Slackは世界中のデスクワーカーを対象にした調査「Workforce Index」の2024年秋版を公開した。経営幹部がAI投資を積極的に推進する一方、AIの導入率は鈍化していたという。(2024年12月07日)
TechTargetは「Gitコミットメッセージの表記法とベストプラクティス」に関する記事を公開した。「件名を50文字以内に制限する」「件名の先頭文字を大文字にする」といった、7つのベストプラクティスを解説する。(2024年12月6日)
paizaは、ITエンジニアを対象に就業環境や将来への考え、生成AIの導入実態などに関する調査結果を発表した。ITエンジニアは日本の労働者全体に比べてフレックスタイム制で働く人の割合が高く、管理職へのキャリアアップを望んでいない人が約8割を占めた。(2024年12月6日)
Amazon Web Services(AWS)は、「Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2)P5en」インスタンスの一般提供を開始した。(2024年12月6日)
Backblazeは、2024年第3四半期の自社データセンターにおけるデータドライブの統計レポートを発表した。(2024年12月5日)
ガートナージャパンは、「2025年に向けて獲得すべきマインドセット」を発表した。歴史的な時代変化の中で、テクノロジーを駆使できる企業とそうでない企業の二極化が進むため、企業は生き残りをかけて新たなマインドセットを習得すべきだとしている。(2024年12月5日)
AWSは、マネージドKubernetesサービス「Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)」の新機能「Amazon EKS Hybrid Nodes」の一般提供を開始した。(2024年12月5日)
TechTargetは「GitHub Copilot Autofixから見る、AIの信頼度」に関する記事を公開した。AIによって生成されるコード量の多さによってソフトウェアデリバリープロセスが窮地に陥っている。こうした状況では、GitHubの「Copilot Autofix」による脆弱性管理が役立つ可能性がある。だが、AIを制するのにAIを信頼してもよいのだろうか。(2024年12月5日)
OpenAIは、WindowsとmacOS向けの「ChatGPT」デスクトップアプリを有料無料問わず全てのユーザーに向けて公開した。ChatGPTでファイルをアップロードしたり、新しい画像を生成したり、新しい会話を開始したりできるコンパニオンチャット機能などを利用できる。(2024年12月4日)
IDC Japanは、国内セキュリティソフトウェア市場の実績と予測を発表した。2024年上半期の売上額は、対2023年同期比11.2%増の2781億200万円。2023〜2028年の年間平均成長率は13.0%になる見込みだ。(2024年12月4日)
CISAは、2023年に日常的に悪用された脆弱性トップ15をまとめた「2023 Top Routinely Exploited Vulnerabilities」を発表した。ソフトウェアベンダーやエンドユーザー向けの緩和策を紹介している。(2024年12月4日)
Microsoftは、「Visual Studio 2022」バージョン17.12で導入した「GitHub Copilot」によるテストのデバッグ機能を公式ブログで紹介した。(2024年12月4日)
Google Cloudは、マネージドKubernetesサービス「Google Kubernetes Engine」がサポートするクラスタのノード数を1万5000から6万5000に拡大すると発表した。(2024年12月3日)
ITRは、国内企業を対象に実施したIT投資動向調査の結果を発表した。2025年度のIT予算を増額する企業が過去最多で、生成AIや機械学習プラットフォームへの投資意欲が高いことが分かった。(2024年12月3日)
Alibaba CloudのQwenチームは、推論能力の向上に焦点を当てた実験的AIモデル「QwQ-32B-Preview」を発表した。(2024年12月3日)
CNCFは、マルチクラスタ管理、バッチ処理/AI/MLにおけるクラウドネイティブ技術の成熟度や有用性を調査した「CNCF Technology Landscape Radar」を発表した。(2024年12月2日)
Helpfeelは、企業の生成AI導入のに関する実態調査の結果を発表した。それによると、生成AI導入後の満足度は高いものの、課題を感じている企業が多いことが分かった。(2024年12月2日)
Stability AIは、画像生成モデル「Stable Diffusion 3.5 Large」の3種類の新しい「ControlNet」を提供開始した。(2024年12月2日)
OpenCoderプロジェクトは、OSSのLLM「OpenCoder」を公開した。OpenCoderは、最先端のコード生成LLMの性能に匹敵する、オープンで再現可能なLLMだという。(2024年11月30日)
バックアップデータベースやバックアップサーバに戻すといった従来のフェイルオーバー手法は、設計、テスト、保守にコストがかかる。セルベースアーキテクチャは、この問題を解決を目指す新しいアプローチだ。(2024年11月29日)