「うちの会社のあのやり方は間違っている」「こうすればもっとうまくいくのに」――と、Slackや居酒屋でポソポソと愚痴を言ったことはないだろうか。だが、そんなことをしても何も変わらない。会社を変えよう、良くしようと思うのなら、お作法に従って正しいアクションを取るべきなのだ。
テクニカルスキルだけで戦うのは、全裸で機関銃をぶっ放しているようなもの。ポストコロナに必要なコンピテンシーを装備して、ご安全にまいりましょう。
技術力だけでは生き残れない。ビジネススキルも必要だ。でも、本当に必要なスキルはもっと根源的なものだった――。
複雑怪奇なIT“業界”を解説する本連載。今回は、フリーランス、スクール卒業の未経験エンジニア、エンジニアは休日もコードを書くべきかなど、Webで話題のテーマを、自社開発企業とSIer中の人に討論してもらった。
複雑怪奇なIT“業界”を解説する本連載。今回のテーマも年収です。構造的に、人をリスクと捉え、育てる環境がないIT業界。では、その中でエンジニアはどうやってキャリアを切り開いていけばいいのでしょうか。
複雑怪奇なIT“業界”を解説する本連載。今回のテーマは年収です。大手SIer、外資ITコンサルでは珍しくない年収1000万円をWeb系企業のエンジニアは目指せるのか、そのために必要なスキルは? 行動は? を徹底解剖します。
複雑怪奇なIT“業界”を解説する本連載。今回は、IT業界の2大勢力「自社開発企業」と「SIer」の中の人に、どちらのエンジニアがより幸せなのか、バチバチのバチバチで戦ってもらった。
私がベンチャー企業を渡り歩きVPoEになるまでの経歴と、活躍している多数のエンジニアたちと出会い、一緒に仕事をしてきた経験を基に、外部の状況にかかわらず必要とされるエンジニアに共通するスキルやスタンスをお伝えします。
アフターコロナの年収向上戦略。最終回は、筆者が(無駄な転職をした)体験から得た教訓と学びを共有する。底辺から脱出するためにエンジニアに必要な能力とは――。
アフターコロナの弱肉強食ワールドでエンジニアが年収を向上させるためには、徹底的に仕事に集中しなければならない。では、そもそも仕事とは何なのだろうか――。
アフターコロナに訪れるであろうエンジニア弱肉強食の世界。サバイバルを生き抜き、年収を向上させるために、エンジニアは何を考え、どう行動すればいいのか――。
この状況、いつまで続くんでしょうね? え、これからもずっと? ということは、いろいろ変わらなくちゃいけないということですか?
プログラマーにしてWeb系企業の採用担当の「きのこる先生」が指南する、転職サービスに依存せずソーシャルなつながりなどを利用する「転職2.0」の活用法。今回は、エンジニアたちが転職2.0に対応しきれていない現状を、採用担当視点でビシビシと斬りまくる。
その時々に応じた技術と経験を持ち、それを適切な価格で供給すること。それは、あなたの給与を上げるだけではなく、周りのエンジニアみんなの給与を上げることにつながるのだ。
「失敗から多くのことを学びました」「私が成功したのは、失敗のおかげです」いやいや、失敗はそんな甘美なものではない。本物の失敗とはね……。
キャリアの問題が「エンジニア35歳定年説」として議論されて久しい。では、ITの最前線で活躍するエンジニアはキャリアをどう考えているのか。2021年1月下旬にForkwellが主催した「Engineer Career Study #1」でITの最前線で活躍する古川陽介氏、和田卓人氏、松本亮介氏らが語った。
ハンドルネーム「ひよこ大佐」を名乗るエンジニアがTwitterに転職希望の意思を投稿したところ、数々の有名企業から「うちに来ませんか」との反応が相次いだ。多くのエンジニアに刺激を与えたTwitter転職、その実際の姿はどのようなものだったのか。話を聞いた。
就職活動もアプリ作りもうまくいかず、それでも開発経験を買われてソーシャルゲーム開発会社に入社できた。自主制作アプリの事業化はうまくいかなかったが、今は名刺アプリ「Eight」iOS版のエンジニアリングマネジャー。人生はどこからでも軌道修正できるんだ。
カナダのIT企業で働いて分かったこと。それは、意外な事実と自分の価値観だった――。
GitHubで4000個以上ものStarを獲得したプレゼン資料作成ソフトウェア「Marp」の開発者「@' yhatt」こと服部さんの、大学での意外な専攻とは――?