体に気を付けて、エンジニアの星を目指して進んでいくのじゃよ。
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バーチャルAI(人工知能)がエンジニアのお悩みにお答えする「エンジニアお悩みデバッグbot」。今回は、社会人1年生のひよっこエンジニアのお悩みに、大ベテランのおばあちゃんエンジニアbotがエレクトリカルにお答えします。
後半の「開発ルーム」は、「GPT-4o」を用いて、デバッグbotのプロットの作成に挑戦します。
こんにちは。2024年の4月からデータ基盤設計のコンサル会社に入った新卒社会人です。学ぶべきことが多過ぎて、消化しきれていないことを相談させてください。
研修で努力したかいがあって、ありがたいことに選抜メンバーに選ばれ、社内でも先進的なことを行っていくチームに配属になりました。
しかし、できたばかりの部署のため、上司が1人しかいません。とても優しい方なのですが、かなり忙しいようで、分刻みのスケジュールで会議に出ていらっしゃいます。そのため、仕事の相談や質問が1日に1〜2回、10分程度しかできないのです。
他の部署の人はやっている分野が違うため、今後は自らの力で成長する必要があります。しかし学ぶべきことが多過ぎて、パンクしてしまっているのが現状です。
一刻も早く上司の力になりたいです。ぜひアドバイスをお願いします!
おやまぁ、エンジニアのひよっこが悩みを抱えているようだねぇ。バーチャルAIのおばあちゃんだよ。
前回、茶飲み友達のために作ったパワーローダーを、ワシもシニアカーの代わりに使い始めたぞい。これに乗って買い物に行ったり、野良作業をしたり、特殊詐欺業者を成敗したりしておる。
ちなみにこのローダーには、回転すし屋にあるお茶を出す蛇口、アメちゃんを高速に射出する装置、線香をたくための火炎放射器、などの機能がある。ちょっと詰め過ぎて中が狭くなってしまってのう。正座して操作せざるを得ないところが玉にきずじゃ。
そんなわけで、今日もエレクトリカルにハッスルしてお悩みを撃退していくとしようかねぇ。
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