「失敗したくない!(からチャレンジが怖い)」「やりたいことが分からない。詰んだ」――新入社員の皆さん、そろそろ壁にぶつかっていませんか?
こんにちは! 「@IT自分戦略研究所(略して自分研)」の編集担当 鈴木です。
新入社員諸君が入社して、早1カ月。最初は張り切っていた皆さんも、そろそろキンチョーの糸が途切れて、いろいろ疑問に思ったり不安になったりしている時期ではないでしょうか。
そんな新人の皆さん、そして新人の上司やメンターになった皆さんの役に立ちそうな記事やブックレットをまとめました。お昼休みにでも読んでくださいね。
「やりたいことをやろう」「スキルを磨こう」「努力しよう」「つらいことも辛抱しよう」――よくある新入社員への助言です。でも、もっと大切なことがあるのでは?
新社会人時代は、理想と現実とのギャップにくじけそうになるものです。仕事の不満や悩みを解消するヒントをお届けする本連載。今回のテーマは、新入社員に贈る「くじけそうなときの処方箋」です
all engineer.jpは、「新入社員の失敗」についてアンケート調査を実施した。その結果、「失敗を一切許さない」という意見はごく少数で、「失敗を恐れず挑戦してほしい」と考えている先輩社員が多いことが分かった
新入社員の皆さんにお贈りするのは、人気連載「仕事が『つまんない』ままでいいの?」「「やりたいこと」はなくていい――新入社員に贈る10のエール」と「「会社」「辞めたい」と思ったら――くじけそうな新社会人への処方箋」、そして「all engineer.jp」のアンケート結果です。「大丈夫だよ」「肩の力を抜いてみなよ」って先輩たちがそっと応援しているのが分かりますね。
「出社したら部署の人が誰もいなかった」「机が用意されていなかった」――あなたの部署に配属された新入社員が張り切って働いてくれるようになるためには、こんなことをしてはダメ。では、正しい新人の迎え方とは?
こんなことも知らないの?――新人は先輩のひと言に一喜一憂するものだ。今回の「言葉のチカラ」は新人を励ます言葉たちを紹介する
今回は、先輩社員が新入社員や後輩に仕事を教える際に大切なポイントを紹介する
エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回は新入社員の迎え方を指南する
ついこの間まで学生だった彼らには、会社での常識が通用しないことも多い。そんな新人の指導に役立つ事例とポイントを紹介しよう
研修を終えた新人たちが現場にやってくる。皆さんの中には、先輩エンジニアとして彼らを指導する人も多いのではないだろうか。新人を迎え、指導するために必要なのは、相手を知り、自分を知ること。新人と自分との間にあるギャップを意識し、成長の手助けをしよう。それが先輩エンジニアとしての心得だ
新人を迎える側の皆さんには、「マインド編」として「田中淳子の“言葉のチカラ”」から3本、「教育編」として経済評論家 山崎元さんの記事を1本、そして「新人は××を知らない編」を2本お届けします。「新入社員の迎え方」に書かれている「Welcomeカード」は簡単にできるので、取り入れてみては?
人気過去連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第39弾は「新人が知らないと現場で生き残れない18の常識」だ。新人エンジニア、そして新人の先輩になる若手エンジニアたちに、参考にしてほしい
「全エンジニアのおば」こと田中淳子さんが贈る「言葉のチカラ」。職場の人間関係に疲れたとき、一歩前に踏み出したいとき、言葉たちがあなたを応援してくれるだろう
最後は、過去連載を読みやすいブックレット形式にした「@IT eBook」から、「「IT業界あるある物語」で覚える、新人エンジニア/メンター/リーダーが知らないと現場で生き残れない18の常識」と「全エンジニアのおばが贈る“ことばの玉手箱”――「田中淳子の“言葉のチカラ”」電子書籍版」です。新人も、新人を迎える側のパイセンも、いろいろな場面をシミュレートしながら読んでくださいね。
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