AWSはマネジメントコンソールの操作を再利用可能なコードに変換できる「AWS Console-to-Code」の一般提供を開始した。(2024年10月30日)
英国の国家サイバーセキュリティセンターは、サイバーリスクについて取締役会メンバーと話し合う方法を解説するガイドラインを公開した。多忙な取締役会メンバーに関心を持ってもらうヒントが紹介されている。(2024年10月30日)
ガートナージャパンは、2025年に企業や組織にとって重要なインパクトを持つ10個の「戦略的テクノロジーのトップ・トレンド」を発表した。「今後10年間にCIO(最高情報責任者)などのITリーダーにとって顕著な破壊と機会をもたらすトレンドにスポットライトを当てた」としている。(2024年10月30日)
JetBrainsは、JavaScriptとTypeScript用の統合開発環境(IDE)「WebStorm」と.NET用IDE「Rider」について、非商用利用の無料化を発表した。(2024年10月30日)
GitHubは2024年10月29日〜30日に開催された年次イベント「GitHub Universe」で、GitHubやGitHub Copilotに関する新機能や新サービス、アップデートを発表した。主な発表内容をまとめた。(2024年10月30日)
EGセキュアソリューションズは「SiteGuard セキュリティレポート(2024.3Q)」を発表した。2024年第3四半期における「攻撃種別」「月別」「接続元(国別)」の3つの観点での攻撃傾向および特に注目すべき2つの攻撃手法について詳しく解説している。(2024年10月29日)
Cohereの研究部門は高性能な多言語モデルファミリー「Aya Expanse」を発表した。23の言語にわたって優れた性能を発揮し、ベンチマークで他の主要なオープンウェイト(重み)モデルを上回っている。(2024年10月29日)
Googleの「V8」JavaScriptエンジンで動作するJavaScript/TypeScript実行ランタイム「Deno」の最新版となる「Deno 2」が公開された。(2024年10月29日)
業務の効率化や自動化を目的に生成AIの活用の模索が進んでいる。一方で、企業で生成AIを活用する場合はそのリスクとも向き合う必要がある。竹中工務店の鈴木真徳氏が、現在の生成AIリスクをコントロールしながらAI活用を推進する同社の取り組みを紹介した。(2024年10月29日)
PE-BANKは、ITフリーランスエンジニアを対象に実施した「フリーランス新法に関する実態調査」の結果を発表した。取引先とのトラブルを防止できると期待する声がある一方で、回答者の約3割が新法の効果に疑問を持っていた。(2024年10月28日)
Google DeepMindは、AIが生成したテキストコンテンツを識別できる電子透かし技術「SynthID Text」をオープンソースで公開した。SynthIDは、さまざまなディープラーニングモデルとアルゴリズムを使用して、人間には知覚できない電子透かしをAI生成コンテンツに、元のコンテンツを損なうことなく直接埋め込む技術だ。(2024年10月28日)
Microsoftは、Active Directoryの認証情報を盗むことを目的としたサイバー攻撃、Kerberoasting攻撃とその対策について解説するブログエントリを公開した。(2024年10月28日)
Googleは、検索専用にカスタマイズされた「Gemini」モデルを活用し、検索機能を強化したと発表した。(2024年10月26日)
TechTargetは「Spring BootとSpring MVCの違い」を解説する記事を公開した。Spring Bootは事前構成済みのSpringアプリケーションの作成を可能にするソフトウェア開発アクセラレータであるのに対し、Spring MVCはSpringベースのプロジェクトの選択肢の一つにすぎない。(2024年10月25日)
Linux Foundation Japanは、無料オンラインコース「Linux入門」の提供を開始した。約60時間のオンラインコースで、コースを修了した人には履歴書やプロフィールに追加できるデジタルバッジが送られるという。(2024年10月25日)
JetBrainsは、ソフトウェア開発者向けの独自の大規模言語モデル(LLM)「Mellum」を発表した。(2024年10月25日)
メインフレームのオープンソースイニシアチブであるOpen Mainframe Projectは、メインフレーム向けのオープンソースソフトウェアフレームワーク「Zowe」のLong Term Support(LTS)V3をリリースした。(2024年10月24日)
IBMは、ビジネス向け高性能AIモデルファミリーの第3世代となる「Granite 3.0」を提供開始した。(2024年10月24日)
ガートナージャパンは日本企業のIT投資ガバナンスに関する調査結果を発表した。ITの活用でビジネス価値を高めて企業全体のデジタルビジネスに貢献する役割がCIOには求められるという。(2024年10月24日)
TechTargetは「スプリントのレビューとレトロスペクティブの違い」に関する記事を公開した。スプリントのレビューとレトロスペクティブは、大まかに言えばどちらも「振り返り」だが、重視する点と目的が大きく異なる。(2024年10月24日)