2025年末から、企業代表者の実名をかたってLINEのグループ作成やアカウント情報の提供を求める「CEO詐欺」メールが相次いでいる。サイバーセキュリティ企業ラックの調査では、150社以上が注意喚起していることが判明した。年度末に向けてさらなる攻撃の可能性があり、警戒が必要だ。(2026年11月06日)
サイバー攻撃は、システムへの侵入が始まってから動き出すわけではない。攻撃者は標的を探り、侵入に使えるアクセス権や脆弱性を調べるなど、事前に準備を進めている。こうした兆候を捉え、被害が発生する前に手を打つにはどうすればよいのか。KELAが発表した新機能と新たな脅威インテリジェンス基盤から、そのアプローチを探る。(2026年11月6日)
Excelシートの計算ルールを熟知した担当者が不在になると、業務が止まりかねない――。こうした属人化を解消するために、丸勢運輸は業務アプリケーションの内製化に取り組んだ。どのように進めたのか。(2026年11月6日)
IDCは、2026年10月に公表されたPHPの深刻な脆弱性「PHP2Shell」を例に、パッチが用意されても組織がすぐに適用できない理由と、平時からの備えを解説した。(2026年11月6日)
脆弱性を修正すれば一安心、とはいかない。PHPの重大な脆弱性「PHP2Shell」を巡っては、緊急修正の公開後も攻撃が続き、ファイアウォールや管理サーバ25台の侵害が確認された。しかも、PHPの脆弱性を修正した後にも別の欠陥への対応が必要になっている。約2900万台に脆弱性が残る中、企業は何を確認すべきなのか。(2026年11月6日)
Googleは、システムの信頼性を確保するための考え方や実践手法をまとめた書籍『Site Reliability Engineering』の第2版を発表した。初版の出版から10年、システム運用の考え方や手法はどのように変わったのか。(2026年11月6日)
Anthropicは、サイバー脅威アクターがAIモデルを用いて攻撃を加速させている状況を受け、企業のセキュリティチームが取るべき対策をまとめたブログ記事を公開した。(2026年11月5日)
Hajimariは、正社員とフリーランスのITエンジニアを対象に、働き方の満足度などを調査した。満足度に統計的に意味のある差はなかったが、相手の働き方への転向を考えたことがある割合では有意な差が出た。(2026年11月5日)
Rimini Streetは、VMwareを利用する組織の269人を対象にした調査の結果を発表した。約半数の組織が、VMware Cloud Foundation(VCF)へ移行する計画はないと回答。何を検討しているのか。(2026年11月5日)
GMOペイメントゲートウェイは、ライフカード向けに提供しているイシュイングサポートサービス個別機能において不正な行為が発生したと発表した。Vプリカ番号や氏名など計69件の情報が窃取された可能性があるという。(2026年11月5日)
教育・研究を支えるファイルサーバが更新時期を迎え、刷新に着手した学習院。移行に伴うシステム停止のリスクを抑えながら、その後の安定運用をどう実現したのか。(2026年11月5日)
Linuxカーネルに、認証なしでネットワーク越しに攻撃できる深刻な脆弱性が見つかった。CVSSスコアは9.8で、悪用されればシステムのクラッシュやメモリ破損、さらには任意コード実行に至る恐れがある。Red Hatが警告するこの問題は、企業のLinuxサーバだけでなく、コンテナ基盤にも影響する。(2026年11月5日)
ゼロトラストアーキテクチャ(ZTA)は、従来の境界型防御では防ぎ切れない脅威への対策として有効ですが、万能ではありません。本稿では、ZTAで防げる脅威と防げない脅威、その対策を解説します。(2026年11月5日)
HDDの故障率は、モデルによってどれほど違うのか。クラウドストレージベンダーが、35万台超のHDDの稼働データを基に、モデルごとの故障率を比較した。調査から明らかになった実態とは。(2026年11月4日)
人材不足が深刻化する中、限られた人員で業務を継続するための体制づくりが求められている。こうした課題に対し、金沢赤十字病院と福井大学医学部附属病院はネットワークを活用した業務体制の見直しに取り組んだ。専門人材の不足や業務負担の問題をどのように解決したのか。(2026年11月4日)
Anthropicは、AIコーディングツール「Claude Code」の動作を変更できるTypeScriptコード「mod」を発表した。プロンプトの書き換えやUIの追加、組み込み機能の置き換えができる。(2026年11月4日)
お名前.com デスクトップクラウドで起きた大規模な不正アクセス被害。2026年11月2日に開催された記者会見ではGMOグループの熊谷正寿代表らが同社を襲った事態と機能しなかったセキュリティガバナンスの欠陥を赤裸々に語った。(2026年11月3日)
「パスキーは安全」。そんな認識に一石を投じる研究結果が公表された。狙われたのは暗号技術そのものではなく、Googleの同期パスキーを支える実装や復旧の仕組みだ。侵害済み端末を前提にした3つの攻撃は、認証の“信頼”をどう揺るがすのか。その手口と対策を解説する。(2026年11月2日)
ランサムウェア被害を経験したトンボ飲料は、同様の被害を繰り返さないためにセキュリティ対策を強化している。脆弱性情報の把握を効率化するなど、既に具体的な成果も上がっているという。対策をどう見直したのか。(2026年11月2日)
OSやアプリケーションを更新しても、脆弱性が残っているかもしれない。Googleの圧縮ライブラリ「Brotli」に、CVSS 9.2の重大脆弱性が見つかった。Node.jsではコード実行も実証され、攻撃の試みも観測されている。広く使われるライブラリだからこそ、見落とされやすい攻撃経路に注意が必要だ。(2026年11月2日)