ブート/ブートローダ
■Fedora 8でHDDの自動マウントを無効にするには(2008/2/27)New! Fedora 8では、デフォルトではシステムに接続されているHDDはすべて自動的にマウントされてしまう。その設定を変更する方法を紹介する。 ■Fedora 8のLive CDをUSBメモリから起動するには(2008/1/16) USBメモリにFedora 8のLive CDをインストールし、CDメディアよりも高速に起動できるようにする方法を説明する。 ■初期設定でマジックSysRqキーを有効にするには(2007/9/26) システムを安全な方法でリセットできるマジックSysRqキーは、Fedora 7ではデフォルトでは無効になっている。この設定を変更するコマンドを紹介する。 ■Live CDでFedora 7をWindows Vistaにインストールする(2007/6/13) Live CDを使って、Windows VistaがインストールされているPCにFedora 7をインストールする方法を紹介する。 ■システム起動時に特定のコマンドを実行するには(2007/5/23) cronを利用して、システムの起動時に各ユーザーのモードで特定のコマンドを実行する方法を紹介する。 ■1CD LinuxをUSBメモリから起動するには(2007/5/23) 1CD Linux「KNOPPIX」の日本語版を1GbytesのUSBメモリにコピーして、起動する方法を紹介する。 ■PXEでディスクレス・クライアントを実現するには(2007/4/11) PXEサーバにクライアントのファイルを用意すれば、ハードディスクを搭載していないPC(ディスクレスPC)でもLinuxを使用できる。 ■ブート用のイメージファイルを編集するには(2007/4/11) ブートイメージに必要なファイルが不足していると、本来の機能が使えなかったり、Kernel Panicが発生したりする場合がある。 ■Windows VistaとLinuxを共存させるには(Windows Vista編)(2007/3/14) Windows Vistaのブートプログラムを使用して、Windows VistaとFedora Core 6のデュアルブート環境を作成する。 ■システム起動時にUNEXPECTED INCONSISTENCYエラーが発生した場合は(2006/12/14) システム起動時にファイルシステムエラーが発生した場合は、修復用のシェルを起動してfsckコマンドを実行すれば修復できる可能性がある。 ■initスクリプトでデーモンの状態を調べるには(2006/10/12) 無駄なデーモンを実行していないか、どのようなデーモンがインストールされているかなどをinitスクリプトを利用して調べる。 ■GRUBを再インストールするには(2006/8/24) GRUBを再インストールする際、/と/bootが同じパーティションになっているか、別のパーティションになっているかで、grub-installコマンドのオプション設定が異なる。 ■MBM(Multiple Boot Manager)を使うには(MBR編)(2005/12/22) MBMを使うには(フロッピーディスク編)で、MBMというブートローダを紹介した。今回は、MBMをハードディスクのMBRにインストールする手順を説明する。 ■MBM(Multiple Boot Manager)を使うには(フロッピーディスク編)(2005/12/15) MBMは、GRUBやLILOと同様のブートローダである。フロッピーディスクにMBMをインストールして、そこからハードディスク上のOSを起動する方法を説明する。 ■システム起動時の負荷状態やプロセス遷移をグラフ化するには(2005/11/10) bootchartを利用すると、システム起動時の負荷状態やプロセスの遷移などをグラフ化できる。グラフから、システム起動時にネックとなっているプロセスなどが判明するだろう。 ■InitNG環境でbootchartを使うには(2005/11/10) bootchartは、InitNG環境でも利用できる。従来のinitとInitNGのグラフを比較すると、InitNGがどのような手法で起動を高速化しているかよく分かる。 ■Fedora Core 4の起動を高速化するには(early-login編)(2005/11/3) early-loginとは、システムの起動中にgdmを起動してユーザーIDやパスワードを入力可能にすることにより、起動にかかる時間を見かけ上短縮する手法だ。 ■Fedora Core 4の起動を高速化するには(InitNG編)(2005/11/3) InitNGは、起動時の処理(デバイスの初期化やサービスの起動など)を並列実行することで起動にかかる時間を短縮する。 ■InitNG環境でサービスを動作させるには(2005/11/3) InitNGは必要最小限の起動処理しか行わないため、グラフィカルログインもできなくなる。グラフィカルログインを例に、InitNG環境でサービスを起動させる方法を説明する。 ■GRUBの起動ディスクを作成するには(2005/10/13) 誤ってMBRを上書きしてどちらかのOSが起動しなくなることがある。そのような場合に備えて、GRUBの起動ディスクを作成しておくことをお勧めする。 ■PXEネットワークブート用サーバを構築するには(2005/3/10) PXE(Preboot eXecution Environment)は、Intelが開発したネットワークブートの規格である。PXEによるネットワークブートを行うには、PXE対応NICとPXEサーバが必要だ。 ■PXEネットワークブートでLinuxをインストールするには(2005/3/10) PXEは、Intelが開発したネットワークブートの規格である。PXEサーバを利用して、PXEブートしたPCにLinuxをインストールする手順を説明する。 ■Wakeup On LANを使うには(2005/3/3) Wakeup On LAN(WOL)とは、LANでMagic Packetという特殊なパケットを送信することによって、PCの電源をオン・オフ(主にオン)する機能である。 ■システム起動時にハングアップしてしまう(2004/12/23) Fedora Core 3などにハードウェアベンダが開発したディスプレイドライバをインストールすると、システム起動時にエラーメッセージが表示されて動作が停止してしまう場合がある。 ■KNOPPIXをコンソールモードで起動するには(2004/11/2) KNOPPIXはシステムのメンテナンスにも使えるが、コマンドラインから実行するプログラムを使うときは、不要なX Window Systemの起動をパスしたい。 ■シェルを使わずにシステムをシャットダウンするには(2004/2/26) 何らかの原因でシェルからの入力が一切行えなくなった場合は、リセットボタンでリブートするしかない。そのようなときには、マジックSysRqキーを使う。 ■1台のPCに複数のディストリビューションをインストールするには(2004/2/5) 1台のPCに複数のディストリビューションをインストールする方法を説明する。起動ディスクの準備と必要なデータなどのバックアップを事前に行っておくことをお勧めする。 ■シングルユーザーモードで起動するには(2003/9/4) 削除したファイルの復活を試みるなど、ほかのユーザーによるファイルの書き込みを禁止したいときは、Linuxをシングルユーザーモードで起動する方がよい。 ■コンソールを高解像度で表示するには(GRUB編)(2002/8/1) Linuxのコンソールは、カーネルに「vga=番号」というパラメータを渡して起動すると高解像度で表示できる。GRUBでこのパラメータを渡す方法を紹介しよう。 ■コンソールを高解像度で表示するには(LILO編)(2002/8/1) Linuxのコンソールは、カーネルに「vga=番号」というパラメータを渡して起動すると高解像度で表示できる。LILOでこのパラメータを渡す方法を紹介しよう。 ■GRUBのコマンドラインモードのキー配列をjp106にするには(2002/7/25) GRUBのコマンドラインモードでは、キー配列が101キーボードになっているが、これをキー配列をjp106キーボード風にすることができる。 ■GRUBにパスワードを設定するには(2002/6/27) GRUBには、カーネルイメージを入れ替えたり設定ファイルを表示したりする機能があるので、セキュリティを考慮してパスワードを設定した方がいい。 ■GRUBのパスワードを暗号化するには(2002/6/27) GRUBのパスワードがプレーンテキストだと抵抗を感じる場合もあるだろう。そこで、MD5形式で暗号化したパスワードを使う機能を利用しよう。 ■GRUBのデフォルトOSやOS選択待ち時間を変更するには(2002/6/13) LILOは、設定を変更したりカーネルを再構築するたびにLILOを再インストールしなければならないが、GRUBならそのような作業は必要ない。 ■Windows XPとLinuxを共存させるには(LILO編)(2001/12/27) 設定を行えばWindows XPプリインストールPCをLinuxとのデュアルブートにすることができる。ここではLILOを使う方法を紹介する。 ■Windows XPとLinuxを共存させるには(GRUB編)(2001/12/27) 設定を行えばWindows XPプリインストールPCをLinuxとのデュアルブートにすることができる。ここではGRUBを使う方法を紹介する。 ■LILOで複数のカーネルから1つを選択して起動するには(2001/12/6) Linuxでは、複数のカーネルを共存させることが可能だ。LILOで起動するカーネルを選択することで、バージョンや設定が異なるカーネルを使うことができる。 ■LILOをインストールする際にエラーが発生する(2001/11/15) LILOのインストール時にエラーが発生する原因はいくつかある。主な原因とその対応策を挙げてみたので参考にしてほしい。 ■LILOで起動するデフォルトOSを変更するには(2001/11/15) LILOをインストールすると、デフォルトOSはLinuxになる。/etc/lilo.confを編集すれば、このデフォルトOSを変更することが可能だ。 ■「LI」と表示されてLinuxが起動しないときは(2001/11/8) LILOでLinuxを起動するとき、「LI」までで表示が止まってしまい、Linuxが起動しないことがある。これはLILOの問題だ。 ■1024シリンダ以降のパーティションにあるカーネルをブートするには(2001/11/8) 以前のLILOには1024シリンダの壁が存在したが、現在ではこれも解消している。ただし、新しいバージョンでも設定が正しく行われていなければならない。 ■LILOを削除するには(2001/11/8) Linuxをアンインストールするなどの理由で、LILOも削除したいこともある。しかし、MBR上のプログラムは通常の方法では削除できない。 ■ブートマネージャでOSを切り替える場合のインストール時の注意(2001/11/8) 各種ブートマネージャを利用する場合は、LILOの書き込み先などに注意する必要がある。そこで注意点を簡単にまとめてみた。 ■Linuxの起動時間を短縮するには(2001/11/8) VineやRed Hatは、ハードウェア構成を自動チェックするkudzuが使われている。これを無効化することで起動時間を短縮できる。 |
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