最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
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ITワード365は、知っていると何かと役立つIT関連用語を1日1語、Twitterで紹介するサービスです。本記事では、Twitterで配信した1週間分のIT用語を再編集して、クイズ形式にまとめました。あなたは幾つ正解できるか、レッツチャレンジ! 回答は隠れた部分をクリックすると確認できます。
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【Cc(カーボンコピー)】電子メールで、送り先であるToアドレスに加え、同じメールを別の人にも送信するときに使用するアドレス欄のこと。Ccに指定したアドレスは、そのメールを受信した全員に表示されるので、Ccで誰が受け取ったのか、全員が分かるようになっている。
【ハイパーリンク】文書中に組み込まれた、他の文章や画像などを参照できるように、その場所を示した情報または文字列。HTMLでは、アンカータグ(aタグ)を用いることで、ユーザーがタグに挟まれた文字列などをクリックしたときに参照先が開くようにできる。異なるWebサイトを参照することもできる。
【COBOL】事務処理用に開発されたプログラミング言語で、特に金融業界の業務システムなどに広く使われている。英語に近い構文を採用するため、可読性や保守性が高いのが特徴。言語の拡張は継続されているものの、扱える技術者の高齢化などから、COBOLを使った新規案件は少なくなっている。
【API(Application Programming Interface)】OSやアプリケーションが、他のアプリケーションに機能やデータを提供するためのインタフェースのこと。機能提供側のアプリケーションの細かな仕様が分からなくても、決められた手順でやりとりすることで、アプリケーション同士の連携ができる。
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