ガートナージャパンは日本企業のIT投資ガバナンスに関する調査結果を発表した。ITの活用でビジネス価値を高めて企業全体のデジタルビジネスに貢献する役割がCIOには求められるという。
この記事は会員限定です。会員登録(無料)すると全てご覧いただけます。
ガートナージャパンは2024年10月21日、日本企業のIT投資ガバナンスに関する調査結果を発表した。この調査は、年商500億円以上の日本企業のCIO(最高情報責任者)やデジタルビジネス担当エグゼクティブ(もしくはITエグゼクティブ)を対象に実施した。それによると、IT部門またはIT投資に対して、その価値を経営陣に認められていない(認められていないと自覚している)CIOまたはITエグゼクティブが多数いることが分かった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.