最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
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ITワード365は、知っていると何かと役立つIT関連用語を1日1語、Twitterで紹介するサービスです。本記事では、Twitterで配信した1週間分のIT用語を再編集して、クイズ形式にまとめました。あなたは幾つ正解できるか、レッツチャレンジ! 回答は隠れた部分をクリックすると確認できます。
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【データサイエンス】数学や統計学、人工知能、プログラミングなどを活用して、さまざまなデータを分析、解析することで、新しい価値を生み出す学問分野。企業内に大量のデータが蓄積されてきたことなどから、こうしたデータから新しい知見や洞察を得る手段として注目が集まっている。
【POP(Post Office Protocol)】メールをサーバから受信する際に、メールデータを端末にダウンロードする方式のプロトコル。ユーザー名とパスワードによるユーザーの認証、メールの一覧情報の取得とメールのダウンロード、メールの削除をサポートする。現在、バージョン3が一般的に使われている。
【Microsoft Bing】Microsoftが開発した検索エンジンの名称。キーワード検索の他、画像や動画、地図などの検索が行える。Windows 10/11の検索機能にも統合されており、検索を実行するとBingによるWeb検索も実行される。対話型AIサービスのChatGPTの技術をBingに搭載することを明らかにしている。
【LPWA(Low Power Wide Area)】低消費電力で低コスト、長距離の通信が可能な無線通信技術の総称。通信速度は100kbpsから250kbps程度と低速で、10kmから50kmの距離感での伝送が可能な規格が多い。IoT機器のデータ転送や制御などに利用される。LoRaWANやSigfox、ELTRESといった規格がある。
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