人気過去連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第97弾は連載「リクルートのプロダクト開発例に学ぶ、マイクロサービス活用の勘所」全3回を電子書籍化しました。新規プロダクト開発にマイクロサービスを採用したリクルートの担当者が、マイクロサービスに期待したこと、実運用を通じて感じたことを紹介します。
機能ごとにサービスを分割して単一のアプリケーションを開発、運用する「マイクロサービスアーキテクチャ」(以後、マイクロサービス)を検討したり、採用したりするケースが増えつつあります。
クラウドネイティブな取り組みの一環としてマイクロサービスが注目を集める一方、マイクロサービスの採用には慎重論もあります。では、マイクロサービスを採用してアプリケーションを開発、運用する企業は、どのような狙いを持っているのでしょうか。マイクロサービスを通じてどのような課題解決を目指しているのでしょうか。
本eBookは、新規プロダクト開発においてプロトタイプ、MVP(Minimum Viable Product)、製品版という過程の中でマイクロサービスを採用したリクルートのエンジニアが事例を紹介する「リクルートのプロダクト開発例に学ぶ、マイクロサービス活用の勘所」をまとめました。マイクロサービスのメリット、新規プロダクト開発におけるマイクロサービス採用の背景、マイクロサービスの運用を通じて感じた課題などが分かる内容になっています。
開発や運用している今のアプリケーションをマイクロサービスに変えたらどうなるか知りたい、アプリケーション分割のメリット/デメリットとは何か知りたい、マイクロサービスを採用したアプリケーションのプロジェクトに参加するので、開発、運用の心構えを知っておきたい……そのような方は、本eBookをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
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