IPAは、PCの画面全体に偽のメッセージが表示され操作不能になる手口が増加中として、ユーザーに注意を喚起した。キーボードやマウスの操作を一切受け付けなくなり、再起動しても状況が変わらないこともあるという。
この記事は会員限定です。会員登録(無料)すると全てご覧いただけます。
情報処理推進機構(IPA)は2024年9月17日、PCの画面全体に偽のメッセージが表示され操作不能になる手口が増加しているとして、ユーザーに注意喚起した。Webブラウザに偽の警告を表示していたものとは手口が異なり、従来の対処方法が通用しないものもある。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.