Panasonic LUMIX L1030年ぶりに、一眼カメラ(Panasonic LUMIX L10)を買いました。実をいうと、高校時代は写真部だったので、モノクロならフィルム現像も紙焼きも経験があります。なぜいまデジタル一眼なのか、自分でもよく分からなかったりするんですが、モノクロで風景でも撮ってみようかと思っています。Canon AE-1を買ったあのときから30年、時代は変わったもんですねぇ。いやぁ機能の多いこと多いこと。マニュアル読んでも何が何だか分かりませんです。AE-1はシンプルでよかったけど、やっぱり静物写真を撮るなら、シャッタースピード優先AEじゃなくて、絞り優先AEのほうが便利だよなと、30年ぶりにしてしみじみ思ったりしています。(小川)
Craft Robo本体。構造はプリンタよりもシンプル カットした飛行機の機体。この程度なら1〜2分でカットできる ペーパークラフトの制作に便利ということで、Craft Roboという小型のカッティング・マシンを買った。一見するとプリンタみたいだが、プリンタ・ヘッドの代わりに超小型のカッター刃が付いていて、紙とかカッティング・シート、シール紙などを簡単に切り抜いてくれるという代物だ。ペーパー・クラフトを作るうえで一番面倒なのが、台紙に書かれた線に沿って切り抜くことだ。ハサミやナイフなどを駆使して切り抜いていくのだが、それが面倒で、作らずに放置しているペーパー・クラフト(主に飛行機系)がたくさんある(わざわざ買わなくても、ネット上でもたくさん公開されている。検索結果はこちら)。これを使えばさぞかし楽になるかと考えていたのだがそうではなかった。当たり前だが、カットする場所を指示しなければならない。3DソフトとIllustrator、ぺパクラデザイナーなどを駆使すればカット用のパスを生成できるのだが、簡単ではない。やりたいことは、単にあらかじめ印刷された型紙の線に沿って切り抜いたり、公開されているPDFファイルを元にカットしたりしたいだけなのだが、何だかよく分からない。いったん画像データにしてから、添付ソフトでアウトラインを自動トレースさせると、案の定かなり手動補正が必要だ。PDFをIllustratorでパスに変換するのが簡単らしいが、せいぜいPowerPointやVisioぐらいしか使わないので、勝手がよく分からない。しょうがない、そろそろまじめにドローツールの勉強するか。というわけで、とりあえずは添付の(およびCraft Robo向けに公開されている)サンプルしかカットさせてません。もったいない……。(uchi)
最近太った。ので、デスク周りをできるだけ青い色で揃えてみました。色彩ダイエットというのがあって青は食欲減退の色だとか。「青いふりかけ」というものもあるくらいです。食事の際は、青い弁当箱使ったり、何か青い小物を見つめながら食べたりしてみましたが、効果は感じません。それよりもくさいにおいを嗅ぐと食欲落ちますね。変なにおいのアロマオイルを会社に持ってきてお腹が減ったら…。ということをしています。効果ありますよ。(正木)

最近、平日は朝のニュースと天気予報を除いて、テレビを見ないようにしている。見たい旅番組などは、録画して土日にまとめて見るようにした(土日もテレビを見る時間は限られるので、ほとんど見ないでハードディスク上から削除されてしまうのだが)。「その結果、……」と劇的な変化が報告できたらかっこいいのだが、これまでもほとんど「ながら見」だったので変化はほとんどない。テレビっ子を自認していただけに、テレビを見なくても平気なことに驚いているくらいだ。あと家の中が少し静かになり、電気代が多少節約されている程度の効果もある。地デジ化を機会にテレビをなくしても、とも考えたが、そこまでは踏ん切りがついていない。(こばやし)
先月の後記で触れたe-Taxで、なんとか期日までに確定申告を済ませた経験からいわせてもらえば、e-Taxによる確定申告は周囲にお勧めできるレベルではなかった。その最大の理由は、紙で郵送するのと比べて、ほとんど手間が省けなかったことだ。確定申告で最も手間がかかるのは税金にまつわる計算だろう。少なくとも給与/雑/譲渡の各所得および税金の計算手段は、紙の帳票と同様にe-Taxでも手動に頼っている(自動計算されるフィールドは非常に少ない)。また計算や記入の方法が分からないとき、F1キーで該当部分のヘルプを呼び出すといったリッチ・アプリケーションならではの支援機能もない(国税庁のWebサイトなどから参考文書やFAQを探す必要がある)。極言すると、従来の紙の帳票による手続きを、ほぼそのままコンピュータ・ネットワーク上でエミュレートしているだけなのだ。さっさと紙の帳票の呪縛を解きほぐし、オンラインの特長を生かした独自の手続きに変えることでユーザーの利便性を高めれば、セットアップが面倒といった細かい欠点を超えて、どんどん普及していくと予想しているのだが。(MkII)

HDDビデオのファイルをためるためにPCにHDDを追加しました。いつもならbyte単価の一番やすいの(いまなら500GB、約8千円)を買うのですが、それを続けているとPCに付けきれない微妙なサイズのHDD(いまなら160GBとか)がどんどん余ってくるので、今回は思い切って1TB(約2万円)を買ってみました。1ドライブで1T、すごい時代になったものです。せっかくなので1パーティションにしてみました。フォーマットに4時間かかります。ちなみにGoogleによると、HDDの寿命はアクセス頻度や使用期間とはまったく無関係で、S.M.A.R.T.による診断はまったく当てにならないそうです。ところで、うちでは余っていった微妙なサイズのHDDが山積み状態ですが、バックアップ用として使うのも面倒な場合、燃えないゴミで出すしかないのでしょうか?(遠藤)
最近、「糖質ゼロ」の発泡酒にはまっています。家飲みするときは、これかワインです。ブームみたいで、大手ビール・メーカーから次々、糖質“0”のビールが投入されていますね。キリン「麒麟ZERO(キリンゼロ)」、アサヒビール「STYLE FREE(スタイルフリー)」、サントリー「ZERO・NAMA(ゼロナマ)」、サッポロ「VIVA!LIFE(ビバライフ)」。ビバライフは4月16日発売予定なんでまだ飲めないけど、そのほかの3つを飲み比べてみました。個人的なその感想。キリンゼロは「健康あっさり系」、スタイルフリーは「味わい系」、ゼロナマは「ガブガブ系」だと思いました。細かく説明すると、キリンゼロは、香りはほどほどで水っぽい味わい、良くいえば「飲みやすい」です。スタイルフリーは、香りは高いとはまったくいえませんがのどごしは無難で、いかにもアサヒらしい苦みが後味に残ります。キリンゼロは、鼻にアロマホップ独特の香りを、のどに心地よい炭酸を感じますので、飲み応えがある感じだけど、味は炭酸にかき消されてよく分かりません(笑)。飲むとしたら、基本的にはスタイルフリーで、味の濃いおつまみがあるような場合はゼロナマがいいですね。(いっしき)
ひっそりと修理の波がやってくる我が家。今月はアイロンを修理。正確にはほとんど使っていなかったため初期不良ということで新品に交換。Think Pad X60のバッテリー。Windows Vistaをインストールしてテスト用に使っていたが、バッテリーがすぐに減ってしまうなあと思っているうちに、バッテリーのステータス表示がエラーに、充電状態100%だが、実際には電流は流れておらず、別のバッテリーを注文。ある製品のVista対応のテストに使うつもりで購入したノートPCだったがその役目は終わっている。Windows XPに戻そうかと思っていたが、SP1のインストールと、携帯電話に使っていた1GBのミニSDをReady Boostに使ってみたら多少動作がきびきびしてきたようで、バッテリーの減り具体がXP程度なら、そのままVistaで使おうかと思案中。 (岸本)

海外ドラマのCSIにはまっています。いままでも見てはいたのですが1カ月半かけて「CSI:科学捜査班(1〜5)」、「CSI:マイアミ(1〜4)」、「CSI:ニューヨーク(1)」のDVDをすべて見直しました。やっぱり何度みても面白い! 最近「BONES」も気になっているので、とりあえずシーズン1が全部でたら一気に見ます。(z)
桜を見に、井の頭公園に行きました。その日の天気は曇りのち雨。にもかかわらず、すんごい人だらけ。確かに桜はきれいだけれど、人酔いしてしまいそうなほどだったので、すぐに引き上げてしまいました。帰る途中、いせやに寄りたかったのですが大行列で断念。仕方なくケーニッヒでソーセージをかぶりつきながら帰りました。いつも変わりやすい天気で散るのが早いですね。年に一度しか咲かないから余計美しく、もったいない気がします。(松永)

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