最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
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ITワード365は、知っていると何かと役立つIT関連用語を1日1語、Twitterで紹介するサービスです。本記事では、Twitterで配信した1週間分のIT用語を再編集して、クイズ形式にまとめました。あなたは幾つ正解できるか、レッツチャレンジ! 回答は隠れた部分をクリックすると確認できます。
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【ことら送金】国内のメガバンク5行の出資会社が運営する、1件あたり10万円までの小口送金サービス。メールアドレスや電話番号で送金先を指定でき、メガバンクだけでなく、地銀系を含む異なる決済アプリ間で基本的に手数料無料で送金できる。
【Amazon Titan】Amazon Web Servicesが独自に開発したChatGPTのような自然言語の質問に回答できる生成AI(人工知能)モデル。文章の生成や要約が可能で、不適切な入力や出力を検出して拒否するように設定されているのが特徴。サーバレス形式で利用でき、アプリケーションへの統合も可能だ。
【Cat5ケーブル(カテゴリー5ケーブル)】100MHzまでの帯域を用いて通信するためのツイストペアケーブルの規格。主に100Mbpsのイーサネット(100BASE-TX)によるLANの配線に利用される。現在主流のギガビットイーサネット(1000BASE-T)の場合、より高い周波数に対応したケーブルが必要である。
【量子ドットパネル】量子ドットと呼ばれる微粒子を利用したLEDディスプレイの一種。バックライトとして青色LEDを用い、光を吸収して別の色を放出する特性を持つ量子ドットにより緑色と赤色を表現する。色域が広く、鮮やかで美しい色彩表現が特徴。消費電力が低く、寿命が長いというメリットがある。
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