最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
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ITワード365は、知っていると何かと役立つIT関連用語を1日1語、Twitterで紹介するサービスです。本記事では、Twitterで配信した1週間分のIT用語を再編集して、クイズ形式にまとめました。あなたは幾つ正解できるか、レッツチャレンジ! 回答は隠れた部分をクリックすると確認できます。
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【ジェネレーティブAI(生成系AI)】文章や絵、音楽、動画など、さまざまなデータを機械が生成できるようにするAI技術の1つ。実装例としては、Stable Difusion(イメージ生成)やChatGPT(文章生成)などがある。予想外の「作品」を生成するため、クリエイティブな領域への応用などが注目されている。
【フードテック】ITなどのテクノロジーを活用して、新たな食品を作り出したり調理法を生み出したりすること。食の領域を表すフードとテクノロジーを組み合わせた造語。植物由来の代替肉や、細胞培養技術による培養肉の生産、ロボットを使った食品加工や流通、植物工場などがフードテックの代表例。
【Thunderbolt】IntelとAppleが共同で開発したコンピュータ本体と周辺機器などを結ぶシリアルインタフェース規格。最高40Gbpsの双方向通信、最大240Wの電力供給が可能である。2020年1月には、USB Type-Cコネクターを採用し、USB4に準拠したバージョン4がリリースされている。
【ADSL】アナログ電話回線の高い周波数帯を利用することで、音声通話と同時にブロードバンドインターネット接続サービスを提供する技術。下りと上りの通信速度が異なることから、「非対称デジタル加入者線」と呼ばれる。利用者の減少から、山間部などの一部地域を除き次々とサービスが終了している。
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