Samba
■Windows上のファイルにLinuxからアクセスするには(mount.cifs編)(2007/2/21) mount.cifs(Common Internet File System)を使用して、Windowsの共有フォルダをマウントする方法を紹介する。 ■Samba 3.0のごみ箱をユーザーごとに分けるには(2005/5/19) 複数ユーザーで共有ディレクトリを利用していると、ごみ箱に移動したファイルのパーミッションが700となるため、recycle:keeptreeオプションが期待どおりに動作しない。 ■Samba 3.0でごみ箱を使うには(2005/5/12) Samba 3.0には、標準でごみ箱機能がある。ごみ箱機能は、ファイル削除が行われるとそのファイルをあらかじめ指定しておいたディレクトリ(ごみ箱)に移動する。 ■Samba 3.0のごみ箱の中身を定期的に削除するには(2005/5/12) Sambaのごみ箱に移動したファイルは、ユーザーが明示的に削除するまでそのまま保存されるので、ハードディスクの空き容量を圧迫する可能性がある。 ■Linux用ドライバが存在しないプリンタで印刷するには(2005/4/7) Linux用のプリンタドライバが存在せず、印刷できない場合がある。しかし、そのプリンタをWindowsマシンに接続して、Sambaを経由させれば印刷できる。 ■Samba 3.0を使うには(2004/12/9) NTドメインなどを使用しないファイルサーバとしてSamba 3.0を使用する際には、「TDB」というユーザー管理データベースが推奨されている。 ■WindowsからLinuxにファイルをコピーするとファイル名が文字化けしてしまう(2003/7/24) LinuxとWindowsはデフォルトの文字コードが異なるため、Sambaの設定を適切に行わないと、ファイル名が文字化けしてしまうことがある。 ■LinuxとSambaのパスワードを同期するには(2003/6/19) Sambaにはパスワードを同期させる機能があるので、Sambaで変更したパスワードをLinuxに自動的に反映することができる。 ■Sambaでごみ箱を使うには(Red Hat Linux編)(2003/6/12) Red Hat Linuxが採用しているオリジナル版のSambaでも、バージョン2.2.5以降はVFSモジュールとしてごみ箱機能をサポートしている。 ■Sambaでごみ箱を使うには(Samba日本語版編)(2003/6/5) Samba日本語版では、ごみ箱という機能をサポートしている。ファイルを削除してもあらかじめ指定しておいたディレクトリに移動されるだけなので、後で元の状態に戻せる。 ■Windowsマシンの共有プリンタで印刷するには(Vine Linux 2.6r1編)(2003/3/6) LinuxからWindowsマシンに接続されたプリンタを使用するには、Sambaの機能を使用する。Vine Linux 2.6r1の場合の設定方法を紹介しよう。 ■Sambaが動いているのにWindowsからアクセスできない(2003/2/27) Sambaの設定を行い、Windowsの[マイネットワーク]にSambaをインストールしたPCが表示されていにもかかわらず、Windowsからアクセスできないときがある。 ■Windowsマシンの共有プリンタで印刷するには(Red Hat Linux 8.0編)(2003/2/27) LinuxからWindowsマシンに接続されたプリンタを使用するには、Sambaの機能を使用する。Red Hat Linux 8.0の場合の設定方法を紹介しよう。 ■Sambaサーバのアクセス状況を調べるには(2002/12/26) Sambaサーバに対するアクセス状況を調べるには、smbstatusコマンドを使用する。smbstatusコマンドには以下のようなオプションがある。 ■Mac OS Xとファイルを共有するには(2002/8/1) Mac OS Xは、デフォルトでSambaに接続する機能があるので、LinuxでSambaが動いていればファイルの共有が可能だ。 ■Sambaの設定をGUIで行うには(2001/12/27) Sambaの設定は、/etc/smb.confで行うのが基本だが、SWATを利用すればWebブラウザを使った設定・管理が可能だ。 ■SambaでほかのLinuxにアクセスするには(2001/11/1) SambaというとLinux−Windows間で使うというイメージがあるが、Linux同士で使うことも可能だ。smbclientの使い方を紹介しよう。 ■Sambaの共有ディレクトリに書き込むユーザー名を統一するには(2001/10/18) 一時的に使うディレクトリなどなら、そのディレクトリにアクセスするユーザーがみな同じユーザー名として扱われる設定が便利だ。 ■Windows上のファイルにLinuxからアクセスするには(2001/7/18) Sambaには、Windowsの共有フォルダをLinuxにマウントするコマンドがある。このsmbmountコマンドの使い方を説明しよう。 ■新規ユーザーにSambaパスワードを設定するには(2001/7/12) Sambaパスワードは、Samba導入時に一括変換してしまう。だが、その後に新規登録したユーザーはどうすればよいのだろうか? ■Windowsとファイルを共有するには(2001/4/19) Windowsとファイルを共有するには、Sambaを使用する。すでにSambaがインストールされているという前提で、設定方法などを紹介しよう。 |
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