職場でRustを使う理由、3位はセキュリティ、2位はパフォーマンス、1位は?2022年版年次Rust調査結果、1万超の回答

RustプロジェクトがRustプログラミング言語に関する年次調査「State of Rust」の2022年版の結果を発表した。1万超の回答を基に、Rustの使用をやめた理由、使わない理由、Rustを職場で使用する理由、将来の懸念などを明らかにした。

» 2023年08月19日 08時00分 公開
[@IT]

この記事は会員限定です。会員登録(無料)すると全てご覧いただけます。

 Rustプロジェクトは2023年8月7日(米国時間)、Rustプログラミング言語に関する年次調査「State of Rust」の2022年版の結果を発表した。以下、調査の内容を要約する。

 2022年の調査への回答は1万1482件。調査回答者の90%以上がRustユーザーと判明し、Rustユーザーの回答者に、住んでいる国を尋ねたところ、上位13カ国は次の通り。回答者の72.5%がこの質問に答えることを選択した。

米国(25%)、ドイツ(12%)、中国(7%)、英国(6%)、フランス(5%)、カナダ(4%)、ロシア(4%)、日本(3%)、オランダ(3%)、スウェーデン(2%)、オーストラリア(2%)、ポーランド(2%)、インド(2%)

Rustの使用をやめた理由、使わない理由

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

スポンサーからのお知らせPR

注目のテーマ

AI for エンジニアリング
「サプライチェーン攻撃」対策
1P情シスのための脆弱性管理/対策の現実解
OSSのサプライチェーン管理、取るべきアクションとは
Microsoft & Windows最前線2024
システム開発ノウハウ 【発注ナビ】PR
あなたにおすすめの記事PR

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。