ネットワーク
■Silverlight対応のWebサイトを表示するには(2008/10/8)New! Monoプロジェクトが開発中のプラグイン「Moonlight」をインストールし、Silverlightを用いたリッチコンテンツを表示する方法を説明する。 ■リモートでインストールを行うには(VNCリスン編)(2007/2/28) Fedora Core(FC)には、リモートインストール機能がある。先にVNCのクライアントを起動しておき、FCのインストーラからクライアントに接続してインストールする。 ■リモートでインストールを行うには(VNC編)(2007/2/21) Fedora Core(FC)には、リモートインストール機能がある。VNCを使用して、リモートでFCをインストールする方法を紹介する。 ■FTPクライアントでログインを自動化するには(2007/2/14) ftpコマンドなどのFTPクライアントを利用する際に、ユーザー名やパスワードを手入力せずに自動でログインする方法を紹介する。 ■リモートでインストールを行うには(telnet編)(2007/2/14) Fedora Core(FC)には、リモートインストール機能がある。telnetを使用して、リモートでFCをインストールする方法を紹介する。 ■FTPのホストをファイルシステムとしてマウントするには(2007/2/8) 「CurlFtpFS」というプログラムを使用すれば、FTPのホストをファイルシステムとしてマウントできる。 ■sshでファイルを転送するには(2007/1/11) sshを利用したFTP「sftp」を使用して接続先にログインし、対象のディレクトリやファイルにアクセスする方法を紹介する。 ■無線LANをWPAで暗号化して使用するには(2006/12/28) 無線LAN環境でWPAによる暗号化を実現する「wpa_supplicant」を使用して、WPA-AES設定されたアクセスポイントへ接続する方法を紹介する。 ■sshで他マシンのファイルシステムをマウントするには(2006/10/12) FUSEの機能を利用したファイルシステム「sshfs」を使い、別のコンピュータのファイルシステムをローカルディレクトリにマウントする方法を紹介。 ■DHCPで固定IPアドレスを割り当てるには(2006/10/5) DHCP環境において動的にIPアドレスを割り当てずに、固定的にIPアドレスを割り当てる方法を紹介する。 ■複数のNICを1つの仮想イーサネットデバイスにするには(2006/9/28) NICに起因するネットワークパフォーマンスの低下を改善するため、複数のNICを束ね1つの仮想的なイーサネットデバイスにする。 ■LinuxでBCM43xx搭載の無線LANカードを使うには(2006/8/17) LinuxでBCM43xx搭載の無線LANカードを使用するには、NdisWrapperが必要だったが、カーネル2.6.17からBCM43xxシリーズのドライバがサポートされて簡単に使えるようになった。 ■Linuxで無線LANのアクセスポイントを切り替えるには(2006/8/17) WiFi Radarは、アクセスポイントを切り替えるツールである。これを利用すれば、職場と自宅、公衆無線LANサービスなどで簡単にアクセスポイントを切り替えることができる。 ■既存のユーザーアカウントをLDAPサーバに登録するには(2006/7/27) LDAPでユーザー認証を行うと、複数のLinuxマシンのアカウントを一元的に管理できる。そのための準備として、LDAPサーバに既存のユーザーアカウントを登録する方法を説明する。 ■ユーザー認証をLDAPサーバで行うには(2006/7/27) ログイン時のユーザー認証をLDAPサーバで行うには、authconfigコマンドまたはautuconfig-gtkコマンドで設定を変更する。 ■WebサーバのバージョンやOSを調べるには(2006/7/20) wgetコマンドには、指定したWebサーバやFTPサーバから送られてきたヘッダやレスポンスを表示する機能がある。 ■LDAPにメールアドレス帳データを入力するには(2006/7/13) LDAPサーバに最初のエントリを追加した。次に、メールクライアントのアドレス帳で使用するためのデータを入力してみる。 ■LDAPサーバへエントリを追加するには(2006/7/6) LinuxでLDAPサーバを構築するにはでは、LDAPサーバの基本的な設定とデーモンの起動までを説明した。ここでは、データベースに最初のエントリを作成する方法を説明する。 ■LinuxでLDAPサーバを構築するには(2006/6/29) FC5の場合、OSのインストール時にデフォルトの[オフィスとプロダクティビティ]を選択すると、OpenLDAPのサーバはインストールされない。 ■NICの認識順序を指定するには(2006/6/22) NICが2つある場合、一般的にはどちらか一方がeth0に、もう一方がeth1に割り当てられる。その順番を指定する方法を紹介する。 ■vinoでLinuxのデスクトップを共有するには(2006/5/11) GNOMEには、「vino」というVNCサーバがある。vinoはGUIで簡単に設定でき、デーモンの起動などを特に意識する必要もない。 ■GNOMEのファイル共有機能を使うには(2006/5/11) Fedora Core 5のGNOME 2.14は、ファイルの共有機能をサポートしている。ホームディレクトリに作成した「Public」というディレクトリをWebDAVで共有するというものだ。 ■LinuxでVNCサーバにアクセスするには(2006/4/27) VNCは、ネットワークを介してほかのホストを遠隔操作できるソフトウェアだ。VNCクライアントを使う場合は、以下のコマンドを実行する。 ■Fedora Core 5でVNCサーバを動かすには(2006/4/20) VNCは、ネットワークを介してほかのホストを遠隔操作できるソフトウェアだ。VNCは、どのように使うかによってインストールするべきパッケージが異なる。 ■Fedora CoreでIPv6を無効にするには(2006/4/13) Fedora Coreは、まずIPv6でアクセスを試み、エラーになったらIPv4に切り替えるという仕組みになっているためIPv4環境ではムダが生じている。 ■MultiVNCで複数のPCをリモート操作するには(2006/2/9) MultiVNCは、VNC(Virtual Network Computing)の技術を利用して、複数のデスクトップを1台のPCで閲覧・操作するソフトウェアである。 ■リモートでサーバプログラムの稼働状況を確認するには(2005/9/15) HTTPやメールなどのサーバプログラムの動作状況を確認するには、telnetやnetcat(ncコマンド)を使用する。 ■NdisWrapperでWindows用無線LANドライバが動作しない場合は(2005/9/8) NdisWrapperを使っても無線LAN PCカードが動作しなかった場合は、同じコントローラを使っている他社のドライバを試してみると、動作する場合がある。 ■LinuxでWindows用無線LANドライバを利用するには(2005/7/28) NdisWrapperは、Windows用の無線LANドライバをLinuxで利用できるようにするためのソフトウェアである。 ■Linuxで無線LAN PCカードを使うには(2005/7/21) ここでは、例としてIntersil社の制御チップPrismを搭載したCoregaのPCCL-11をFedora Core 3/4で使用するための設定方法を説明する。 ■Linuxで無線LANを使うには(2005/7/14) Fedora Core 4(FC4)に標準添付されているドライバで、無線LANを使用する手順を紹介する。使用するハードウェアは、Intel PRO/Wireless 2100を搭載したノートPCだ。 ■無線LANの設定を再起動時も有効にするには(2005/7/14) 無線LANの設定を再起動時も有効にするには、設定用のファイルを作成しなければならない。/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1に以下の記述を行う。 ■Firestarterでファイアウォール設定をGUI化(2005/6/30) 便利なファイアウォール設定ツール「Firestarter」を紹介する。各種ディストリビューション用パッケージやソースのtarボール、SRPMなどが用意されている。 ■telnetの利用をユーザー単位で許可/不許可するには(2005/4/14) telnetの利用をユーザー単位で許可/不許可するには、PAM(Pluggable Authentication Modules:脱着可能な認証モジュール)を利用する。 ■PXEネットワークブート用サーバを構築するには(2005/3/10) PXE(Preboot eXecution Environment)は、Intelが開発したネットワークブートの規格である。PXEによるネットワークブートを行うには、PXE対応NICとPXEサーバが必要だ。 ■PXEネットワークブートでLinuxをインストールするには(2005/3/10) PXEは、Intelが開発したネットワークブートの規格である。PXEサーバを利用して、PXEブートしたPCにLinuxをインストールする手順を説明する。 ■WebDAVサーバにSSLとBasic認証を適用するには(2005/3/10) インターネット経由でWebDAVを利用する場合、SSLによる暗号化やユーザー認証が必要となる。そこで、Basic認証とSSLを組み合わせて、セキュリティを向上させる。 ■WebDAVサーバを構築するには(2005/3/3) HTTPを拡張したWebDAVを利用することにより、HTTPと同じポートでファイル共有が可能になる。ここでは、Fedora Core 3(以下FC3)でWebDAVを使う設定を行う。 ■WebDAVサーバにアクセスするには(2005/3/3) WebDAVサーバへアクセスするには、Webブラウザを使う方法と、GNOMEのNautilusやWindowsのWebフォルダ機能を使う方法などがある。 ■Wakeup On LANを使うには(2005/3/3) Wakeup On LAN(WOL)とは、LANでMagic Packetという特殊なパケットを送信することによって、PCの電源をオン・オフ(主にオン)する機能である。 ■WebalizerでApacheのアクセスログを解析するには(2005/2/24) Apacheのアクセスログ解析プログラムとしては、AnalogやWebalizerなどが有名だ。Fedora Core 3の場合、WebalizerのRPMファイルが提供されている。 ■Apacheでファイル一覧を表示させないようにするには(2005/2/24) DirectoryIndexディレクティブで指定したデフォルトファイルが存在しないディレクトリにWebブラウザでアクセスすると、Apacheの設定によってはファイル一覧を表示する。 ■ApacheでSSLを使うには(2005/2/17) ここでは、LAN内など特定のユーザー向けにWebサーバを公開することを前提に、SSLを使用する方法を説明する。なお、以下の説明はFedora Core 3を前提としている。 ■Apacheでユーザー認証を行うには(Basic認証編)(2005/2/10) Apacheのユーザー認証には、「Basic認証」と「Digest認証」がある。Basic認証は一般的に行われている方法だが、パスワードは暗号化されない。 ■Apacheでユーザー認証を行うには(Digest認証編)(2005/2/10) Digest認証はパスワードが暗号化されるが、これに対応しているのは比較的最近のWebブラウザに限られる。 ■サーバのIPアドレスを調べるには(dig編)(2005/2/10) 「サーバのIPアドレスを調べるには」では、nslookupコマンドでサーバのIPアドレスを調べる方法を紹介した。digコマンドを使えば、より詳細な問い合わせが可能となる。 ■Fedora Core 3でApacheを立ち上げるには(2005/2/3) Fedora Core 3でApacheを立ち上げる方法を紹介する。なお、ここではLAN内での使用を前提としている。外部に公開する際は、別途セキュリティ対策も必要である。 ■Fedora Core 3でvsftpdを立ち上げるには(2005/2/3) Fedora Core 3でvsftpdを立ち上げる方法を説明する。なお、ここではLAN内での使用を前提としている。外部に公開する際は、別途セキュリティ対策も必要である。 ■FTPサーバにアクセスできるユーザーを限定するには(vsftpd編)(2005/2/3) Fedora Coreなどが採用しているvsftpdは、FTPサーバにアクセスできるユーザーを限定できる。具体的には、アクセスを禁止するユーザーIDを/etc/vsftpd.ftpusersに記述する。 ■ほかのPCから仮想コンソールを切り替えるには(2005/1/6) Linuxにはデフォルトで6つの仮想コンソールが用意されている。telnetやsshを利用して、ほかのPCから仮想コンソールの切り替えを行うことができる。 ■特定のプロセスがオープンしているファイルを調べるには(2004/12/16) 特定のプロセスがオープンしているファイルを調べるには、-cオプションでプロセス名を指定してlsofコマンドを実行する。 ■Samba 3.0を使うには(2004/12/9) NTドメインなどを使用しないファイルサーバとしてSamba 3.0を使用する際には、「TDB」というユーザー管理データベースが推奨されている。 ■BitTorrentでファイル交換を行うには(2004/11/25) BitTorrentでも配布を行うディストリビューションが増えてきた。BitTorrentは、配布者の負担をできるだけ軽くしつつ、素早くファイルを配布すること目的に開発されたP2Pソフトだ。 ■Linuxでは表示できないWebサイトがある(2004/11/18) Linuxでは、特定のWebサイトが表示できないことがある。これは、ECNという仕組みを経路中のルータがサポートしていないことが原因だ。 ■特定のポートをオープンしているプロセスを調べるには(2004/11/11) lsofは、rootで実行する必要がある。-iオプションでポート番号を指定すると、そのポートをオープンしているプロセスが表示される。 ■ネットワークインターフェイスの状況を調べるには(2004/7/1) ネットワークに接続できなかったり、接続はできるが妙に通信に時間がかかることがある。そのようなときは、ethtoolコマンドでネットワークインターフェイスの状況を調べてみる。 ■ネットワークストレージを使うには(2004/6/24) ネットワークストレージ(LANで接続するハードディスク)はWindowsやMacintoshから利用することを想定しており、Webブラウザで設定する仕組みになっている。 ■DHCPサーバを立てるには(2004/1/8) LinuxでDHCPサーバを立てるには、まず設定ファイルを用意する必要がある。初めてDHCPサーバ機能を使う場合は、一から作成する必要がある。 ■telnetで接続可能な時間を限定するには(2003/12/18) xinetdではアクセスを許可する時間帯を指定することが可能だ。具体的には、「access_times =」という項目を追加して、接続可能な時間帯を指定する。 ■telnetで接続するクライアントを限定するには(2003/12/11) xinetdのアクセス制御機能を使えば、telnetで接続するコンピュータをホスト名やIPアドレスによって限定できる。 ■KNOPPIXへsshでアクセスするには(2003/10/30) KNOPPIXへsshでアクセスするには、KNOPPIXでsshのサーバを起動する必要がある。後は、sshをサポートするターミナルエミュレータなどで、KNOPPIXにアクセスする。 ■LinuxクライアントでIPv6を使うには(2003/10/30) LinuxもIPv6をサポートしており、IPv6を使ってWebにアクセスすることも簡単にできる。各ディストリビューションで確認したところ、以下の手順でアクセスが可能になった。 ■LinuxとSambaのパスワードを同期するには(2003/6/19) Sambaにはパスワードを同期させる機能があるので、Sambaで変更したパスワードをLinuxに自動的に反映することができる。 ■eth0とeth1を入れ替えるには(2003/6/19) ルータとして使用するなどの目的で複数のNICをPCに搭載した際に、NICが認識される順番を入れ替えたいことがある。 ■Sambaでごみ箱を使うには(Red Hat Linux編)(2003/6/12) Red Hat Linuxが採用しているオリジナル版のSambaでも、バージョン2.2.5以降はVFSモジュールとしてごみ箱機能をサポートしている。 ■Sambaでごみ箱を使うには(Samba日本語版編)(2003/6/5) Samba日本語版では、ごみ箱という機能をサポートしている。ファイルを削除してもあらかじめ指定しておいたディレクトリに移動されるだけなので、後で元の状態に戻せる。 ■SHFSで安全に別のPCのディレクトリを共有するには(2003/5/29) SHFSは、sshによってファイルコピーなどを行うネットワークファイルシステムで、原稿執筆時点での最新バージョンは0.31-1となっている。 ■ギガビットイーサネットカードを使うには(RealTek 8169編)(2003/5/29) カニのマークが刻印されているRealTekのコントローラは、100BASE-TXでは非常にポピュラーだったが、ギガビットイーサネット(GbE)カードではいまのところ多くない。 ■sshでパスワードなしにログインするには(2003/5/22) sshは、ssh-agentを使用するとパスワード認証なしにログインすることが可能だ。この方法は鍵交換方式を用いるので、あらかじめ鍵を作成しておく必要がある。 ■ギガビットイーサネットカードを使うには(自動認識編)(2003/5/15) Linuxでギガビットイーサネットカードを使う場合、kudzuで認識できるかどうかで手順が異なる。ここではkudzuが認識できる場合の方法を紹介する。 ■ギガビットイーサネットカードを使うには(Tamarack TC9020編)(2003/5/15) Tamarack TC9020は比較的ポピュラーなコントローラLSIだが、kudzuで自動認識できないため、ドライバをWebサイトからダウンロードしてインストールしなければならない。 ■ギガビットイーサネットカードのサポート状況(2003/5/8) Linuxはすでにギガビットイーサネットカードをサポートしており、ほとんどのカードを使用することができる。ここでは4枚のカードを実際に試してみた。 ■ssh2で接続されているかどうかを調べるには(2003/5/1) ssh2で接続されているかどうかは、ログを見れば分かる。Red Hat LinuxやVine Linuxでは、ssh関連のログは/var/log/secureに記録される。 ■DHCPクライアントでIPアドレスを再取得するには(2003/4/24) LinuxでDHCPによるIPアドレスの再取得を行うには、DHCPクライアントのオプションでリースしているIPアドレスを解放し、再度DHCPクライアントを起動する。 ■鍵交換方式のsshでアクセスするには(2003/4/10) sshでも、パスワード認証はパスワードが知られてしまえばほかのユーザーでもアクセスできてしまう。鍵交換方式の認証に変更すれば、より安全である。 ■sshでパスワード認証を禁止するには(2003/4/10) 公開鍵方式によるsshアクセスができるようになったら、セキュリティを高めるためにパスワード認証によるsshアクセスは禁止した方がいい。 ■ssh接続でrootによるログインを許可するには(2003/3/27) telnetと同様に、初期設定ではsshコマンドでいきなりrootとしてログインすることはできない。sshでrootによるログインを許可するには以下の設定を行う。 ■パケットをキャプチャするには(2003/3/27) ネットワークの障害を調べるときに、パケットをキャプチャする必要が生じる場合がある。そんなときは、Etherealというパケットキャプチャソフトを使うといい。 ■sshサーバへのアクセスをバージョン2だけに限定するには(2003/3/20) sshバージョン2は、データの途中改ざんを防ぐ機能があるなど、安全性をより高めているため、可能であればssh2でのみアクセスを受け付けるようにした方がいい。 ■Windowsからssh 2でLinuxにログインするには(2003/3/13) TTSSHはsshプロトコルのバージョン1.5までしかサポートしていないため、より安全なsshプロトコル バージョン2(以下ssh2)でのアクセスは不可能だ。 ■MTU値を確認・変更するには(2003/3/13) MTU値とは、1回の転送で送信可能なIPパケットの最大データサイズのことだ。ブロードバンド接続では、適切な値にしないと通信速度が低下してしまう。 ■Windowsマシンの共有プリンタで印刷するには(Vine Linux 2.6r1編)(2003/3/6) LinuxからWindowsマシンに接続されたプリンタを使用するには、Sambaの機能を使用する。Vine Linux 2.6r1の場合の設定方法を紹介しよう。 ■Sambaが動いているのにWindowsからアクセスできない(2003/2/27) Sambaの設定を行い、Windowsの[マイネットワーク]にSambaをインストールしたPCが表示されていにもかかわらず、Windowsからアクセスできないときがある。 ■Windowsマシンの共有プリンタで印刷するには(Red Hat Linux 8.0編)(2003/2/27) LinuxからWindowsマシンに接続されたプリンタを使用するには、Sambaの機能を使用する。Red Hat Linux 8.0の場合の設定方法を紹介しよう。 ■Webサイトを一括ダウンロードするには(2003/2/20) 自分のWebページをバックアップしたりするために、Webサイトを一括ダウンロードすることはあるだろう。このような場合にもwgetコマンドを利用することができる。 ■FTPへのログイン失敗を許す回数を変更するには(2003/2/20) FTPサーバへログインする際に、パスワードの入力ミスなどで失敗することがある。しかし、回数が多い場合は不正侵入を試みている可能性もあり得る。 ■FTPにアクセスしているユーザーを調べるには(2003/2/13) 現在、FTPにアクセスしているユーザーを調べるには、ftpwhoコマンドを使用する。また、ftpcountというコマンドでFTPにアクセスしているユーザー数を表示できる。 ■デフォルトゲートウェイを変更するには(2003/2/6) デフォルトゲートウェイの切り替え(実際には設定を追加して、元の設定を削除する)は、routeコマンドで行う。 ■HTTPサーバにあるファイルをダウンロードするには(2003/1/31) HTTPサーバにあるファイルをダウンロードするためだけにX Window Systemを起動して、Webブラウザを実行するのは面倒だ。そのような場合には、wgetコマンドを使うといい。 ■認証が必要なサイトからファイルをダウンロードするには(2003/1/31) ユーザー認証が必要なWebサイトで、wgetを使ってファイルをダウンロードしようとすると、以下のようにエラーとなってしまう。 ■ルータのsyslogをLinuxで受け取るには(2003/1/16) PCにログを転送する機能を持っているルータは多い。この機能を使えば、ログを調べるためにいちいちルータにアクセスする必要がなくなるので便利だ。 ■NFSのマウント状況を調べるには(2003/1/9) NFSでディレクトリを共有しているPCをシャットダウンするときは、showmountコマンドでディレクトリが共有されていないことを確認するといいだろう。 ■サーバのIPアドレスを調べるには(2002/12/26) サーバ(ホスト)のIPアドレスを調べるには、nslookupコマンドを使用する。nslookupは、ネームサーバに情報を問い合わせるコマンドだ。 ■Sambaサーバのアクセス状況を調べるには(2002/12/26) Sambaサーバに対するアクセス状況を調べるには、smbstatusコマンドを使用する。smbstatusコマンドには以下のようなオプションがある。 ■PPPoEでインターネットに接続する(Red Hat LinuxのGUI編)(2002/12/19) Red Hat Linux 8.0および7.3でPPPoEを利用する場合は、Red Hatのオリジナルツールで設定を行う。 ■PPPoEでインターネットに接続するには(RP-PPPoEのGUI編)(2002/12/5) PPPoEでインターネットに接続するには(CUI編)で、コマンドラインでPPPoEを設定する方法を紹介したが、最近のディストリビューションはGUIによる設定も可能だ。 ■PPPoEでインターネットに接続するには(CUI編)(2002/11/28) ADSLモデムやFTTHの回線終端装置にPCを直結する場合には、PPPoEクライアントによるダイヤルアップ接続が必要だ。CUIでPPPoEを設定する方法を紹介。 ■NFSを使うには(2002/11/7) Linuxが動作する別のPCのディレクトリを共有するときは、NFSを使うといい。NFSを利用するには、NFSサーバとNFSクライアントの設定が必要になる。 ■Mac OS Xとファイルを共有するには(2002/8/1) Mac OS Xは、デフォルトでSambaに接続する機能があるので、LinuxでSambaが動いていればファイルの共有が可能だ。 ■Macintoshとファイルを共有するには(2002/7/25) Mac OS X以外のMac OSを搭載したMacintoshとLinuxでファイルを共有するときは、Netatalkを使用する。その設定方法を紹介しよう。 ■ポートを使用しているユーザーを調べるには(2002/1/10) nmapコマンドなどで開いているポートを調べると、unknownというサービスが表示されることがある。このポートを使用しているユーザーを調べる方法を紹介しよう。 ■Sambaの設定をGUIで行うには(2001/12/27) Sambaの設定は、/etc/smb.confで行うのが基本だが、SWATを利用すればWebブラウザを使った設定・管理が可能だ。 ■TCP Wrapperの設定が正しいかどうか調べるには(2001/12/27) TCP Wrapperの設定を誤るとセキュリティ的に危険な状態になる。チェックツールを利用して問題がないかを確認しよう。 ■SambaでほかのLinuxにアクセスするには(2001/11/1) SambaというとLinux−Windows間で使うというイメージがあるが、Linux同士で使うことも可能だ。smbclientの使い方を紹介しよう。 ■アクセスログに「NNN……」という不審なデータが記録されたら(2001/8/9) ある日突然、Apacheのアクセスログに「NNN……」というログが大量に記録されるようになった。これは不正アクセスの痕跡か? Apacheは大丈夫なのか? ■Windows上のファイルにLinuxからアクセスするには(2001/7/18) Sambaには、Windowsの共有フォルダをLinuxにマウントするコマンドがある。このsmbmountコマンドの使い方を説明しよう。 ■ネットワークの経路を調べるには(2001/7/12) ネットワークのトラブルシュートの際、どこに問題があるかを調べることが重要だ。tracerouteを使えば、経路情報を取得できる。 ■WindowsからsshでLinuxにログインするには(2001/6/14) 普段はWindowsをクライアントとして使っている人が多いはず。Windowsマシンからサーバを管理するならsshを使うのが便利だ。 ■sshを使うには(2001/6/14) telnetはパスワードが平文でネットワークを流れるので危険だ。sshならデータを暗号化するのでネットワーク越しの遠隔操作も安全になる。 ■ホスト間で安全にファイルをコピーするには(2001/6/14) sshの技術はファイルコピーにも応用されている。scpコマンドを使えば、FTPなどよりも安全なファイル転送が可能だ。 ■telnet接続でディストリビューション名を非表示にするには(2001/5/17) telnet接続時にディストリビューション名などを表示するか非表示にするかは、telnetのサーバ(telnetd)で設定できる。 ■IPアドレスやMACアドレスを調べるには(2001/5/17) LinuxでネットワークカードのIPアドレスやMACアドレスを調べるには、ifconfigコマンドを使用する。 ■Windowsとファイルを共有するには(2001/4/19) Windowsとファイルを共有するには、Sambaを使用する。すでにSambaがインストールされているという前提で、設定方法などを紹介しよう。 |
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