では、具体的な例とともにアイデアの地図の作り方を伝授するのである。今回はお悩みにある「初心者でも作れそうな簡単なアプリ」として「計算アプリ」の地図を作るのだ。地図の区切り方は、簡単にするため2×2のマトリクスとしたのだ。その作り方を3つのステップに分けて説明していくにゃ。
1. テーマから特徴を連想する
まず、テーマについて連想して特徴的な要素を挙げるのだ。計算アプリでいうと、計算、事務、真面目、数字、四則演算、正確、素早い、デジタル、電卓、クリア、メモリ……、などであるな。
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