Windowsパソコンに接続すると、どーなるのかと思い立って、Mac用のUSBキーボードをApple Storeから購入。結果報告:(1)さすがApple。真っ白でちょっと汚れやすそうなのは気になるが、デザインはコンパクトでグッド。3570円という価格にしては、重量感もあるし、キータッチも悪くない。(2)Windowsマシンへの接続も基本的に問題なし。日本語版のキーボードも接続できるが、私のお勧めは、英語版(US版)キーを購入し、Windows側はAXキーボード・ドライバを設定する方法(ドライバの設定法はこちら)。これなら、右Altが漢字キーになる。ちなみに、Appleの日本語キーと英語キーは、左Ctrlの配置が違うので注意(英語版はPCキーと同じ左下にControlキーがある)。(3)左右にあるAppleキー(コマンド・キー)はWindowsキーとして機能する(ふーん)。(4)Macキーには、テンキーの上にボリューム操作キーがあるが、ボリューム小/大/オフとも、Windowsでも正しく機能する(ちょっとびっくり)。(4)基本的に問題はないのだが、強いていえば、Print Screenキーがないのが問題。まぁキャプチャ・ソフトを使えば画面キャプチャは可能なので、それほど深刻な問題ではない。ということで、取りあえずは使えてます。(小川)
ぴっかぴかのステンレス鍋。けっこう重い。グローバルの包丁。簡単に丸洗いできるのがいい。引越しに伴って(先月参照)、いままでのキッチン用品や食器類はすべて処分し、気分も新たに揃え直すことにした。なかなかこんなチャンスはないから、いい機会だ。取りあえず、ブランドを(なるべく)統一しようということで、鍋やパスタポットはジオプロダクトのステンレス7層鍋(無水調理鍋にもなる優れもの。でも、ちと重いぞ)、包丁はグローバル(ちょっと薄刃で頼りないような気がしないでもないが、切れ味はとってもイィ!)、ボール類は柳宗理(製品は こっちか)、食器は取りあえずたち吉あたりでいくつか見繕い、そのほかの日用雑貨は無印良品フランフランで購入、となった。で次は、この鍋やツールをコンロ前の壁にきれいにぶら下げて飾るべく、パイプ・ハンガーを取り付けようと計画中。料理はその後やね。というか、汚れるとやだから、飾るだけにしとくかな(^^;;)。(uchi)
とうとうダイエットではなくアンチ・エイジングを目的にトレーニングをする気になってしまいました。いまは、夜寝る前にファン・シネが指導するトレーニングのDVDを使って、トレーニングに励んでいます。ファン・シネとは「42歳で子持ちでありながら脅威の美貌を持つ」と謳われている韓流スターです。で、トレーニングをするようになって1カ月くらいですが、あばら骨に沿って筋肉が浮き出てきました。かつての体形を取り戻しつつあります。悪あがきかもしれませんが、花盛りのころは超えても、うまく紅葉できればよいと慰め励ましています。(正木)
4月は買わねばと前から思っていたCarl Fischer社のLeopold Godowskyの楽譜全集(5巻編成)から、Vol.4を購入して、じっくりと検分してみました。Godowskyについては、もう15年くらい研究対象にしているのですが、Cranz社などに版権が分かれていた作品も含めて、当時の米国ディストリビュータ兼出版社であるCarl Fischer社が全集を編んだ功績は非常に高いです。というよりも、1938年に亡くなった作曲家の楽譜を、70年近くもリプリントせずに放置していた罪の方が大きいかもしれません(一部の作品はコピー譜としてオーダー・メイドできていましたが)。  さて購入したVol.4ですが、当時の版をほぼそのままリプリントしただけで、臨時記号の欠落や指使いの誤記入など、当時の写植担当者のミスがそのまま残されてしまっただけでなく、細かい注釈の参照ページ番号が、原本にした楽譜のページ数のままで全集版とは食い違っています。さらには、原本にはドイツ語で書かれていた脚注を一部のみ英語に翻訳してある、といった統一性のなさには、閉口しました。マニュスクリプト(手稿)が残されている作品は少ないですが、貴重な資料から再考証すべき事案がすべて省略され、とても再編集して編まれた全集という品質ではありませんでした。総ページ数は優に500ページを超え(1冊だけで!)、原本を入手しようとすればおそらく10万円相当の費用と手間がかかる楽譜を8000円程度で購入できる、というメリットしかないように思われます。ほぼすべての楽譜をすでに原本に近い形で入手済みなので、全5冊を揃えるかどうか、悩みどころかも。(中塚)
 
デジタルアドバンテージの創業に合わせて(?)購入したレガシイ ランカスターを売って、中古のエスティマ ハイブリッドを購入した。ガソリンが高いので燃費のいいクルマがほしいとか、エコに見えて格好いいとか、キャンプや災害時にAC100Vが使えるので便利だとか、表向きの理由はいろいろとあるけど、本音は普通のガソリンではつまらないから。実のところ中古になるとガソリンとハイブリッドの価格差はそれほど大きくない。それならハイブリッドの方が面白そう。バッテリの寿命とかメンテナンス・コストとか気になる部分はあるけど、エンジンとモーターの動作状況が確認できるモニタを見ているだけでも面白い(運転している最中は見れないのが難点だが)。しばらくは楽しめそうだが、標準装備のナビが少々お馬鹿さんなのは何とかしたい。(こばやし)
カミさんが自宅で使っていたグラファイトiMacがついに起動できなくなった。かれこれ6年以上使ってきたので無理もない。最近ではメモリ不足エラーでWebページを見るのもままならなかったので、新しいiMacに買い換えることにした。もちろんIntel Macである。心配していた初期不良はなく、セットアップはあっさり完了。初めてのMac OS Xは当然ながら分からないことだらけだが、少なくとも普段利用する機能については、ほとんどヘルプを参照することなく手探りでカスタマイズできてしまい、感心した。全体的にWindows XPと比べてUIが素直というか次の操作を連想しやすい。それにやっぱりフォントなど画面の構成要素がきれいに思える。仕事以外はiMac+Mac OS Xを常用したいところだが、WMP系の猫動画を再生できないなど我が家にとって重要な課題もある。Boot Camp+Windows XPという回避策を採らずに済むことを望みたい。(MkII)
 
最近見つけたお気に入りのフリーソフトは「Browster」。IE用のプラグインで、リンク先を先読みしてポップアップ・ウィンドウで表示します。特にGoogleの検索結果では、各リンクの横に雷マークが表示され、そこにマウスをかざすだけでリンク先のページを見れます。さらに便利なことに、ホイールを回すと各雷マークへ順にマウスが移動していくので、どんどん検索結果ページを見ていけます。普通のページではリンクにマウスをかざすと雷マークが現れます。何よりフリーなところがすごいです。(遠藤)
Gmail4月から新年度ということもあり、TODO(=すべき作業)管理の方式(=システム)を改変中です。ここ最近は、TODOは項目が発生するたびに、携帯電話や会社、自宅のメール・アドレスのいずれかに状況に合わせてメールを送信することで管理していましたが、しかしこれだと情報がバラバラにちらばりやすく、すべてのTODO情報を管理しにくいという欠点がありました。そこで、これらすべてをGmailで集中管理することにしました。Gmailを使うことによる主なメリットは、2.6GBytes以上の容量を無償で利用できることや、検索エンジンの技術によって培われた高度なフィルタリング機能を持っていることなどです。そして何よりも、これまでわたし自身がメールによるTODO管理に慣れていることと、Gmailに(仕事とプライベートを区別せずに)TODO管理のすべてを集中させることで、これらのTODO項目の一覧が簡単に作成できるなど管理作業がシンプルになることです。これだと、例えばTODO項目をWebやExcelなどに入力するような面倒な作業を行わずに、自然にTODO管理が実現できると考えています。これから2〜3カ月かけてGmailによるTODO集中管理を細かく調整しながら試していきます。その結果はまたこの編集後記で公開したいと思います。なおこのアイデアは、『Life Hacks PRESS』という雑誌を読んで思いついたものです。これを考えつき「素晴らしい! おれってすごい!!」と思ってたら同じような内容がこの本に載っていました(笑)。(いっしき)
 
『コリアンダーは地中海原産の一年性の植物です。中国では香菜(シャンツァイ)、タイではパクチーと呼ばれます。』だそうで、なるほどみんな同じだったのですね、いろんな人と話すと「これらは別物だ」とかいわれることもあって混乱してました。地中海原産というのが意外な感じ。以前に台湾料理屋でシャンツァイのサラダをパクパク食べている友人を見て、同じ人種とは思えませんでしたが、最近は少し慣れてきました。中華街で食べたお粥に入っていたシャンツァイに息子がきわめて動物的かつ条件反射的反応で食道を逆流させようとする挙動に、「子供だなあ。これは大人の食べ物なのだよ、フフフ」などとエラそうなことを言えるようになりました。 (岸本)
家庭内システム入れ替えのため新旧パソコンが併存して、一時的に18台に増えてしまった。中途半端なマシンはバラしてしまえばよいが、何台かはどうしようもない。昔のメガデモを動かすためだけのDOSマシンとか、昔のゲームと周辺機器のためだけのNEC98とか68k Macとか。いっそ壊れてくれればとも思うのだが、昔の機械は全然壊れない。それにひきかえ、新しい○ル製ワークステーションはいきなりパーツ不良品だった…(ジェンツー)
やっとつらい花粉症の時期が終わりました。普通の社会生活を送ることができるようになりそうです。話題は変わりますが最近、海外のネットゲームをやっています。英語が苦手なのもあり海外のゲームは敬遠していたのですが外人との適当な英語でのコミュニケーションが面白いです。文法は適当、単語のみでの会話もしょっちゅうありますが、お互いにわかりあえたときの感動(かなりおおげさですが)は何物にも変え難いものです。結局コミュニケーションというものは技術ではなく意欲で成り立つものなのかなと再認している今日このごろです。(横川)
 
お弁当作りに悩まされている。なんかもう何を作ればいいのー状態でお弁当箱を見ては頭の中でおかずがぐるぐると回りだす。ある日「前日に作ったカレーでお弁当を」と思いお弁当箱1つ1つに、ご飯、カレー、サラダ、果物と分けて詰め、「食べる直前に電子レンジでそれぞれ温めて」といって渡してみた。これが意外に好評で、しかも作る側にしても詰めるだけで楽。次の日もこれでと思ったけど「さすがに連続はなぁ」といわれあきらめた。カレーができるならシチューもいけるんじゃないかと考え、近いうちにシチュー弁当を作る予定。その前にふたが開かないお弁当箱を探さないと。カレーのときはふたが開かないようにとお弁当箱はテープでぐるぐる巻き状態でした。(銭高)
新宿のルミネtheよしもとに行ってきました。最前列の席だったので楽しみにしていたのですが、舞台は近すぎだし端っこだったため、かえって観ずらかったです。だけど生コントは面白い。っつーか、テレビじゃ馬鹿だなぁ〜とか思うけど、あの人たちはやっぱりプロでした。何がプロかって聞かれてもそれは実際に生コントを見なければわからないんじゃないかな。とにかくスゴイ。だって、あんまり笑わないアタシが2時間笑いっぱなしだったんだから。(松永)
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