論争を呼んだ定額給付金の支給が決定され、一部の市町村では実際に給付が開始されたという。全国民に1万2000円(65歳以上または18歳以下は2万円)を支給するというこの政策。百貨店やホテルでは給付金目当ての商品やサービスが続々登場中だ。自治体向けの定額給付金支給管理システムもいくつか発売された。一方で、給付金をネタにした振り込め詐欺事件も起こったとか。本当に景気対策として効果があるのかどうかは不明だが、総額2兆円の国費負担とのこと(自治体の事務費を加えたらそれ以上)。なんだかんだいっても、将来に2兆円以上のツケをまわして、いまを潤わそうという政策である。この状況では、将来にツケをまわすのもやむを得ないかもしれない。しかしツケをまわされる子供たちに対して、胸を張って説明できる政策かどうか、大人は考える必要があると思う。(小川)
高速道路料金が安くなるらしい。土日はどこまで走っても1000円だとか。ガソリン代も掛かるので、さすがに関西や東北(特に北の方)まで行こうとは思わないが、それでもいままでよりは遠出してみようか。取りあえず、近場の新規開通部分や新ICには行ってみようと思う(高速道路の開通情報は「JARTIC道路の開通予定」で)。さて、この際だからバイクにもETCを付けたいところだが、補助金を当てにしてバイク屋もかなり混んでるらしいし、自費負担分も少なくないし、なにより使用頻度も高くないので、ちょっと微妙。さてどうするか。(uchi)
ファンケルのスーパー青汁」と「マルサンの有機豆乳無調整」をブレンドして飲む!わたしのランチの定番です。気持ち悪いと思われるかもしれませんが、このメーカーで組み合わせればおいしいのです。これを読んで真似る人はいなそうですが、ほかのメーカーで組み合わせると後悔してわたしを攻めたくなると思うので、試す方はくれぐれもこのメーカーで組み合わせてください。両方ともその辺のスーパーで売ってます。青汁×豆乳は万歩計を持ち歩くようになったころからだから2、3カ月くらい続けていますが、そのせいか美容師に「髪が元気になったけどトリートメント変えた?」って聞かれました。大豆も青汁(どの種類でも)もミネラルが豊富だから髪にはいいんだと思います。(まさき)

この前夜中に2chを見ていたら、ほんとは3万以上する掃除機が6千いくらでヤマダ電機の通販ページに出ているというスレが。もちろん買えるはずないと知りつつも、取りあえずポチッてみた。翌朝、間違いでしたごめんなさいキャンセルさせてねメールがきて、まぁやっぱりなと思った。その夜またメールがきて、おわびを兼ねて限定で2万いくら(←価格.comの最低価格よりも全然高い)で販売するという。ヤマダしょぼいなと思っていたら、なんと後日500円の商品券が送られてきた。ヤマダえらい。取りあえずポチッとくもんですね。しかし毎度ながら本気でゴネてた人もけっこういたようだ。かわいそうに。(遠藤)
ソフトバンクが2月27日〜5月31日で「iPhone for everybody」というキャンペーンをしています。24回払いの2年間契約にすることで実質的なiPhoneの価格が0円になるというキャンペーンです。さらにパケット定額フルの上限が4,410円に引き下げられました。もともとiPhoneをネット端末(セカンド携帯)として買いたいと思っていたんですが、販売店に行くと月々9,000円近い金額を提示され、しかも2年間も続けなければいけないので、なかなか踏ん切れませんでした。そこでこのキャンペーン。いまの携帯電話はWebサイトのブックマークが上限いっぱいで追加登録するにはどれかを削除しなくちゃいけない状況ですごく不便だったので、いますぐ欲しくて即決で買ってしまいました(月々は5,705円ぐらいになる予測。ちなみにこのキャンペーンが終わる6月には新版iPhoneが発表されるのではないかという憶測がいま飛び交っています)。しかし「ソフトバンクの商売の仕方がおかしい」という話は聞いたことはありましたが、実際に買ってみてよく分かりました。まず「Wホワイト」と「基本オプションパック」というプランに同時加入させられました。これはソフトバンクのサイトではチェック・ボックスでオプションなんですが、「そのお店ではみんなにお願いしている」らしく、「不要なら後から解約してください」とか。10日以内に解約しても、Wホワイト(980円)は今月分は払わないといけならいらしいです。そんなこと、ソフトバンクのサイトで最初から分かりやすく告知しておくべきで、どう考えてもおかしい。(いっしき)
義理で、年会費も不要と言われ、自動車メーカーのクレジットカードを申し込んだ。これで営業の彼はノルマを達成できたらしい。別に人助けのつもりでもないのだけれど、申込書にあれこれ記入して、銀行届出印を押そうという段になって、手持ちの印鑑のうちのどれが銀行の届け印か分からない。あれこれ考えて適当な印鑑を押したらやっぱり違っていたみたいで、届け出内容の変更通知なるものが送られてきた。でもなあ、分かんないんだよなあ。何回かこのやりとりをやってればそのうち解決はするとは思うけど。そんなことで日本の印鑑の文化はどうなっていくのだろう、と人ごとのように漠然と考える。(岸本)

昨年に続き、今年も咳が止まらなくなり、かかりつけの医者に。肺機能などの検査をした結果、昨年同様、「マイコプラズマ感染症」という診断。「肺機能が落ちているので、念のためCTを撮影しよう」ということになり、数日後、近所の都立病院へ。初CTで、緊張したものの、単に大きな白いドーナッツの中で、息を吸ったり吐いたり(高い機械の割に感動がない)。1時間後、画像ができたというこで、受け取って、再び掛かり付けの医者のところに。「たまに肺がんとか見つかるんだよねえ」と恐ろしいことをいいつつ、「うん、大丈夫みたいだね。肝臓に脂肪が多いけど、運動していないから仕方ないね」ということで、無事に肺がんの疑いは晴れたようだ。マイコプラズマ感染症も体力不足が一因のようなので、運動するように心掛けたいと思う今日このごろ(こばやし)
景気後退の真っ最中にもかかわらず、絶対的には決して安くない金額で薄型TVを買った。以前書いたように、従来のTVだと画面が小さく、また画質も悪化したせいで本当に文字が読めなくなったからだ(漢字絡みのクイズ番組では設問が読めないほどだ)。新しいTVはもちろん文字も読めるし、ノイズの少ないデジタル放送は目にも優しい気がする。その一方で、電源オンから実際に映像が現れるまでのタイムラグや、外付けハードディスクのスピン・アップ待ちなど、そこかしこにコンピュータ臭さを感じるのも確か。ハードディスクの認識に失敗したら、まず接続し直し、次に電源をオフにして再起動、それでもダメならメーカーのWebサイトでファームウェアの更新がないか確認、なんてPCの世界そのものだ。PCに浸りきっている私は問題ないが、このコンピュータ臭さに拒否反応を示す人たちは、実は結構多かったりしないのだろうか? 旧来の「緩く連続的な」アナログ家電の使い心地を最新のデジタル家電で再現できたら、意外にヒットするかもしれない、と妄想したりする。(MkII)

会社で使用しているディスプレイが大きくなりました。以前は17インチが2台だったがいまは22インチが2台。机の上のものをすべて端に寄せ2台並べてみました。いや〜すごいですね。顔を右へ左へと動かさなければいけなくなるくらい広いです。でも使っているうちに思ったんですが、どうしてもディスプレイの真ん中が飛び出して見えるような感じなんですよね。なんとなく盛り上がっているような。いろいろ角度を変えるんですが微妙な盛り上がりが・・・。これは慣れるんでしょうか。(z)

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