Windows Server 2012/2012 R2の製品サポートが2023年10月10日に終了します。もし、これらのOSを実行しているファイルサーバやWindows Storage Server 2012/2012 R2搭載NASをまだ利用している場合は、急いで後継バージョンや代替ソリューションに移行しましょう。その際、Windows Server 2019で追加された「ストレージ移行サービス」が省力化や時短に大いに役に立つかもしれません。
Windows OS/macOS版Google Chromeは、新しいバージョンが利用可能になると自動的にアップデートされます。ただ、Chromeが起動したままだと、自動的に更新されなかったり、更新可能なのに何も通知がなかったりすることも。そのような場合、手動でGoogle Chromeを操作すれば即座に更新を始められます。
Microsoftは2023年8月21日(米国時間)リリースのMicrosoft Edge バージョン116から、新しい「Microsoft Edge for Business」の一般提供を開始しました。Microsoft Entra ID(旧称、Azure Active Directory)のアカウントのプロファイルでサインインすると、Microsoft Edgeのアイコンと機能が自動的にMicrosoft Edge for Businessに切り替わります。
Windows OSのコマンドプロンプト上でテキスト処理をする場合、基本的にはShift-JIS(シフトJIS)コードのテキストファイルしか扱えない。その他の文字コードのテキストを扱う場合は、Shift-JISに変換する必要がある。「メモ帳」アプリやnkfコマンドなどで文字コードを変換する方法を解説する。
Windows Server 2016以降、リモートデスクトップサービスの仮想マシンベースのデスクトップ展開では、サポートされるゲストOSにWindows 11が含まれていません。サポートの有無は別として、Windows Server 2022でWindows 11ベースのVDIを構築できるのかどうか検証してみました。
Google Chromeで英語など日本語以外のページを開くと「翻訳ツール」が表示され、ページを翻訳して日本語で読むことができます。しかし、この「翻訳ツール」が表示されないことがあります。そこで、この「翻訳ツール」を表示させる方法を紹介します。逆に翻訳が必要ないページでこれが繰り返し表示されるのは邪魔なので、設定を変更して翻訳ツールを「オフ」にする方法についても解説します。
Windows Updateで更新プログラムを適用したら、ブルースクリーンが発生して起動できなくなった、ということがまれに起きる。このような状態になる前に、ブルースクリーンが発生した際の対策を覚えておくとよい。本Tech TIPSでは、更新プログラムでブルースクリーンが発生した場合の対処方法を解説する。