OpenELAはEnterprise Linux OS構築に必要な全てのパッケージのソースコードを利用可能にすることを発表した。
この記事は会員限定です。会員登録(無料)すると全てご覧いただけます。
「Open Enterprise Linux Association」(OpenELA)は2023年11月2日(米国時間)、「Enterprise Linux」のソースコードの一般公開と、重要な技術的およびガバナンスのマイルストーンを発表した。OpenELAは、オープンソースのEnterprise Linuxディストリビューションの開発者の業界団体であり、CIQ、Oracle、SUSEの3社によって2023年8月に設立された。Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換ディストリビューションの開発を推進している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.