本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。現場で働くITエンジニアたちの「生の声」を公開しています。
毎度おなじみ、2012年10月の新着コラム「月間アクセスランキング」をお届けします。
10月のコラム、第1位は「『なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!』に対するMatzの答え」でした。
その数、はてブ数630超え! いいね数1100超え! ツイート数1300超え!!! ソーシャル上でも大変話題になりました。
このコラムは、44分の動画のポイントとなる部分をまとめたものです。時間がない方、会社で動画を見るのが難しいという方は、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
「最も大切なリソースは、マンパワーではなく「モチベーション」。そして、モチベーションは誰かに制御されるようなものではない」 。ぐっとくる言葉がたくさん詰まっています。
2位〜6位は、「鼠と竜のゲーム」シリーズでした。最近はテレビのニュースでもよく取り上げられていますが、IT系の取り調べってこんな感じなのでしょうか? そもそも、取り調べのとき、ITに詳しい方は同席しているのでしょうか?? まったく分からない世界なだけに、このコラムがもしリアルだったら…… と想像すると、ゾゾっとしますね。。
タカシは、この先一体どうなってしまうのか。そして、サードアイ側の進展はあるのか? 毎週月曜日、目が離せません……。
先日、アイティメディアで 「勉強会初心者のための勉強会 2012年秋の陣」 が開催されました。 そのときに、参加者の方からこんな言葉をいただきました。
「エンジニアライフのコラムニストって、どういう方がなれるのですか? 審査とか、やはり厳しいですよね……。文章を書いた経験があるとか、名前のとおっているとか、そういうものがないとなかなかなれませんよね……」
答えは「いいえ」です。
エンジニアの方、元エンジニアだった方、エンジニアリングを始めたばかりの方、エンジニアのコンサルタントや転職のアドバイスをされている方、採用担当者の方、などなど、エンジニアと関わりがあれば誰でもチャンスがあります。それは、それぞれの方の立場や視点でコラムを書いていただくことで、エンジニアライフが「自分の知らないエンジニアの世界を見渡せる場所」になればいいと考えているからです。そして、「エンジニアライフ」は、ある種の「コミュニティ」だと考えているからです。
エンジニアライフは「エンジニアのコミュニティ」なので、実は執筆活動以外にもいろいろなことをしています。
そして、@ITエンジニアライフはその業界のプロたちがたくさん読んでくださっているので、外部からの仕事の依頼や取材申し込みなどが来ることもしばしば。コラムニストになるためにはもちろん審査がありますが、挑戦してみてはいかがですか?
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