■2003年以降のTips(2003年以前のTipsはこちら) ■IPAexフォントを使うには(2010/7/7)New! IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が開発・配布している日本語フォント「IPAexフォント」をインストールする方法を説明する。 ■yumで「Cannot retrieve repository metadata」エラーが出るときは(2010/7/7)New! Fedoraでyumコマンドを実行して、「Cannot retrieve repository metadata……」というエラーが表示された場合の対処法を紹介する。 ■GUIでアンチウイルスソフトClamAVを使うには(2010/7/7)New! GUIで操作可能なアンチウイルスソフト「KlamAV」のインストール方法と使い方を説明する。 ■GPartedでパーティションを操作するには・改(2010/4/21) グラフィカルなユーザーインターフェイスを持つパーティション管理ツール、GParted(Gnome Partition Editor)の使い方を説明する。 ■Windowsのリモートデスクトップ機能を使うには・改(2010/4/21) rdesktopというプログラムを使って、Windowsのリモートデスクトップ機能にアクセスする方法を説明する。 ■EPUB形式のコンテンツを作成するには(2010/4/21) XHTML/XML+CSSをZIPで圧縮した電子書籍ファイルフォーマット「EPUB」形式のコンテンツを作成する方法を説明する。 ■Fedora 10でカーネルを再構築するには(2009/2/18) Fedora 8以降では、カーネルの再構築を行う手順が変わった。ここでは、Fedora 10でカーネルを再構築する方法を説明する。 ■Fedora 10でGRUBの起動メニューを表示するには(2009/2/18) Fedora 10では、Fedora 9までとは異なりGRUBの起動メニューが表示されなくなった。それを表示させる方法を紹介する。 ■makeで「/usr/bin/ld: cannot find」と表示されるときは(2009/2/18) tarボールやカーネルの再構築などでmakeを実行すると、「/usr/bin/ld: cannot find」というエラーメッセージが表示されることがある。その対処方法を紹介する。 ■viをGUIで使うには(2008/12/24) Linuxではおなじみのエディタ「vim」。そのvimをGUI上で実行可能な「gvim」をFedora 10で使用する方法を説明する。 ■Fedora 10で日本語LaTeXを使うには(2008/12/24) Fedora 10に用意されているTeX関連のパッケージは日本語化されていない。土村展之氏の「teTeX用日本語パッチ集」を利用して、日本語LaTeXの環境を作成する方法を説明する ■LaTeX専用のエディタを使うには(2008/12/24) BluefishというHTMLエディタをベースに開発されたオープンソースのLaTeXエディタ「Winefish」をダウンロードして、Fedora 10にインストールする方法を紹介する。 ■音楽サーバを構築するには(2008/11/26)New! Firefly(旧mt-daapd)を用いれば、Linux上の音楽プレーヤーソフトから利用可能な音楽サーバを構築できる。iTunesにも対応可能だ。 ■音楽サーバの曲を再生するには(2008/11/26)New! Fireflyで構築した音楽サーバに保存された楽曲を、Linux上で再生しよう。ここでは、RythmboxとAmarokという2つのソフトウェアを紹介する。 ■不要になったパッケージを探すには(2008/11/26)New! ほかのPRMパッケージからの依存関係がなく、消去しても問題のない不要なパッケージを探すためのコマンドを紹介する。 ■GNOME Online Desktopを使うには(2008/10/8) ネットワークサービスとデスクトップの融合を目指した新しいデスクトップ環境「GNOME Online Desktop」を、Fedora 9で使用する方法を説明する。 ■Silverlight対応のWebサイトを表示するには(2008/10/8) Monoプロジェクトが開発中のプラグイン「Moonlight」をインストールし、Silverlightを用いたリッチコンテンツを表示する方法を説明する。 ■PDFファイルを画像データに変換するには(2008/10/8) poppler-utilsパッケージに含まれるpdftoppmコマンドを使用すれば、PDFファイルを画像データに変換できる。オプションでページ数などの指定も可能だ。 ■キーボード操作でプログラムを起動するには(2008/9/17) GNOME用のプログラムランチャー「GNOME Do」を利用すれば、プログラムを起動したり、フォルダを開くといった操作をキーボードで行うことができる。 ■GNOME Doのキーバインドを変更するには(2008/9/17) Feodra 9のリポジトリに用意されているGNOME Doはそのままでは、呼び出すための[Windows]+[Space]キーが機能しない。このキーバインドを変更する方法を紹介する。 ■Fedora 9にVMware Toolsをインストールするには(2008/9/17) デフォルトのオプションを選択してインストールしたVMware仮想マシン上のFedora 9に、VMware Toolsをインストールする手順を説明する。 ■ログアウト時の画面を次回ログイン時に再現するには(2008/8/13) 任意のセッションを保存するというGNOMEの機能を利用して、ログアウト時の画面を次回ログイン時に再現する方法を紹介する。 ■Fedora 9のログイン画面を変更するには(2008/8/13) Fedora 9ではディスプレイマネージャのgdmが刷新されたが、まだ開発途上で、設定ツールが存在しない。そこで、gdmをkdmに変更する方法を説明する。 ■Fedora 9のgdmで自動ログインをするには(2008/8/13) Fedora 9のgdmで、テキストエディタを用いて設定ファイルを直接編集し、自動ログインを行えるようにする方法を説明する。 ■VirtualBoxを使うには(2008/7/8) 米サン・マイクロシステムズが開発・公開しているオープンソースの仮想マシン環境「VirtualBox」をFedora 9上で利用する方法を説明する。 ■DVDからパッケージをインストールするには(Fedora 9編)(2008/7/8) Fedora 9ではパッケージ管理ツールがPackageKitに変更された。この環境で、DVDからパッケージをインストールする方法を説明する。 ■CPUやネットワーク、HDDなどのアクセス状況を表示するには(2008/7/8) GNOMEアプレットの[システムモニタ]を利用すれば、デスクトップ上でCPUやネットワーク、HDDなどのアクセス状況を確認できる。 ■Fedora 8を9にアップグレードするには(2008/6/3) 「Preupgrade」というツールを利用すれば、インストールメディアを作成することなくFedora 9へアップグレードすることができる。 ■Fedora 9で日本語を入力するには(2008/6/3) Fedora 9のインストールメディアに含まれている日本語変換関連パッケージの定義ファイルには不具合があり、そのままでは日本語が入力できない。これを解消する方法を紹介する。 ■Fedora 9でext4を使用するには(2008/6/3) Fedora 9には、次世代ファイルシステムの「ext4」を利用する仕組みが用意されている。開発途上ではあるが、このext4を使用する方法を説明する。 ■GPartedのLive USBを作成するには(2008/5/9) GPartedをUSBメモリから起動できれば、起動時間も短く、手軽に消去と作成が可能だ。その方法を説明する。 ■LVMをGUIで管理するには(2008/5/9) GUIのツール「論理ボリューム管理(system-config-lvm)」を利用すれば、LVMの管理が手軽に行える。そのインストールおよび使用法を説明する。 ■LVMのスナップショットを作成するには(GUI編)(2008/5/9) システムトラブル時などに備え、論理ボリューム管理(system-config-lvm)を用いてスナップショットを作成する方法を紹介する。 ■システムがサポートしているファイルシステムを調べるには(2008/4/2) 現在利用しているシステムでサポートされているファイルシステムを調べるためのコマンドを紹介する。 ■Windowsから論理ボリュームにアクセスするには(2008/4/2) LVM(Logical Volume Manager)にWindowsからアクセスするには、「Explore2fs」を利用する。その方法と注意点を紹介する。 ■YouTubeの映像をダウンロードするには(Firefox編)(2008/4/2) コマンドラインでダウンロードできる「youtube-dl」の代わりに、Firefoxのアドオンを用いて手軽にYouTubeの映像をダウンロードする方法を紹介する。 ■FLV形式の動画を再生するには(2008/2/27) YouTubeやGoogle Videoなどで採用されているストリーミング再生用の動画ファイルフォーマット「FLV形式」のファイルをFedora 8で再生する方法を紹介する。 ■YouTubeの映像をダウンロードするには(youtube-dl編)(2008/2/27) YouTubeなどで頻繁に見る映像をダウンロードし、HDDに保存できるツール「youtube-dl」の使い方を紹介する。 ■Fedora 8でHDDの自動マウントを無効にするには(2008/2/27) Fedora 8では、デフォルトではシステムに接続されているHDDはすべて自動的にマウントされてしまう。その設定を変更する方法を紹介する。 ■VMware PlayerでLinuxを手軽に使用するには (2008/2/14) VMwareが無料で提供している「VMware Player」を利用すれば、手軽に仮想マシンを動作させることができる。仮想アプライアンスを入手し、実行する方法を紹介する。 ■VMware Player用の仮想マシンを作成するには(2008/2/14) QEMUの付属ツールや仮想マシン作成機能を提供するWebサイトを利用し、VMware Player上で動作する仮想マシンを新規に作成する方法を紹介する。 ■ホームディレクトリのフォルダ名を英語から日本語に変更するには(2008/2/14) 「ホームディレクトリのフォルダ名を日本語から英語に変更する」とは逆に、英語名になっているホームディレクトリのフォルダを日本語に変更する方法を紹介する 。 ■ホームディレクトリのフォルダ名を日本語から英語に変更する(2008/1/29) CUIでの操作に備え、ホームディレクトリのフォルダ名を日本語から英語に変更する方法を説明する。 ■DVDからパッケージをインストールするには(2008/1/29) たとえネットワークやリポジトリの不調によってパッケージのインストールに失敗したときでも、インストールDVDから作業することが可能だ。 ■OpenOffice.orgのファイルからテキストを抽出するには(2008/1/29) WriterやCalc、Impressなど、OpenOffice.orgで作成されたデータをテキスト形式に変換してくれる便利なツールが「ooo2txt」だ。 ■Fedora 8のLive CDをUSBメモリから起動するには(2008/1/16) USBメモリにFedora 8のLive CDをインストールし、CDメディアよりも高速に起動できるようにする方法を説明する。 ■システムトレイにアプリケーションを常駐させるには(2008/1/16) AllTrayというツールを使用すれば、任意のアプリケーションをシステムトレイに格納して常駐させることができる。 ■ログイン時にアプリケーションを常駐させるには(2008/1/16) AllTrayを活用し、ログイン時に常に任意のアプリケーションを常駐させる方法を紹介する。 ■RPMパッケージのリビルドで.specにエラーが発生するときは(2007/12/26) rpm 4.1以降では、ライセンスの定義を行うタグが変更になったことに伴い、リビルド時にエラーが発生することがある。その解消法を紹介する。 ■テキストファイルを任意の文字列で分割するには(2007/12/26) ファイルサイズや行数などを指定してファイルを分割する方法に続き、任意の文字列によって分割する方法を説明する。 ■GNOMEでデスクトップのアイコンを非表示にするには(2007/12/26) GNOMEでデスクトップに表示される[コンピュータ]や[ゴミ箱]、リムーバブル・ボリュームなどのアイコンを、非表示に変更する方法を紹介する。 ■GUIでISOイメージをマウントするには(2007/12/13) mountコマンドの代わりに、GUIで操作が可能な「AcetoneISO」を用いてISOイメージファイルをマウントする手順を説明する。 ■論理ボリュームを拡大するには(2007/12/13) 先日紹介した「論理ボリュームを縮小するには」とは逆に、論理ボリュームを拡大する手順を説明する。 ■新しい論理ボリュームを作成するには(2007/12/13) 論理ボリュームの縮小によってできた物理ボリュームの未使用領域を利用し、新たに論理ボリュームを作成してみよう。 ■LVMの情報を表示するには(2007/11/29) 複数のパーティションを1つのディスクとして利用することができるLVMで、ボリュームグループや論理ボリュームの情報を表示する方法を紹介する。 ■論理ボリュームを縮小するには(2007/11/29) LVMではパーティションのサイズを変更することが可能だ。論理ボリュームのサイズを変更する方法を、若干の注意点とともに紹介する。 ■バーコードリーダーを使うには(2007/11/29) パソコン接続用のHID(Human Interface Device)デバイスクラスに対応したバーコードリーダーは、Linuxでもそのまま利用することができる。 ■RAIDアレイを再構築するには(2007/11/15) RAIDアレイを構成しているHDDのうち1台に障害が発生したときに、それを新たなHDDと交換し、RAIDアレイを再構築するまでの手順を説明する。 ■ログイン画面にユーザー名を表示させないようにするには(2007/11/15) Fedora 7ではログイン画面がグラフィカルになった。初期設定のままではユーザー名とアイコンの一覧が表示されるが、それらを表示させないようにする方法を説明する。 ■ログイン画面に必要のないセッションを表示させない(2007/11/15) Fedora 7のログイン画面では、セッション切り替え画面を通じてデスクトップ環境の選択が可能だ。これらのセッション情報を表示しないようにする方法を説明する。 ■すべてのオプションパッケージをインストールするには(2007/10/25) パッケージグループのうち、初期設定では選択されないオプションパッケージをすべて選択し、インストールする簡単な方法を紹介する。 ■HDDを2台追加してRAID 1を構成するには(2007/10/25) インストール時にRAID 1を構築する手順に続き、今度は、現在稼働中のシステムにSATAのHDDを2台追加し、RAID 1として構成する手順を紹介する。 ■jigdo-liteのメッセージ表示速度を抑制するには(2007/10/25) jigdo-liteコマンドでファイルをダウンロードする際には大量のメッセージが表示される。そのスクロール速度を抑え、内容を確認できるようにする方法を説明する。 ■最新版のFedora 7インストールDVDをダウンロードするには(2007/10/11) Fedora Unity Projectが新たに採用したイメージファイルの配布方法、jigdo(jigsaw download)を用いて最新版のFedora 7インストールDVDをダウンロードする方法を説明する。 ■RhythmboxでMP3ファイルを再生するには(2007/10/11) Fedora 7で採用されている音楽プレーヤー「Rhythmbox」にGstreamerのプラグインを追加し、MP3ファイルを再生する方法を説明する。 ■MP3ファイルのID3タグの文字コードを変換するには(2007/10/11) Windowsで作成されたMP3ファイルのID3タグは、Linux上では文字化けしてしまう。ID3タグ編集ソフトの「EasyTAG」を使って文字コードを変換する方法を紹介する。 ■Apacheのフッター情報を非表示にするには(2007/9/26) エラーメッセージ中にさまざまな情報を表示させるのは、セキュリティの観点から望ましくない。フッター情報を一切表示しないようにする設定を紹介する。 ■ファイルシステムのチェック間隔を変更するには(2007/9/26) mkfsコマンドでファイルシステムを作成すると、定期的にファイルシステムのチェックが行われる。この間隔を変更する方法を紹介する。 ■初期設定でマジックSysRqキーを有効にするには(2007/9/26) システムを安全な方法でリセットできるマジックSysRqキーは、Fedora 7ではデフォルトでは無効になっている。この設定を変更するコマンドを紹介する。 ■Apacheのバージョン情報などを非表示にする(2007/9/12) エラーメッセージ中にバージョンやOSの種類なども含めた詳細な情報を表示させることは、セキュリティの観点から望ましくない。その設定変更方法を紹介する。 ■fdiskコマンドで領域テーブルの再読み込みに失敗したときは(2007/9/12) パーティションの新規作成を行っても、エラーメッセージが表示され、うまく認識されないことがある。その対処法を紹介する。 ■RAIDをモニタモードで監視するには(2007/9/12) RAIDツールのmdadmにはには、RAIDデバイスの状態を監視し、異常が発生したときにはメールで通知してくれる便利な機能がある。 ■ドライブの自動マウントを無効にするには(2007/8/29) 誤操作などを防ぐため、USBメモリや外付けHDDを接続しても、自動的にマウントされないように設定を変更する方法を紹介する。 ■RAIDの状態を表示するには(2007/8/29) 構成したRAIDが正常に動作しているか、ディスク障害などが起こっていないかどうかを確認するコマンドを紹介する。 ■パーティションを丸ごと別のHDDにコピーするには(2007/8/29) ドライブの換装などで、パーティションを丸ごと別のHDDにコピーするときは、GPartedを利用するのが便利だ。その方法を紹介する。 ■カーネルの仮想化機能「KVM」を使うには(2007/8/16) カーネルに組み込まれた仮想化機能「KVM」を使用して、Fedora 7上の仮想マシンにWindows XPをインストールしてみよう。 ■インストール時にRAIDを構成するには(2007/8/16) Fedora 7などでは、PCがRAID用のハードウェアを搭載していなくてもインストール時にソフトウェアRAIDの構成が可能だ。その設定方法を紹介する。 ■Fedora 7でスクリーンショットを撮るには(2007/8/16) Fedora 7にKDE用の画面キャプチャソフト「KSnapshot」をインストールし、スクリーンショットを取得する方法について紹介する。 ■ログイン画面に表示されるユーザー名やアイコンを変更するには(2007/7/25) Fedora 7ではログイン画面がグラフィカルになり、ユーザー名やアイコンが表示されるようになった。それらの変更方法を紹介する。 ■ホームディレクトリ下のフォルダ作成を停止するには(2007/7/25) Fedora 7のデフォルト設定では、ユーザーのホームディレクトリ下に「Documents」や「Download」などのフォルダが自動的に作成される。このデフォルト設定を変更する方法を説明する。 ■デフォルトの文字コードをEUC-JPに変更するには(2007/7/25) Fedora 7をはじめとする多くのディストリビューションでは、デフォルトの文字コードとしてUTF-8が設定されているが、アプリケーションによってはこれをEUC-JPに変更する必要がある。 ■Google Desktop for Linuxを使うには(2007/7/11) PC内に保存されたファイルやメールをインデックス化し、高速に検索できるようにする「Google Desktop」。そのLinux版のインストール方法を紹介する。 ■オリジナルのFedora 7インストールDVDを作成するには(Revisor編)(2007/7/11) 「Revisor」を利用すれば、ウィザード形式でインストールメディアを作成できる。これを用いてFedora 7のインストールDVDを作成する方法を紹介する。 ■GUIでディスクをフォーマットするには(2007/7/11) Fedora 7では、GUIからディスクをフォーマットするためのツールが用意されている。その「GParted」の利用法を紹介する。 ■ログイン画面のビープ音を消すには(2007/6/27) Fedora Core 6やFedora 7では、ログイン画面が表示される際にビープ音が鳴る。ここでは、[ログイン画面の設定](gdmsetup)でビープ音をオフにする方法を紹介する。 ■Fedora 7のKDEで日本語を表示するには(2007/6/27) パッケージマネージャでFedora 7のKDEをインストールした場合、KDEのメニューなどが英語で表示されてしまう。ここでは、日本語表示にする方法を紹介する。 ■Fedora 7でオリジナルのインストールDVDを作成する(pungi編)(2007/6/27) Fedora 7には、オリジナルのインストールメディアを作成するためのツールが用意されている。ここでは、「pungi」を使用して、インストールDVDを作成する方法を紹介する。 ■Fedora 7のインストーラが起動しないときは(2007/6/13) マザーボードに搭載されたチップセットによっては、Fedora 7のインストーラやLive CDが起動中にハングアップしてしまう場合がある。 ■Live CDでFedora 7をWindows Vistaにインストールする(2007/6/13) Live CDを使って、Windows VistaがインストールされているPCにFedora 7をインストールする方法を紹介する。 ■ログインしたままユーザーを切り替えるには(2007/6/13) Fedora 7では、ユーザーの切り替え機能が標準でサポートされている。ここでは、あるユーザーとしてログインした状態のまま、別のユーザー名でログインする方法を紹介する。 ■システム起動時に特定のコマンドを実行するには(2007/5/23) cronを利用して、システムの起動時に各ユーザーのモードで特定のコマンドを実行する方法を紹介する。 ■パッケージマネージャでパッケージをインストールするには(2007/5/23) パッケージマネージャ「pirut」を使用して、Fedora Extrasで公開されているパッケージをインストールする方法を紹介する。 ■1CD LinuxをUSBメモリから起動するには(2007/5/23) 1CD Linux「KNOPPIX」の日本語版を1GbytesのUSBメモリにコピーして、起動する方法を紹介する。 ■Nautilusでスクリプトを使用するには(2007/5/9) Nautilusには、スクリプトを実行する機能がある。ここでは、「filetype」というスクリプトを例に設定方法を紹介する。 ■POSIX ACLを使用するには(2007/5/9) カーネル2.6で「POSIX ACL」がサポートされ、従来のパーミッションによる指定と比較して、より柔軟なアクセス制御が可能になった。 ■NautilusでACLを管理するには(2007/5/9) Nautilsのエクステンション「Eiciel」を使用すれば、「setfacl」と「getfacl」コマンドよりも簡単にACLの管理を行える。 ■Mondo Rescueのバックアップデータをリストアするには(2007/4/25) Mondo Rescueで作成したリカバリ用のISOイメージをDVD-Rに焼いて、システムを起動するとKernel Panicを引き起こす。その際の対処方法を紹介する。 ■DVDドライブなどの情報を表示するには(2007/4/25) 「gnome-mount-nautilus-properties」というNautilusのエクステンションを利用すれば、DVDドライブのベンダ情報やファームウェアのバージョンなどを調べることができる。 ■RPMパッケージの変更履歴を表示するには(2007/4/25) RPMパッケージは、プログラムの名前やバージョン、説明などのパッケージ情報だけでなく、変更履歴などの情報も持っている。 ■Nautilusで複数の条件を付けてファイルを検索するには(2007/4/11) Nautilusで「nautilus-search-tool」というエクステンションを利用すれば、複数の条件でファイルを検索できる。 ■PXEでディスクレス・クライアントを実現するには(2007/4/11) PXEサーバにクライアントのファイルを用意すれば、ハードディスクを搭載していないPC(ディスクレスPC)でもLinuxを使用できる。 ■ブート用のイメージファイルを編集するには(2007/4/11) ブートイメージに必要なファイルが不足していると、本来の機能が使えなかったり、Kernel Panicが発生したりする場合がある。 ■NVIDIAドライバでOpenGLが有効にならない場合は(2007/3/28) NVIDIAのドライバを使用する際、/etc/X11/xorg.confの設定をしているにもかかわらず、OpenGLが有効にならない場合がある。 ■テキストファイル内の制御コードを検索するには(2007/3/28) grepには16進数を指定する機能がないため、テキストファイルに含まれる各種制御コードの有無を検索できない。ここでは、bashによる検索方法を紹介する。 ■wgetコマンドをGUIで使うには(2007/3/28) wgetコマンドをGUIで使用するためのツール「Gwget(Download Manager for GNOME)」を使用して、ファイルをダウンロードする方法を紹介する。 ■Nautilusのポップアップメニューに項目を追加するには(2007/3/20) Nautilusでファイルやフォルダのアイコンを右クリックすると、ポップアップメニューが表示される。このポップアップメニューにユーザー独自の項目を追加する。 ■マウスで選択した単語の日本語訳を表示するには(2007/3/20) 「StarDict」という辞書システムを使用すれば、WebブラウザやGNOME端末などに表示されている単語の日本語訳をマウス選択で表示できる。 ■コンソールでStarDictの辞書を引くには(2007/3/20) 「SDCV」というプログラムを使用すれば、「StarDict」用の辞書をコンソールやターミナルエミュレータなどから利用できる。 ■Fedora Core 6で古いカーネルを残すには(2007/3/14) 初期設定のFedora Core 6では、yumでカーネルをアップデートすると最新版とその1つ前の版以外のバージョンは削除されてしまう。 ■Mondo Rescueでバックアップデータを高速圧縮するには(2007/3/14) バックアップツール「Mondo Rescue」で、高速圧縮が可能な「lzo」によるバックアップを行う方法を紹介する。 ■Windows VistaとLinuxを共存させるには(Windows Vista編)(2007/3/14) Windows Vistaのブートプログラムを使用して、Windows VistaとFedora Core 6のデュアルブート環境を作成する。 ■GUIでプロセスの管理を行うには(2007/3/7) GNOMEに用意されている「システム・モニタ(gnome-system-monitor)」を使うと、GUIでプロセスの停止や強制終了などを行うことができる。 ■ソフトウェアキーボードを使うには(2007/3/7) GNOMEには、「GOK(GNOME Onscreen Keyboard)」という多機能オンスクリーンキーボードが用意されている。 ■システムリカバリ用DVDを作成するには(2007/3/7) 「Mondo Rescue」というGPLのバックアップツールを利用して、システムリカバリ用DVDのISOイメージを作成する方法を説明する。 ■リモートでインストールを行うには(VNCリスン編)(2007/2/28) Fedora Core(FC)には、リモートインストール機能がある。先にVNCのクライアントを起動しておき、FCのインストーラからクライアントに接続してインストールする。 ■デスクトップ作業を自動化するには(2007/2/28) Fedora Core 6には、GUIアプリケーションのテストなどを目的とした「Dogtail」というツールがある。これを利用すれば、GUIプログラムの操作を自動的に行える。 ■SELinux Troubleshooting Toolを活用するには(2007/2/28) SELinuxの煩雑さを軽減できる「SELinux Troubleshooting Tool」をFedora Core 6で使用する方法を説明する。 ■リモートでインストールを行うには(VNC編)(2007/2/21) Fedora Core(FC)には、リモートインストール機能がある。VNCを使用して、リモートでFCをインストールする方法を紹介する。 ■完全自動インストールDVDを作成するには(2007/2/21) ヘッドレスPCにFedora Coreをインストールするために、専用の完全自動インストールDVDを作成する。 ■Windows上のファイルにLinuxからアクセスするには(mount.cifs編)(2007/2/21) mount.cifs(Common Internet File System)を使用して、Windowsの共有フォルダをマウントする方法を紹介する。 ■FTPクライアントでログインを自動化するには(2007/2/14) ftpコマンドなどのFTPクライアントを利用する際に、ユーザー名やパスワードを手入力せずに自動でログインする方法を紹介する。 ■リモートでインストールを行うには(telnet編)(2007/2/14) Fedora Core(FC)には、リモートインストール機能がある。telnetを使用して、リモートでFCをインストールする方法を紹介する。 ■ファイル一覧データベースから特定のディレクトリを除外するには(2007/2/14) ファイル一覧データベースの更新時に、特定のディレクトリや常時接続していないネットワークドライブなどを更新の対象から除外する方法を紹介する。 ■ロケールの問題でプログラムが正常に動作しない場合には(2007/2/8) 音楽CDなどのリッピングに利用される「Grip」は、Fedora Coreの公式リポジトリに登録されているにもかかわらず、ロケールの問題で正常に動作しない。 ■ファイル一覧データベースを更新するには(mlocate編)(2007/2/8) ファイルやディレクトリの検索にmlocateが使われている場合には、「updatedb」コマンドでファイル一覧データベースを更新できる。 ■FTPのホストをファイルシステムとしてマウントするには(2007/2/8) 「CurlFtpFS」というプログラムを使用すれば、FTPのホストをファイルシステムとしてマウントできる。 ■RPMパッケージのインストール/削除が可能かどうかを調べるには(2007/2/1) rpmコマンドに「--test」オプションを指定すれば、RPMパッケージのインストールや削除が可能かどうかをあらかじめ調べることができる。 ■SELinuxのログの出力先を変更するには(2007/2/1) カーネルログとして/var/log/messagesに記録されるSELinuxのログを別のファイルに出力する方法を紹介する。 ■Virtual Machine ManagerでゲストOSをインストールするには(2007/2/1) 仮想マシンを管理するためのGUIツール「Virtual Machine Manager」を使って、仮想マシンにゲストOSインストールする方法を説明する。 ■重複してインストールされたパッケージを検索するには(2007/1/25) 「package-cleanup」コマンドを利用して、重複インストールされているパッケージを検索する方法を紹介する。 ■パッケージのデータベース情報を追加/削除するには(2007/1/25) パッケージ管理システム(RPM)のデータベース情報を「rpm」コマンドで追加/削除する方法を紹介する。 ■パーティションテーブルが壊れたHDDを復元するには(2007/1/25) 「TestDisk」というソフトウェアを利用して、パーティションテーブルが壊れたHDDを復元する方法を紹介する。 ■Fedora Core 6でLZH形式の圧縮ファイルを展開するには(2007/1/18) Fedora Core 6には、「LHa for UNIX」が用意されていない。そのため、デフォルトではLZH形式の圧縮ファイルを展開できない。 ■誤って削除したファイルを復元するには(2007/1/18) 「PhotoRec」というソフトウェアを利用して、誤って削除してしまったファイルを復元する方法を紹介する。 ■一般ユーザーがroot権限でNautilusを起動するには(2007/1/18) 「su」コマンドでスーパーユーザーに切り替えて、Nautilusでroot権限が必要なディレクトリやファイルにアクセスする方法を紹介する。 ■Project Looking Glass Release 1.0を使うには(NVIDIA編)(2007/1/11) NVIDIA製GPUを搭載したPC+Fedora Core 6環境で、3Dデスクトップ環境「Project Looking Glass Release 1.0」を使用する方法を説明する。 ■Project Looking Glass Release 1.0を使うには(ATI編)(2007/1/11) ATI製GPUを搭載したPC+Fedora Core 6環境で、3Dデスクトップ環境「Project Looking Glass Release 1.0」を使用する方法を説明する。 ■sshでファイルを転送するには(2007/1/11) sshを利用したFTP「sftp」を使用して接続先にログインし、対象のディレクトリやファイルにアクセスする方法を紹介する。 ■テキストファイルの文字コードを調べるには(nkf編)(2006/12/28) テキストファイルの文字コードを調べるkccコマンドは、UTF-8に対応していない。ここでは「nkf」コマンドを使用して、文字コードを調べる方法を紹介する。 ■NTFSパーティションを読み書きするには(NTFS-3G編)(2006/12/28) NTFSファイルシステムをLinuxで読み書きするためのドライバ「NTFS-3G」を利用して、NTFSパーティションを読み書きする方法を説明する。 ■無線LANをWPAで暗号化して使用するには(2006/12/28) 無線LAN環境でWPAによる暗号化を実現する「wpa_supplicant」を使用して、WPA-AES設定されたアクセスポイントへ接続する方法を紹介する。 ■Fedora Core 5をFedora Core 6にアップグレードするには(オンライン編)(2006/12/21) Fedora Core 5環境からFedora Core 6環境へのアップグレードをオンラインで実施する方法を説明する。 ■Fedora Core 6でカーネルをリプレイスするには(rpmコマンド編)(2006/12/21) Fedora Core 6のインストーラには、i686のシステムにi586のカーネルをインストールしてしまうバグがある。ここでは、rpmコマンドでカーネルをリプレイスする方法を紹介する。 ■SELinuxの動作モードをコマンドラインで切り替えるには(2006/12/21) SELinuxにはアクセス制御に関する「Enforcing」と「Permissive」の2つのモードがある。ここでは、コマンドラインでモードを切り替える方法を説明する。 ■システム起動時にUNEXPECTED INCONSISTENCYエラーが発生した場合は(2006/12/14) システム起動時にファイルシステムエラーが発生した場合は、修復用のシェルを起動してfsckコマンドを実行すれば修復できる可能性がある。 ■yumで非表示のグループリストを表示するには(2006/12/14) yum grouplistに「hidden」オプションを付加すれば、インストール済みのグループおよびインストール可能なグループすべての一覧を表示できる。 ■GNOMEの操作を動画で録画するには(Beryl編)(2006/12/14) Fedora Core 6+Beryl環境にキャプチャ用のプラグインを導入して、GNOMEの操作を動画で録画する方法を紹介する。 ■USBメモリに暗号化した仮想ドライブを作成するには(2006/12/7) 「TrueCrypt」というソフトウェアを使い、USBメモリに暗号化仮想ドライブを作成してファイルを保存する方法を紹介する。 ■TotemでMPEG動画やMP3を再生するには(2006/12/7) 動画プレーヤ「Totem」にプラグインを追加して、MPEG形式の動画やMP3形式の音声ファイルを再生する方法を紹介する。 ■デスクトップの背景に動画を表示するには(2006/12/7) 「xwinwrap」というプログラムを使い、AIGLXを有効にしたFedora Core 6環境で動画(MPEGやAVIファイル)を背景の一部として表示する。 ■Fedora Core 6を自動的にアップデートするには(2006/11/30) 更新用パッケージの有無を確認するサービス「yum-updatesd」を使い、Fedora Core 6を自動的にアップデートする方法を紹介する。 ■デスクトップの背景にスクリーンセーバーを表示するには(2006/11/30) AIGLXを有効にしたFedora Core 6環境で、スクリーンセーバーを背景の一部として表示する「xwinwrap」というプログラムを紹介する。 ■Fedora Coreでデスクトップを切り替えるには(2006/11/30) デスクトップ環境を切り替えるためのツール「switchdesk-gui」を使用して、現在のものと違うデスクトップ環境に切り替える方法を紹介する。 ■Fedora Core 6で3D GUI環境Berylを使うには(2006/11/23) デスクトップ環境でさまざまな画面効果を実現するウィンドウマネージャ「Beryl」をFedora Core 6で使用する方法を紹介する。 ■Adobe Readerが起動できない場合は(2006/11/23) acroreadコマンドを実行すると、エラーメッセージが表示されてAdobe Readerが起動しないことがある。 ■Exif情報からデジカメ画像のファイル名を変更するには(2006/11/23) 「jhead」を使用すれば、Exifの撮影日時情報を基にしてデジカメで撮影した画像のファイル名を撮影日時に変更できる。 ■Fedora Coreでテスト版パッケージをインストールするには(2006/11/16) テスト版をインストールすれば、正式版のリリースを待たずにいち早く新しいプログラムなどを試すことができる。 ■Fedora Core 6でyumが実行できない場合は(2006/11/16) アップデートプログラムの有無を調べるサービス「yum-updatesd」が起動している間は、yumコマンドを実行できない。 ■デジカメ画像(JPEG)のExif情報を活用するには(2006/11/16) デジカメで撮影した画像には、Exifという付加情報が含まれている。「jhead」を使えば、Exif情報の表示や画像の操作が可能だ。 ■Fedora Core 6で3D GUI環境Compizを使うには(ATI編)(2006/11/9) ATI製GPUを搭載したPC+Fedora Core 6環境で、ウィンドウマネージャ「Compiz」を動作させる方法を紹介する。 ■Fedora Core 6で3D GUI環境Compizを使うには(NVIDIA編)(2006/11/9) NVIDIA製GPUを搭載したPC+Fedora Core 6環境で、ウィンドウマネージャ「Compiz」を動作させる方法を紹介する。 ■Fedora Core 6でカーネルをリプレイスするには(2006/11/9) Fedora Core 6のインストーラには、i686のシステムにi586のカーネルをインストールしてしまうバグがある(原稿執筆時点)。 ■RPMパッケージを展開するには(2006/11/2) RPMパッケージにどのようなファイルが含まれているかを調べるには、rpmdev-extractコマンドを使って展開すると便利である。 ■Fedora Coreのデフォルト欧文フォントを変更するには(2006/11/2) 0(ゼロ)とO(オー)のような見分けにくい文字が含まれるデフォルトの欧米フォントから、見分けやすいフォントに変更する方法を紹介する。 ■WindowsでLinuxパーティションを読み書きするには(Ext2Fsd編)(2006/11/2) WindowsアプリケーションからLinuxパーティション上にあるファイルへのアクセスを可能にするドライバ「Ext2Fsd」について紹介する。 ■USBフラッシュメモリでFedora Core 6をインストールするには(2006/10/26) USBメモリにインストール用の起動イメージを作成して、ネットワーク経由でFedora Core 6をインストールする方法を紹介する。 ■Linuxの起動イメージファイルをWindowsで展開するには(2006/10/26) Linuxマシンがない場合、「DD for Windows」というツールを使用すれば、WindowsマシンでもLinuxの起動イメージを書き込むことができる。 ■Linuxに接続したスキャナをWindowsから使うには(Xsane編)(2006/10/26) Windows版「Xsane」を使用して、Linuxマシンに接続したスキャナをWindowsマシンから利用する方法を紹介する。 ■スキャナをネットワークで共有するには(2006/10/19) ネットワーク経由でスキャナを接続できれば、複数のユーザーで利用でき便利である。SANEを使い、スキャナをネットワーク経由で使用する方法を紹介する。 ■Linuxに接続したスキャナをWindowsから使うには(TWAINブリッジ編)(2006/10/19) SANEとTWAINをブリッジするためのソフトウェアSaneTwainを利用して、Linuxマシンに接続したスキャナをWindowsマシンから利用する。 ■一般ユーザーでRPMパッケージをビルドするには(2006/10/19) Fedora Core環境では、root権限でなければRPMパッケージをビルドすることができない。ここでは、一般ユーザーでも作業ができるように設定する。 ■initスクリプトでデーモンの状態を調べるには(2006/10/12) 無駄なデーモンを実行していないか、どのようなデーモンがインストールされているかなどをinitスクリプトを利用して調べる。 ■sshで他マシンのファイルシステムをマウントするには(2006/10/12) FUSEの機能を利用したファイルシステム「sshfs」を使い、別のコンピュータのファイルシステムをローカルディレクトリにマウントする方法を紹介。 ■LinuxでPowerPointのファイルをHTMLに変換するには(2006/10/12) Excelワークシートを各種データ形式に変換するxlhtmlに含まれる「ppthtml」を利用して、PowerPointのファイルをHTML形式に変換する。 ■DHCPで固定IPアドレスを割り当てるには(2006/10/5) DHCP環境において動的にIPアドレスを割り当てずに、固定的にIPアドレスを割り当てる方法を紹介する。 ■暗号化されたWord文書をテキストファイルに変換するには(2006/10/5) wvTextコマンドでは、暗号化されたWord文書をテキストファイルに変換することができない。変換するために「wvWare」コマンドを使用する。 ■LinuxでExcelシートを表示するには(2006/10/5) ExcelワークシートをテキストやHTML、CSVなどのに変換するコマンド「xlhtml」を使い、XLSファイルをHTMLファイルへ変換する。 ■複数のNICを1つの仮想イーサネットデバイスにするには(2006/9/28) NICに起因するネットワークパフォーマンスの低下を改善するため、複数のNICを束ね1つの仮想的なイーサネットデバイスにする。 ■yumで最新版のソースファイルをダウンロードするには(2006/9/28) Fedora Core 5でリポジトリを有効にし、yumdownloaderを使いソースをダウンロードする方法を紹介する。 ■LinuxでWord文書をテキストファイルに変換するには(2006/9/28) Word文書をテキストやHTML、LaTeXなどのに変換するツール「wvWare」を使い、DOCファイルをTXTファイルへ変換する。 ■RAR形式のファイルを展開するには(2006/9/21) シェアウェアであるWinRARで圧縮した、RAR形式のファイルをフリーのunrarで展開する方法を紹介する。 ■LinuxでNTFSパーティションを読み書きするには(ntfsmount編)(2006/9/21) ntfsprogsユーティリティの1つ「ntfsmount」を使い、WindowsのNTFSドライバなしでパーティションを読み書きする。 ■Userminで設定可能な項目を変更するには(2006/9/21) Webベースのシステム管理ツールUserminで、必要のない項目を非表示にする方法とrootでのログインを禁止する方法を紹介する 。 ■ClamAVによるウイルスチェックを定期実行するには(2006/9/14) cronにシェルスクリプトを登録して、アンチウイルスソフトClamAVによるウイルスチェックを定期的に実行させる。 ■Revelationで各種のパスワードを管理するには(2006/9/14) ユーザー認証を行う際に入力する面倒なユーザー名やパスワードは、「パスワードマネージャ」で管理することをお勧めする。 ■ソフトウェアを起動するコマンド名を調べるには(2006/9/14) GNOMEメニューに登録されているソフトウェアが何らかの理由により起動しない場合、コマンドラインから起動するためのコマンド名を調べる。 ■「最新版Fedora Core 5」のインストールDVDを作成するには(2006/9/7) できるだけ最新のパッケージが収録されたインストールディスクを使えば、更新時間の短縮やセキュリティリスクの軽減が可能になる。 ■Fedora Core 5でリアルタイムスキャンを行うには(2006/9/7) Linuxのウイルスチェックプログラムでリアルタイムスキャンを行うには、Dazukoというプログラムが必要となる。 ■Userminでパスワード変更やメール転送などを行うには(2006/9/7) Userminは、Webベースのシステム管理ツールWebminの姉妹ツールで、パスワードの変更やメールの閲覧/転送などをWebブラウザで行うことができる。 ■LinuxでアンチウイルスソフトClamAVを使うには(2006/8/31) 今回紹介するClamAVは、 「オープンソース」「sendmailでメールのウイルスチェックができる」などの特徴がある。 ■ClamAVのウイルスデータベースを自動更新するには(2006/8/31) ClamAVのウイルステータベースは、/var/lib/clamavディレクトリにmain.cvdおよびdaily.cvdというファイルで保存されている。これらのデータベースは、freshclamコマンドで更新する。 ■GNOMEでパスワードを変更するには(2006/8/31) GNOMEのgnome-about-meを使うと、パスワードを変更できる。Fedora Core 5の場合は、[デスクトップ]メニューの[設定]−[個人情報]でgnome-about-meが起動する。 ■FreeNXでLinuxをリモート操作するには(2006/8/24) FreeNXは、リモートデスクトップ環境を実現するソフトウェアだ。狭いネットワーク帯域でも比較的高いパフォーマンスを発揮するとされている。 ■GRUBを再インストールするには(2006/8/24) GRUBを再インストールする際、/と/bootが同じパーティションになっているか、別のパーティションになっているかで、grub-installコマンドのオプション設定が異なる。 ■LinuxでPDFファイルを分割/結合するには(2006/8/24) pdftkというPDFのツールキットを使えば、PDFファイルの分割/結合が可能だ。また、分割や結合以外にもさまざまな機能がある。 ■LinuxでBCM43xx搭載の無線LANカードを使うには(2006/8/17) LinuxでBCM43xx搭載の無線LANカードを使用するには、NdisWrapperが必要だったが、カーネル2.6.17からBCM43xxシリーズのドライバがサポートされて簡単に使えるようになった。 ■Linuxで無線LANのアクセスポイントを切り替えるには(2006/8/17) WiFi Radarは、アクセスポイントを切り替えるツールである。これを利用すれば、職場と自宅、公衆無線LANサービスなどで簡単にアクセスポイントを切り替えることができる。 ■ボリュームラベルでUSBハードディスクの管理を効率化するには(2006/8/17) USB接続のハードディスクなどは、ほかのUSB機器によってデバイス名が変わってしまうことがある。そのため、接続するたびにデバイス名を確認しなければならない。 ■GNOMEの操作を動画で録画するには(Istanbul編)(2006/8/10) ByzanzとIstanbulの違いは、ファイル形式である。ByzanzはアニメーションGIF、IstanbulはOgg Theora Video形式のファイルとして保存する。 ■LinuxでATIのグラフィックドライバを使用するには(2006/8/10) ATIもLinuxのディスプレイドライバを開発してWebサイトで公開している。ここでは、PC用のGPUとして一般的なRADEONシリーズ用ドライバをインストールする手順を紹介する。 ■タッチパッドの設定をGNOMEで行うには(2006/8/10) 以前、Synapticsというタッチパッド用ドライバの設定方法について説明したが、ここでは、Synapticsの設定をGUIで行うツールである「GSynaptics」を紹介する。 ■手書き認識で文字を入力するには(2006/8/3) 「手書き認識」機能を使えば、読み方が分からない漢字も入力できる。 Fedora Core 5の場合、手書き文字認識エンジンTomoeやSCIM用モジュールなどが用意されている。 ■USBメモリを認証キーにするには(テキストログイン編)(2006/8/3) ここでは、pam_usbというPAMのモジュールによって、USBメモリを認証キーとして使用する方法を説明する。 ■USBメモリを認証キーにするには(グラフィカルログイン編) (2006/8/3) ログイン時にUSBメモリを認証キーとして利用する仕組みをグラフィカルログインに適用する方法を紹介する。 ■既存のユーザーアカウントをLDAPサーバに登録するには(2006/7/27) LDAPでユーザー認証を行うと、複数のLinuxマシンのアカウントを一元的に管理できる。そのための準備として、LDAPサーバに既存のユーザーアカウントを登録する方法を説明する。 ■ユーザー認証をLDAPサーバで行うには(2006/7/27) ログイン時のユーザー認証をLDAPサーバで行うには、authconfigコマンドまたはautuconfig-gtkコマンドで設定を変更する。 ■GUIでシャドウパスワードを/etc/passwdに変換するには(2006/7/27) 現在の各Linuxディストリビューションは、rootのみがアクセス権を持つ/etc/shadowにパスワードを記録するようになっている。 ■WebサーバのバージョンやOSを調べるには(2006/7/20) wgetコマンドには、指定したWebサーバやFTPサーバから送られてきたヘッダやレスポンスを表示する機能がある。 ■ファイルシステムのベンチマークを測定するには(2006/7/20) IOzoneは、ディスクの入出力に関するさまざまなテストを行うことができるソフトウェアだ。これを使えばファイルシステムのベンチマークが可能だ。 ■類似の画像を検索するには(2006/7/20) イメージビューアのGQviewには、類似画像を検索するオプションがあり、似たような画像を検索できる。 ■bashの補完機能を拡張するには(2006/7/13) bash-completionをインストールすると、[Tab]キーを押すことでコマンドのオプションが表示されるようになる。 ■yumによるパッケージ更新時にエラーが表示される(2006/7/13) yumコマンドでパッケージの更新を行った際に、以下のようなエラーが表示されることがある。これは、リポジトリあるいはyumのデータベースが壊れていることが原因である。 ■LDAPにメールアドレス帳データを入力するには(2006/7/13) LDAPサーバに最初のエントリを追加した。次に、メールクライアントのアドレス帳で使用するためのデータを入力してみる。 ■ハードディスク使用率をグラフィカルに表示するには(2006/7/6) Baobabは、gtk+対応のハードディスク分析ツールだ。これを利用すると、ハードディスクの使用率をグラフィカルに表示できる。 ■yumでのアップデート時に変更点を表示するには(2006/7/6) yumには、yum-changelogというプラグインがあり、それを使うとパッケージのアップデート時に変更点の簡単な説明を表示できるようになる。 ■LDAPサーバへエントリを追加するには(2006/7/6) LinuxでLDAPサーバを構築するにはでは、LDAPサーバの基本的な設定とデーモンの起動までを説明した。ここでは、データベースに最初のエントリを作成する方法を説明する。 ■LinuxでPDFファイルを作成するには(2006/6/29) 「cups-pdf」というソフトウェアを利用すれば、印刷機能があるソフトウェアであればPDFファイルを作成できる。 ■yumで速いリポジトリを自動的に選択するには(2006/6/29) yum-fastestmirrorは、ミラーリストから速いリポジトリを自動的に選択してくれるプラグインだ。Fedora Extrasにパッケージが用意されているので、yumコマンドでインストールできる。 ■LinuxでLDAPサーバを構築するには(2006/6/29) FC5の場合、OSのインストール時にデフォルトの[オフィスとプロダクティビティ]を選択すると、OpenLDAPのサーバはインストールされない。 ■ドライブマウント時にNautilusが起動しないようにするには(2006/6/22) Fedora Core 5のGNOMEは、ドライブにメディアを挿入すると、自動的にNautilusが起動してその内容を表示する。これを無効化する方法を紹介する。 ■NICの認識順序を指定するには(2006/6/22) NICが2つある場合、一般的にはどちらか一方がeth0に、もう一方がeth1に割り当てられる。その順番を指定する方法を紹介する。 ■yumで古いバージョンのソフトウェアをインストールするには(2006/6/22) yumコマンドでソフトウェアをインストールすると、常に最新版がインストールされる。通常はそれで構わないが、古いバージョンをインストールしたい場合もあるだろう。 ■LinuxでMPEG-4ファイルを再生するには(2006/6/15) 「VLC Media Player」を使えば、MPEG-4ファイルを再生できる。Fedora Core 5にインストールする場合、rpm.livna.orgが公開しているパッケージを利用するのが簡単だ。 ■GNOMEでsyslogを表示するには(2006/6/15) GNOMEには、syslogが出力したログを表示する「システムログビューア」(gnome-system-log)というツールが用意されている。 ■syslogをsyslog-ngに置き換えるには(2006/6/15) syslogは処理が比較的重く、ログを取りこぼすことがあり、セキュリティがあまり考慮されていないといった問題点がある。 ■GNOMEアプレットでハードディスクの温度を監視するには(2006/6/8) 「GNOME Sensors Applet」(gnome-applet-sensors)は、ハードディスクの温度を表示するGNOMEアプレットで、Fedora Extrasにパッケージが用意されている。 ■WindowsのXサーバでFedora Core 5にアクセスするには(2006/6/8) ここでは、XDMCPによってWindowsのXサーバでFC5にアクセスする方法を説明する。FC5のディスプレイマネージャはgdmがデフォルトなので、gdmを前提に話を進める。 ■ホームディレクトリのデフォルトパーミッションを変更するには(2006/6/8) ホームディレクトリを新規作成した際のデフォルトパーミッションは、Fedora Core 5の場合、ユーザーのみがrwxとなり、グループやそのほかのユーザーは読み書きできない。 ■3D GUI「Xgl」+ウィンドウマネージャ「Compiz」を使うには(2006/6/1) 「Xgl」は、OpenGLを使ったX Window Systemだ。ウィンドウマネージャの「Compiz」と組み合わせることにより、さまざまな画面効果が実現できる。 ■ウィンドウマネージャ「Compiz」の設定を変更するには(2006/6/1) Xglのウィンドウマネージャである「Compiz」は、非常に多くの画面効果をサポートしている。その設定を変更するには、GNOME用のCompiz設定ツールを使用する。 ■GNOMEで特定の機能を使えないようにするには(2006/6/1) 公共の場所などで不特定のユーザーに使用させる場合は、特定の機能を使えないようにしたいだろう。ロックダウンエディタで特定の機能を無効化すれば、これを実現できる。 ■GNOMEの操作を動画で録画するには(2006/5/25) 「Byzanz」というツールを使うと、GNOMEの操作を動画(アニメーションGIF)で録画できる。Byzanzは、GHOMEFILESのWebサイトからダウンロードできる。 ■デフォルトのWebブラウザやメーラを変更するには(2006/5/25) GNOMEで、Webサイトやメールのリンクをクリックしたときに起動するデフォルトのWebブラウザやメーラを変更するには、[お気に入りのアプリ]を使用する。 ■任意の文字数でパスワードをランダム生成するには(2006/5/25) 最近では、フィッシングサイトやキーロガータイプのウイルスの影響もあって、インターネットバンキングをはじめとして、パスワードの変更を頻繁に求めるサイトが増えてきた。 ■複数のユーザーアカウントをまとめて登録するには(2006/5/18) newusersは、ユーザーの新規作成や情報更新などをバッチ処理で行うコマンドである。これを利用すれば、複数のユーザーアカウントをまとめて登録できる。 ■シャットダウン時に[サスペンド]ボタンを非表示にするには(2006/5/18) Fedora Core 5のGNOMEは、[デスクトップ]メニューの[シャットダウン]でシャットダウンを行う。その際に、[サスペンド]など4つのボタンのいずれかをクリックする。 ■ソースからインストールしたアプリを管理するには(2006/5/18) tarボールでインストールした場合は、パッケージマネージャの恩恵を受けることができず、自分で管理する必要がある。 ■Fedora Core 5で日本語が表示されない(2006/5/11) Fedora Core 5では、日本語フォントが東風代替フォントからさざなみフォントに変更された。そのため、いくつかのソフトで日本語表示ができないという問題が発生する。 ■vinoでLinuxのデスクトップを共有するには(2006/5/11) GNOMEには、「vino」というVNCサーバがある。vinoはGUIで簡単に設定でき、デーモンの起動などを特に意識する必要もない。 ■GNOMEのファイル共有機能を使うには(2006/5/11) Fedora Core 5のGNOME 2.14は、ファイルの共有機能をサポートしている。ホームディレクトリに作成した「Public」というディレクトリをWebDAVで共有するというものだ。 ■XenのドメインUにGUIでOSをインストールするには(2006/4/27) 「Fedora Core 5でXenを使うには」で、XenのドメインUにCUIでOSをインストールする方法を紹介した。ここでは、GUIでインストールする方法を説明する。 ■LinuxでVNCサーバにアクセスするには(2006/4/27) VNCは、ネットワークを介してほかのホストを遠隔操作できるソフトウェアだ。VNCクライアントを使う場合は、以下のコマンドを実行する。 ■XenのドメインUでX Window Systemを使うには(2006/4/27) 「Fedora Core 5でXenを使うには」で、ドメインUにFC5をインストールする方法を説明した。ここでは、ドメインUにインストールしたFC5をGNOMEで操作する方法を紹介する。 ■Fedora Core 5でXenを使うには(2006/4/20) Fedora Core 5(FC5)には比較的簡単にXenを使用できる仕組みが用意されている。ここでは、FC5上にXen環境を構築して、そのドメインにFC5をインストールしてみる。 ■Xenの仮想マシンをGNOME上でモニタするには(2006/4/20) Fedora Core 5の「VM Applet」を使用するとXenの稼働状況が一目で分かるほか、仮想マシンのシャットダウンやリブートなどの操作をマウスで行える。 ■Fedora Core 5でVNCサーバを動かすには(2006/4/20) VNCは、ネットワークを介してほかのホストを遠隔操作できるソフトウェアだ。VNCは、どのように使うかによってインストールするべきパッケージが異なる。 ■Fedora CoreでIPv6を無効にするには(2006/4/13) Fedora Coreは、まずIPv6でアクセスを試み、エラーになったらIPv4に切り替えるという仕組みになっているためIPv4環境ではムダが生じている。 ■Fedora Core 5でNVIDIAのディスプレイドライバを使うには(2006/4/13) NVIDIAがリリースしているドライバは、X Window System標準のドライバよりも速く、デュアルディスプレイなどにも対応しているが、そのままではFC5にインストールできない。 ■多機能検索ツール「デスクバー」を使い倒す(2006/4/13) アプレットの「デスクバー」は、ネットおよびPC上のローカルファイルを一元的に検索したり、検索結果を利用したアクション(アプリケーションの起動など)を行うソフトウェアだ。 ■GNOMEでプログラムを自動実行するには(Fedora Core編)(2006/4/6) GNOMEには、ログイン時にプログラムを自動的に実行する仕組みがある。ここでは、Beagleのデーモンを例に、自動実行する方法を説明する。 ■Fedora Core 5で検索ツールBeagleを使うには(2006/4/6) Fedora Core 5(FC5)ではデスクトップ検索ツールBeagleが採用されたため、ほとんど何も設定することなくデスクトップ検索を行うことができる。 ■Fedora Core 5でWebフォトギャラリーを構築するには(2006/4/6) Coppermine Photo Galleryは、フォトギャラリー構築プログラムだ。ここでは、Fedora Core 5環境を前提に、インストール方法を紹介する。 ■Fedora Core 4をFedora Core 5にアップグレードするには(2006/3/30) Fedora Core 5(FC5)がリリースされた。最新のプログラムを採用するというポリシーを持つFedora Coreらしく、カーネル2.6.15、GCC 4.1、GNOME 2.14などが採用されている。 ■Fedora Core起動時にシステムを最新版に更新するには(2006/3/30) yum-updateonbootを稼働させておくと、システム起動時にyumのリポジトリを調べて更新されたパッケージの有無を確認し、ある場合は自動的にインストールしてくれる。 ■Fedora Core 5の右クリックメニューでターミナルを起動するには(2006/3/30) Fedora Core 5(FC5)の右クリックメニューには[端末を開く]がないため、GNOMEターミナルを起動するには[アプリケーション]メニューを使うしかない。 ■インストール後に改変されたファイルをリストアップするには(2006/3/23) rpmコマンドには、インストール後にファイルが改変されたか否かを調べる機能がある。例えばyumのパッケージを調べるには、以下のようにする。 ■InstallShieldのキャビネットファイルを展開するには(2006/3/23) cabextractでは、展開できないCABファイルが存在する。それは、InstallShieldのキャビネットファイルだ。 ■Windowsのキャビネットファイル(CAB)を展開するには(2006/3/16) Windows関連のインストーラやアップデートパッケージなどには、キャビネットファイルが用いられている。これをLinuxで操作する方法を紹介する。 ■最小限のシステムでX Window Systemのスクリーンショットを撮るには(2006/3/16) xwdコマンドは、X Window Systemに付属しているコマンドであり、X Window Systemが動作するシステムであれば、ほぼ間違いなく使用できる。 ■2つのディレクトリを同期させるには(CUI編)(2006/3/16) 2つのディレクトリを同期させるには(GUI編)で紹介したUnisonは、コマンドラインでの操作も可能だ。a.tmpとb.tmpを同期する場合は、Unisonを以下のように起動する。 ■LinuxでWindowsアプリケーションを動かすには(2006/3/9) Windows用のアプリケーションをLinuxで実行するには、Wineを利用する。Wineは、Linux上にWindowsアプリケーションの実行環境を構築するためのソフトウェアだ。 ■2つのディレクトリを同期させるには(GUI編)(2006/3/9) Unisonというソフトウェアを使うと、ハードディスク上にある2つのディレクトリを同期させることができる。 ■WineでインストールしたWindowsアプリをアンインストールするには(2006/3/9) WineでインストールしたWindowsアプリケーションを削除(アンインストール)するには、Wine Software Uninstallerとう名前のアンインストーラを使用する。 ■LinuxでPodcastを利用するには(AAC編)(2006/3/2) AAC形式で配信しているPodcastもある。ここでは、Fedora Core 4のxmmsでAACファイルを再生する方法を説明する。 ■ログインしたまま別のユーザーでログインするには(2006/3/2) FC4では、あるユーザーとしてログインした状態のまま、別のユーザー名でログインすることが可能だ。それを実現するのが「新しいログイン」というプログラムである。 ■LinuxでMP3ファイルのサンプリングレートなどを調べるには(2006/3/2) 「MP3Iinfo」というMP3タグエディタを使うと、サンプリングレートなど各種の情報を調べることができる。GUI(gmp3infoコマンド)も用意されている。 ■LinuxでPodcastを利用するには(MP3編)(2006/2/23) ここでは、インストールの手間が少ないxmmsを使用して、Fedora Core 4でPodcast(MP3ファイル)を再生する方法を説明する。 ■次世代パッケージ管理ツール「Smart Package Manager」を使うには(2006/2/23) Smart Package Managerは、RPMだけでなく、debやSlackwareのtgzなどを扱える次世代パッケージ管理ツールだ。 ■yumリポジトリからソースファイルをダウンロードするには(2006/2/23) 標準のyumコマンドには、ソースのRPM(SRPM)ファイルをダウンロードする機能がない。そこで、yumのリポジトリからSRPMをダウンロードする方法を説明する。 ■Webサーバ「lighttpd」でWebDAVを使うには(2006/2/16) lighttpdは、WebDAVも使用できる。ここでは、Fedora Core 4でlighttpdによるWebDAVサーバの構築法を説明する。 ■Fedora Core 4でWebDAVサーバにアクセスするには(2006/2/16) WebDAVサーバにアクセスするにはで、Fedora Core 3のGNOMEでWebDAVサーバにアクセスする方法を紹介しているが、この方法はFedora Core 4では使用できない。 ■lighttpdでユーザー認証を行うには(Digest認証編)(2006/2/16) lighttpdでユーザー認証を行うには(Basic認証編)で、Basic認証の設定方法を紹介した。ここでは、Digest認証の設定方法を紹介する。 ■MultiVNCで複数のPCをリモート操作するには(2006/2/9) MultiVNCは、VNC(Virtual Network Computing)の技術を利用して、複数のデスクトップを1台のPCで閲覧・操作するソフトウェアである。 ■Webサーバ「lighttpd」でSSLを使うには(2006/2/9) lighttpdは、設定ファイルを変更するだけでSSLを使用できる。LAN内など特定のユーザー向けにWebサーバを公開するという前提でSSLの設定方法を紹介する。 ■lighttpdでユーザー認証を行うには(Basic認証編)(2006/2/9) lighttpdは、Basic認証とDigest認証をサポートしている。ここでは、Basic認証の設定方法を紹介する。 ■話題のWebサーバ「lighttpd」を使うには(2006/2/2) lighttpdは、高速でセキュアな動作を目標に開発されたWebサーバである。Fedora Core 4の場合はyumコマンドで簡単にインストールできる。 ■GNOMEのクリップボードを機能拡張するには(2006/2/2) GNOME Clipboard Managerをインストールすると、クリップボードに履歴機能が付加され、さらにクリップボードの内容を保存、読み込み、編集できるようになる。 ■Xdmxを手軽に利用するには(2006/2/2) Xの画面を複数のディスプレイに分割表示するにはで、DMXの使用方法を説明した。ただしこの方法では、ディスプレイの数が増えると操作が煩雑になる。 ■Xfce4を使うには(2006/1/26) Xfceは軽量なデスクトップ環境で、原稿執筆時点での最新版は4.2.3である。ここでは、Fedora Core 4(FC4)環境を前提に、Xfce4のインストール/起動方法を紹介する。 ■独自のmanページを作成するには(2006/1/26) manコマンドで表示されるドキュメント(manページ)は、テキスト内に制御コマンドを挿入することによってボールドやインデントなどの書式を実現している。 ■独自に作成したmanページを表示するには(2006/1/26) 作成した独自のmanページをmanコマンドで表示するには、-Mオプションでmanページを保存しているディレクトリを指定する必要がある。 ■Xの画面を複数のディスプレイに分割表示するには(2006/1/19) X Window Systemには、DMX(Distributed Multi-head X)という仕組みがあり、複数のXサーバを1台のディスプレイとして扱うことができる。 ■ほかのセクションに同名のmanページがあるか調べるには(2006/1/19) セクション名を省略してmanコマンドを実行した場合、セクション番号が若いマニュアルが表示されるだけなので、複数のセクションに分かれているかどうかは分からない。 ■lsofコマンドをGUIで実行するには(2006/1/19) glsofというプログラムを使うと、lsofコマンドをGUIで操作できる。ここでは、glsofのインストール/操作方法を説明する。 ■1組のマウスとキーボードを複数のPCで共有するには(サーバ編)(2006/1/12) 「Synergy」というツールを使うと、1組のマウスとキーボードを複数のPCで共有できる。今回はLinuxマシンのキーボードとマウスでWindowsマシンを操作できる方法を説明する。 ■Linuxでタッチパッドのスクロール機能を使うには(2006/1/12) タッチパッドには、「右端をなぞってウィンドウをスクロールさせる」といった機能があるが、Linuxではこうした機能が使えない場合がある。 ■LinuxでタッチパッドとUSBマウスを共存させるには(2006/1/12) Linuxでタッチパッドのスクロール機能を使うにはで紹介した設定を行うと、USBマウスが使えなくなる。そこで、タッチパッドとマウスを共存させる方法を紹介する。 ■1組のマウスとキーボードを複数のPCで共有するには(2005/12/22) 「Synergy」というツールを使うと、1組のマウスとキーボードを複数のPCで共有できる。つまり、あるPCに接続したマウスとキーボードを使って、ほかのPCも操作できるのである。 ■MBM(Multiple Boot Manager)を使うには(MBR編)(2005/12/22) MBMを使うには(フロッピーディスク編)で、MBMというブートローダを紹介した。今回は、MBMをハードディスクのMBRにインストールする手順を説明する。 ■yumコマンドをGUI化するには(GNOME Interface for YUM編)(2005/12/22) YUMGUIは非常にシンプルで、yumコマンドの一部の機能しか使えない。今回紹介する「GNOME Interface for YUM」は、かなり多くの機能が使えるようになっている。 ■MBM(Multiple Boot Manager)を使うには(フロッピーディスク編)(2005/12/15) MBMは、GRUBやLILOと同様のブートローダである。フロッピーディスクにMBMをインストールして、そこからハードディスク上のOSを起動する方法を説明する。 ■マウスポインタの移動でウィンドウをアクティブにするには(2005/12/15) GNOMEには、マウスポインタをウィンドウの上に置くだけで、ウィンドウを自動的にアクティブにしたり、そのウィンドウを前面に出したりする機能がある。 ■GNOMEメニューをGUIで編集するには(2005/12/15) GNOME 2.12ではGUIのメニュー編集プログラムがサポートされるが、Fedora Core 4のGNOME 2.10では動作しない。GNOME 2.10で動作するgmenu editorを紹介する。 ■GPartedでNTFSパーティションを操作するには(2005/12/8) GPartedで操作できるファイルシステムは、ext2/3、FAT16/32、ReiserFSなどだが、パーティション編集ツールを追加することにより、NTFSなどの変更も可能になる。 ■GPartedでパーティションを操作するには(2005/12/8) GNOME用のパーティションツール「GParted」(Gnome Partition Editor)でパーティションの作成やサイズ変更、削除などを行う方法を紹介する。 ■GNOMEで簡単にウィンドウを移動するには(2005/12/8) GNOMEでウィンドウを移動する際は、Windowsなどと同様、タイトルバーをドラッグする。[Alt]キーを併用するとタイトルバー以外の部分でも移動できるようになる。 ■各種サーバへ接続するアイコンをデスクトップに作成するには(2005/12/1) Fedora Core 4のGNOMEには、[サーバへ接続]というプログラムがある。これを使うとFTPサーバやWebDAVサーバなどに接続するためのアイコンをデスクトップに作成できる。 ■デスクトップに作成したサーバアイコンを削除するには(2005/12/1) デスクトップに作成したサーバアイコンを削除する際、そのままゴミ箱にドラッグ&ドロップするとエラーが表示されて削除できない。 ■マウスポインタのテーマを削除するには(2005/12/1) マウスポインタのテーマを多数インストールしていると、目的のテーマを表示するのに時間がかかったり、間違ったテーマを選択する原因になったりする。 ■Windowsマシンへ接続するアイコンをデスクトップに作成するには(2005/11/23) デスクトップにWindowsマシンへ接続するアイコンを配置して、それをダブルクリックするだけで目的の共有フォルダが開くようにする。 ■マウスポインタを変更するには(2005/11/23) Fedora Core 4のGNOME 2.10には、マウスポインタを変更する機能がない。マウスポインタを変更するには、GCursorというプログラムを利用する。 ■文字コードを意識せずにテキストを表示・編集するには(2005/11/23) テキストファイルの文字コードがシフトJISなどの場合、GNOMEテキストエディタなどでは文字化けしてしまう。 ■キーボードでマウスポインタを操作するには(2005/11/17) 突然マウスが壊れ、困ることがある。そのようなときは、キーボードでマウスポインタを操作することもできる。 ■一定時間後に画面を強制的にロックするには(2005/11/17) GNOMEには、typing-greak(一休み)という機能がある。これをオンにすると、一定の時間が経過すると画面が強制的にロックされる。 ■GNOMEでマウスポインタのサイズを変えるには(2005/11/17) サイズの割に高解像度の液晶パネルでGNOMEを使っていると、マウスポインタを見失うことがある。マウスポインタを大きくすることで、そうした事態を低減できる。 ■システム起動時の負荷状態やプロセス遷移をグラフ化するには(2005/11/10) bootchartを利用すると、システム起動時の負荷状態やプロセスの遷移などをグラフ化できる。グラフから、システム起動時にネックとなっているプロセスなどが判明するだろう。 ■InitNG環境でbootchartを使うには(2005/11/10) bootchartは、InitNG環境でも利用できる。従来のinitとInitNGのグラフを比較すると、InitNGがどのような手法で起動を高速化しているかよく分かる。 ■SVG形式のファイルを表示/編集するには(2005/11/10) LinuxでSVG形式のファイルを表示/編集する場合は、InkscapeやSodipodiなどのソフトウェアを使用するのがいいだろう。 ■Fedora Core 4の起動を高速化するには(early-login編)(2005/11/3) early-loginとは、システムの起動中にgdmを起動してユーザーIDやパスワードを入力可能にすることにより、起動にかかる時間を見かけ上短縮する手法だ。 ■Fedora Core 4の起動を高速化するには(InitNG編)(2005/11/3) InitNGは、起動時の処理(デバイスの初期化やサービスの起動など)を並列実行することで起動にかかる時間を短縮する。 ■InitNG環境でサービスを動作させるには(2005/11/3) InitNGは必要最小限の起動処理しか行わないため、グラフィカルログインもできなくなる。グラフィカルログインを例に、InitNG環境でサービスを起動させる方法を説明する。 ■システムの言語を変更するには(2005/10/27) Fedora Core 4では、GUIのログイン画面で言語を切り替えるようになっている。system-config-languageを起動しても、デフォルトの言語しか表示されない。 ■Fedora Core 4の言語選択画面の項目を変更するには(2005/10/27) [セッションで使用する言語の選択]ウィンドウには、FC4がサポートしている全言語が表示されるため、目的の言語を探すのに手間がかかってしまう。 ■Thunderbirdでメールを暗号化/復号するには(2005/10/27) Thunderbirdは、GnuPGによるメールの暗号化/復号には対応していない。しかし、Enigmailというエクステンションをインストールすることにより、暗号化と復号が可能になる。 ■Fedora Core 4のThunderbirdを日本語化するには(2005/10/20) Fedora Core 4(FC4)にインストールされるThunderbirdは、日本語メールの送受信はできるものの、メニューなどは英語である。これを日本語化する方法を説明する。 ■Evolutionでメールを暗号化/復号するには(2005/10/20) GnuPGを使用すれば、電子メールを暗号化して送信したり、受信した暗号化メールを読むことができる。ここでは、Evolutionを例に、メールの暗号化/復号方法を説明する。 ■インポートしたGnuPGの公開鍵を削除するには(2005/10/20) 公開鍵が不要になったり、何らかの事情で相手の公開鍵が変わった場合は、インポート済みの公開鍵を削除する必要がある。 ■GRUBの起動ディスクを作成するには(2005/10/13) 誤ってMBRを上書きしてどちらかのOSが起動しなくなることがある。そのような場合に備えて、GRUBの起動ディスクを作成しておくことをお勧めする。 ■古いカーネルを削除するには(2005/10/13) カーネルのアップデートが短い間隔で行われるディストリビューションでは、古いカーネルを残しておくとディスクスペースが圧迫さGRUBのメニューも煩雑になる。 ■Anthyの入力メソッドをSCIMにするには(2005/10/13) 次期Fedora CoreではSCIM+Anthyの組み合わせが標準になる可能性がある。そこで、Fedora Core 4を例に、Anthyの入力メソッドとしてSCIMを使用する方法を説明する。 ■MRTGでCPUの温度変化をグラフ化するには(2005/10/6) MRTGでハードディスクの温度変化をグラフ化するにはで説明したとおり、MRTGを使えば外部プログラムによって得た数値をグラフ化することができる。 ■ACPI対応PCでCPUの動作速度を調べるには(2005/10/6) Fedora Core 4)をACPI対応のPCにインストールすると、そのときの使用状況に応じてCPUの動作速度がダイナミックに変化する。 ■ファイルに電子署名を行うには(2005/10/6) GnuPGでは、ファイルに対して電子署名を付加することができる。電子署名されたファイルは、署名した本人の公開鍵を使って本物かどうかを確認することができる。 ■Fedora Coreの非公式リポジトリをyumで利用するには(2005/9/29) Fedora Core用の非公式リポジトリは、主なものだけでも約10種類ある。これらを利用するには、本来であれば各リポジトリ用の定義ファイルを作成しなければならない。 ■普段使っていないリポジトリを一時的にyumで利用するには(2005/9/29) yumコマンドには、普段は使用しない設定になっているリポジトリを一時的に有効化し、そのリポジトリからパッケージをダウンロードできる仕組みがある。 ■rpmコマンドでパッケージをダウングレードするには(2005/9/29) プログラムをアップデートしたら、うまく動作しなかったり新しいバグが見つかったりして、前のバージョンに戻す必要が生じることがある。 ■ファイル暗号化用の公開鍵を作成するには(2005/9/22) 公開鍵暗号方式では、ファイルを復号する人が公開している「公開鍵」をファイル暗号化時に使用する。そして、復号には秘密鍵を使用する。 ■ファイルを暗号化/復号するには(公開鍵暗号方式編)(2005/9/22) Webサイトや電子メールで公開鍵を入手したら、それをgpgコマンドでインポート(--importオプション)する。 ■GnuPGの公開鍵を無効化するには(2005/9/22) GnuPGの公開鍵暗号方式は基本的に安全だが、パスフレーズを忘れてしまったり、パスフレーズが外部に漏れてしまった場合は、公開鍵を無効化する必要がある。 ■ファイルを暗号化/復号するには(共通鍵暗号方式編)(2005/9/15) GnuPGによる暗号化/復号には、暗号化と復号に同じ鍵(GnuPGの場合はパスフレーズ)を使用する「共通鍵暗号方式」と、異なる鍵を使用する「公開鍵暗号方式」がある。 ■ログインの準備が整ったことを音で通知させるには(2005/9/15) Fedora CoreのGNOMEには、グラフィカルログインの準備が整った際に、音で知らせてくれる機能がある。初期設定では、この機能はオンになっているものの……。 ■リモートでサーバプログラムの稼働状況を確認するには(2005/9/15) HTTPやメールなどのサーバプログラムの動作状況を確認するには、telnetやnetcat(ncコマンド)を使用する。 ■NdisWrapperでWindows用無線LANドライバが動作しない場合は(2005/9/8) NdisWrapperを使っても無線LAN PCカードが動作しなかった場合は、同じコントローラを使っている他社のドライバを試してみると、動作する場合がある。 ■別のPCからハードディスクの温度を監視するには(2005/9/8) MRTGによるハードディスク温度のグラフ化方法では、測定対象のLinux上でWebサーバが動作している必要があるが、Webサーバを動かしたくない場合もあるだろう。 ■シェルスクリプトの一部分をデバッグするには(2005/9/8) シェルスクリプトをデバッグするにはで説明したデバッグ方法は、シェルスクリプト内のすべての実行状況が出力されてしまう。 ■MRTGでハードディスクの温度変化をグラフ化するには(2005/9/1) 温度測定は、定期的に実行しなければ異常を発見することはできない。そこで、MRTG(Multi Router Traffic Grapher)を利用してハードディスクの温度変化をグラフ化する。 ■ACPIで電源管理を行うには(2005/9/1) ACPIによるスタンバイやサスペンドなどの電源管理を行うには、まずACPIが使用可能になっているかどうかを確認する必要がある。 ■シェルスクリプトをデバッグするには(2005/9/1) シェルスクリプトの1行目に記述してある「#!/bin/bash」にオプションを追加することにより、シェルスクリプトをデバッグすることができる。 ■ハードディスクの温度を調べるには(2005/8/25) smartctlコマンドでもハードディスクの温度を知ることは可能だが、表示される内容が煩雑だ。hddtempコマンドを利用すれば、ハードディスクの温度だけを調べることができる。 ■シェルスクリプトの文法チェックを行うには(2005/8/25) bashなどには、シェルスクリプトの文法チェック機能がある。シェルスクリプトを作成した際は、実行前にチェックしておくといいだろう。 ■特定のファイルをyumのアップデート対象から外すには(2005/8/25) 何らかの理由で特定のファイルをyumによるアップデート対象から外す場合は、/etc/yum.confにその設定を追加する。 ■Firefoxのステータスバーにダウンロードの進ちょくを表示するには(2005/8/18) 「Download Statusbar」というエクステンションをインストールすると、ダウンロードの進ちょく状況などがステータスバー上部に表示されるようになる。 ■FirefoxでPDFファイルが表示できない(2005/8/18) FirefoxでPDFファイルを表示するにはで説明した作業を行ったにもかかわらず、FirefoxでPDFファイルが表示されないことがある。 ■GNOME 2.xでファイルの関連付けを行うには(2005/8/18) GNOMEでは、ファイルをダブルクリックすると、(関連付けが設定されていれば)そのファイルに関連付けられたソフトウェアが起動して、そのファイルを開く。 ■FirefoxでPDFファイルを表示するには(2005/8/11) Adobe Reader 7.0を使うにはで英語版Adobe Reader 7.0のインストール方法を紹介したが、現在では日本語版もダウンロード可能になっている。 ■FirefoxでRPMファイルがダウンロードできない(2005/8/11) FirefoxやMozillaでRPMファイルをダウンロードしようとすると、本来表示されるはずの[ダウンロードマネージャ]ダイアログもしくは[××を開く]ダイアログが表示されない。 ■GNOME端末(gnome-terminal)の文字コードを変更するには(2005/8/11) Fedora Coreなど、UTF-8を採用するディストリビューションでEUC-JPを前提としたシェルスクリプトを実行するとメッセージが文字化けしてしまう。 ■ちょっとしたコマンドを実行するためのアプレット(2005/8/4) ちょっとしたコマンドを実行するために、わざわざGNOME端末を起動するのは煩わしい。そのようなときは、[コマンドライン]というアプレットを使う。 ■Anthyの状態を表示するには(2005/8/4) Anthyは、デフォルトではオン/オフの状態が表示されない。しかし、uimには現在の状態を表示するためのアプレットがいくつか用意されている。 ■X Window Systemでプログラムが起動できなくなったときは(2005/8/4) 何かの拍子にプログラムが一切起動できなくなることがある。このような状態になると、X Window Systemを再起動したりOSをリブートしても直らない。 ■LinuxでWindows用無線LANドライバを利用するには(2005/7/28) NdisWrapperは、Windows用の無線LANドライバをLinuxで利用できるようにするためのソフトウェアである。 ■連文節変換エンジンAnthyを使うには(2005/7/28) Fedora Coreでは、日本語変換にIIIMF+Cannaの組み合わせを採用しているが、日本語入力オン/オフのキー設定が変更できないし、変換効率もあまりよくない。 ■入力メソッド(IIIMF/uim)を切り替えるには(2005/7/28) Fedora Core 4(FC4)では[入力メソッド選択](system-switch-im)がFedora Extrasに移行されたため、以下のコマンドでインストールしなければならない。 ■Fedora Core 3でFedora Extrasを使うには(2005/7/21) FC4のyumはFedora Extrasも検索やダウンロードなどの対象としているため、以下の検索を行うとFedora Extrasのパッケージもヒットする。 ■国内のミラーサーバでFedora Extrasを使うには(2005/7/21) 「Fedora Extras」は、FC3のyumと同様にサーバをミラーサイトの一覧から自動的に決めるため、遅いミラーサイトに当たってしまうとダウンロードに時間がかかってしまう。 ■Linuxで無線LAN PCカードを使うには(2005/7/21) ここでは、例としてIntersil社の制御チップPrismを搭載したCoregaのPCCL-11をFedora Core 3/4で使用するための設定方法を説明する。 ■Linuxで無線LANを使うには(2005/7/14) Fedora Core 4(FC4)に標準添付されているドライバで、無線LANを使用する手順を紹介する。使用するハードウェアは、Intel PRO/Wireless 2100を搭載したノートPCだ。 ■ext2/3のフラグメンテーション状態を調べるには(2005/7/14) Disk Allocation Viewerを使うと、ext2/3ファイルシステムのフラグメンテーション状態を調べることができる。 ■無線LANの設定を再起動時も有効にするには(2005/7/14) 無線LANの設定を再起動時も有効にするには、設定用のファイルを作成しなければならない。/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1に以下の記述を行う。 ■ext2のファイルシステムをext3に変換するには(2005/7/7) ext3を使っている人が多いと思われるが、ext2のままで稼働させているシステムもあるかもしれない。ext2をext3に変換するには、tune2fsコマンドを使用する。 ■デスクトップ検索ツール「Beagle」を使うには(2005/7/7) Beagleは、ハードディスクやWebなどの内容を一元的に検索できるMonoアプリケーションである。これをFedora Core 3/4にインストールする方法を説明する。 ■ファイルシステムチェックのタイミングを表示・変更するには(2005/7/7) ext3は、マウント/アンマウントを一定の回数行うと、自動的にe2fsckによるファイルシステムのチェックが行われる。 ■Firestarterでファイアウォール設定をGUI化(2005/6/30) 便利なファイアウォール設定ツール「Firestarter」を紹介する。各種ディストリビューション用パッケージやソースのtarボール、SRPMなどが用意されている。 ■/etc/fstabに記述されている数字の意味(2005/6/30) システム起動時にマウントされるデバイスは、/etc/fstabで設定されている。このファイルに記述されている最後の2つの数字の意味とは? ■ルートファイルシステムをチェックするには(2005/6/30) 稼働中のシステムでルートファイルシステムをチェックしようとすると、警告メッセージが表示される。ルートファイルシステムを安全にチェックする方法を紹介する。 ■CD-Rを焼かずにFedora Core 4をインストールするには(2005/6/23) Fedora Core 4(FC4)がリリースされた。1度インストールするだけのためにわざわざCD-Rを焼くことにためらいを感じる人もいるだろう。 ■タブ切り替えのターミナルエミュレータPoderosa(2005/6/23) Windows用ターミナルエミュレータPoderosa(ポデローサ)は、オープンソースのタブ切り替え方式のターミナルエミュレータだ。 ■FTPサイトに置かれているSHA1SUMとは(2005/6/23) FTPサイトからファイルをダウンロードする際に、「SHA1SUM」という単語を含んだファイルを見かけることがある。 ■logrotateのテストを行うには(2005/6/16) ログのローテーションはlogrotateで行う。しかし、/etc/logrotate.dに作成した設定ファイルが正しく機能するか否かは、cron.dailyが実行されるまで分からない。 ■マウントされているファイルシステムの種類を調べるには(2005/6/16) dfはディスクの使用状況を表示するコマンドだが、-Tオプションを付けて実行することにより、ファイルシステムの種類が表示される。 ■chkrootkitで指定できるオプション(2005/6/16) chkrootkitコマンドはオプションを指定しなくてもrootkitの有無を調べることはできる。以下のオプションを利用すれば、挙動や出力を制御できる 。 ■複数のVMware仮想ディスクを1つに統合するには(2005/6/9) vmware-vdiskmanagerを使うと、複数に分割した仮想ディスクを1つのファイルにまとめたり、容量を事前割り当てした仮想ディスクに変換できる。 ■logrotateの設定ファイルで指定できる主なコマンド(2005/6/9) logrotateは、設定ファイルでさまざまなコマンドを指定できる。logrotateの設定ファイルの書式は、以下のとおり。 ■chkrootkitのログをローテートするには(2005/6/9) chkrootkitを定期的に実行するにはで説明した方法で作成したログファイルは、翌日chkrootkitが実行されたときに上書きされてしまう。 ■CPUの温度やファンの回転数などをモニタするには(2005/6/2) PCのマザーボードには、電源電圧やCPUの温度、CPUファンの回転数などをBIOS画面で確認できるものがある。これをLinux上で実現する方法を紹介する。 ■chkrootkitを定期的に実行するには(2005/6/2) chkrootkitを用いてrootkitの有無を調べる方法を説明したが、chkrootkitは定期的に実行しなければ意味がない。chkrootkitを定期的に実行する方法を説明する。 ■PDFファイルからテキストを抽出するには(2005/6/2) PDFファイルからテキストを抽出するには、pdftotextコマンドを使用する。pdftotextコマンドは、Xpdfに含まれている。 ■VMwareの仮想ディスクを拡大するには(2005/5/26) VMwareは、仮想マシンの作成時にゲストOS用仮想ディスク容量の上限を設定する。ここで上限を少なく見積もってしまうと、後で仮想ディスクが足りなくなることがある。 ■rootkitを検出するには(2005/5/26) rootkit検出用のツールとしては、chkrootkitが有名だ。chkrootkitのWebサイトから最新版をダウンロードして、以下の手順でコンパイルする。 ■CPU使用率などをGUIで表示するには(2005/5/26) GKrellm(The GNU Krell Monitors)を使えば、GUIでCPU使用率などのシステム情報を表示することができる。Fedora Core 3には、GKrellmのパッケージが用意されている。 ■ハードディスク使用量を監視するには(2005/5/19) diskcheckは、cronのタスクとして実行されるディスクの使用量監視ツールだ。Fedora Core 3(FC3)には最初からインストールされている。 ■Samba 3.0のごみ箱をユーザーごとに分けるには(2005/5/19) 複数ユーザーで共有ディレクトリを利用していると、ごみ箱に移動したファイルのパーミッションが700となるため、recycle:keeptreeオプションが期待どおりに動作しない。 ■sshの利用をユーザー単位で許可/不許可するには(2005/5/19) 今回はsshの利用をユーザー単位で制限する方法を紹介する。rootで/etc/pam.d/sshdを開き、最下行に以下の記述を追加する。 ■Samba 3.0でごみ箱を使うには(2005/5/12) Samba 3.0には、標準でごみ箱機能がある。ごみ箱機能は、ファイル削除が行われるとそのファイルをあらかじめ指定しておいたディレクトリ(ごみ箱)に移動する。 ■Samba 3.0のごみ箱の中身を定期的に削除するには(2005/5/12) Sambaのごみ箱に移動したファイルは、ユーザーが明示的に削除するまでそのまま保存されるので、ハードディスクの空き容量を圧迫する可能性がある。 ■PDFファイルで使用されているフォントを調べるには(2005/5/12) PDFファイルにどのようなフォントが使われているか、フォントは埋め込まれているか否かなどの情報をLinuxで調べるには、pdffontsコマンドを使う。 ■Fedora CoreのレスキューCDを使うには(2005/4/28) Fedora Projectは、レスキューCD(緊急用ブートCD-ROM)を公開している。トラブルが発生する前にレスキューCDを作成しておくことをお勧めする。 ■GNOMEのユーザー追加機能にシェルの選択肢を追加するには(2005/4/28) GNOMEでユーザーの追加などを行うには、[ユーザー管理]を利用する。/etc/shellsにシェルを追加すると、そのシェルが[ログインシェル]に表示されるようになる。 ■USBデバイス情報をGUIで表示するには(2005/4/28) USBViewというXクライアントソフトウェアは、USBに関する情報をツリービューにまとめて表示してくれるため、非常に分かりやすい。 ■壊れたパーティションを修復するには(2005/4/21) パーティションがクラッシュすると、以下のようなメッセージが表示されることがある。このようなときの復旧には、KNOPPIXが便利である。 ■日本語化フレームバッファターミナルjfbtermを使うには(2005/4/21) jfbtermは、ソースファイルのtarボールのみが公開されている。それをインストールすることも可能だが、設定がいろいろと煩雑だ。 ■パーティションの整合性をチェックするには(2005/4/21) -Vオプションを付けてsfdiskコマンドを実行すると、パーティションの整合性を調べることができる。問題がある場合はその内容が表示される。 ■telnetの利用をユーザー単位で許可/不許可するには(2005/4/14) telnetの利用をユーザー単位で許可/不許可するには、PAM(Pluggable Authentication Modules:脱着可能な認証モジュール)を利用する。 ■PDFファイルから画像を抜き出すには(2005/4/14) PDFファイルに含まれる画像は、pdfimagesコマンドで抜き出すことができる。-jオプションを付けると、可能なデータはJPEG形式の画像ファイルになる。 ■画像を上下左右反転させるには(2005/4/14) 画像の反転は、convertコマンドでも可能だ。convertコマンドは、ImageMagickに含まれる画像加工ツールで、ほとんどのディストリビューションで利用できる。 ■Linux用ドライバが存在しないプリンタで印刷するには(2005/4/7) Linux用のプリンタドライバが存在せず、印刷できない場合がある。しかし、そのプリンタをWindowsマシンに接続して、Sambaを経由させれば印刷できる。 ■Xでシャットダウンや再起動時にパスワード入力を求めるには(2005/4/7) X Window Systemでシャットダウンや再起動時にパスワード入力を求めるようにするには、rootで/etc/pam.dディレクトリにあるhalt、poweroff、rebootの3ファイルを編集する。 ■PDFファイルをPostScriptファイルに変換するには(2005/4/7) PDFファイルをPostScriptファイルに変換するには、xpdfパッケージに含まれるpdftopsコマンドを使用する。 ■Windows用のXサーバでLinuxにアクセスするには(マルチウィンドウ編)(2005/3/31) Linux上の特定のXクライアントを使用するだけであれば、マルチウィンドウモードでXサーバを利用する方法がある。そこで、「X-Deep/32」を例に、その方法を説明する。 ■Adobe Reader 7.0を使うには(2005/3/31) Adobe SystemsのWebサイトにあるLinux用のAdobe Readerは5.0のままだ。しかし、FTPサイトにはAdobe Reader 7.0(英語版のみ)がアップロードされている。 ■GNOMEのメニューに項目を表示するための仕組み(2005/3/31) /etc/xdg/menus/applications.menuを見ると、サブメニューの指定に以下のような設定が行われている。AndやNot、Orを使った条件が定義できるのである。 ■IP電話「Skype」を使うには(2005/3/24) Skypeは、マルチプラットフォームな汎用IP電話ソフトウェアである。Windows、Linux、Pocket PC、Mac OSをサポートしており、Skype同士であれば無料で通話できる。 ■GNOMEメニューにサブメニューや項目を追加するには(2005/3/24) 今回はFedora Core 3のGNOMEに「お気に入り」というサブメニューを作成して、その中にFirefoxとOpenOffice.org Calcを追加してみる。 ■PDFファイルの文書情報を調べるには(2005/3/24) PDFファイルの文書情報を調べるには、pdfinfoコマンドを使用する。PDF形式のファイルを指定すると、各種情報が表示される。 ■Windows用のXサーバでLinuxにアクセスするには(XDMCP編)(2005/3/17) Windows用のXサーバは多数存在する。ここでは「X-Deep/32」を例に、XDMCP(X Display Manager Control Protocol)でLinuxにアクセスする方法を説明する。 ■GNOMEメニューを編集するための基礎知識(2005/3/17) GNOME 2.xには[アプリケーション]メニューを編集するためのツールが提供されていない。GNOMEのメニューを編集するには、以下の設定ファイルを手動で変更する必要がある。 ■GNOMEで付箋紙ソフトを使うには(2005/3/17) Fedora Core3やVine Linux 3.1のGNOMEには、付箋紙ソフトが付属している。この付箋紙ソフトはGNOMEのアプレットなので、GNOMEのメインメニューからは実行できない。 ■PXEネットワークブート用サーバを構築するには(2005/3/10) PXE(Preboot eXecution Environment)は、Intelが開発したネットワークブートの規格である。PXEによるネットワークブートを行うには、PXE対応NICとPXEサーバが必要だ。 ■PXEネットワークブートでLinuxをインストールするには(2005/3/10) PXEは、Intelが開発したネットワークブートの規格である。PXEサーバを利用して、PXEブートしたPCにLinuxをインストールする手順を説明する。 ■WebDAVサーバにSSLとBasic認証を適用するには(2005/3/10) インターネット経由でWebDAVを利用する場合、SSLによる暗号化やユーザー認証が必要となる。そこで、Basic認証とSSLを組み合わせて、セキュリティを向上させる。 ■WebDAVサーバを構築するには(2005/3/3) HTTPを拡張したWebDAVを利用することにより、HTTPと同じポートでファイル共有が可能になる。ここでは、Fedora Core 3(以下FC3)でWebDAVを使う設定を行う。 ■WebDAVサーバにアクセスするには(2005/3/3) WebDAVサーバへアクセスするには、Webブラウザを使う方法と、GNOMEのNautilusやWindowsのWebフォルダ機能を使う方法などがある。 ■Wakeup On LANを使うには(2005/3/3) Wakeup On LAN(WOL)とは、LANでMagic Packetという特殊なパケットを送信することによって、PCの電源をオン・オフ(主にオン)する機能である。 ■WebalizerでApacheのアクセスログを解析するには(2005/2/24) Apacheのアクセスログ解析プログラムとしては、AnalogやWebalizerなどが有名だ。Fedora Core 3の場合、WebalizerのRPMファイルが提供されている。 ■Apacheでファイル一覧を表示させないようにするには(2005/2/24) DirectoryIndexディレクティブで指定したデフォルトファイルが存在しないディレクトリにWebブラウザでアクセスすると、Apacheの設定によってはファイル一覧を表示する。 ■GIMP 2.2のメニューを日本語化するには(2005/2/24) 原稿執筆時点ではGIMP 2.2.3の日本語化作業はあまり行われておらず、メニューを始め多くのメッセージが英文のままになっている。 ■ソフトウェアを日本語化するには(2005/2/17) gettextによる国際化対応のソフトウェアは、ロケールごとにメッセージカタログというファイルを用意することで、メッセージの多言語化などを実現している。 ■ApacheでSSLを使うには(2005/2/17) ここでは、LAN内など特定のユーザー向けにWebサーバを公開することを前提に、SSLを使用する方法を説明する。なお、以下の説明はFedora Core 3を前提としている。 ■X Window Systemのキー配列をDvorakに変更するには(2005/2/17) X Window Systemのキー配列をDvorakに変更するには、setxkbmapコマンドを使用する。コマンドを実行すると以下のようなキー配列になる。 ■Apacheでユーザー認証を行うには(Basic認証編)(2005/2/10) Apacheのユーザー認証には、「Basic認証」と「Digest認証」がある。Basic認証は一般的に行われている方法だが、パスワードは暗号化されない。 ■Apacheでユーザー認証を行うには(Digest認証編)(2005/2/10) Digest認証はパスワードが暗号化されるが、これに対応しているのは比較的最近のWebブラウザに限られる。 ■サーバのIPアドレスを調べるには(dig編)(2005/2/10) 「サーバのIPアドレスを調べるには」では、nslookupコマンドでサーバのIPアドレスを調べる方法を紹介した。digコマンドを使えば、より詳細な問い合わせが可能となる。 ■Fedora Core 3でApacheを立ち上げるには(2005/2/3) Fedora Core 3でApacheを立ち上げる方法を紹介する。なお、ここではLAN内での使用を前提としている。外部に公開する際は、別途セキュリティ対策も必要である。 ■Fedora Core 3でvsftpdを立ち上げるには(2005/2/3) Fedora Core 3でvsftpdを立ち上げる方法を説明する。なお、ここではLAN内での使用を前提としている。外部に公開する際は、別途セキュリティ対策も必要である。 ■FTPサーバにアクセスできるユーザーを限定するには(vsftpd編)(2005/2/3) Fedora Coreなどが採用しているvsftpdは、FTPサーバにアクセスできるユーザーを限定できる。具体的には、アクセスを禁止するユーザーIDを/etc/vsftpd.ftpusersに記述する。 ■ターミナルを切り替えて使えるscreenコマンドとは(2005/1/27) screenコマンドを使うと、1つのターミナルで複数のスクリーン(ウィンドウ)を開き、ウィンドウを切り替えることができる。 ■Red Hat Enterprise Linux互換のCentOS(2005/1/27) RHEL互換のディストリビューションとしては、CentOSやWhite Box Enterprise Linuxなどが有名だ。どちらも、ISOイメージなどをftp.riken.go.jpからダウンロードできる。 ■X Window Systemの画面がDVI端子に出力されないときは(nVIDIA編)(2005/1/27) アナログとDVI両方の端子を持っているビデオカードを使用すると、X Window Systemの画面がDVIに出力されないことがある。 ■Project Looking Glassを使うには(2005/1/20) Project Looking Glassは、次世代の3Dデスクトップ環境を目指すプロジェクトだ。まだ開発開始から間もないが、3Dデスクトップ環境の雰囲気を味わうことはできる。 ■Windowsで作成した外字をLinuxで使うには(2005/1/20) Windowsに標準装備されている「外字エディタ」で作成した外字をLinuxで使うことができる。ここでは、Windows XPで作成した外字をFedora Core 3で使用する手順を説明する 。 ■使用可能なフォントを調べるには(2005/1/20) fc-listコマンドは、X Window Systemで使用可能なフォント一覧を出力する。また、Nautilusでもフォントの一覧を表示させることが可能だ。 ■Fedora Core 3のFirefoxを日本語表示にするには(2005/1/13) Fedora Core 3 にはFirefox 1.0が搭載されているが、メニューは英語のままだ。メニューを日本語化するには、以下の手順で日本語言語パックをインストールする必要がある。 ■manが表示できなくなったときは(2005/1/13) ソフトウェアのインストールなどによって、manページが以下のような表示だけになってしまうことがある。 ■ベースラインJPEGとプログレッシブJPEGを変換するには(2005/1/13) GIMPなどのツールを使うことにより、ベースラインJPEGとプログレッシブJPEGの変換ができる。jpegtranコマンドであれば、ターミナルエミュレータなどで変換することも可能だ。 ■システムの負荷が低いときにジョブを実行するには(2005/1/6) batchコマンドを利用すると、それほど急いで実行する必要のないジョブを、システムの負荷が一定の値(平均で0.8)よりも低いときに実行することができる。 ■フレームバッファモードでコンソールをキャプチャするには(2005/1/6) fbshotは、コマンドラインから実行するフレームバッファ専用のキャプチャツールで、画面をPNG形式の画像ファイルで保存できる。 ■ほかのPCから仮想コンソールを切り替えるには(2005/1/6) Linuxにはデフォルトで6つの仮想コンソールが用意されている。telnetやsshを利用して、ほかのPCから仮想コンソールの切り替えを行うことができる。 ■Fedora Core 3でカーネルソースをインストールするには(2004/12/23) Fedora Core 2まではyumコマンドでカーネルソースをダウンロードできたのだが、Fedora Core 3ではそれが提供されていない。 ■システム起動時にハングアップしてしまう(2004/12/23) Fedora Core 3などにハードウェアベンダが開発したディスプレイドライバをインストールすると、システム起動時にエラーメッセージが表示されて動作が停止してしまう場合がある。 ■名前を指定してプロセスをkillするには(2004/12/23) プロセスをkillする際は、psコマンドでプロセスIDを確認して、killコマンドでそのプロセスIDを指定する方法を取ることが多い。だが、プロセスIDの確認や入力の作業は繁雑だ。 ■rpmコマンドがエラーになってしまうときは(2004/12/16) rpmコマンドを実行すると「rpmdb: PANIC: fatal region error detected;〜」などというエラーメッセージが表示され、以降rpmコマンドが必ずエラーになってしまうことがある。 ■yumで関連パッケージをまとめて追加/削除するには(2004/12/16) Fedora CoreやRed Hat Linuxに含まれている[パッケージ管理]では、グループ単位でパッケージをインストールしたり削除できるが、yumコマンドでは不可能だった。 ■特定のプロセスがオープンしているファイルを調べるには(2004/12/16) 特定のプロセスがオープンしているファイルを調べるには、-cオプションでプロセス名を指定してlsofコマンドを実行する。 ■PCのメモリテストを行うには(2004/12/9) 突然PCがリブートしたりハングアップする場合、メモリに問題がある可能性がある。メモリテストを行うことで、原因がメモリにあるのか否かを特定できるかもしれない。 ■Samba 3.0を使うには(2004/12/9) NTドメインなどを使用しないファイルサーバとしてSamba 3.0を使用する際には、「TDB」というユーザー管理データベースが推奨されている。 ■Fedora Core 3のyumがアクセスするサーバを指定するには(2004/12/9) Fedora Core 3のyumはアクセスするサーバを自動的に決定している。そこで、yumがアクセス先を日本のサーバに限定する方法を紹介する。 ■Fedora Core 3をハードディスクインストールするには(2004/12/2) Fedora CoreのISOイメージをハードディスクに保存し、そこからインストールする方法を紹介する。 そのためには、以下の条件を満たさなければならない。 ■Fedora Core 3でyumを使うには(2004/12/2) Fedora Core 3のインストール後、初めてyumコマンドを実行すると以下のようなエラーが表示される。Fedora Core 3ではGPGキーチェックがデフォルトでオンになっているためだ。 ■Xアプリケーションを強制終了するには(2004/12/2) X Window System上で動作しているアプリケーションが動作しなくなったら、ターミナルエミュレータでxkillコマンドを実行する。 ■BitTorrentでファイル交換を行うには(2004/11/25) BitTorrentでも配布を行うディストリビューションが増えてきた。BitTorrentは、配布者の負担をできるだけ軽くしつつ、素早くファイルを配布すること目的に開発されたP2Pソフトだ。 ■カーネルパラメータの値を変更するには(2004/11/25) /proc/sys以下のファイルを編集することでもカーネルパラメータを変更できる。システムを再起動しても設定の変更を反映させるには、/etc/sysctl.confに設定を記述する。 ■ファイルの作成日時を特定の日時に一括変更するには(2004/11/25) ファイルの作成日時を変更するには、touchコマンドを使用する。touchコマンドは、ファイルの指定にワイルドカードが使えるので、複数ファイルの作成日時をまとめて変更できる。 ■X Window Systemの3Dアクセラレーションが有効かどうかを確認するには(2004/11/18) XFree86 4.xやXorgには、3Dアクセラレーション機能がある。3Dアクセラレーション機能を使うには、それをサポートしたグラフィックスドライバとX Window Systemの設定が必要となる。 ■カーネルパラメータの値を調べるには(2004/11/18) /etc/sysctl.confで指定されているパラメータ以外は、カーネルのコンパイル時に指定されたパラメータが設定されている。その内容を調べるには、2つの方法がある。 ■Linuxでは表示できないWebサイトがある(2004/11/18) Linuxでは、特定のWebサイトが表示できないことがある。これは、ECNという仕組みを経路中のルータがサポートしていないことが原因だ。 ■ファイルを完全に消去するには(2004/11/11) Linuxでファイルを完全に消去するには、shredコマンドを使う。shredは、ファイルを特別なパターンで繰り返し上書きすることによりデータの復旧をより困難にするツールだ。 ■yumリポジトリで独自RPMファイルを配布するには(2004/11/11) yumでRPMパッケージを配布するには、専用のヘッダファイルが必要だ。このヘッダファイルは、yum-archコマンドで作成できる。 ■特定のポートをオープンしているプロセスを調べるには(2004/11/11) lsofは、rootで実行する必要がある。-iオプションでポート番号を指定すると、そのポートをオープンしているプロセスが表示される。 ■ディスクのアクセス速度を上げるには(2004/11/2) atimeが不要なシステムであれば、atimeの更新を無効化することでディスクのパフォーマンスが向上する可能性がある。 ■Apacheの組み込み済みモジュールを調べるには(2004/11/2) Apacheはモジュール構造になっており、その本体には基本的な機能しか実装されていない。機能の多くは、モジュールとして静的あるいは動的に組み込む方式になっている。 ■KNOPPIXをコンソールモードで起動するには(2004/11/2) KNOPPIXはシステムのメンテナンスにも使えるが、コマンドラインから実行するプログラムを使うときは、不要なX Window Systemの起動をパスしたい。 ■Fedora Core 2にVMware Toolsをインストールするには(2004/10/28) VMware 4.5.2はFedora Core 2に対応していないため、VMware ToolsをインストールするとゲストOSのX Window Systemが起動しなくなるなどの問題が発生する。 ■PCのハードウェア情報を表示するには(2004/10/28) PCのハードウェア情報を調べるには、lshw(Hardware Lister)というプログラムを使用する(原稿執筆時点ではx86およびIA-64に対応)。 ■Fedora Coreインストール時の設定をやり直すには(2004/10/28) インストール時に行った設定を再度行う場合、それぞれの設定ツールでもよいのだが、/usr/sbin/firstbootを使えばウィザード形式で一気に設定することもできる。 ■VMwareにFedora Core 2をインストールするには(2004/10/21) VMware 4.5.2(原稿執筆時点の最新版)はFedora Core 2に対応していないため、インストールの最終段階で失敗してしまう。その対処法を紹介する。 ■yumサーバを構築するには(2004/10/21) Fedora CoreをインストールしたPCが複数ある場合、LAN内にyumのリポジトリを用意すれば、パッケージのアップデートが早くなる。 ■Fedora Core 2の「ようこそ」の画面を表示するには(2004/10/21) ビデオカードが認識できないなどでX Window Systemの起動に失敗すると「ようこそ」の画面が表示されず、以下の設定がスキップされる。 ■OpenOffice.orgでXMLファイルを読み書きするには(2004/10/14) OpenOffice.orgは、XMLファイルの読み書きをフィルタで実現している。しかし、その機能は、デフォルトではインストールされないため、追加インストールを行う必要がある。 ■2ちゃんねるブラウザを使うには(おちゅ〜しゃ編)(2004/10/14) Linuxで使用できる2ちゃんねるブラウザにはいろいろあるが、ここではGNOME(GTK+ベース)用2ちゃんねるブラウザ「おちゅ〜しゃ」の利用方法を紹介する。 ■ファイルやデバイスを開いているユーザーを調べるには(2004/10/14) ファイルやデバイスなどを開いているユーザーを調べるには、lsofコマンドを使う。Fedora Core 2をフルインストールすると、lsofコマンドもインストールされる。 ■yumコマンドをGUI化するには(2004/10/7) Fedora Coreのyumはコマンドラインで操作するが、これをGUI化する「Cobind Software Manager」(YUMGUI)というソフトウェアがある。 ■RSSでWebサイトのアップデートを確認するには(Liferea編)(2004/10/7) RSSによる情報配信を行うWebサイトが増えている。これを、GTK/GNOME環境で動作する「Liferea」で表示する方法を紹介する。 ■2ちゃんねるブラウザKitaをVine Linuxで使うには(2004/10/7) インストールしたばかりのVine Linux 3.0には開発環境がほとんど入っていないため、以下のようなエラーが表示されてKitaのリビルドが中断するはずだ。 ■2ちゃんねるブラウザを使うには(Kita編)(2004/9/30) Linuxで使用できる2ちゃんねるブラウザにはいろいろあるが、ここではKDE用2ちゃんねるブラウザ「Kita」の利用方法を紹介する。 ■KNOPPIXをWindows XP上で起動するには(coLinux編)(2004/9/30) KNOPPIXが、2004年8月20日版(knoppix_v3.4_20040517-20040820.iso)でcoLinux(Cooperative Linux)というLinuxエミュレータでの動作をサポートした。 ■GUIでパッケージを新規インストールするには(Vine Linux 3.0編)(2004/9/23) Vine Linuxには、Synapticというapt用のGUIがある。Sambaを例に、Synapticでパッケージを新規インストールする方法を紹介する。 ■GUIでパッケージをアップデートするには(Vine Linux 3.0編)(2004/9/23) Vine Linuxには、Synapticというapt用のGUIがある。Fedora Coreなど、aptが利用できるディストリビューションでも、Synapticsをインストール可能だ。 ■プログラムをi686に最適化するには(2004/9/23) 「i386用」となっているRPMは、x86系CPUを搭載しているPCで利用できる。しかし、i386用は最大公約数的なものであり、最新CPUの機能を十分に活用しているとはいえない。 ■2ちゃんねるブラウザを使うには(Mozilla/Firefox編)(2004/9/23) Moz2chは、Mozilla/FirefoxのXULアプリケーションとして開発されている2ちゃんねるブラウザだ。現在は「アルファ品質」ということだが、特に問題はないようだ。 ■KNOPPIXをWindows上で起動するには(QEMU編)(2004/9/16) QEMUを使えば、Windows 2000/XP上でKNOPPIXが動作する。ただし、VMwareやVirtual PCと同様、動作速度はCD-ROMで起動するときよりも遅くなる。 ■KNOPPIXをHDDにインストールするには(2004/9/16) KNOPPIXをWindows 2000/XPにインストールして、HDDから実行することができる(HDDに700Mbytes以上の空き容量が必要)。 ■RSSでWebサイトのアップデートを確認するには(Firefox編)(2004/9/16) RSSによる情報配信を行うWebサイトが増えている。FirefoxでRSSを受信するには、RSSリーダプラグイン「Sage for Firefox」をインストールする。 ■プログラムの起動時間を短縮するには(2004/9/9) 共有ライブラリとプログラムのバイナリを事前にリンクしておけば、起動時のリロケーションが減るので起動時間を短縮できる。それを実現するのがprelinkだ。 ■apt-getでインストール可能なパッケージを探すには(2004/9/9) aptは、ほかに必要なファイルがある場合はそれも自動的にインストールしてくれる。ただし、パッケージ名が分からなければプログラムをインストールすることができない。 ■RSSでWebサイトのアップデートを確認するには(KNewsTicker編)(2004/9/9) 更新情報をRSSで配信しているWebサイトが増えてきている。これらの情報を閲覧するには、専用のRSSリーダやWebブラウザなどのプラグインを利用する方法がある。 ■OpenOffice.orgでJavaを利用するには(2004/9/2) 一般的な使い方をしている限り、Javaは必要はない。後でJavaが必要になった場合は、OpenOffice.orgでJavaを使用できるように設定する必要がある。 ■さざなみフォントを使うには(2004/9/2) フリーの「さざなみフォント」は、「東風フォント」の代替えとして開発されているTrueTypeフォントで、明朝とゴシックの2書体がある。 ■シングルクリックでアイテムを開くには(KDE編)(2004/9/2) デスクトップ上のアイテムを開いたり実行するには、そのアイコンをダブルクリックする。これをシングルクリックに変更することもできる。 ■RealVideo 10のストリーミングデータを再生するには(2004/8/26) 最近リリースされたRealPlayer 10をインストールすれば、LinuxでもRealVideo 10コーデックのコンテンツが再生できる。 ■新たにインストールしたプログラムが実行できない(2004/8/26) パスの通ったディレクトリにインストールしたプログラムが動作しないことがある。そのようなときは、コマンドのハッシュテーブルを更新してみる。 ■シングルクリックでアイテムを開くには(GNOME編)(2004/8/26) デスクトップ上のアイテムを開いたり実行するには、そのアイコンをダブルクリックする。これをシングルクリックに変更することもできる。 ■Fedora Core 2のNautilusを旧ユーザーインターフェイスで起動する設定(2004/8/12) Fedora Core 2のNautilusは、フォルダをダブルクリックして開くと、新しいウィンドウが表示される。Nautilusが旧UIで起動するようにすれば、この問題はほぼ解決する。 ■インストールされているファイルをオリジナルと比較するには(2004/8/12) rpmコマンドを-Vオプション付きで実行すると、インストールされているファイルがインストール直後と異なっているかどうかを比較できる。 ■Mozillaを再起動したときに前回のWebページを表示するには(2004/8/12) MozillaなどのWebブラウザは、XPIという機能により、アドオン(拡張、拡張機能、エクステンションなどとも呼ばれる)やテーマ、言語パックなどをインストールできる。 ■AntiVirでリアルタイムスキャンを行うには(Fedora Core 2編)(2004/8/5) AntiVirでリアルタイムスキャンを行うにはDazukoをインストールする必要がある。しかし、SELinuxがEnableになっているFedora Core 2では、Dazukoが利用できない。 ■NTFSパーティションを読み書きするには(2004/8/5) カーネル2.6ではNTFSへの書き込みも可能となったが、カーネル再構築が必要だ。Captiveを使えば、カーネルの再構築なしにNTFSパーティションへのアクセスが可能となる。 ■FAXを送受信するには(Turbolinux 10 Desktop編)(2004/8/5) Turbolinux 10 Desktopの標準デスクトップ環境であるKDEは、FAXの送受信ソフトとしてKdeprintFaxを搭載している。しかし、Turbolinux 10 Desktopでは送信できない。 ■AntiVirでリアルタイムスキャンを行うには(2004/7/29) AntiVirでリアルタイムスキャンを行うには、Dazukoを利用する。Dazukoはファイルアクセスを管理するインターフェイスである。 ■アンチウイルスソフトの動作を確認するには(2004/7/29) 実際にウイルスを検知するまでは正常に動作しているのかどうか分からない。そこで、アンチウイルスソフトの動作テスト用に作成された「EICAR」という疑似ウイルスを使ってみる。 ■複数のyum用リポジトリからパッケージを探すには(2004/7/29) デフォルトではFedora Core Projectのサーバが選択されている。しかし、リポジトリはFedora Core Project以外にも存在し、そこでしか入手できないパッケージもある。 ■Linux用のアンチウイルスソフトを使うには(2004/7/22) 今回は、個人で非商用に限って無料で使用できるアンチウイルスソフト「AntiVir Linux Workstation」を紹介する。これは、ドイツのH+BEDVの製品だ。 ■Konquerorのメニューバーが非表示になってしまったら(2004/7/22) Konquerorのメニューの[メニューバーを表示]をクリックすると、メニューバーが非表示になってしまう。この状態ではメニューの[メニューバーを表示]を選択することができない。 ■TurbolinuxのCuickinでプログラムをインストールするには(2004/7/22) Cuickinは、Turbolinuxオリジナルのパッケージインストーラだ。これを使ってプログラムを新規にインストールする方法を紹介する。 ■無償の毛筆フォントを使うには(2004/7/15) LinuxでWindows用の日本語フォントを使うことは技術的には可能だが、ライセンスで認められていない場合がある。そのような中で、無償の「青柳衡山フォント」が公開された。 ■KDEの標準フォントが変わってしまったときは(2004/7/15) KDEのフォントインストーラで新規にフォントをインストールすると、KDEの標準フォントが変わってしまうことがある。 ■Turbolinux 10 DesktopでLZH形式の圧縮ファイルを展開するには(2004/7/15) Turbolinux 10 Desktopには、lhaコマンド(LHa for UNIX)が用意されていない。そのため、デフォルトではLZH形式の圧縮ファイルを展開することができない。 ■yumコマンドでよく利用するコマンド(2004/7/8) yumには多くのコマンドが用意されている。それらを使えば、新規にパッケージをインストールしたり、キーワードを指定してパッケージを検索するといったことができる。 ■yumで複数の設定ファイルを使い分けるには(2004/7/8) yumコマンドは、初期設定では/etc/yum.confが参照されるが、-cオプションで設定ファイルを変更できる。 ■コンソールのキー配列をQWERTY以外に変更するには(2004/7/8) loadkeysコマンドは、指定するオプションによってQWERTY以外のキー配列に変更できる。Dvorak配列に変更する場合は、以下のコマンドを実行する。 ■Fedora Core 2でカーネルを再構築するには(2004/7/1) Fedora Core 2でカーネルを再構築する手順は、従来と異なっている。ここでは、Fedora Core 2のカーネル再構築手順を説明する。 ■USB接続のメモリカードリーダ/ライタを使うには(2004/7/1) 複数のスロットを持つ(同時に2種類以上のメモリカードを挿入可能な)メモリカードリーダ/ライタを使用する場合は、カーネルの再構築が必要になる場合がある。 ■ネットワークインターフェイスの状況を調べるには(2004/7/1) ネットワークに接続できなかったり、接続はできるが妙に通信に時間がかかることがある。そのようなときは、ethtoolコマンドでネットワークインターフェイスの状況を調べてみる。 ■ネットワークストレージを使うには(2004/6/24) ネットワークストレージ(LANで接続するハードディスク)はWindowsやMacintoshから利用することを想定しており、Webブラウザで設定する仕組みになっている。 ■コンソールで画面をバックスクロールするには(2004/6/24) Linuxのコンソールにはバックスクロール機能があるので、ある程度ならばmoreやlessコマンドを併用しなくても画面をバックスクロールさせることができる。 ■シリアル接続のタブレットを使うには(2004/6/24) タブレットを使うにはで、USB接続のタブレットをLinuxで使用する方法を紹介したが、ここではシリアル接続のタブレットを使うための設定を説明する。 ■サポートが終了したRed Hat Linuxをアップデートするには(apt編)(2004/6/17) Red Hat社によるRed Hat Linuxのサポートは終了したが、Fedora Legacy Projectがアップデートパッケージの提供を続けている。 ■Fedora Core 2でOpenOffice.orgのメニューが正しく表示されない(2004/6/17) Fedora Core 2をインストールすると、デフォルトでOpenOffice.org 1.1.1が使えるようになっている。しかし、一部の日本語が表示されない。 ■Fedora Core 2でkinput2を使うには(2004/6/17) Fedora Core 2は、入力メソッドが従来のkinput2からIIIMFに変更された。しかし、使い慣れたkinput2を使い続けたいという人もいるだろう。 ■サポートが終了したRed Hat Linuxをアップデートするには(yum編)(2004/6/10) Red Hat社によるRed Hat Linuxのサポートは終了したが、Fedora Legacy Projectがアップデートパッケージの提供を続けている。 ■日本語入力のオン/オフを[半角/全角]キーで行うには(2004/6/10) kinput2は、日本語入力のオン/オフを[Shift]+[Space]キーで行う。WindowsとLinuxを併用していると、[半角/全角]キーに統一したいという人もいるだろう。 ■Vine LinuxでKDEを使うには(2004/6/10) Vine Linuxでは、Vine PlusにKDE 3.1.5関連のパッケージが用意されている。とはいえ、関連する(と思われる)RPMパッケージは数が多く、ダウンロードするだけでも大変だし。 ■yumで自動更新しないパッケージを指定するには(2004/6/3) Fedora Project側で更新されたパッケージはすべて自動的にダウンロード/更新される。ソースからインストールしたプログラムがある場合、これでは都合が悪いこともある。 ■USB接続のスキャナを使うには(2004/6/3) Linuxではスキャナ関連ツールとしてSANEを使っている。SANEは、スキャナを始めとするラスターイメージを取り込むハードウェアに対するアクセスを標準化したAPIである。 ■USB接続のスキャナを使うには(Vine Linux編)(2004/6/3) Linuxではスキャナ関連ツールとしてSANEを使っている。ただし、Vine Linuxの場合はFedora Coreなどとは別の設定が必要になる。 ■Fedora Coreの自動更新を高速化するには(2004/5/27) yumコマンドの初期設定ではredhat.comにアクセスするようになっているが、このサーバにはアクセスが集中するため、更新に時間がかかる。 ■デスクトップよりも大きいウィンドウを操作するには (2004/5/27) デスクトップよりも大きいウィンドウが表示されてしまうことがある。そのウィンドウに表示されている情報を確認したい場合、と困ってしまう。 ■Fedora Core 2のNautilusを従来のユーザーインターフェイスにするには(2004/5/27) Fedora Core 2のNautilusはユーザーインターフェイスが非常にシンプルになったが、従来のNautilusに慣れていると使いにくいと感じる人もいるだろう。 ■タブレットを使うには(2004/5/20) Linuxでタブレット本来の機能を生かすには、ドライバのダウンロードや設定が必要となる。今回は、ワコムのFAVO(ET-0405-U)という、USB接続のタブレットを例に説明する。 ■タブレットの消しゴム機能を使うには(2004/5/20) ワコムのタブレットに付属しているペンには、消しゴム機能がある。ここでは、GIMPを例に、消しゴム機能を使う方法を説明する。 ■Vine Linuxのapt用サーバを変更するには(2004/5/20) apt-getコマンドでミラーサーバにアクセスする場合は、/etc/apt/sources.listというファイルを編集する。このファイルには、いくつかのミラーサーバが登録されている。 ■Fedora Core 1のコンソールで日本語を表示するには(2004/5/13) Fedora Core 1は文字コードがUTF-8に変更されたため、konが使えない。Fedora Core 1のコンソールで日本語を表示するには、UTF-8対応のコンソールが必要だ。 ■GIMP 2.0を使うには(2004/5/13) ここでは、GIMP 2.0のインストール方法を説明する。なお、GIMP 2.0はGIMP 1.2と共存できるので、旧バージョンのGIMPをアンインストールする必要はない。 ■JPEG2000形式の画像ファイルを作成するには(2004/5/13) LinuxでJPEG2000形式の画像ファイルを作成するには、JasPerを使ってJPEG2000形式に変換するか、importコマンドなどでJPEG2000形式の画像ファイルを作成するしかない。 ■cannaのローマ字入力規則をカスタマイズするには(2004/4/29) 「cannaのキー・アサインを変更するには」で紹介した方法で、cannaのキーアサインを変更できる。だが、ローマ字入力の規則を変更するには別の方法が必要となる。 ■タブレットを使うには(マウスモード編)(2004/4/29) タブレット(ペンタブレット)は、絵や文字を手書き感覚で入力できる周辺機器だ。今回は、ワコムの「FAVO」(ET-0405-U)という一般向けのタブレットを使ってみる。 ■ZIPファイルに含まれるファイル一覧を表示するには(2004/4/29) ZIP形式の圧縮ファイルに含まれるファイル一覧を表示するには、zipinfoコマンドを使う。オプションなしでZIPファイルを指定すると、以下のように表示される。 ■Fedora Core 1のカーネルを2.6にするには(2004/4/22) Fedora Coreは、次バージョンのFedora Core 2からカーネル2.6を採用する。しかし、Fedora Core 1でも、プレリリース版ながら2.6のパッケージが用意されている。 ■Turbolinuxでconfigure実行中に処理が止まってしまう(2004/4/22) Turbolinux 10 Desktopでconfigureコマンドを実行すると、「checking the maximum length of command...」というメッセージを表示したところで処理が止まってしまうことがある。 ■Vine Linuxでカーネルをアップデートするには(2004/4/22) Vine Linuxはaptでシステムを更新できる。しかし、カーネルはapt-getでは更新されないので、明示的にカーネルをインストールするようにオプション指定を行う必要がある 。 ■MPEG2形式の動画を作成するには(2004/4/15) MJPEG Toolsは、ビデオレコーディングから映像のカット&ペースト、MPEGエンコードなど、ビデオ関連コマンドをパッケージングしたツール群だ。 ■Fedora Core 1を自動的にアップデートするには(2004/4/15) Fedora Core 1には、yumコマンドを毎日自動的に実行する仕組みが用意されている。これを有効にしておけば、システムを常に最新の状態にしておくことが可能だ。 ■DVビデオをキャプチャするには(GUI編)(2004/4/15) Kinoというビデオ編集ソフトを使うと、GUIでDVビデオをキャプチャできる。原稿執筆時点の最新版はバージョン0.7.0で、tarボールはkino-0.7.0.tar.gzだ。 ■DVビデオをキャプチャするには(Fedora Core 1編)(2004/4/8) DVビデオは、IEEE1394インターフェイスでPCに取り込める。Fedora Core 1では、PCにIEEE1394インターフェイスがあれば、デフォルトで使えるようになるはずだ。 ■全ストレージのパーティション情報を表示するには(2004/4/8) CD-RWドライブなどが接続されていると、フラッシュメモリのデバイス名が分からなくてマウントに苦労することがある。sfdiskコマンドを使えばどこにマウントされているかが分かる。 ■DVビデオをキャプチャするには(Vine Linux編)(2004/4/8) デジタルビデオカメラ(DVカメラ)で撮影した映像(DVビデオ)は、IEEE1394インターフェイスでPCに取り込める。Vine Linuxの場合の設定方法を紹介する。 ■システム起動時にSCSIを有効にするには(2004/4/1) システム起動時にSCSIを有効にするには、rootでログインして/etc/modules.confに以下の記述を追加する。 ■GIMPでスキャナから画像を取り込むには(2004/4/1) GIMPには、スキャナから直接画像を取り込む機能がある。デフォルトでSANEがインストールされるディストリビューションでは、特に設定を変更する必要はない。 ■ImageMagickでJPEG2000形式の画像ファイルを表示するには(2004/4/1) ImageMagickには、JPEG2000形式の画像ファイルをサポートする機能があるが、Fedora Core 1やVine Linuxではその機能がオフになっている。 ■MozillaでGoogle用のツールバーを使うには(2004/3/25) Mozilla用の(しかもLinuxの)Googleツールバーは存在しないが、Googlebarというソフトウェアがあり、Googleツールバーのような機能を利用できる。 ■SCSI接続のスキャナを使うには(2004/3/25) SCSI接続のスキャナを使う場合、最初にSCSI自体を使えるようにするためにドライバをインストールする必要がある。 ■画像をスキャナで取り込むには(Xsane編)(2004/3/25) スキャナで画像を取り込むアプリケーション(SANEでは「フロントエンド」と呼ぶ))には、さまざまな選択肢がある。ここでは、Xsaneを使って画像をスキャンする。 ■Mozillaでストリーミング映像を観るには(2004/3/18) Mozillaでストリーミング映像を観るには、mplayerplug-inを使う。mplayerplug-inは、MPlayerを利用して、Mozilla上でストリーミング映像を再生するPlug-inだ。 ■DVDドライブのリージョン番号を表示/変更するには(2004/3/18) DVDドライブやDVDディスクにはリージョンコードが付けられており、両者が一致しないと再生できない。現時点では、1〜6のリージョンコードがあり、以下のような内訳になっている。 ■JPEG2000形式の画像ファイルを表示するには(2004/3/18) LinuxでJPEG2000形式の画像ファイルを表示するには、JasPerというJPEG2000用のライブラリをインストールする必要がある。 ■DVD+RWドライブを使うには(dvd+rw-tools編)(2004/3/11) LinuxでDVD+RWドライブを使うには、専用の書き込みソフトが必要となる。ここでは、dvd+rw-toolsを使ってDVD+RWにデータを保存する方法を紹介する。 ■DVD+RWにデータを追記するには(2004/3/11) DVD+RWは、データの追記も簡単にできる。growisofsコマンドで普通に書き込むときは、-Zオプションでデバイスを指定したが、追記の場合は-Mオプションでデバイスを指定する。 ■2つのファイルを行ごとに比較にするには(2004/3/11) commコマンドは、ソート済みの2つのファイルを行ごとに比較して、それぞれのファイルにのみ含まれている行と両方のファイルに含まれている行を表示する。 ■Xのウィンドウで別のデスクトップを表示するには(2004/3/4) Xnestを使えば、X Window Systemのウィンドウで別のX Window Systemのデスクトップを表示することができる。 ■容量不足でFedora Core 1の起動ディスクが作成できない(2004/3/4) PCの構成によってはカーネルとinitrdのサイズが大きくなり、Fedora Core 1の起動ディスクが1.44Mbytesのフロッピーディスクに入りきらない場合がある。 ■圧縮されたテキストファイルの内容を表示するには(2004/3/4) compressやpack、gzipコマンドなどで圧縮されたテキストファイルは、zmoreコマンドで内容を表示できる。 ■シェルを使わずにシステムをシャットダウンするには(2004/2/26) 何らかの原因でシェルからの入力が一切行えなくなった場合は、リセットボタンでリブートするしかない。そのようなときには、マジックSysRqキーを使う。 ■GNOMEでマウント/アンマウントするには(2004/2/26) /etc/fstabにマウントポイントを設定しているデバイスは、GNOME上からマウント/アンマウントできる。 ■USBフラッシュメモリを使うには(Turbolinux編)(2004/2/26) Turbolinux 10 Desktopは、PCにUSBフラッシュメモリなどのUSB機器を接続すると、自動的に認識する。認識されたUSBメモリを使うには、マウント作業が必要となる。 ■USBフラッシュメモリを使うには(2004/2/19) LinuxでUSBメモリを使う場合、特別なドライバなどは必要ない。Linuxが起動したPCにUSBメモリを接続すると、自動的に認識する。 ■USBメモリを一般ユーザーがマウントできるようにするには(2004/2/19) 一般ユーザーでもUSBメモリをマウント/アンマウントできるようにするには、/etc/fstabに以下の設定を追加すればいい。 ■圧縮ファイルから文字列を検索するには(2004/2/19) 圧縮ファイルから文字列を検索するには、zgrepコマンドを使う。使い方は通常のgrepと同じだが、検索対象がcompressとgzipで圧縮されたファイルになる。 ■1台のPCに複数のディストリビューションをインストールするには(2004/2/5) 1台のPCに複数のディストリビューションをインストールする方法を説明する。起動ディスクの準備と必要なデータなどのバックアップを事前に行っておくことをお勧めする。 ■テキストを表形式に整形するには(2004/2/5) テキストを表形式に整形するには、columnコマンドを使う。例えば、以下のような内容のテキストファイル(foo.txt)がある。 ■Fedora Core 1を自動更新するには(apt編)(2004/2/5) Fedora Core 1でパッケージを自動更新する方法はいくつかあるが、ここではaptコマンドを使う例を紹介する。aptはDebian GNU/Linuxのパッケージ管理システムだ。 ■Fedora Core 1でRed Hatネットワーク警戒通知ツールを使うには(2004/1/29) Fedora Core 1でX Window Systemを起動すると、デスクトップの右下にRed Hatネットワーク警戒通知ツールのアイコンがある。しかし、「更新できない」と表示される。 ■正規表現で使用するメタ文字を検索するには(2004/1/29) grepコマンドでメタ文字を含む文字列を検索する際は、メタ文字の前にバックスラッシュを付けなければならない。メタ文字が少数であれば問題ないが、数が多くなると面倒だ。 ■デュアルディスプレイを使うには(NVIDIA GeForce4編)(2004/1/29) デュアルヘッドに対応したNVIDIAのGeForce4 Ti4400搭載のビデオカードを使って、X Window Systemのデスクトップを2台のディスプレイに表示する方法を紹介する。 ■Fedora Core 1を自動更新するには(yum編)(2004/1/22) Fedora Core 1でパッケージを自動更新する方法はいくつかあるが、ここではyumコマンドを使う例を紹介する。 ■一般ユーザーによるCD-ROMのマウントを禁止するには(2004/1/22) CD-ROMドライブのマウントを一般ユーザーに許すかどうかの設定は、/etc/fstabで行う。「nouser」オプションを指定すると、一般ユーザーによるマウントが禁止される。 ■Fedora Core 1でmanページが文字化けしてしまう(2004/1/22) Red Hat Linuxが入っているPCにFedora Core 1をアップデートインストールすると、manページが文字化けする。 ■デュアルディスプレイを使うには(Matrox Millennium G400編)(2004/1/15) X Window Systemは、PCに2枚のビデオカードを接続して、1つのデスクトップを2台のディスプレイに表示するデュアルディスプレイ(デュアルヘッド)機能を持っている。 ■システム起動時のファイルシステムの情報を調べるには(2004/1/15) システム起動時にマウントされるデバイスやそのファイルシステムに関する情報は、/etc/fstabに記述されている。 ■特定のファイルシステムをすべてマウント/アンマウントするには(2004/1/15) -aオプションを指定してmount/umountコマンドを実行すると、/etc/mtabに記述されているすべてのファイルシステムをマウント/アンマウントする。 ■DHCPサーバを立てるには(2004/1/8) LinuxでDHCPサーバを立てるには、まず設定ファイルを用意する必要がある。初めてDHCPサーバ機能を使う場合は、一から作成する必要がある。 ■Turbolinuxで自動ログインするには(2004/1/8) Turbolinuxでは、KDEコントロールセンターの設定で自動ログインを実現できる。なお、ここで行った自動ログインの設定はグラフィカルログイン時に有効となる。 ■行番号を付けてファイルの内容を表示するには(2004/1/8) 行番号付きでファイルの内容を表示したいときは、nlコマンドを使う。オプションなしでnlコマンドを実行すると、以下のような形式で出力される。 |
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