Backlogが現行プラン廃止へ 2027年1月に刷新、既存ユーザーへの影響は?3つの新プラン、新たな料金体系に移行

プロジェクト管理ツール「Backlog」を提供するヌーラボは、プラン体系を刷新する。新プランは「エコノミー」「ビジネス」「プロフェッショナル」の3種類で構成され、既存ユーザーは2027年1月1日以降の最初の契約更新日に新プランへ移行する。

» 2026年07月24日 13時00分 公開
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 ヌーラボは2026年6月17日、プロジェクト管理ツール「Backlog」のプラン改定を発表した。2026年12月31日に現行プランの新規契約を終了し、2027年1月1日から新プランの提供を開始する。

Backlog、3つの新プランの料金体系 既存ユーザーへの影響は?

 新プランは以下の3種類で構成される(税別、年払いは月払いより5%オフ)。

項目 エコノミー ビジネス プロフェッショナル
月払い料金(税別) 2万1000円/月
(25万2000円/年)
3万6300円/月
(43万5600円/年)
10万円/月
(120万円/年)
年払い料金(税別)
※月払いより5%オフ
1万9950円/月
(23万9400円/年)
3万4485円/月
(41万3820円/年)
9万5000円/月
(114万円/年)
ユーザー数上限 15人 無制限(推奨1万ユーザーまで) 無制限(推奨1万ユーザーまで)
プロジェクト数上限 30 無制限 無制限
ストレージ容量 30GB 100GB 300GB

 ヌーラボによると、現在利用中のプランによって対応は次のように異なるという。

スタータープラン

 適用開始日までに、利用状況に合わせてプランの変更が必要となる。

スタンダードプラン(ユーザー15人以下・30プロジェクト以下)

 適用開始日にエコノミープランへ自動切り替えとなる。

スタンダードプラン(ユーザー16人以上、または31プロジェクト以上)

 自動切り替えなし。適用開始日までにビジネスまたはプロフェッショナルプランへの変更が必要となる。

プレミアムプラン

 適用開始日にビジネスプランへ自動切り替えとなる。

プラチナプラン

 適用開始日にプロフェッショナルプランへ自動切り替えとなる。

フリープラン

 2027年1月1日に新フリープランへ自動切り替えとなる。ユーザー上限が10人から5人に変更される。既存の6〜10人のメンバーは引き続き利用可能だが、新規ユーザーの追加は不可。6人以上で継続する場合はエコノミープランへのアップグレードが必要となる。

エンタープライズプラン

 適用開始日から新料金が適用される。機能や利用環境の変更はなし。

エデュケーションプラン/NPOプラン

 新プランの料金の半額で利用可能となる。

「Nulab Pass」ユーザー

 2027年1月1日以降、ビジネスプラン、プロフェッショナルプランでのみ利用可能となる。

銀行振込で「3カ月」または「6カ月」を利用中のユーザー

 2027年1月1日以降の最初の契約更新日から、自動的に年払いに変更。クレジットカード支払いは、引き続き月払い・年払いが選択可能。

 ヌーラボは2026年夏ごろから、適用開始日の前にプラン変更を予約できる機能の提供を予定している。

今後のリリース予定

 今回のプラン改定に合わせ、複雑なプロジェクト管理を支える以下の新機能やサービスの継続的な改善が順次リリースされるという。

「Backlog AIアシスタント」の継続的な改善

 2026年3月にリリースした「Backlog AIアシスタント」は、報告書の自動生成、プロジェクト横断での情報検索など、これまで時間のかかっていた管理業務をAIがサポートする。

「孫課題(3階層)」機能

 課題の階層を3段階(親課題・子課題・孫課題)まで管理できる機能を2026年夏ごろリリース予定だ。

「プロジェクト横断ガントチャート」

 複数プロジェクトのスケジュールを一覧で可視化できるガントチャートを2026年秋ごろにリリース予定だ。

「Nulab Flowbase」

 繰り返し業務の自動化・進行・引き継ぎを行うワークフロー自動化ツール「Nulab Flowbase」を2026年6月16日にリリースした。

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