IEEEはプログラミング言語の年次ランキングの最新版「Top Programming Languages 2022」を公開した。総合ランキングではPythonが引き続き首位を占めたが、雇用主からの需要が高い言語のランキングでは、別の言語が選ばれた。
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IEEE(米国電気電子学会)の「IEEE Spectrum」誌は2022年8月23日(米国時間)、プログラミング言語の年次ランキングの最新版「Top Programming Languages 2022」を公開した。
今回のランキングでは57種類のプログラミング言語を、8つのソースに基づく9つの指標で評価し、スコア化して集計している。
各指標に対する重み付けによって次の3種類のランキングを公開した。
・Spectrum 一般的なIEEE会員の興味や関心を反映した総合ランキング
・Jobs 雇用主からの需要が高い言語のランキング(後述する「IEEE Job Site」と「CareerBuilder」の指標のみに基づいている)
・Trending 急成長している言語のランキング(フォーラムやソーシャルメディアの指標が重視される)
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