最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
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ITワード365は、知っていると何かと役立つIT関連用語を1日1語、Twitterで紹介するサービスです。本記事では、Twitterで配信した1週間分のIT用語を再編集して、クイズ形式にまとめました。あなたは幾つ正解できるか、レッツチャレンジ! 回答は隠れた部分をクリックすると確認できます。
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【ポッドキャスト(Podcast)】音声などのデータをWebに公開し、RSSでスマートフォンなどに配信して再生可能にする仕組み。利用者は、ポッドキャスト対応のソフトウェアでデータをダウンロードして再生する。スマートフォンがあれば気軽にどこでも再生できるので利用が広がった。
【Dolly 2.0】Databricksが開発したチャットやテキスト生成などのタスクに対応できる、商業目的で利用可能な会話学習済み大規模言語モデル。トレーニングコードやデータセット、モデルの重みなどをオープンソース化している。同社従業員の間で生成されたデータセットで微調整されているのが特徴。
【what3words】地球上を3メートル四方に区切り、各マス目に固有の3つの単語を割り当てる位置情報サービス。例えば、東京スカイツリーは「///さらだ。おくり。しらべた」で位置を示すことができる。英語だけでなく、日本語を含む45以上の言語に対応している。カーナビなどでの採用も増えている。
【BIM(Building Information Modeling)】コンピュータ上で作成した3次元の建築物や土木構造物のデジタルモデルに、建材や設備の寸法、素材などあらゆる情報をデータベース化することで、設計から施工、維持管理までの各段階で情報活用を行うソリューションならびにワークフローのこと。
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