米ロスアンゼルスで開催されたMicrosoft PDC 2005にひさびさに参加してきました。米国のPDCに参加するのは十数年ぶりだったのですが、そのころから比べると、肥満の人が圧倒的に増えているのには驚きました。PDCの会場や、ロスの中心部では、本当に太っている人ばかりだったので、全国的にそうだとばかり思っていたのですが、お金持ちが多く住むビバリーヒルズを見学しにいったときには、皆さんすっきりとしたスタイルなのです。やはり本当に豊かな人たちは、節制のある生活をして健康を大切にしているのですね。あっ、ということは、プログラマは豊かじゃないってことか……。(小川)
α Sweet DIGITALとレンズ2本。これだけ持ち歩くと重すぎ! とうとうデジタル一眼レフカメラを買った。コニカミノルタのα Sweet DIGITALだ。最初に買った一眼レフは1985年ごろのα7000、次に買い変えたのは1995年ごろのα-507、で2005年にα Sweet DIGITAL。ちょうど10年おきなので、次は2015年くらいかと思いきや、デジタルものはすぐ壊れるし(?)、新機種ほど機能や性能が向上していて、そのくせ軽いので、あと10年も使わないかも。それにしても、久々に使う一眼レフの印象は「でかくて、重い」である。本体とレンズ2、3本を一緒に持ち歩こうとすると、もうそれだけでイヤになる。画質は確かにいいのだが、重過ぎて、撮影に行くのにかなり気合が必要だ。1本で16mm〜400mmぐらいをカバーするようなズームレンズって作れないんだろうか、もちろん軽くしてね。全部非球面レンズとか特殊レンズ使ってもいいからさ。(打越)
今月に入ってから近辺で急に結婚式が多くなりました。わたしもそろそろ・・・というのは冗談ですが、最近こんな落語を読みました。神無月ということで、10月は神様がいない月というのは知られています。では神様はどこで何をなさっているのかというと神の国へ戻って縁結びの相談をしながら天空で宴会をなすっているそうです。最初はきちんと結んでいくのですが、そのうちに酔いが回ってくると、適当になって誤って3本結んだり(三角関係)、緩く結んでのちのちほどけてしまったり(破局)するのだとか。10月生まれのわたしは、神に見放されてしまった月に生まれた子かと多感な時分にすねたものですが、神無月の由来にはこんなメルヘンなストーリがあったことを知り、少し気持ちが晴れました。もし、日本で結婚式を行うなら、秋晴れの10月や11月の方がジューンブライドより良いかもしれませんね。(正木)
久しぶりにCDを買おう、と思い立って寄った渋谷巨大タワー。まず目に留まったのは、カロル・シマノフスキのピアノ・アルバム。この人は、第一次大戦から第二次大戦の次期に寡作ながら充実した作品を残したポーランドの作曲家だ。本国ではショパン以来、最重要な作曲家と見なされている。収録されているのは、中期の名作「メトープ」「ソナタ第3番」「マスク」で、どれもリディア調やミクソリディア調にのっとった多調様式で書かれた印象主義的な響きの曲ばかり。演奏は多少もっさりしてはいるものの、非常に丁寧に弾いていて好印象。次に目に留まったのはショパン−ゴドフスキ編曲のライブもの。こちらはベレゾフスキーの演奏で申し分なし。最後に「子犬のワルツ」パラフレーズもアンコールとして収録されていて、聴衆の熱気も伝わってくるよう。やはりライブはいい。結局、9月のCDはポーランド尽くしと相成ったわけでした。(中塚)
 
物欲の秋(?)。ストレスが溜まっているのか、このごろ物欲を抑えるのに苦労している。7年目の車検を終えて、そろそろ新しいクルマが気になりだした。自動車雑誌を見ては、ため息が出る。リコーが発表したデジタル・カメラ「GR Digital」もそそる。フィルム・カメラでは、リコーのGR1とGR21を使っているだけ、その系譜となるGR Digitalは気になるところだ。一眼レフはキヤノンを使っているので、CMOSが35mmフィルムと同じサイズになったEOS 5Dもほしい。ハードディスクがいっぱいになってしまった、ちょっと古いDVDレコーダーも買い換えたい。こうならべてみると、あまりにも物欲のレベルが低いというか、夢が小さい。やはりプロ野球の球団が欲しくなるくらいの財力がないと、大きな物欲も沸かないのだろうか。(こばやし)
先月に引き続き機材購入の話題。前から欲しかったUPSを単品で発注した直後、大手サーバ・ベンダの直販サイトでサーバ・マシンと一緒にUPSを購入すると2万円以上安くなることが判明orz。そのサーバ・マシンは、販売終了直前の製品をキャンペーン価格で発注できたため、1台平均5万円強という安さで購入できた。一方、ウイルス対策ソフトウェアはライセンス販売のものを選んだところ、通販サイトでは納品後の日付で領収書が発行されるため期末に間に合わないことが判明。そこで、ダメもとで秋葉原の大手ショップのビジネス向け窓口に立ち寄ったところ、あっさり発注&領収書の取得が実現(偶然、販売実績があったので実売単価をすぐに確認できた)。しかも事前の見積もりより安くなって良いことづくし。直接店員と交渉できる実店舗の良さを実感した。それにしても買い物って本当に難しい……(MkII)
 
斉藤こず恵 現在三鷹市に住んでいるのですが、三鷹市といえば往年の名子役「斉藤こず恵」です。先日ジブリの森公園で開かれたイベントに行ったのですが、なぜか斉藤こず恵はジャズ歌手としてステージに立っていました。最近知りましたが「山口さんちのツトムくん」を歌っていたのも斉藤こず恵です。しかしイベントの間中、一般客に混じってその辺をウロウロしていたので斉藤こず恵はだいぶその価値を下げていました。ただ、斉藤こず恵の風ぼうはかなり存在感あります。実は近所の小学校の校庭で開催されていた盆踊り大会でも斉藤こずえは歌っていました。(遠藤)
今月は米国ロサンゼルスで開催されたマイクロソフトのデベロッパー向けカンファレンス「PDC 05」に参加しました。1週間ほど滞在して一番焦ったこと。それは成田空港に到着したときに、パスポートがなくなっていたことです(笑)。もしや日本に入れず、映画「ターミナル」のような状態になるのでは!? と焦りましたが、飛行機の中で落としたらしく、航空会社のお姉さんが届けてくれました。そのときばかりはそのお姉さんが女神のように見えました(笑)。(いっしき)
 
「Blythe」ってなんだろうと思って、英和辞書を引いてみたが見つからず、何気なくAmazon.co.jpで検索したら出るわ出るわ。取りあえず自分には縁のないモノだというのはとってもよく分かったのだけれど、それからAmazon.co.jpのマイページがBlytheだらけに。『時折見せる憂いをおびたセクシーな表情』と説明されても、相手は人形なんだけどなぁ。ちなみに対象年齢は12歳からとのこと。(岸本)
最近、なにかと「のまネコ」が問題になっているが、この名前のもととなった「飲ま飲まイエイ」というフレーズは、正しくはモルドバ語(ルーマニア語)で「nu ma, nu ma iei」(たぶんaにはアクセント記号がつく)らしい。どんな意味か知りたかったので、いろいろなページを参考にしながら、この文を解釈してみた。最初のnuはnot。maは代名詞で一人称単数の対格、つまり英語のmeに当たる単語。ieiは英語のtakeに当たる動詞luaの二人称単数現在形。従って全体では「You don't take me (with you).」という意味になる。主語は動詞の活用だけで分かるため書かれてない(イタリア語、スペイン語などラテン語起源の言語だとそういうことが多い)。フレーズの前の部分(「米さ米酒だ」の部分、「Vrei sa pleci dar」)を含めて英訳すると「You want to leave, but you don't take me (with you).」となる。かなり切実だ。(泉)
WILLCOMユーザーにとっての9月の大ニュースは新端末4機種同時発表。JavaとかBluetoothとかFlashとかOffice文書の表示とか、いろいろがんばってるのは素直に応援したい。僕はケータイにはそれほどこだわらないし“京ぽん”も結局買わなかったけど、いま使っているJ90がそろそろ換え時なんで、新機種が出たら機種変してみようかな、とか思っている。買うとなると悩むのがどの機種にするか。わざとらしくそれぞれの機種に一長一短が付けてあって、「コレ!」っていうのがない。いまのところWX310SAのシルバーミスト、かなぁ。(海津)
最近のアプリケーションはコンテキスト・ヘルプ(ダイアログの右上にある[?]ボタン)に対応していないので腹立たしい。正確にいうと、[?]ボタンはあるのだが、クリックしても通常のヘルプが開くだけ。これではせいぜいダイアログ単位のコンテキストしかない。さらに悪いことに、コンテキストの単位がダイアログになると項目ごとにヘルプを用意しなくてもエラーにならないせいか、[?]ボタンで開いたヘルプにすべての項目に対する説明が書かれていないことが多い。レガシーなWin HelpからHTML Helpに移行した都合なのかもしれないが、できればちゃんとしたコンテキスト・ヘルプを用意しておいてほしい。(ジェンツー)
最近寒くなって来ましたね。寒くなってきたといえばJリーグ。世間的にいえば、ガンバの初優勝かどうかで盛り上がっているんですが我がマリノスは…。怪我人続出、得点力不足、DF陣崩壊と来て気がつけば降格争いまで後一歩のところまできてしまいました。 開幕前は三連覇&アジア制覇を掲げていたのに、目標が大きすぎたのかもしれませんね。願わくはお菓子杯だけでも取って来年に繋げたい物です。(横川)
 
マンゴーアイスシャワー 自転車で通勤するには、いい季節になりました。そのせいか会社に行く前にちょっと寄り道しちゃおう回数が急上昇中。家を出た瞬間から会社と逆方向に進んでます。で、帰りはというと会社から家までのタイムを計り、日々タイムを縮めようとがんばってます。でもこれがなかなか縮まない。最近はタイムを縮めるために近道を探してます。
<今月もスイーツ>青山通りにあるファーファーメイリンでマンゴーアイスシャワーを食べる。マンゴーもさることながら、下のカキ氷部分がふわふわしてていい感じ〜。(銭高)
WRESTLE-1 GP〜2回戦〜 プロレス観戦に行った。「WRESTLE-1 GP〜2回戦〜」ってやつ。第1試合のスペシャルダッグマッチでは、なんとブッチャーがリングに!もう69歳のじいさんだぞ!頭にフォーク刺されちゃって血だらけだし、なんか心配になっちゃった。第2試合では、プレデターとかいう選手がチェーン振り回しながら入場。そしたらいきなりリングに上がらないで、客席に向かって振り回しながら暴走。楽しんで見ていたのも束の間、こっちにキターッ!そりゃぁ走って逃げたわ。マジコワかった〜!曙とボブ・サップのプロレス姿も見れて、超満足。テレビではあまりプロレスって見ないけど、実際にナマで観ると迫力も伝わって興奮だわ。でも、アリーナ席はヤラれるかもしれないので、今度からは安全な場所で観戦しよう。(松永)
過去のEditor's Noteはこちら
Windows Server Insider
System Insider
STAFF
(株)デジタルアドバンテージ
代表 小川誉久 / Yoshihisa Ogawa
技術開発部 遠藤孝信 / Takanobu Endo
編集サポート/営業担当 正木理絵子 / Rieko Masaki
   
Windows Server Insider
編集長 打越浩幸 / Hiroyuki Uchikoshi
副編集長 島田広道 / Hiromichi Shimada
   
Insider.NET
編集長 一色政彦 / Masahiko Isshiki
編集(兼任) 遠藤孝信 / Takanobu Endo
   
System Insider
編集長 小林章彦 / Akihiko Kobayashi
編集(兼任) 島田広道 / Hiromichi Shimada
   
Designer
Webページ制作 有賀順 / Jun Ariga

 

 


Windows Server Insider フォーラム 新着記事
@ITメールマガジン 新着情報やスタッフのコラムがメールで届きます(無料)

注目のテーマ

Windows Server Insider 記事ランキング

本日 月間