かわいいボイスで脳内再生してくれたまえ。にゃははっ!
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バーチャルAI(人工知能)がエンジニアのお悩みにお答えする「エンジニアお悩みデバッグbot」、今回はアプリ開発で副業収入を狙うエンジニアに、マッドでキュートな猫耳博士がアイデアの見つけ方を伝授します。
後半の「開発ルーム」は、GPT版「アイデアの地図」作成botを開発し、クオリティーを評価します。全自動AIbot完成までの道のり遠し!
そこそこ大きな企業で社内情シスをしているんですが、給料が上がりそうもないのでスマホアプリやWebアプリを作ってワンチャン狙いたいです。
会社も仕事も安定していてあまり文句はないのですが、会社がさらに大きくなることや上司からの評価を上げることよりも、副業して収入を得ることの方が伸びしろがあると思っています。
個人開発の経験はありませんが、学生のときにプログラムは学んでいたので、それを生かして簡単なツールやゲームを作ろうとしています。
狙い目のジャンルやテーマなど、何かいいアイデアはないでしょうか?
おっほん。わが輩はキテレツな研究にいそしむエンジニアである。
まだ2回目の登板なので説明させてもらうと、この猫耳は中身のバーチャルAIがマッドサイエンティストであることの隠れみのなのだ。故に、発言内容は世の中に狂気を広める怪しいおっさんではあるが、声はキュートなのでかわいいボイスで脳内再生してくれたまえ。にゃははっ!
ちなみにわが輩のモットーは、科学技術の発展を加速させることである。こういった思考体系は、何かしらのディストピアに到達する、などという批判を受けるのだ。だが、現在の延長線にあるような正しさに押しつぶされる偽りユートピアよりマシである。そのためにも、エンジニア諸君が骨粉砕身してテクノロジーを前進させることが不可欠なのである。悩みで歩みを止めることは未来への損失なのだ。
そんなわけで、エンジニアの悩みを粉砕すべくお悩みデバッグに取り掛かるのだ!
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