最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
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ITワード365は、知っていると何かと役立つIT関連用語を1日1語、Twitterで紹介するサービスです。本記事では、Twitterで配信した1週間分のIT用語を再編集して、クイズ形式にまとめました。あなたは幾つ正解できるか、レッツチャレンジ! 回答は隠れた部分をクリックすると確認できます。
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【XAI(Explainable AI:説明可能AI)】人工知能(AI)の思考プロセスやアルゴリズムを人間が理解できる形で説明可能にするプロセスと手法のこと。AIモデルが何を根拠に予測や判断を行ったのかを説明可能にすることで、AIが導き出した結果の正当性を検証したり修正したりすることが可能になる。
【MNPワンストップ】電話番号を継続して通信会社を変更する際に、従来必要だったMNP予約番号の手続きが不要になる制度。乗り換え先の通信会社で手続きを行うことで、契約中の通信会社との回線契約の解除手続きなどが自動で行える。eSIMの場合、10分程度で通信会社の移行が可能になる。
【Amazon Bedrock】AWS上で各種生成AI(人工知能)の基盤モデルを利用可能とするサービス。「Jurassic-2」「Claude」「Stable Diffusion」「Amazon Titan」といった生成AIの基盤モデルを使って、独自のチャットボットやテキストの生成と要約、画像の作成と分類などを行うサービスが構築できる。
【ポートフォワーディング/静的IPマスカレード】ルーターやゲートウェイが、インターネット側から特定のポート番号に送られてきたパケットを、あらかじめ設定したLAN側の機器に転送する機能。特定の機能に限って、LAN内の特定のコンピュータをインターネットからアクセス可能にしたりできる。
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