ソーシャルコーディング時代の心構え：月刊エンジニアライフ（49）

» 2012年09月05日 00時00分公開

　本音が語れるエンジニア参加型メディア「＠IT自分戦略研究所エンジニアライフ」。現場で働くITエンジニアたちの「生の声」を公開しています。

　毎度おなじみ、2012年8月の新着コラム「月間アクセスランキング」をお届けします。


順位	エンジニアライフ 2012年8月新着コラム月間アクセスランキング
1	原則、禁止です（とみー／情報システム部門のリアル）
2	Visual Basicさん、ごめんなさい（ひでみ／プログラマで、生きている）
3	紙でできた巨塔（1）　プロジェクトはもう死んでいる（Anubis／101回死んだエンジニア）
4	Visual Basicさん、やればできる子なのに。（たのっち／What a wonderful world）
5	ファイナル・オピニオン（Anubis／101回死んだエンジニア）
6	Visual Basicさん、よく分かりません（Anubis／101回死んだエンジニア）
7	学生よ、これが勉強だ！（Anubis／101回死んだエンジニア）
8	紙でできた巨塔（2）　PMの血の色は何色だ！（Anubis／101回死んだエンジニア）
9	紙でできた巨塔（3）……久しぶりに人間にあった気がする（Anubis／101回死んだエンジニア）
10	敬意が足りないと面白味のないモノしか作れない（onoT／Crazy for life（セイカツイチバン、IT ニバン））
11	第13回　キャリコン事例（6）自分の会社に将来が見出せない（キャリア・コンサルタント高橋／5分間キャリア・コンサルティング）
12	迷い人オーバーラン（Anubis／101回死んだエンジニア）
13	僕の転職、シンガポール編　前編（山本保男／アジアのソフトウェア開発現場にて）
14	紙でできた巨塔（4）　ヒャッハーーーッ、飯だーっ！！（Anubis／101回死んだエンジニア）
15	内定取り消しと日本の新卒就職慣行（山本保男／アジアのソフトウェア開発現場にて）
16	情報システム部門に配属されて　後編（とみー／情報システム部門のリアル）
17	自分の書いたコードを人に見せるということ（粕谷大輔／雲（クラウド）の隙間から青空が見えた）
18	ウォーターフォール考察（Anubis／101回死んだエンジニア）
19	【行き当たりばっかり】（ちゃとらん／SEの格言・迷言・ことわざ集）
20	エピローグ：そしてマネージャへ至る道（（株）エムズ・ネット・スクエア講師4人組／新任リーダー明日香のマネージャへの道）

Visual Basicさん、リレーする

　8月は、Visual Basicのリレーコラムが続々とランクインしました。

　このリレーコラムのきっかけとなったコラムは、Ahf氏の「VisualBasic だって捨てたものじゃない」でした。

　最近、コラムニストさん同士がお互いのコラムを読んで、自分の経験や見解を付け加えて発展させる系のコラムが「＠IT自分戦略研究所」で流行中。1つのテーマをいろいろな角度から見ることができて、なかなか面白いです。

　見逃してしまった方は、この機会に、まとめて一気読みをしてみてはいかがでしょうか？

http://el.jibun.atmarkit.co.jp/ahf/2012/07/visualbasic-6a15.html

地方からの戯言:
VisualBasic だって捨てたものじゃない

ソーシャルコーディング時代

　17位は、粕谷大輔氏の「自分の書いたコードを人に見せるということ」でした。ソースコードをオンライン上に共有する時代が、きています。それは、たくさんの人にレビューしてもらえるということの象徴です。自分の書いたコードに対して、少し厳しい意見がTwitterなどで寄せられたとしても、素直に「ありがたい」と思えること。そんな気持ちの余裕が、ソーシャル時代には必要なのかもしれませんね。