<今月の1枚>
難しいことはよく分からないが、ダンベルなどで重い負荷をかけてガンガン トレーニングするより、軽い負荷でゆっくり動かす「スロートレーニング」の方が、筋肉を無酸状態にしやすく、乳酸蓄積→成長ホルモン分泌を促し、効率的に筋肉を付けられるという(NHK ためしてガッテンの関連番組ページ)。2週間ほど前から、毎朝のトレーニングをスロトレに変更。筋肉が落ちるのではと思いつつ、経過をみると、いまのところ増えも減りもしていないようだ。このままもうしばらく様子を見る。それにしても、ジムの「ボディ コンバット」スタジオ プログラムはいつ見ても大盛況。これはエアロに格闘技のエッセンスを取り入れたもので、音楽に合わせてパンチやキックを繰り出すというトレーニングだ(自分はいつも見ているだけだけど。紹介ページ、ビデオあり)。老若男女がスタジオ所狭しとパンチやキックに励む。いったい、みんなが想像している仮想敵は誰なのかと思いを巡らせてしまう。(小川)
秋のくだものの中でも、とりわけ柿が好きだ。で、今年は干し柿にチャレンジしようと、ネットで渋柿を取り寄せてみた(渋柿は近場のスーパーとか八百屋では売ってないのが残念)。何年か前に挑戦したときは、ちょっとカビが生えたし、硬くなりすぎてしまったので、今度こそ成功させたい(そもそも渋柿でない、普通の富有柿を干したのがいけなかったのかもしれない)。とはいえ、ベランダに干し柿を大量に干しておくと怪しまれそうなのがちょっと気になる。 (uchi)
夏の終わりから最近まで体調を崩していました。その間、病院を転々としましたが、一向によくなりません。近所の医者には「気のせいだよ」とかいわれ、ちゃんと寝れるのに睡眠薬なんぞ処方されたりしました。先端恐怖症なのに何度も注射針を刺され、お肌も心も荒れ果てて、藁にもすがる思いで漢方薬局に行ったら、薬代が2週間分で1万円もしやがる。むごい(ムリ)。最終的に、慈恵医大病院まで行って診てもらったら、やっぱりほかとは処置が違う。あれよあれよとよくなりました。素人には分かりませんが、大病院の先生の目は何かが違うのでしょうか?ほかの医者が、すごくいい加減に見えます。最初から大病院に行けばよかったと思いながら、看板に頼って決めるのは嫌な自分もいて、偶然かも知れないけど、こういう結果はちょっと残念と思いました。(正木)

家電量販店でBluetooth対応のステレオ・ヘッドセット「S605&iPodアダプター」を見付けて衝動買いしてしまった。この手のデバイスとしては、少々価格が高めだが、その分、機能が豊富。S605(受信機側)は、ほぼiPod shuffleと同じ大きさに、FMチューナーも内蔵しており、iPodの操作もワイヤレスで行えるようになっている。音質は意外とよく、音切れもほとんどない(時たま街中では、電波状態が悪くなり、切れることがあるが)。Bluetooth内蔵の携帯電話と接続し、ワンセグの音声を聞いたり、通話したりすることもできるらしい(こちらが本来の機能らしい)が、Bluetooth内蔵の携帯電話を持っていないので試していない。欠点は、バッテリの持ちがいまいちなこと。通勤の往復で利用する分には十分だが、だいたい5時間程度というのは短い。せめてまる1日使えるようになると助かるのだが。(次はBluetooth内蔵の携帯電話の導入だ! こばやし)
昔、何かの本にえらい人が「畳一枚分あれば拳法の修行はできる」と記してあったのを憶えている。しかし東京の朝の通勤ラッシュ中に与えられるスペースは1/6畳にも満たないだろう。それでいったい何ができるのか? 周りを見回すと本を読んでいる人、音楽を聞いている人、ケータイでメールを書いたりニュースを読んだりしている人、DSやPSPなどでゲームしている人…… 有意な時間とするべく努力されているのがよく分かる。しかし誰一人として楽しそうには見えないこともまた確か。ま、誰だって満員電車は嫌ですよね。半年ほど満員電車による通勤を経験しているが、こうした劣悪な通勤状況が何十年と続いていていることに強い驚きと怒りを感じざるを得ない。もしかして満員電車とは、朝から通勤者を適度に疲弊させて思考能力を低下させることで、従順な労働者に仕立て上げていく、いわば支配のための社会的集団的ドM錬成装置なのでは、と妄想したりする。あ、別に暇なわけじゃありません、念のため。(MkII)

7年ぶりにPDC@LAに行ってきました。現場は相変わらずの盛況ぶりですが、以前と違い今回ではキーノートはもちろんセッションの内容までも速攻でビデオで公開されています。何のためにわざわざ来たのか感がかなりありますが、セッションはほどほどにして、それ以外でエンジョイということですね、きっと。しかしよほど興味があるとか必要に迫られているとかでないと1時間前後のセッション・ビデオをじっと見るのはほとんど不可能。(遠藤)
ここ10年くらい、効率的なメモ管理システムを探しています。実際この編集後記でもさまざまなメモ書きに関する話を書いてきました。その1つが、詳細なメモ書きはデスクトップ上にファイルとして作成して管理するというもので、これの良いところはメモを書くのが面倒くさくないことですが、デスクトップがファイルだらけになるというデメリットがあります。そこで紙copiひとりWikiなどのソフトを試したりしていましたが、何となく面倒で使わなくなってしまいました。最近、ようやく納得できるソリューションにたどり着きました。それが、Firefox拡張の「ScrapBook」です。ScrapBookは本来、Webページをキャプチャしてローカルに保存するものなのですが、メモ帳機能もあり、もっぱらわたしはこのメモ帳機能を活用しています(右の画像)。Webブラウザならほぼ常に開いているので非常にアクセス性がよく、デスクトップにメモ・ファイルを作成するのとほとんど手間が変わらず、しかもきちんと整理ができます。さらにScrapBookと組み合わせて、すべてのPCでメモ書きが共有されるように同期サービスの「DropBox」を活用しています。ScrapBookはデータを物理ファイルとして保存してくれるので、このように同期サービスを組み合わせることが可能なのです。これで僕はいつもどのパソコンでも気軽にメモを書いて、それがすべてのPCに即座に共有されるようになっています。このメモ書き環境はいま一押しですので、メモ管理システムを模索中の方はぜひ試してみてください。(いっしき)
サイクル・コンピュータ(という程のものではないけど)を購入したので、子供にエサをちらつかせて、平地で時速何キロまで出るのか試してみた。50Km/hを越えたらめでたく賞金GETなのだが、残念ながら記録は49.2Km/h。ただ自転車のほうが力任せのこぎっぷりに耐えられない様子で、前輪のブレがひどくて、恐くてこれ以上こげない(言い訳?)そうだ。見ててもちょっと危なそうなので、3回トライして終了。自分が試したりしたら、心臓が爆発して命が持たないので、見てるだけ。一瞬なら40Km/hは出そうな気がするのだけど、命が大事。(岸本)

紅葉を見に日光へ行ってきました。時期的には紅葉が見れるぎりぎりの時期だったんですが、夏のリベンジということもあり渋滞覚悟で行ってきました。夏に日光に行った際は、ちょうど雨が降ったせいか霧が出てしまい、下からは山がまったく見えなかったので、日光東照宮から引き返すことに。でも今回はお天気も晴れで山もしっかり見えていたので、いろは坂へと突き進んだんですが、順調だったのもつかの間徐々にちょろちょろとしか動かなくなってしまい、下から見ると車の列がずらーっと。まぁこの時期は仕方がないんでひたすらちょろちょろ進むこと一時間。やっと明智平に到着。取りあえず外の空気でもと車外から出たら、あまりの寒さにびっくり。温度計を見たら10度。厚手の上着を持ってくればよかった。後悔しながらその後華厳の滝竜頭の滝へ。湯滝まで行く予定でしたが、大渋滞ということと外の温度が8度まで下がってきたんでまた次回来ることに。甘酒(アルコール抜き)がとてもよく似合う寒さでした。ちなみにちょうどその日は男体山で雪が降っていたそうです。寒いわけだ。(z)
iPhoneにアプリを入れまくっている。ほとんど無料のものでハズレが多いが、中には無料でも充分使えるものもある。遊びながら覚える漢字クイズゲームとか陰陽占いとか。でも、700円も出して花札ゲームを買った。かなりハマっている。700円の価値ありです。ドコモのiアプリで桃太郎電鉄なんて月300円でもう1年くらい契約している。3600円も…。そんなことを考えたら、700円なんて安いもんだ。いまは1200円の麻雀ゲームを買おうか悩んでいる。(松永)

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