最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
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ITワード365は、知っていると何かと役立つIT関連用語を1日1語、Twitterで紹介するサービスです。本記事では、Twitterで配信した1週間分のIT用語を再編集して、クイズ形式にまとめました。あなたは幾つ正解できるか、レッツチャレンジ! 回答は隠れた部分をクリックすると確認できます。
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【ヘッドマウントディスプレイ(HMD)】ゴーグル型やメガネ型を採用した小型のディスプレイにコンピュータが作り出す映像を映すデバイスのこと。仮想現実や拡張現実を体験するために利用される。ハーフミラーになっており、現実の光景とコンピュータの作り出す映像を重ねられるものもある。
【Bluetooth LE Audio】低消費電力で低遅延、高品質のオーディオ伝送を実現するBluetoothの新しい音声規格。低データレートでも高音質を実現する新しいコーデック「LC3」を採用する。左右独立伝送のマルチストリームや多人数に同時伝送できるブロードキャスト機能などに対応するのが特徴。
【ネットワークスライシング】単一のネットワークインフラを仮想的に分割し、複数の論理ネットワークにすることで、多様なニーズや用途に応じたサービスを提供できるようにする技術。5Gの高速性や低遅延、多数同時接続などの特徴を用途ごとに組み合わせて利用するために重要とされている。
【IDaaS(IDentity as a Service)】クラウド上でID管理や認証などの機能を提供するサービス。認証やパスワード管理、シングルサインオン、アクセス制御などのサービスが提供されるケースが多い。IDやパスワードの管理工数が軽減されることから、セキュリティリスクを低減できるとされている。
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