第1回 セレクタ編連載:jQuery逆引きリファレンス(18/25 ページ)

» 2009年10月09日 00時00分 公開



「連載:jQuery逆引きリファレンス」のインデックス

連載目次


 配下に子要素や本体テキストを持たない空要素を取り出すには、:emptyフィルタを使います。以下は、配下にテキストを含まない<td>要素に対して、テキスト「×」を追加する例です。

<script type="text/javascript">

$(function() {
  $('td:empty').text('×');
});

</script>

……中略……

<table border="1">
<tr><td>○</td><td></td><td>○</td></tr>
<tr><td>○</td><td>○</td><td></td></tr>
<tr><td></td><td>○</td><td>○</td></tr>
</table>

リスト020 空要素だけを取得(Empty.html)
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リスト020の実行結果

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