Windows 11にサインインした後、常にWebブラウザやメールクライアントなどを順番に起動していないだろうか。常に、決まったアプリケーションを起動するのであれば、これらをスタートアップに登録し、自動起動するように設定するとよい。また、スタートアップに登録されている不要なアプリケーションを削除すれば、起動を少し高速化できる。
業界、業態を問わず、さまざまな企業が人材不足という課題に頭を悩ませている。再教育(リスキリング)で社内の人材をデジタル人材にする取り組みが注目されているが、具体的にどのように進めればいいか分からない企業も多いだろう。本稿は、「Cloud Operator Days Tokyo 2023」のプレイベントで発表されたデンソーの事例から、その方法を探る。
Microsoft Edgeの「新しいタブ」を開くと、デフォルトではBing検索ページが開く。しかし、普段Google検索を使っている場合、ここをGoogle検索ページにして、Google Chrome風に使いたいのではないだろうか。そこで、「新しいタブ」をGoogle検索ページにする方法を紹介しよう。
「DirectAccess」は、Windows 7およびWindows Server 2008 R2から利用できる企業ネットワークへの安全なリモートアクセス手段の一つです。しかし、現在のWindows 10とWindows 11では、DirectAccessは非推奨になりました。その代替として、「Always on VPN」が推奨されています。その導入手順を検証してみました。
Windows 10/11向けのMicrosoft Edgeには、メモリや電力消費を節約する機能が搭載されている。しかし、その効果を調べるには「ブラウザータスクマネージャー」を開き、機能が働く前と後でメモリ消費量などをチェックしなければならない。Microsoft Edgeバージョン114以降では、削減されたメモリ消費量などが一目で分かる機能「ブラウザーのエッセンシャル」が搭載された。この機能の使い方、見方を紹介しよう。
Windows Server Update Services(WSUS)では、毎月のセキュリティ更新プログラム(Bリリース)など、重要な更新プログラムが同期対象になりますが、オプションの更新プログラム(Cリリース)は対象外です。対象外であっても、Microsoft Updateカタログから更新プログラムを手動でインポートすることで、WSUSによる配布が可能になります。そのインポート方法が2023年7月末に変更されました。