SlashDataは、ベンダーの製品を使用する開発者がもたらす価値をドルベースで可視化する「DEVフレームワーク」を開発したと発表した。
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調査会社のSlashDataは2023年9月26日(米国時間)、ベンダーの製品を使用する開発者がもたらす投資対効果(ROI)をドルベースで計算して可視化する「Developer Engagement Valueフレームワーク」(開発者エンゲージメントバリューフレームワーク)を開発したと発表した。
DEVフレームワークを導入することで、開発者がベンダーのテクノロジーを自ら利用する「直接的バリュー」や、他の開発者を誘導、支援することによる「間接的バリュー」などを可視化し、一定期間内にもたらされると期待されるROIを算出できるようになると、SlashDataは述べている。
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