X Window System
■ログアウト時の画面を次回ログイン時に再現するには(2008/8/13)New! 任意のセッションを保存するというGNOMEの機能を利用して、ログアウト時の画面を次回ログイン時に再現する方法を紹介する。 ■Fedora 9のログイン画面を変更するには(2008/8/13)New! Fedora 9ではディスプレイマネージャのgdmが刷新されたが、まだ開発途上で、設定ツールが存在しない。そこで、gdmをkdmに変更する方法を説明する。 ■Fedora 9のgdmで自動ログインをするには(2008/8/13)New! Fedora 9のgdmで、テキストエディタを用いて設定ファイルを直接編集し、自動ログインを行えるようにする方法を説明する。 ■Fedora 7でスクリーンショットを撮るには(2007/8/16) Fedora 7にKDE用の画面キャプチャソフト「KSnapshot」をインストールし、スクリーンショットを取得する方法について紹介する。 ■NVIDIAドライバでOpenGLが有効にならない場合は(2007/3/28) NVIDIAのドライバを使用する際、/etc/X11/xorg.confの設定をしているにもかかわらず、OpenGLが有効にならない場合がある。 ■Project Looking Glass Release 1.0を使うには(NVIDIA編)(2007/1/11) NVIDIA製GPUを搭載したPC+Fedora Core 6環境で、3Dデスクトップ環境「Project Looking Glass Release 1.0」を使用する方法を説明する。 ■Project Looking Glass Release 1.0を使うには(ATI編)(2007/1/11) ATI製GPUを搭載したPC+Fedora Core 6環境で、3Dデスクトップ環境「Project Looking Glass Release 1.0」を使用する方法を説明する。 ■デスクトップの背景に動画を表示するには(2006/12/7) 「xwinwrap」というプログラムを使い、AIGLXを有効にしたFedora Core 6環境で動画(MPEGやAVIファイル)を背景の一部として表示する。 ■デスクトップの背景にスクリーンセーバーを表示するには(2006/11/30) AIGLXを有効にしたFedora Core 6環境で、スクリーンセーバーを背景の一部として表示する「xwinwrap」というプログラムを紹介する。 ■Fedora Coreでデスクトップを切り替えるには(2006/11/30) デスクトップ環境を切り替えるためのツール「switchdesk-gui」を使用して、現在のものと違うデスクトップ環境に切り替える方法を紹介する。 ■Fedora Core 6で3D GUI環境Berylを使うには(2006/11/23) デスクトップ環境でさまざまな画面効果を実現するウィンドウマネージャ「Beryl」をFedora Core 6で使用する方法を紹介する。 ■Fedora Core 6で3D GUI環境Compizを使うには(ATI編)(2006/11/9) ATI製GPUを搭載したPC+Fedora Core 6環境で、ウィンドウマネージャ「Compiz」を動作させる方法を紹介する。 ■Fedora Core 6で3D GUI環境Compizを使うには(NVIDIA編)(2006/11/9) NVIDIA製GPUを搭載したPC+Fedora Core 6環境で、ウィンドウマネージャ「Compiz」を動作させる方法を紹介する。 ■Fedora Coreのデフォルト欧文フォントを変更するには(2006/11/2) 0(ゼロ)とO(オー)のような見分けにくい文字が含まれるデフォルトの欧米フォントから、見分けやすいフォントに変更する方法を紹介する。 ■FreeNXでLinuxをリモート操作するには(2006/8/24) FreeNXは、リモートデスクトップ環境を実現するソフトウェアだ。狭いネットワーク帯域でも比較的高いパフォーマンスを発揮するとされている。 ■LinuxでATIのグラフィックドライバを使用するには(2006/8/10) ATIもLinuxのディスプレイドライバを開発してWebサイトで公開している。ここでは、PC用のGPUとして一般的なRADEONシリーズ用ドライバをインストールする手順を紹介する。 ■タッチパッドの設定をGNOMEで行うには(2006/8/10) 以前、Synapticsというタッチパッド用ドライバの設定方法について説明したが、ここでは、Synapticsの設定をGUIで行うツールである「GSynaptics」を紹介する。 ■WindowsのXサーバでFedora Core 5にアクセスするには(2006/6/8) ここでは、XDMCPによってWindowsのXサーバでFC5にアクセスする方法を説明する。FC5のディスプレイマネージャはgdmがデフォルトなので、gdmを前提に話を進める。 ■3D GUI「Xgl」+ウィンドウマネージャ「Compiz」を使うには(2006/6/1) 「Xgl」は、OpenGLを使ったX Window Systemだ。ウィンドウマネージャの「Compiz」と組み合わせることにより、さまざまな画面効果が実現できる。 ■ウィンドウマネージャ「Compiz」の設定を変更するには(2006/6/1) Xglのウィンドウマネージャである「Compiz」は、非常に多くの画面効果をサポートしている。その設定を変更するには、GNOME用のCompiz設定ツールを使用する。 ■GNOMEで特定の機能を使えないようにするには(2006/6/1) 公共の場所などで不特定のユーザーに使用させる場合は、特定の機能を使えないようにしたいだろう。ロックダウンエディタで特定の機能を無効化すれば、これを実現できる。 ■Fedora Core 5で日本語が表示されない(2006/5/11) Fedora Core 5では、日本語フォントが東風代替フォントからさざなみフォントに変更された。そのため、いくつかのソフトで日本語表示ができないという問題が発生する。 ■vinoでLinuxのデスクトップを共有するには(2006/5/11) GNOMEには、「vino」というVNCサーバがある。vinoはGUIで簡単に設定でき、デーモンの起動などを特に意識する必要もない。 ■GNOMEのファイル共有機能を使うには(2006/5/11) Fedora Core 5のGNOME 2.14は、ファイルの共有機能をサポートしている。ホームディレクトリに作成した「Public」というディレクトリをWebDAVで共有するというものだ。 ■XenのドメインUにGUIでOSをインストールするには(2006/4/27) 「Fedora Core 5でXenを使うには」で、XenのドメインUにCUIでOSをインストールする方法を紹介した。ここでは、GUIでインストールする方法を説明する。 ■LinuxでVNCサーバにアクセスするには(2006/4/27) VNCは、ネットワークを介してほかのホストを遠隔操作できるソフトウェアだ。VNCクライアントを使う場合は、以下のコマンドを実行する。 ■XenのドメインUでX Window Systemを使うには(2006/4/27) 「Fedora Core 5でXenを使うには」で、ドメインUにFC5をインストールする方法を説明した。ここでは、ドメインUにインストールしたFC5をGNOMEで操作する方法を紹介する。 ■Fedora Core 5でNVIDIAのディスプレイドライバを使うには(2006/4/13) NVIDIAがリリースしているドライバは、X Window System標準のドライバよりも速く、デュアルディスプレイなどにも対応しているが、そのままではFC5にインストールできない。 ■Fedora Core 5の右クリックメニューでターミナルを起動するには(2006/3/30) Fedora Core 5(FC5)の右クリックメニューには[端末を開く]がないため、GNOMEターミナルを起動するには[アプリケーション]メニューを使うしかない。 ■最小限のシステムでX Window Systemのスクリーンショットを撮るには(2006/3/16) xwdコマンドは、X Window Systemに付属しているコマンドであり、X Window Systemが動作するシステムであれば、ほぼ間違いなく使用できる。 ■ログインしたまま別のユーザーでログインするには(2006/3/2) FC4では、あるユーザーとしてログインした状態のまま、別のユーザー名でログインすることが可能だ。それを実現するのが「新しいログイン」というプログラムである。 ■MultiVNCで複数のPCをリモート操作するには(2006/2/9) MultiVNCは、VNC(Virtual Network Computing)の技術を利用して、複数のデスクトップを1台のPCで閲覧・操作するソフトウェアである。 ■GNOMEのクリップボードを機能拡張するには(2006/2/2) GNOME Clipboard Managerをインストールすると、クリップボードに履歴機能が付加され、さらにクリップボードの内容を保存、読み込み、編集できるようになる。 ■Xdmxを手軽に利用するには(2006/2/2) Xの画面を複数のディスプレイに分割表示するにはで、DMXの使用方法を説明した。ただしこの方法では、ディスプレイの数が増えると操作が煩雑になる。 ■Xfce4を使うには(2006/1/26) Xfceは軽量なデスクトップ環境で、原稿執筆時点での最新版は4.2.3である。ここでは、Fedora Core 4(FC4)環境を前提に、Xfce4のインストール/起動方法を紹介する。 ■Xの画面を複数のディスプレイに分割表示するには(2006/1/19) X Window Systemには、DMX(Distributed Multi-head X)という仕組みがあり、複数のXサーバを1台のディスプレイとして扱うことができる。 ■lsofコマンドをGUIで実行するには(2006/1/19) glsofというプログラムを使うと、lsofコマンドをGUIで操作できる。ここでは、glsofのインストール/操作方法を説明する。 ■Linuxでタッチパッドのスクロール機能を使うには(2006/1/12) タッチパッドには、「右端をなぞってウィンドウをスクロールさせる」といった機能があるが、Linuxではこうした機能が使えない場合がある。 ■LinuxでタッチパッドとUSBマウスを共存させるには(2006/1/12) Linuxでタッチパッドのスクロール機能を使うにはで紹介した設定を行うと、USBマウスが使えなくなる。そこで、タッチパッドとマウスを共存させる方法を紹介する。 ■1組のマウスとキーボードを複数のPCで共有するには(2005/12/22) 「Synergy」というツールを使うと、1組のマウスとキーボードを複数のPCで共有できる。つまり、あるPCに接続したマウスとキーボードを使って、ほかのPCも操作できるのである。 ■yumコマンドをGUI化するには(GNOME Interface for YUM編)(2005/12/22) YUMGUIは非常にシンプルで、yumコマンドの一部の機能しか使えない。今回紹介する「GNOME Interface for YUM」は、かなり多くの機能が使えるようになっている。 ■マウスポインタの移動でウィンドウをアクティブにするには(2005/12/15) GNOMEには、マウスポインタをウィンドウの上に置くだけで、ウィンドウを自動的にアクティブにしたり、そのウィンドウを前面に出したりする機能がある。 ■GNOMEメニューをGUIで編集するには(2005/12/15) GNOME 2.12ではGUIのメニュー編集プログラムがサポートされるが、Fedora Core 4のGNOME 2.10では動作しない。GNOME 2.10で動作するgmenu editorを紹介する。 ■GNOMEで簡単にウィンドウを移動するには(2005/12/8) GNOMEでウィンドウを移動する際は、Windowsなどと同様、タイトルバーをドラッグする。[Alt]キーを併用するとタイトルバー以外の部分でも移動できるようになる。 ■各種サーバへ接続するアイコンをデスクトップに作成するには(2005/12/1) Fedora Core 4のGNOMEには、[サーバへ接続]というプログラムがある。これを使うとFTPサーバやWebDAVサーバなどに接続するためのアイコンをデスクトップに作成できる。 ■デスクトップに作成したサーバアイコンを削除するには(2005/12/1) デスクトップに作成したサーバアイコンを削除する際、そのままゴミ箱にドラッグ&ドロップするとエラーが表示されて削除できない。 ■マウスポインタのテーマを削除するには(2005/12/1) マウスポインタのテーマを多数インストールしていると、目的のテーマを表示するのに時間がかかったり、間違ったテーマを選択する原因になったりする。 ■Windowsマシンへ接続するアイコンをデスクトップに作成するには(2005/11/23) デスクトップにWindowsマシンへ接続するアイコンを配置して、それをダブルクリックするだけで目的の共有フォルダが開くようにする。 ■マウスポインタを変更するには(2005/11/23) Fedora Core 4のGNOME 2.10には、マウスポインタを変更する機能がない。マウスポインタを変更するには、GCursorというプログラムを利用する。 ■キーボードでマウスポインタを操作するには(2005/11/17) 突然マウスが壊れ、困ることがある。そのようなときは、キーボードでマウスポインタを操作することもできる。 ■一定時間後に画面を強制的にロックするには(2005/11/17) GNOMEには、typing-greak(一休み)という機能がある。これをオンにすると、一定の時間が経過すると画面が強制的にロックされる。 ■GNOMEでマウスポインタのサイズを変えるには(2005/11/17) サイズの割に高解像度の液晶パネルでGNOMEを使っていると、マウスポインタを見失うことがある。マウスポインタを大きくすることで、そうした事態を低減できる。 ■ちょっとしたコマンドを実行するためのアプレット(2005/8/4) ちょっとしたコマンドを実行するために、わざわざGNOME端末を起動するのは煩わしい。そのようなときは、[コマンドライン]というアプレットを使う。 ■Anthyの状態を表示するには(2005/8/4) Anthyは、デフォルトではオン/オフの状態が表示されない。しかし、uimには現在の状態を表示するためのアプレットがいくつか用意されている。 ■X Window Systemでプログラムが起動できなくなったときは(2005/8/4) 何かの拍子にプログラムが一切起動できなくなることがある。このような状態になると、X Window Systemを再起動したりOSをリブートしても直らない。 ■CPU使用率などをGUIで表示するには(2005/5/26) GKrellm(The GNU Krell Monitors)を使えば、GUIでCPU使用率などのシステム情報を表示することができる。Fedora Core 3には、GKrellmのパッケージが用意されている。 ■GNOMEのユーザー追加機能にシェルの選択肢を追加するには(2005/4/28) GNOMEでユーザーの追加などを行うには、[ユーザー管理]を利用する。/etc/shellsにシェルを追加すると、そのシェルが[ログインシェル]に表示されるようになる。 ■Xでシャットダウンや再起動時にパスワード入力を求めるには(2005/4/7) X Window Systemでシャットダウンや再起動時にパスワード入力を求めるようにするには、rootで/etc/pam.dディレクトリにあるhalt、poweroff、rebootの3ファイルを編集する。 ■Windows用のXサーバでLinuxにアクセスするには(マルチウィンドウ編)(2005/3/31) Linux上の特定のXクライアントを使用するだけであれば、マルチウィンドウモードでXサーバを利用する方法がある。そこで、「X-Deep/32」を例に、その方法を説明する。 ■GNOMEのメニューに項目を表示するための仕組み(2005/3/31) /etc/xdg/menus/applications.menuを見ると、サブメニューの指定に以下のような設定が行われている。AndやNot、Orを使った条件が定義できるのである。 ■GNOMEメニューにサブメニューや項目を追加するには(2005/3/24) 今回はFedora Core 3のGNOMEに「お気に入り」というサブメニューを作成して、その中にFirefoxとOpenOffice.org Calcを追加してみる。 ■Windows用のXサーバでLinuxにアクセスするには(XDMCP編)(2005/3/17) Windows用のXサーバは多数存在する。ここでは「X-Deep/32」を例に、XDMCP(X Display Manager Control Protocol)でLinuxにアクセスする方法を説明する。 ■GNOMEメニューを編集するための基礎知識(2005/3/17) GNOME 2.xには[アプリケーション]メニューを編集するためのツールが提供されていない。GNOMEのメニューを編集するには、以下の設定ファイルを手動で変更する必要がある。 ■GNOMEで付箋紙ソフトを使うには(2005/3/17) Fedora Core3やVine Linux 3.1のGNOMEには、付箋紙ソフトが付属している。この付箋紙ソフトはGNOMEのアプレットなので、GNOMEのメインメニューからは実行できない。 ■X Window Systemのキー配列をDvorakに変更するには(2005/2/17) X Window Systemのキー配列をDvorakに変更するには、setxkbmapコマンドを使用する。コマンドを実行すると以下のようなキー配列になる。 ■X Window Systemの画面がDVI端子に出力されないときは(nVIDIA編)(2005/1/27) アナログとDVI両方の端子を持っているビデオカードを使用すると、X Window Systemの画面がDVIに出力されないことがある。 ■Project Looking Glassを使うには(2005/1/20) Project Looking Glassは、次世代の3Dデスクトップ環境を目指すプロジェクトだ。まだ開発開始から間もないが、3Dデスクトップ環境の雰囲気を味わうことはできる。 ■Windowsで作成した外字をLinuxで使うには(2005/1/20) Windowsに標準装備されている「外字エディタ」で作成した外字をLinuxで使うことができる。ここでは、Windows XPで作成した外字をFedora Core 3で使用する手順を説明する 。 ■使用可能なフォントを調べるには(2005/1/20) fc-listコマンドは、X Window Systemで使用可能なフォント一覧を出力する。また、Nautilusでもフォントの一覧を表示させることが可能だ。 ■Xアプリケーションを強制終了するには(2004/12/2) X Window System上で動作しているアプリケーションが動作しなくなったら、ターミナルエミュレータでxkillコマンドを実行する。 ■X Window Systemの3Dアクセラレーションが有効かどうかを確認するには(2004/11/18) XFree86 4.xやXorgには、3Dアクセラレーション機能がある。3Dアクセラレーション機能を使うには、それをサポートしたグラフィックスドライバとX Window Systemの設定が必要となる。 ■Fedora Core 2にVMware Toolsをインストールするには(2004/10/28) VMware 4.5.2はFedora Core 2に対応していないため、VMware ToolsをインストールするとゲストOSのX Window Systemが起動しなくなるなどの問題が発生する。 ■VMwareにFedora Core 2をインストールするには(2004/10/21) VMware 4.5.2(原稿執筆時点の最新版)はFedora Core 2に対応していないため、インストールの最終段階で失敗してしまう。その対処法を紹介する。 ■さざなみフォントを使うには(2004/9/2) フリーの「さざなみフォント」は、「東風フォント」の代替えとして開発されているTrueTypeフォントで、明朝とゴシックの2書体がある。 ■シングルクリックでアイテムを開くには(KDE編)(2004/9/2) デスクトップ上のアイテムを開いたり実行するには、そのアイコンをダブルクリックする。これをシングルクリックに変更することもできる。 ■シングルクリックでアイテムを開くには(GNOME編)(2004/8/26) デスクトップ上のアイテムを開いたり実行するには、そのアイコンをダブルクリックする。これをシングルクリックに変更することもできる。 ■Fedora Core 2のNautilusを旧ユーザーインターフェイスで起動する設定(2004/8/12) Fedora Core 2のNautilusは、フォルダをダブルクリックして開くと、新しいウィンドウが表示される。Nautilusが旧UIで起動するようにすれば、この問題はほぼ解決する。 ■Konquerorのメニューバーが非表示になってしまったら(2004/7/22) Konquerorのメニューの[メニューバーを表示]をクリックすると、メニューバーが非表示になってしまう。この状態ではメニューの[メニューバーを表示]を選択することができない。 ■無償の毛筆フォントを使うには(2004/7/15) LinuxでWindows用の日本語フォントを使うことは技術的には可能だが、ライセンスで認められていない場合がある。そのような中で、無償の「青柳衡山フォント」が公開された。 ■KDEの標準フォントが変わってしまったときは(2004/7/15) KDEのフォントインストーラで新規にフォントをインストールすると、KDEの標準フォントが変わってしまうことがある。 ■Vine LinuxでKDEを使うには(2004/6/10) Vine Linuxでは、Vine PlusにKDE 3.1.5関連のパッケージが用意されている。とはいえ、関連する(と思われる)RPMパッケージは数が多く、ダウンロードするだけでも大変だし。 ■デスクトップよりも大きいウィンドウを操作するには (2004/5/27) デスクトップよりも大きいウィンドウが表示されてしまうことがある。そのウィンドウに表示されている情報を確認したい場合、と困ってしまう。 ■Fedora Core 2のNautilusを従来のユーザーインターフェイスにするには(2004/5/27) Fedora Core 2のNautilusはユーザーインターフェイスが非常にシンプルになったが、従来のNautilusに慣れていると使いにくいと感じる人もいるだろう。 ■GIMP 2.0を使うには(2004/5/13) ここでは、GIMP 2.0のインストール方法を説明する。なお、GIMP 2.0はGIMP 1.2と共存できるので、旧バージョンのGIMPをアンインストールする必要はない。 ■JPEG2000形式の画像ファイルを作成するには(2004/5/13) LinuxでJPEG2000形式の画像ファイルを作成するには、JasPerを使ってJPEG2000形式に変換するか、importコマンドなどでJPEG2000形式の画像ファイルを作成するしかない。 ■MPEG2形式の動画を作成するには(2004/4/15) MJPEG Toolsは、ビデオレコーディングから映像のカット&ペースト、MPEGエンコードなど、ビデオ関連コマンドをパッケージングしたツール群だ。 ■DVビデオをキャプチャするには(GUI編)(2004/4/15) Kinoというビデオ編集ソフトを使うと、GUIでDVビデオをキャプチャできる。原稿執筆時点の最新版はバージョン0.7.0で、tarボールはkino-0.7.0.tar.gzだ。 ■ImageMagickでJPEG2000形式の画像ファイルを表示するには(2004/4/1) ImageMagickには、JPEG2000形式の画像ファイルをサポートする機能があるが、Fedora Core 1やVine Linuxではその機能がオフになっている。 ■Mozillaでストリーミング映像を観るには(2004/3/18) Mozillaでストリーミング映像を観るには、mplayerplug-inを使う。mplayerplug-inは、MPlayerを利用して、Mozilla上でストリーミング映像を再生するPlug-inだ。 ■JPEG2000形式の画像ファイルを表示するには(2004/3/18) LinuxでJPEG2000形式の画像ファイルを表示するには、JasPerというJPEG2000用のライブラリをインストールする必要がある。 ■Xのウィンドウで別のデスクトップを表示するには(2004/3/4) Xnestを使えば、X Window Systemのウィンドウで別のX Window Systemのデスクトップを表示することができる。 ■GNOMEでマウント/アンマウントするには(2004/2/26) /etc/fstabにマウントポイントを設定しているデバイスは、GNOME上からマウント/アンマウントできる。 ■デュアルディスプレイを使うには(NVIDIA GeForce4編)(2004/1/29) デュアルヘッドに対応したNVIDIAのGeForce4 Ti4400搭載のビデオカードを使って、X Window Systemのデスクトップを2台のディスプレイに表示する方法を紹介する。 ■デュアルディスプレイを使うには(Matrox Millennium G400編)(2004/1/15) X Window Systemは、PCに2枚のビデオカードを接続して、1つのデスクトップを2台のディスプレイに表示するデュアルディスプレイ(デュアルヘッド)機能を持っている。 ■Turbolinuxで自動ログインするには(2004/1/8) Turbolinuxでは、KDEコントロールセンターの設定で自動ログインを実現できる。なお、ここで行った自動ログインの設定はグラフィカルログイン時に有効となる。 ■Red Hat Linuxで自動ログインするには(2003/12/25) Red Hat Linuxでは、[GDM設定]というプログラムで自動ログインを実現できる。なお、ここで行った自動ログインの設定はグラフィカルログイン時に有効となる。 ■X Window Systemの表示位置を調整するには(2003/11/27) X Window Systemには、ディスプレイの表示位置を調整するxvidtuneというツールがある。これを使って、画面上の表示位置やサイズを調整しよう。 ■X Window System起動時にxvidtuneの調整値を適用するには(2003/11/27) X Window Systemの表示位置を調整するにはで説明した方法では、X Window System次回起動時に元の表示位置に戻ってしまう。 ■Red Hat Networkのアイコンを消してしまったときは(2003/11/20) Red Hatネットワーク警戒通知ツールのアイコンが「!」になると、Red Hat Networkからプログラムの更新版がリリースされたことが分かるので、これを消してしまうと非常に困る。 ■GNOMEのパネルに引き出しを作成するには(2003/11/13) たくさんのプログラムを登録すると、すぐにパネルが一杯になってしまう。そのようなときは、GNOMEパネルに引き出しを作成してそこにプログラムのアイコンを移動するといい。 ■GNOMEのデスクトップにアイコンを登録するには(Red Hat Linux 9編)(2003/11/6) GNOMEのデスクトップにプログラムのアイコンを登録するには、デスクトップを右クリックして、表示されるメニューの[新規ランチャー]を選択する。 ■[Windows]キーでGNOMEのメインメニューを開くには(2003/10/23) GNOMEでも、KDEのように[Windows]キーでメインメニュー(実際にはパネル・メニューまたはroot menu)を開くようにしてみよう。 ■X Window Systemのベンチマークを測定するには(2003/10/9) HDBENCH cloneは、PCの全体的な速度を測定するものだが、ここで説明するxengineは、X Window Systemのベンチマークを測定するプログラムである。 ■GNOMEパネルを初期状態に戻すには(2003/9/25) GNOMEパネルを初期状態に戻すには、ホームディレクトリにある.gconfというサブディレクトリを削除する。 ■ワークスペース切り替え器の設定を変更するには(2003/9/25) ワークスペース切り替え器では、デスクトップの数を増減したり、切り替え器にワークスペース名を表示させたりできる。 ■GNOMEのワークスペース切り替え器を使いこなす(2003/9/18) Red Hat Linux 8.0または9でGNOMEを使うと、パネルに「ワークスペース切り替え器」が表示される。これは、GNOMEの仮想デスクトップ機能を使うためのツールだ。 ■GNOMEのページャーを使いこなす(2003/9/18) Vine Linux 2.6やTurbolinux 8 WorkstationのGNOMEでは、「Desk Guide」(ページャー)という仮想デスクトップ切り替えアプレットが採用されている。 ■GNOMEのデスクトップに天気概況を表示するには(2003/9/11) 「天気概況」は、GNOMEパネル上に張り付けると、選択した世界各地の現在の天気が表示される。 ■GNOMEパネルを隠したり、サイズを変更するには(2003/9/4) Red Hat Linux 9のGNOMEパネルは、デスクトップの下部に固定されているため、GNOMEパネルの面積分だけ画面が狭くなってしまう。 ■KDE起動時に表示されるグラフィックを変更するには(2003/7/10) KDE起動時に、ディストリビューション独自の画像が表示される。KDEの場合、スプラッシュのサイズは400×244ピクセルになっている。 ■GNOME起動時に表示される画像を変更するには(2003/7/3) GNOMEの起動時に、各ディストリビューション独自の画像(スプラッシュ)が表示される。PNG形式の画像ファイルを作成して差し替えれば、画像を変更できる。 ■圧縮ファイル中の特定のファイルを表示・展開するには(KDE編)(2003/6/26) Windowsでは、エクスプローラに似た画面構成のツールを使って圧縮ファイルの表示・展開を行うことが多いが、KDEでも同様のツールが用意されている。それがArkだ。 ■圧縮ファイル中の特定のファイルを表示・展開するには(GNOME編)(2003/6/12) Windowsでは、エクスプローラに似た画面構成のツールを使って圧縮ファイルの表示・展開を行うことが多いが、Linuxでも同様のツールが用意されている。 ■XFree86のバージョン番号を調べるには(2003/4/24) XFree86のバージョンを調べるには、xdpyinfoコマンドを実行するといい。ただし、このコマンドはたくさんの情報を表示するので、headコマンドを併用するといい。 ■X Window Systemの情報を表示するには(2003/3/20) X Window Systemの各種情報を表示するには、xdpyinfoコマンドを使用する。これで、ホスト名やディスプレイ番号、スクリーン番号などが表示される。 ■fonts.dirファイルを作成するには(2003/3/13) X Window SystemでTrueTypeフォントを利用するときは、利用したいTrueTypeフォント用のfonts.dirファイル(フォントのインデックスファイル)が必要となる。 ■アンチエイリアスの無効/有効を切り替えるには(2003/2/27) Red Hat Linux 8.0のBluecurveやTurbolinux 8 WorkstaionのKDEなどは、デフォルトでフォントのアンチエイリアス機能が有効になっている。これを有効/無効にする方法は? ■X Window Systemでマウスを左利き用に変更するには(2003/2/13) 最近のディストリビューションの多くは、X Window Systemでマウスを左利き用に設定できるようになっている。 ■X Window Systemのデスクトップ環境が変更できない(2002/7/11) ウィンドウマネージャはswitchdesk、turbowmcfg、setwmなどで変更できるが、何かの拍子に、コマンドを実行しても切り替わらなくなってしまうことがある。 ■Windows用のTrueTypeフォントを使うには(xfs編)(2002/7/4) xfs(フォントサーバ)を使用しているLinux(Red Hat Linux 7.3やVine Linux 2.5など)で、Windows用TrueTypeフォントを使う方法を紹介する。 ■Windows用のTrueTypeフォントを使うには(X-TT編)(2002/7/4) Turbolinuxではデフォルトではxfsを使用しない設定になっているため、X-TTでWindows用のTrueTypeフォントを使う方法を紹介する。 ■GNOMEパネルを追加・削除するには(2002/5/23) 同じGNOMEでも、ディストリビューションによって画面は異なる。例えば、Red Hat Linux 7.xは画面下部にパネルがあるだけだが、Vine Linux 2.5の場合は画面上部にもある。 ■GNOMEパネルをカスタマイズするには(2002/5/23) 「GNOMEパネルを追加・削除するには」で追加したパネルには、アプレットなどは一切登録されていないため、アプレットなどを自分で登録しなければならない。 ■Xクライアントを別のPCで表示するには(2002/5/9) X Window Systemは、別のPCで実行しているXの画面を自分のPCに表示させたり、自分のPCで実行している画面を別のPCに表示させることができる。 ■X Window Systemの色数を一時的に変えるには(2002/5/2) XF86Config-4やXF86Configを編集すれば色数を変更できるが、一時的な使用のためにいちいちファイルを変更するのは面倒だ。 ■GNOMEでスクリーンショットを撮るには(2002/4/25) GNOMEで大量の画面を連続的にキャプチャするときは、「スクリーンショット」というアプレットを使うと便利だ。 ■KDEでスクリーンショットを撮るには(2002/4/25) KDEで大量の画面を連続的にキャプチャするなら、「KSnapshot」というプログラムを使うと便利だ。 ■Nautilusを無効にするには(2002/4/18) Nautilusを使用するとGUIの動作が遅くなってしまうので、低速なCPUを搭載したPCで使うのはかなり苦しい。そのような場合は、Nautilusを無効にするといい。 ■Nautilusを有効にするには(2002/4/18) Nautilusからgmcに変更した設定を元に戻すには、gmcからNautilusを起動して、Nautilusの[設定]ダイアログボックスでNautilusを使用するという設定を行う。 ■GNOMEでプログラムを自動起動するには(2002/4/11) 以前、Nautilusを使ってプログラムを自動起動する方法を紹介した。今回は、NautilusではなくGNOME自体で自動起動する方法を紹介する。 ■X Window SystemのウィンドウIDを知るには(2002/4/11) X Window Systemで開かれているウィンドウには「ウィンドウID」というユニークな番号が割り振られる。このウィンドウIDは、xwininfoコマンドで調べられる。 ■X Window Systemの画面を消灯するには(2002/4/11) X Window Systemのスクリーンセーバーは、単にブラックアウトするかX Window Systemの単色のロゴマークを表示するだけという、至ってシンプルなものだ。 ■Window Makerでプログラムを自動起動するには(2002/4/4) Window Makerでも、X Window System起動時に任意のプログラムを自動実行させることができる。その方法を紹介する。 ■X Window Systemでスクリーンセーバーを有効・無効にするには(2002/4/4) GNOMEやKDEなどでは非常に凝ったスクリーンセーバーを使用できる。スクリーンセーバーの有効・無効設定は、コントロールセンターで行う。 ■アプリケーションとファイルの関連付けを設定するには(2002/4/4) Xでは、ファイルとアプリケーションを関連付けることによって、例えば.tiffという拡張子が付いたファイルをダブルクリックするとGIMPが起動するといったことが可能だ。 ■KDEでアプリケーションを強制終了するには(2002/3/14) KDEを使用しているときにアプリケーションがハングアップしてしまった場合、マウスのクリックでそのアプリケーションを強制終了できる。 ■KDE 2でフォントをアンチエイリアス表示にするには(2002/3/7) KDE 2.xは、アンチエイリアスをサポートしているのでフォントを滑らかに表示できるが、この機能はデフォルトではオフになっている。 ■KDEでプログラムを自動起動するには(2002/2/28) KDEで自動起動するプログラムを設定するには、Konquerorを使用する。[進む]メニューの[自動起動]を選択すると、プログラムを設定するウィンドウが表示される。 ■グラフィカルログイン画面から[システム]を取り除くには(2002/2/14) gdmにある[システム]では、システムの停止や再起動を行うことができて便利だが、だれでもシステムを停止させたり、再起動させたりできるので問題だ。 ■[Ctrl]+[Alt]+[Backspace]キーを無効にするには(2002/2/14) Xを強制終了するときは、[Ctrl]+[Alt]+[Backspace]キーを押せばいい。しかし、不用意に押してしまうと、逆に困ることもある。 ■Red Hat Linux 7.2のXでプログラムを自動起動するには(2002/2/14) Red Hat Linux 7.2では、X Window SystemのファイルマネージャとしてNautilusを採用している。プログラムの自動起動も、Nautilusから設定することができる。 ■X Window Systemで最新のビデオドライバを使うには(2002/2/7) 新しく購入したPCにLinuxをインストールしたところ、Xが起動しない。そのような場合には、最新版のビデオドライバを試してみると動作することがある。 ■ディスプレイの省電力機能を使用するには(XFree86 3.x編)(2002/1/31) XFree86 3.xで省電力機能を利用するには、dpmsオプション付きでxsetコマンドを実行する。dpmsでは、スタンバイ、サスペンド、パワーオフを秒単位で指定する。 ■ディスプレイの省電力機能を使用するには(XFree86 4.x編)(2002/1/31) XFree86 4.xで省電力機能を利用するには、/etc/X11/XF86Configを編集する。ServerFlagsを新たに作り、ここに制御条件を指定する。 ■X Window Systemで[Ctrl]と[Caps Lock]キーを入れ替えるには(2001/12/20) [Ctrl]キーと[Caps Lock]キーを入れ替えれば、キー操作が楽になる。ここではX Window Systemでキーを入れ替える方法を紹介する。 ■キーコードを調べるには(2001/12/13) キーコードを調べたいことがあるが、X Window Systemを使っていれば簡単に実現できる。この便利なツールを紹介しよう。 ■グラフィカルログインでログインしてもすぐにログアウトしてしまう(2001/11/29) グラフィカルログイン画面からログインすると、なぜかすぐにログアウトしてしまう場合はFailsafeモードを使ってみよう。 ■X Window System起動時にプログラムを自動的に実行するには(2001/11/29) X Window System起動時に自動的にプログラムを実行するには、Xが起動したときに実行されるスクリプトファイルに、実行したいプログラム名を記述する。 ■X Window Systemの画面をロックするには(2001/11/22) 席を離れる際には、他人がマシンを操作できないようにすべきだ。Xを使用しているのであれば、この方法で画面全体をロックしてしまおう。 ■マウスポインタの移動量を調整するには(2001/11/15) 大画面で使うと、マウスを動かしてもマウスポインタが少ししか移動しなくて使いにくく感じることがある。そのようなときは、マウスポインタの移動量を大きくすればいい。 ■X Window System起動時にNumLockをオンにするには(2001/11/1) X Window System起動時はNumLockがオフになっていてテンキーが使えない。設定を変更して起動時からテンキーが使えるようにしよう。 ■Xのウィンドウマネージャを変えるには(2001/10/11) ディストリビューションによって、ウィンドウマネージャを変更するツールは異なる。ここでは3種類のディストリビューションのツールを紹介する。 ■X Window SystemでCPUの負荷を調べるには(2001/9/20) X Window System上で、GUIでCPUの負荷を表示するプログラムもある。そのプログラムとオプションを紹介しよう。 ■X Window Systemで使用できるフォントを調べるには(2001/9/13) 使っているシステムにはどのようなフォントがインストールされているのか? これを調べる方法を紹介しよう。 ■i810チップセットでX Window Systemを使うには(2001/8/16) 最近のディストリビューションならi810にも対応していると思われるが、これがうまく動作しないことがある。i810でつまづいたらこの方法を試してみよう。 ■GNOMEの表示フォントを変更するには(2001/8/9) GNOMEのメニューなどのフォントはどこで指定すればよいのだろうか? 標準の設定が気に入らない場合はこのファイルで設定しよう。 ■gnome-terminalが起動しなくなったら(2001/8/9) GNOME標準ターミナルのgnome-terminal。これが突然起動しなくなったとしたら? とりあえずダメ元で試してみる価値がある復旧方法を紹介しよう。 ■ktermでスクロールするには(2001/7/5) ディストリビューションによっては、ktermのスクロールバーが非表示に設定されている場合がある。こんなときに使える方法を紹介する。 ■X Window Systemアプリでホイールマウスを使うには(2001/6/28) IntelliMouseのホイール機能は便利だが、そのままではほとんどのXクライアントでは使えない。~/.Xdefaultsを編集すれば使えるようになる。 ■GNOMEパネルにプログラムを登録するには(2001/6/28) GNOMEで最も簡単なプログラム起動方法は、パネルのアイコンをクリックすることだ。ここに、よく使うプログラムを登録しよう。 ■GNOMEのメニューにプログラムを追加するには(2001/6/28) GNOMEのメニューはさまざまなところから呼び出せるので、プログラムを登録しておくと意外に重宝する。ここではktermを例に手順を紹介する。 ■GNOMEでCD-ROMの自動マウントを止めるには(2001/4/5) GNOMEでCD-ROMの自動マウントを止めるには、GNOMEコントロールセンターでCD-ROMの設定を変更する。 ■グラフィカルログイン時の背景を変更するには(2001/3/15) グラフィカルログインの背景に不満はないだろうか? ここには簡単に好みの画像を表示させることができる。 ■VMware上のX Window Systemを高解像度表示するには(2001/2/15) PC/AT互換機エミュレータ「VMware」は便利だが、VMware上のOSを高解像度で表示するには専用のSVGAドライバが必要だ。 ■ktermのフォントサイズを変更するには(2001/2/1) ktermの表示フォントサイズは変更可能だ。ここでは、一時的に変更する場合と恒常的に変更する場合の設定方法を紹介する。 ■X Window Systemの設定を行うには(2001/1/25) X Window Systemの設定方法は、ディストリビューションによって異なる。Red Hat系はXconfiguratorを使うのが一般的だが、Turbolinuxの場合はturboxcfgだ。 ■X Window Systemを強制終了させるには(2001/1/25) 何らかの原因でX Window Systemがフリーズしてしまった場合は、この方法で強制終了しよう。また、XF86Configを編集すれば強制終了を無効化できる。 ■X Window Systemのスクリーンショットをとるには(2001/1/25) [PrtSc]キーを押しても、X Window Systemのスクリーンショットをとることはできない。そこでいくつかの方法を紹介する。 ■X Window Systemの画面解像度を変更するには(2001/1/18) X Window Systemを使っているときに、画面解像度を変更したいと思ったことはないだろうか? 解像度の設定を複数用意しておけば、簡単に切り替えることができる。 ■ktermで[Delete]キーを「カーソル上の文字削除」にするには(2001/1/18) [Delete]キーが[Backspace」キーと同じ動きをすることに違和感を持つ人もいるだろう。[Delete]キーの動作をカスタマイズして、本来の動作にしよう。 |
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