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殺られる前に殺れ。燃えるロスプラのオンバト(発売元 カプコンのページより転載) インベーダー・ゲームで名古屋打ちをマスターし、ゲーセンでの注目をほしいままにしたあのときから約30年。最近のゲームは、グラフィックスはスゴイけど、本質的には昔から大して変わっていなくて、つまらないものだと考えていた。「ここでボスが出るよな、おっ、出た出た」てな具合で先が見通せてしまうところが興ざめなのだ。そんな2006年末。マイクロソフトの記者向け年末パーティでのビンゴ・ゲームにて1等を当て、Xbox 360をもらってしまった。付属していた「ブルードラゴン」はイマイチだったが、カプコンの「ロストプラネット」(写真参照(写真は発売元 カプコンのページより転載)動画1動画2)を購入してすっかりハマってしまっている。いままでどおり、1人でプレイするモードもあるが、断然面白いのはインターネット経由で世界のプレイヤーと対戦するオンライン・バトル(以下オンバト)だ。オンバトでは、マシンガンなどの銃器と手榴弾などを持ち、最大16人までが世界から参加して、敵(別のプレイヤー)を撃ちまくって、倒した敵の数などを競うという熱いゲームである。簡単にいえば、子供のころに夢中になった銀ダマ鉄砲遊びの本格版といったところだ。相手(の操作)が生身の人間で、まったく先が読めないところがイイ。しかも対戦中には参加者と音声会話ができる。英語あり、フランス語あり、イタリア語あり、中国語ありで、お茶の間で世界を感じることもできてしまう。そこで分かったのは、ゲームのプレイ・スタイルに国境があるということ。詳細は次回に。(小川)
画面は4.5インチしかないけどけっこう実用的 先月の誰かさんに対抗するわけではないが(いや、少しは対抗してたりして)、うちの車にもとうとうカーナビを付けた。サンヨーのNV-SD10DTという、ワンセグも見れる小型のメモリーナビだ。データは内蔵の1Gbytesのメモリに記録されているだけなので、地図はそんなに詳しくないし(5万分の1ぐらいの地図相当か。あまりにも細い路地は入っていない)、番地検索も不可(何丁目何番まで)、3D表示もないけど、施設名検索や電話番号検索もできる(タウンページのみで約180万件。個人宅は不可)。ジャイロはないけど追従精度も悪くない。ただし交差点までの距離表示が常にちょっと多めなのが何だが、慣れれば特に困らない。■さっそく秩父方面までドライブしてみたが、当たり前だけど、目的地まであっさりと着いてしまう。いつもは適当に寄り道したり、迷ったりと、目的もなくドライブするのが好きなのだが、もう少し遊びが欲しいところだ(ちょっとぐらい間違えるとか^^;;)。紙の地図なら周辺の施設とかが一望できるのに、ナビだと画面も狭いし、いちいち指示したり、検索しなけりゃいけないのが面倒だ。■ただしふらふら走っていたいのも明るいうちだけ。暗くなったらさっさと目的地へ向かいたいので、そういうときこそナビはありがたい。帰りは山梨へ抜けて、勝沼のぶどうの丘 天空の湯へ行ってみた。あまり広くはないけど、甲府盆地が見渡せる露天風呂はいいね。おしまい。(打越)
2月。余寒見舞い。というか正直オフィスなんて、空調のせいで暖冬だろうと真冬だろうと夏だろうと、女性にとっては年中防寒対策が必要な場所です。一時は、降板になったあるあの番組の影響で、女性の間に小さな腹巻きブームが巻き起こりました(腹巻きだけに)。が、私はレッグウォーマーとつま先カイロをお薦めします。夕方になっても足がむくみにくくなりました。(正木)
 
1月最初の連休に、奈良の法起寺と法輪寺に行ってきた。当日は、本州を襲った台風並みの爆弾低気圧の影響で、暴風雨。当初の予定では、JR法隆寺駅からブラブラと法隆寺を経由して法起寺、法輪寺と斑鳩を歩くつもりだったのだが、駅に着いた途端に断念。タクシーで法起寺に向かった。タクシーの運転手さんも法起寺の案内の方も、「よくこんなときに来たもんだ」という顔。夜は、若草山の山焼きを見るつもりだったのだが、これも強風で中止。そんなわけで、今回の旅行ではあまり写真が撮れていない(残念)。でも最後に平城宮跡を見て、今回で奈良の「法隆寺地域の仏教建造物」と「古都奈良の文化財」という2つの世界遺産を制覇した。(次は高野山に行かねば こばやし)
まったく個人的な経験則でしかないが、ハードウェアがよく壊れるのは真夏と真冬のころだと感じている。真夏は室温の上昇が故障の原因だと何となく連想できるが、真冬における故障は何が原因だかよく分からない。静電気はよく生じる時期だが、しばらく触れていない稼働中のサーバが壊れたりするから、やっぱりなぞだ。ともかくこの時期は、公開サーバがぶっ壊れたり多忙な筆者の方々および編集部員たちのマシンが昇天したりしないか、ビクビクしながら故障前・故障後の対策に走る。面倒な作業だが、古いハードウェアと交換するために最新の製品を購入するという楽しい機会もある。もちろん新機能や速度向上も嬉しいのだが、真新しい段ボール箱をこじ開け、新品を包むビニール袋を優しくかつ容赦なく剥ぎ取るあの「感覚」が特にイイ。これ、共感できる方々は多いですよね? (MkII)
 
ブルースハープを始めて1カ月もたちませんが、我慢できずにクロマチック・ハーモニカを買ってしまいました(先月参照)。穴が16個あり(4オクターブ分)、右端にあるレバーを押すと半音あがるので1つの穴で4つの音が鳴ります。途中に同じ音の出る穴があったりもしてかなりややこしいです。そしてビブラートのかけ方さえよく分からないまま、いきなりスティービーのAlfieというインスト曲に挑戦中。慣れない楽器で耳コピは大変です(遠藤)
最近、マクドナルドが面白い。ちょうど2年ほど前の編集後記に、『スーパーサイズ・ミー』という映画を観たことを書きましたが、その後、マクドナルドの店舗数は減ったように感じていました。しかし最近、新しく出したメニューがすこぶる人気のようです。その1つ「メガマック」(ハンバーグが4枚)がありますが、午前中に売り切れてしまうらしく、かくいうわたしも発売初日に食べてみました。うわさどおり肉の味しかしませんでした。さらに朝マックの「マックグリドル」は、メイプル風シロップが粒状に入った甘いパンケーキで、しょっぱいソーセージやスクランブルエッグを挟んだものらしく、「甘い→しょっぱい→甘い→しょっぱい→……」を繰り返すらしいです。でもおいしいとか。そのほかにも、店舗限定で「メガてりやき」(ハンバーグが2枚)や「メガフィレオ」(ファイレオフィッシュが2枚)などのメニューも登場。いずれも人気のようです。こんな感じでいままで以上にジャンキーなものを出すようになったマクドナルド。自分の売りがよく分かっているなぁと感心します。そういう意味で尊敬してます。(いっしき)
 
会社とか自宅とか複数の場所で仕事をしていると、見たい書籍が手許になくて困ることが多い。こういうときには書籍の中身がPDFにでもなってくれればいいのにと思う。いっそ購読の権利を買うとインターネット経由でどこからでも読めたりするといいんだけど。テレビのニュースで電子雑誌を紹介しているのを見たが、こういうのはバックナンバーはどうなるのだろう。人ごとながら気になる。もちろん、お金を払って購読するユーザーがどれくらいいるのかも。(岸本)
『鳥の社会』という本があって、第一章がまるまるエナガという小鳥に費やされている。そこに記述されている行動からは、なんだかとてもかわいらしい姿が想像されてくる。ところがそのエナガの写真どころかイラストも載っていない。だから勝手に想像がふくらんでしまっていたのだが、ついに実物を見ることができた(←行きつけの動物園に昔からいた)。ふくらんだ期待はたいてい裏切られるものだが、エナガは期待とおりにとてもかわいい鳥だ。特に真正面から見ると、子犬のようなかわいらしさがある。でも、すばやくてよく見えない…(ジェンツー)
 
Flavor tea 東京ドームで行われた東京国際キルトフェスティバルに行ってきた。ほんと「すごい!」のひと言。どうしたらこういうデザインが思いつくのか、私もと思いながら見ていたけど、難しいっ。日本キルト大賞の「Flavor tea」は頬擦りしたくなるような作品、準日本キルト大賞の「スカイダイビング」はどうなっているのかと近づいて撮影。ハンドメイキング賞の「She」は映画「ノッティングヒルの恋人」をイメージして作られていて、細かさと美しさに惚れ惚れしちゃいました。ひさしぶりに創作意欲がふつふつと沸いて来たので、とりあえず昨年から中途半端になっていた作品の仕上げにかかります。(銭高)
海外ドラマ「LOST」をシーズン2まで見終わった。最初は現実離れしたドラマだなあと思いながら見ていたが見続けていくうちにハマってしまった。「24」のスピード感になれていたせいか、早送りしたい場面もたまにある。そりゃないよってシーンも。だけど面白い。私的にはソーヤーがなかなかのワルでイケメンでお気に入りなのだ。ロックもいい味だしてるし。なんせ、日本語吹き替えでスタートレックのピカード艦長の声の人なんだよねロックは。ちょっとマニアックな話になったな…。それと、ケイトとチャーリーが実生活では婚約中とはおどろいたもんだ。でも海外ドラマって長い。日本とはなにもかもスケールが違うな。早くシーズン3見たいよお〜。(松永)
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