ケーブル・テレビを視聴して10年近くになるが、近々解約しようと思っている。結局のところ、テレビを見ている時間がない。観たい映画や番組はHDD-DVDレコーダを使って予約録画するのだが、未視聴の番組がたまるばかりで、精神衛生上もよろしくない。テレビを付けていると、気が休まらないうちにどんどん時間ばかりが経っていく感じがして、週末に家にいるときにもあまりテレビをつけなくなった。それより、Diana Krallあたりを静かにかけてぼんやりするのが最近のお気に入りだ。ただし我が家は、NHK-BSの視聴(現在は主に「チャングムの誓い」)もインターネットもケーブルに依存している。NHK-BSはパラボラを設置する計画。インターネットはADSLにいくか(局からの距離は約2.2km)、昨今激しくケーブルからの乗り換え営業攻勢をかけられている「テプコひかり」にいくか、それともインターネットだけはケーブルを据え置くか。悩みつつも、贅沢な時代になったものだとも思う。(小川)
小菅の湯。静かでいいが、終了時間が早いのがちょっと残念のめこい湯。けっこう広くていい! まだ6月(が終わったばっかり)だというのに、とても暑い。家にいるのも苦痛なので、涼を求めてちょくちょく奥多摩、山梨方面までツーリングしている。楽しみは温泉ですな。といっても、公営日帰り温泉に行くだけなので、そんなたいそうなものではありませんが、いろんなのがあってそれなりに面白いです(小菅の湯のめこい湯もえぎの湯数馬の湯、ほか)。次は山梨、埼玉あたりを制覇したい。
話は変わって、もうすぐStar Warsの公開やね。ベイダーがなぜハゲたのかというなぞも気になるが、あのアール・ヌーヴォーとかアール・デコ(それとも1950〜60年代のアメ車?)っぽいデザイン(の戦闘機など)が、どういうふうにEpisode 4の工業デザイン的なものへとつながっているのか、けっこう楽しみ。スター・デストロイヤーなんかの表面にいっぱいくっついている、こまごました突起や部品類はいったい何? 電車の床下の機器みたいなもんなのか?(打越)
不良になってやる。そう思って喫煙室へ行ってきました。当然たばこなんて持っていないので転がっているライターをカチカチならしてウ○コ座り。なぜこんなにふてくされているのかというと、私のPCだけ挙動が変だからです。未開封のメールを紛失したり、文書を保存したら「警告メッセージ」が頻発したり、さっきまでできていたOutlookとExchangeを併用した共有のスケジュールの入力が突然拒絶されたり、マウスのポインタが自動で画面を走り回ったり。 数えだしたらきりがないです。収拾が付かなくなり、周囲の人に助けをこうてもみんなニヤニヤするばかりで、ボケキャラが浸透しすぎている私なんてまともに相手してくれません。あんまり思い詰めすぎて、「頭がおかしいか私のPCが呪われている?」とまじめに悩んでいます。(正木)
この前、部屋を片づけていたらTurbo Cのパッケージを発見した。購入した当時、一番安くて一番コンパイルが速い商用Cコンパイラだったと記憶している。そのころ私は中学生。Cを皮切りにアセンブラまでは覚えたが、C++で挫折。C#ではさらに挫折・・・結局awkやPerlあたりで事足りてしまっているのが現状だ。何を考えているかというと、パワー・ユーザーがいま覚えて得をする、あるいは楽しめる言語は何なのだろう、ということだ。「この言語!」という決め手がどの言語にもない代わりに、Monad(Longhornに搭載予定だったシェル環境で、前倒し公開されるもよう)のような環境志向な考え方がブームなのだろうか。と迷いつつも、Pythonをイジってみている。Windows版のインタプリタ、コンパイラが無料で、かなり楽しめそう。ゆくゆくはPython.netで自分用のプチ・アプリを書けるかもしれない。しばらくいろいろな言語を漁ってみようと思う。(中塚)
 
4月末に取り付けたETCを初体験。久しぶりに日光まで温泉に入りに行ってきた。日光はあいにくの天気で、そのうえ風邪気味(結局、翌日は風邪で倒れてしまった。無理はするものではない)。本当にETCを体験するだけのようなドライブになってしまった。それにしてもETCは、ゲートがあがるタイミングが分からなくてドキドキ。せめて通信が完了したことが分かるようにゲートの前にランプでも付けて、緑色とかに点灯するようにしてほしいものだ。(こばやし)
梅雨の季節が到来したかと思ったら、蒸し暑くてけだるい日が続いている6月下旬。人間もツライが動物たちもつらそうだ。自宅の周辺をうろつく猫たちも熱帯夜が続くにつれて、みるみる痩せていった(体力を維持するための防衛本能らしいが)。知り合いの飼い犬は熱中症で病院に担ぎ込まれたという。犬猫もツライがハードディスクもつらいらしい。あらゆるパーツには温度特性があるわけで、PC パーツのような精密機器は概して高温多湿や急激な温度変化に弱い。寿命だったのかもしれないが、冷房の効きにくい自席に設置してある仕事マシンでは、使用中に突然ハードディスクが昇天した(遅延書き込みエラーの後、エクスプローラやディスクの管理から消え、再起動するも BIOS が認識しない)。バックアップ用ドライブだったのでほとんど損害はなかったが、少し肝を冷やした。夏本番の前に、古いハードディスクはさっさと交換してしまおうか? と悩んでいる。(MkII)
 
昔訪れたことのある場所や名所をGoogle Earthでめぐる/PSP(1.5)でエミュレータを起動する/XBOXのGTA San Andreasで空から自動車を爆撃/Rubyで人工無能をプログラミング/Far Beyond The Sunの完コピを目指して練習/ヘビメタさんを見る/以上、最近のお気に入りDEATH(遠藤)
銀だこSTAMP CARD下北沢の大坂屋 私は以前カレーが大好きだとここで告白したのですが、ほかにも週に1度は欠かさず食べているものがあります。それがたこ焼きです。本当にたこ焼きが好きで、昔はよく自分で作っていました。東京に来て、おいしいたこ焼き屋を探しているのですが、なかなか見つからず、一番近い「銀だこ」でよく食べています。スタンプ・カードのランクが、赤→銀→ゴールドという色で決まっているのですが、ついに「銀」になってしまいました(笑)。「これではいかん!」と思い、この前、mixiの情報収集で知った美味しいたこ焼き屋として有名な「下北沢の大坂屋」に行ってきました。場所は、下北沢の南口を出て、新宿方向に線路沿いを歩き、左手に見える踏切を渡って、しばらくまっすぐ歩き、右手に見える1つ目の路地を曲がるとたぶん行列が見えるのですぐに分かるでしょう。mixiの情報では「外カリカリで、中トロトロ」という話でしたが、「外(部分的に)ガリガリ、中トロトロでしっかり」という感じでした。上に削り節が大量に乗っていて、オプションでマヨネーズ(自家製っぽい味)も付けてくれます。中身はいかにもたこ焼きっぽい味がしておいしいです。特徴的なのは、ん〜と、たこの強い味と、何でしょう…(紅しょうが? それとも天かす? かなぁ)が後味に心地よく残ることです。「王道の味」という感じです。でも大坂屋の一番よいところは、お店の人が愛想よいので買うのが楽しいことですね。;)(いっしき)
 
いままで愛用してきたキーボードのスペースバーが反応しなくなったため、やむを得ず新しいキーボードを購入することにした。新たに購入したキーボードは FILCO ブランドの Majestouch という代物である(ちなみに購入前のキーボードも FILCO ブランド)。このキーボード、ドイツ製のメカニカルスイッチを使用しているらしいが、このキースイッチが実に素晴らしい。メカニカル特有のクリック音はないに等しく、またメカニカルだと重くなる傾向にあるキータッチはかなり軽い。それでいて、メカニカル特有のキークリック感は健在である。けっこういい値段のするキーボードであるが、その金額に見合うだけの価値を持ったキーボードだと思う。(泉)
何か今月もネタがないので映画の話です。戦国自衛隊1549観てきました。個人的には、いまいちですね。構成が致命的に悪いというか、全体的に観るのがたるいです。前半の方は何か会話が浮いた感じで苦笑いを浮かべっぱなしでしたし(これは役者が悪いのではなく脚本が悪いと思う)、後半は展開が読める上にしつこいです。最後もずるずると続き結局なんだそれ、といった感じで終わると。もう少し切れるところは切り、シナリオの山とかを考えた方がいいと思います。予算の都合もあったのでしょうけど。映像自体は日本の特撮に近い表現で、陸自の協力もあり、これはある程度楽しめました。まぁ、突っ込みどころも多かったですけども(90TKを正面から撃破するとは素晴らしい携帯兵器ですね?)。アクション、映像に関してはシーン自体が少なかったことがちょっと不満ではあれ、そこそこ楽しめました。(大石)
夜中に大きな荷物が来た。蒸し暑い今日このごろ、写真にはまったく興味がないのだが、溜まってしまったフィルムが心配になり注文した保管庫だった。 中に応募ハガキが入っていて、なにやら、キャビネットが日常生活にとけ込んでいる生活感あふれる写真を募集している(いた?)ようだ。こんなキャビネットがとけ込んでいる日常生活とは、いったい…? この上で猫が昼寝したり、テーブル代わりに使って食事したりしていればよいのだろうか。(ジェンツー)
夏になるとPC内部の温度が気になりますね。自分は趣味の1つにFPSゲーム (BattleField2が発売されましたね!) があって長時間やっているとエアフローが悪いのかGPUとCPUの温度が60℃近くになってしまいます。更にCPUファンは4000回転,チップセットファンはなんと8000回転しています。水冷にしてみようとは考えているのですが,懐具合と手間を考えるとなかなか踏み切れません。私のマシンは今年の夏を乗り切れるのでしょうか・・・(横川)
 
ぼろぼろになった物干し竿、燃えないごみの日に出した。が、回収されずそのままの状態で残っていた。「これは粗大ごみか・・・。」ということで粗大ごみ受付センターに申し込み、処理券を貼り、指定された日の朝に出した。その日はちょうど燃えないごみの日だったので、その横に立てかけておいた。30分後電話が・・・
業者「粗大ごみ回収に来たんですが、どこに置きましたか?」
私「指定場所に置きましたけどありませんか?」
業者「それが見当たらないんですよねー。」
私「えっ、10分前に見たときはあったんですけど。」
業者「それじゃ見つかったら受付センターまで連絡ください。」
と。物干し竿はどこ!?すっごいぼろぼろだし、短時間でだれかが持っていくとも思えないし。とりあえずゴミ捨て場へ見に行くと、燃えないごみもなくなっていた。そういえばさっき見たとき、立てかけておいた物干し竿がいつの間にか燃えないごみの上に乗せてあったなぁ。前回の回収のとき「これは粗大ごみです」シールも貼られてなかったし。うーん・・・まっ戻ってこなければいっか。(z)
久しく乗っていなかった、いわゆる絶叫マシンに乗った。東京ドームシティサンダードルフィンとかいうやつ。たいして怖くないと思っていたらとんでもこざいませんでした。以前、地上80mから急降下するタワーハッカーに乗って、もう二度と乗るまいと誓っていたのに、コイツよりも恐ろしい。一息つく間もなく、常に内臓がどーにかなっちゃってる状態。子供のころなら大喜びしていた絶叫マシンも、年齢とともにビビりモードがアップしてきた。それとも、昔の絶叫マシンよりも技術が進歩して“マジでコワい笑えないマシン”になってしまったの?!それとね、放心状態で出口に向かう途中、人の絶叫している写真を知らないうちに撮って高く売りつけるのはやめてほしい。それをモニタで他人にも見えるようにするのはやめてほしい。何か口から産まれそうなくらいの絶叫ぶりでモザイクなしはヤバイかったです(自分が)。(松永)
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