元任天堂開発者が伝授 「連想」のテクニックを使って、アイデアの量を増やすリンゴを8方向から連想する(2/2 ページ)

» 2022年10月03日 05時00分 公開
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箱法による連想

 箱とはサイコロのような立方体です。この立方体の空間的イメージを利用して連想をします。図にすると以下のイメージです。

「箱法」による連想のイメージ

 箱には、上と下、前と後、左と右、中と外、があります。6面+表面、内面の合計8面です。この8つの面を手掛かりに連想していきます。「リンゴ」をテーマに連想しながら「箱法」を説明します。

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