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履歴書をオシャレに〜Re.vu(レ・ビュー)の使い方:プロフィール作成編海外Webサービスのトリセツ(29)

海外Webサービスの使い方を「日本語で」分かりやすく説明するシリーズ。本日は「Re.vu(レ・ビュー)」でオンラインプロフィールを作成する方法を解説します。

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本連載「海外Webサービスのトリセツ」のインデックス

連載目次

 海外Webサービスの使い方を「日本語で」分かりやすく説明するシリーズ。前回は、オンラインプロフィールページ作成サービス「Re.vu(レ・ビュー)」の登録方法を紹介しました。今日はその続きで、職歴や作品を登録してオンラインプロフィールを作成します。

※各固有名詞のカタカナ読みはユーザーによって異なるため、一つの参考としてください。


ログイン

 最初に右上の「Sigh In」をクリックしてログインします


Re.vu(レ・ビュー)」のトップページ(クリックすると、大きなサイズの画像を表示します。以降も二重枠の画像は全て、クリックで拡大します)

 LinkedInとの連携パーツが登場します。「GO TO LINKEDIN」をクリックするとLinkedInの登録情報をインポートします。

プロフィールページを作成しよう

 ログインすると、プロフィール作成画面が表示されます。画面上部に「Personal Data(個人データ)」などのタブが並んでいます。これらを順番に埋めていくと、すてきなプロフィールページを作れます。

Personal Data(個人データ)


「Personal Data」入力画面

 まずは「氏名」「Headline(ひと言アピール)」「Biography(略歴)」など、基本の情報を入力します。思い返せば、会員登録時にはほぼ個人情報を登録しませんでしたね。


「Personal Data」入力例

 Biographyの下にあるチェックボックスは、「訪問者からの電子メールでの連絡を許可する」項目です。「Yes」にチェックを入れたら、プロフィールを見て興味を持ってくれた人からメールが届くかもしれません。

 「変わりゆく世の中においても、まだ既存のレジュメを欲しがる人たちはたくさんいる(笑)」という理由で、Wordなどの「Traditional(伝統的な)」レジュメもアップロードできます。新旧入り混じった感じがいいですね。


レジュメと写真のアップロード画面

 画面左側のタブで「Links」を選択すると、個人のブログやWebサイト、またFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアのリンクを登録できます。


関連リンク登録画面

 入力を終えたら、画面左側の「Save(保存)」をクリックします。

 すると一瞬で基本ページが完成しました。とても近未来的な背景(デフォルト)ですが、変更できます。


基本ページ

 下に2つ並んでいるアイコンは、「Links」画面で追加したソーシャルメディアへのリンクです。リンク数に応じてアイコンの数も増えます。

Timeline(タイムライン)

 職歴を入力するページです。「会社名」「役職」「勤務年月」「詳細」などを順に入力します。「詳細」はいかに魅力的に見せるかが肝です。会社のロゴを手動アップロードすることもできます。


「職歴」入力欄 右下の黄色枠で囲った箇所で、会社のロゴを手動アップロードできます

 情報を入力して保存すると、プロフィールページの下部にグラフが現れます。

 グラフにカーソルを合わせると、職歴の詳細がポップアップで表示されます。

Infographics(インフォグラフィックス)

 経歴やスキルをユニークに図示してくれるページです。これぞ、Re.vuの肝といえるでしょう。入力項目は下記の9つです。

Vital Stats(数字指標) 「今までにXX件のWebサイトを構築した」「XX人のチームをまとめた」など、数字で表せる業績
Job Duties(職務) 今まで経験した職務
Skill Evolution(スキル開発) スキルがどのように伸びたかのグラフ
Proficiencies(熟練度) 誇れるスキル
Quotes(推薦文) あなたを評価してくれる人からのコメント
Percentages(パーセント指標) スキルをパーセンテージで評価
Pastimes(余暇) 休みの日は何をしているか
Interests Over Time(興味の遷移) 興味を持っている分野(デザイナーだったら「グラフィックデザイン」など)、およびその興味がスキル開発に伴ってどう移り変わってきたか
Languages(言語) 母国語を含め、理解できる言語とそのレベル

「Vital Stats(数字指標)」入力画面

「Skill Evolution(スキル開発)」入力画面

 入力した項目がグラフ化されます。


確かに見やすい!

Portfolio(ポートフォリオ 作品帖)

 ポートフォリオとは、作品を通して能力を周囲に伝えるためのアートブックのようなもので、デザインなどクリエイティブな業界でよく用いられます。Re.vuではこれまでに作成した作品データをアップロードして、プロフィールページに掲載できます(JPEG、JPG、PNG、GIFのみ)。


「Portfolio(ポートフォリオ)」アップロード画面

 エンジニアだったら自身のWebサイトのキャプチャーを、デザイナーだったら今まで手掛けた作品などを(著作権の範囲内で)紹介してみると良いですね。


試しにブログのキャプチャーをアップしてみました

Education(学歴)

 学歴を入力します。ここでも学校のロゴを手動でアップロードできます。


「Education(学歴)」登録画面 Facebookのように学校名を入力したらロゴが自動的に出てくると便利なのに……

 ポートフォリオ&学歴の完成形は以下のような見え方です。


作品&学歴ページ

Work Examples(文書サンプル)

 ポートフォリオは画像ファイルのみです、この「Work Examples」ではPDF、DOC、PPTなどの文書形式のファイルをアップロードできます。個人で事業をされている方は会社案内などをアップロードしてはいかがでしょうか。


「Work Examples(文書サンプル)」アップロードページ

アップロードされた文書の表示例 期待に反して表示はかなりシンプル

完成したプロフィールを見る

 全てのタブを入力したら、プロフィールページを見てみましょう。各タブで入力した情報は、画面下部まで連なる一枚のページとして表示されます。


プロフィールページ

 左上のアイコン(赤丸部分)をクリックすると、アップロードした「トラディショナルな」レジュメを閲覧できます。


「トラディショナルな」レジュメ ダウンロードもできます

 プロフィール右上の「Design」ボタンをクリックすると、デザイン変更パーツが登場し、背景変更や項目の並び替えを行えます。


「Design」変更パーツ 背景テーマは豊富にあるので、好きなデザインを選んで変更できます

背景を変更した例 近未来から一気に落ち着いたテーマになりました


 記事執筆時は登録直後のため閲覧できませんでしたが、ページ開設後しばらくすると、統計情報の閲覧、訪問者とのコンタクト、ページのプロモートなどを行えるようになります。フリーランスや個人事業主の方は、より有効活用できますね。

 次回は世界各国のデザイナーが集まるカラフルなコミュニティサイト、「dribbble(ドリブブル)」を紹介します。次回もお楽しみに!

「海外Webサービスのトリセツ」バックナンバー

筆者プロフィール

下岡聡子

Nextremer 下岡聡子

Javaプログラマー、フリー翻訳者(英語・中国語)を経て、Nextremerにてインドでのグローバル受託開発システムのマネジメント、新規ビジネス企画担当。大学ではロシア語を専攻。

ITエンジニア向けの英語サービスも提供中。


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