長野編:都会に疲れたら田舎においで!――長野で働くエンジニアの給与、残業時間、求人数ITエンジニア U&Iターンの理想と現実(8)(1/5 ページ)

長野といえば「野沢菜」「善光寺」そして……「働く場所!」。U&Iターンの理想と現実「長野編」の始まり始まり。

» 2016年07月29日 05時00分 公開

「@IT式 U&Iターンスタイル」は、全国各地のU&Iターンエンジニアたちが、地方での生活の実情や所感などをセキララに伝えていく。ご当地ライターたちのリアルな情報は、U&Iターンに興味のある方々の役に立つだろう。


 こんにちは。「しごとのみらい」の竹内義晴です。このたび、「ITエンジニアU&Iターンの理想と現実」の「長野編」を担当することになりました。

 実は私、「新潟編」も担当しています。といいますのも、私は1998年、28歳の時に新潟にUターンしましたが、私の住まい、妙高高原は長野県との県境にあります。

 帰郷して最初に勤めたのは長野のSIベンダーです。IT業界での経験も長野時代の方が長く、今、IT業界で付き合いのある人たちは長野の方が断然多いのです。奥さんも長野の人です。

 また、県庁所在地に行く場合、新潟市までは高速で2時間(約160キロ)ですが、長野市なら下道で40分(約30キロ)です。距離的にも、断然長野の方が近いのです。

 というわけで、長野編も担当いたします。簡単な自己紹介は新潟編「新潟編:エンジニアで飯が食えるか?――統計で見る新潟の給与、残業時間、求人数」をご覧ください。

 「長野編」では、データで見る長野のエンジニアの仕事事情や、長野に移住して頑張っているエンジニアの生の声をお届けします。エンジニア読者がこれからの働き方を考えるきっかけになればうれしいです。

ながののののはな はなのななあに?
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