Excelで作成する表には、年や年度を使うことも多い。こうした「年」が入った表は、データの入力に気を付けないと、正しく集計ができなくなるなど活用に困ることになる。そこで、「年」や「年度」を入力する際のポイントや総務省が政府統計の総合窓口(e-Stat)向けに推奨している「時間軸コード」について解説する
多くのPCに対して[Windows Update]画面にWindows 11への無償アップグレードを促すメッセージが表示されるようになったようだ。でも、Windows 10のまま使い続けたいという人もいることだろう。その場合どうすればいいのだろうか。また、Windows 10の最新の機能更新プログラムである「Windows 10 November 2021 Update(バージョン21H2)」にはどうすればアップデートできるのだろうか。その方法を解説しよう
Windows 11のエクスプローラーは、Windows 10のものと比べてシンプルなものとなっている。右クリックメニューは2段階になっており、ZIPファイルを展開しようと思うと、[その他のオプションを表示]を選択して、メニューを切り替えなければならない。こうした不便な点を解消する設定を紹介しよう
複数のデスクトップ画面を実現する「仮想デスクトップ(タスクビュー)」機能は画面が広くなるのでとても便利。でもマウスだけだと少々まだるっこい。ショートカットキーでもっと作業効率を高めよう【Win11対応】
住所録などでは人名や地名にシフトJISでは表現できない漢字などが使われていることがある。これらのデータをCSV形式でやりとりするには、文字コードに「UTF-8」を使うとよい。その方法を紹介しよう
1980年代、日本の半導体産業は世界で重要な地位を占めていた。2021年の今から振り返ると、3つのターニングポイントでの失策によって、日本の半導体産業は地位を失ってしまったように思える。どこで道を間違ったのだろうか?
Microsoftが、「Microsoft Edge」による囲い込みを強化しているようだ。Windows 11では、[検索]ウィンドウの検索結果をクリックした際に、Microsoft Edgeの代わりにデフォルトブラウザを起動するようにするツールがブロックされるようになった。なぜ、MicrosoftはMicrosoft Edgeの強制化を進めるのだろうか?
よく使うコマンドやツールなどがあるなら、それらをまとめて1つのフォルダに保存し、そのパスをPath環境変数に追加しておくとよい。GUI(ダイアログなど)で設定する手順を紹介(Windows 11に対応)
Excelで作成した表に、環境依存文字が使われていることがある。こうした環境依存文字は、他の環境で文字化けを起こしたり、CSV形式に変換すると正しく文字が出力されなかったりする。場合によっては、人名などの一部が欠落するなどの問題が発生することもあるので注意が必要だ。そこで、表中に環境依存文字が含まれていないかどうかをチェックする方法を紹介しよう
よく利用するコマンドなどをバッチファイルにしておくと、毎回のようにコマンドを書く手間を省くことができる。また、タスクスケジューラーを利用した自動化を行う際もバッチファイルは活用できる。バッチファイルを理解する手始めとして、よく利用するコマンドをバッチファイルにしてみよう
Windows 10のタスクバーにある[検索]アイコンを利用すると、コマンドなどをあいまい検索で探し、実行できる。しかし、同時にWeb検索の候補が表示されてしまう。そこで、Web検索を非表示に設定して、検索結果をすっきりさせよう
「Windows 10 November 2021 Update」に対応するWindows 10のバージョンとビルド番号は? Windows OSのバージョンを確実に特定する方法とその一覧表を紹介【Win11対応】
Windows 11のエクスプローラーは、リボンインタフェースがなくなり、シンプルなメニューに変わった。そのため、Windows 10のエクスプローラーではできたことができなくなっている。そこで、レジストリを設定して、Windows 10風のエクスプローラーに変更しよう
Excelで作成された表の中には、項目名の一部が省略されており、機械判読をしようとすると前処理が必要になるものがある。こうした表は、並べ替えも正しく行えず、活用に支障をきたしてしまう。そこで、省略されている項目名を補完し、機械処理が可能な形式にしよう。その手順を紹介する
Windows 11の反応が悪くなったので、「原因を調べるために『タスクマネージャー』を起動しよう」と、タスクバーの空いているところを右クリックしても、Windows 10のようにメニューに[タスクマネージャー]は表示されない。では、Windows 11では、どうやってタスクマネージャーを起動すればよいのだろうか。その方法を幾つか紹介しよう
Windows 10/11では[システムのプロパティ]画面を開くのがすっかり面倒になってしまった。これを素早く表示させるには? 【Windows 11に対応】
Windows 11では、デフォルトのWebブラウザがMicrosoft Edgeになっている。さらに、Google ChromeやMozilla Firefoxなどの他のWebブラウザに変更するのも面倒になっている。デフォルトを、Microsoft Edgeから他のWebブラウザに変更する方法を紹介しよう
Excelの表で、見出し項目や地名、氏名などを見やすいように空白(スペース)や改行を挿入して体裁を整えていることがある。空白や改行が入っていると、検索や並べ替えが正しく行えなくなってしまう。こうした表の中にある不要な空白や改行を削除し、データを活用できるようにしよう。その手順を紹介する
Windows OSにサインインすると、ユーザーごとの設定やドキュメント、レジストリ情報などが「ユーザープロファイル」に格納される。全く不要なユーザープロファイルなら、削除するとディスクの空き領域を増やせる
Windows 11のデフォルト設定では、ファイルの拡張子や隠しファイルが表示されないようになっている。Windows 10ではリボンで簡単にオン/オフできるが、Windows 11ではメニューに戻っている。そのため、どこを操作すると、拡張子や隠しファイルの表示がオン/オフできるのか分かりにくくなっている。そこで、拡張子や隠しファイルの設定方法を紹介しよう
Intelからコンシューマー向けプロセッサ「Alder Lake」が、AMDから第3世代のサーバ向けプロセッサ「EPYC」がそれぞれ発表された。用途は異なるものの、この2つのプロセッサから、Intel VS. AMDの次の戦いが見えるような気がする
Windows 11では、[スタート]メニューから直接「コントロールパネル」が開けなくなってしまった。多くの項目は、[設定]アプリで設定可能ではあるが、一部の機能はいまだにコントロールパネル経由でないと設定できない。コントロールパネルの開き方が分からないと、Windows 11の機能を十分に発揮できない可能性もある。Windows 11でのコントロールパネルの開き方を覚えておこう
画面に表示されているウィンドウやダイアログなどを画像データとして取得する方法は、古くからの[Alt]+[Print Screen]キーに限らない
Windows 10で[Windowsの設定]アプリの[更新とセキュリティ]−[Windows Update]画面を開くと、自動的に更新プログラムの適用が開始されてしまうことがある。再起動を避けたいなどの理由から、更新プログラムの適用をキャンセルしたいこともあるだろう。そんな場合の対処方法を紹介しよう
Windows 11にアップグレードしたら「コマンドプロンプト」が見つからない、と[スタート]メニューを探した人も多いのではないだろうか。Windows 11では、デフォルトのコンソールがWindows Terminalに変更されている。しかし、従来のコマンドプロンプトも利用可能だ。その方法を紹介しよう
何かの拍子でウィンドウが画面外に移動してしまったら、タスクバーアイコンから操作してデスクトップ内に戻せます 【Windows 11対応】
Excelで作成した表の中には、見やすくするため、空(から)の行や列を入れて分割している場合がある。こうした表はキーボードショートカットで選択しにくく、使い勝手が悪い。そこで、不要な行や列を削除して表を1つにまとめる手順を紹介しよう
Windows 10からWindows 11へ無償アップグレードする方法は、大きく3種類ある。Windows Updateを使うのが、最も手軽で安全だ。しかし、Windows Updateに配信されるまで待つ必要がある。このようにアップグレード方法にはメリット/デメリットがある。そこで、本稿では、この3種類のアップグレード方法の手順と、それぞれのメリット/デメリットを紹介する
プレゼンテーションや企画書などに使う図を描くのが苦手、という人も多いのではないだろうか。そんな人にお勧めなのが、無料のオンラインサービス「draw.io」だ。draw.ioに用意されているパーツをドラッグ&ドロップすることで簡単に作図できる。その使い方を簡単に紹介しよう
Excelで表を作成する際、印刷を前提に表を分割することがある。表を分割してしまうと、集計や並べ替えが行えなくなり、せっかくのデータが活用できない。そこで、分割された表を1つにまとめて集計可能にする手順を紹介しよう
Windows UpdateによるWindows 11への無償アップグレードも開始された。問題がないと思ってWindows 11にしたら、アプリに不具合が発生した、ということもあるだろう。そんな場合、Windows 10に戻せばよい。そこで、Windows 11からWindows 10に戻す方法を紹介しよう
DNSが正しく設定されないと、インターネットの接続が行えないなどのトラブルが発生する。その原因をWindows OSで調べるには、nslookupコマンドを利用するとよい【更新】
Excelで表を作っていると、ある程度書式設定などを行って体裁を整えた後に、行や列の追加が発生することがある。この際、書式設定をやり直す必要が生じることがある。実は、表を「テーブル」にすることで、こうした書式設定の手間などが大幅に効率化できる。「テーブル」の指定方法と「テーブル」を使うメリットについて解説しよう
TSMCが熊本に半導体工場を建設すると発表した。足元では半導体不足が続いており、これで半導体不足も解消される、という報道も見かける。でも、待ってほしい。本当に半導体は不足しているのだろうか? 半導体不足の原因を筆者なりに推測してみた
アプリウィンドウを自動的に並べる「スナップ」機能がWindows 11で強化された。[最大化]ボタンでスナップの配置を選択できるようになるなど、使い勝手が向上している。Windows 10でスナップ機能を「オフ」にしていた人も、改めてWindows 11で試してみるとよい
リモートデスクトップで、正しいはずのパスワードを何回入力しても、資格情報や認証のエラーが表示されて接続できない……。 こうしたトラブルの原因とその対策をいくつかピックアップして解説する
Windows 11の新機能「ウィジェット」の設定方法を紹介しよう。Windows 10の「ニュースと関心事項」に相当する機能で、天気やニュースなどを素早く確認できる。表示する項目や内容などのカスタマイズも可能だ
Excelでブックを開いた際に毎回同じ設定をしているならば、テンプレートを作成し、それを開くようにするとよい。毎回設定する手間が省け、作業効率が向上するはずだ。その手順を紹介しよう
Microsoft公式の「メディア作成ツール」を使うと、Windows 11をクリーンインストールできるブート可能なUSBメモリを作れる。その手順と注意点をまるごと解説
Windows 10からWindows 11へ無償アップグレードするには、プロセッサやTPMのサポートなどの条件を満たす必要がある。そのため、十分な性能がありながらも要件を満たさない場合がある。そうしたPCに対して、レジストリキーを編集することでアップグレード可能にする方法をMicrosoftが公開した。その手順を紹介しよう
新しいWindows OS「Windows 11」の正式出荷が2021年10月5日に開始された。Windows 10からの無償アップグレードが可能であるため、どのような新機能が実装されたのか気になる人も多いのではないだろうか。そこで、本稿ではWindows 11の新機能、削除された機能などを簡単にまとめてみた
取引先企業から送られてきたExcelのブックファイルを開いたら、「『安全ではない可能性のある外部ソースへのリンク』が含まれている」というダイアログが表示された、という経験はないだろうか。このような場合、どうすればいいのだろうか。その対処方法と、送付する際に相手側で「外部ソースへのリンク」の警告ダイアログが表示されないようにする方法を解説する
「Windows 11をすぐにでも使いたい」「Windows UpdateでWindows 11が提供されるまで待てない」 そんな場合は「インストールアシスタント」を使えばいい。Windows 11へのアップグレードがすぐに実行できる
Chromeリモートデスクトップで「文字がつぶれたりぼやけたりする」「文字が小さすぎる」「解像度が下がってしまう」といった不満はありませんか? 設定変更で解決しましょう
Windows 10を搭載したPCにマルウェアが感染して、駆除が難しいような場合など、Windows 10を初期状態に戻さなければならないことがある。このような場合、Windows 10の「このPCを初期状態に戻す」機能を使うと、簡単に初期状態に戻すことができる
Windows 11の正式出荷後、条件を満たしたWindows 10は、Windows 11に無償アップグレードが可能だ。条件は少々複雑で、数年前のWindows 10 PCであっても、満たせないことがある。Windows 11への無償アップグレードの対象かどうかを調べる方法と、対象外であった場合の対処方法を解説しよう
Chromeリモートデスクトップで操作中のリモートPCのデスクトップは、ディスプレイにそのまま表示されてしまいます。覗(のぞ)かれたくなければ、「カーテンモード」でリモートデスクトップを隠せます
Excelで作成する表の中には、数値を入力したセルに単位や桁区切りの「,(カンマ)」などを文字として入力してしまっているものがある。こうした表では、集計や並べ替えが正しく行えないなどの不都合が生じる。こうした表を数値のみに変換する方法を紹介しよう
同じようなファイル名で一部が違っているような場合、これらのファイルを一度に操作したいことはないだろうか。実は、ワイルドカード文字を使うと一度に処理できることがある。ただ、使い方を間違えると大変なことになることも……
Chromeリモートデスクトップでローカル ⇔ リモート間でのファイル転送をしたくなったことはありませんか? その操作手順と注意点、制限を説明します
AppleがRISC-Vのプログラマーを募集しているという。MacのプロセッサをIntel製から自社製のArmに移行し始めたばかりのAppleが、早くも「RISC-Vに移行?」というわけではないようだ。それでも最近、RISC-Vに注目が集まっているのは間違いないようだ。で、このRISC-Vってどんなプロセッサなの?
IoTなどで収集した大量のデータをExcelで処理したい場合、約100万行の壁にぶち当たることがある。そのような場合でも、Excelで事前に処理することで100万行を超えるデータも処理することができる。その方法を解説しよう
Chromeリモートデスクトップでローカル⇔リモート間でのコピー&ペーストをしたくなったことはありませんか? それにはちょっとした設定変更が必要です。その手順と注意点、制限を説明します
Windows 10の起動後に、よく利用するフォルダをエクスプローラーで「ローカルディスク」から順番にたどって開いていないだろうか。開くフォルダの数が多いと面倒だろう。そんなときは、クイックアクセスやタスクバーにフォルダをピン留めして、クリック1つで開けるようにしよう
Excelで日付から自動的に曜日を計算してセルに入力する方法を紹介する。別のセルに表示する方法と、日付を入力したセルに曜日を追加する方法があるので、目的に合わせて使い分けるとよい。また、連続した日付を簡単に入力する方法についても紹介しよう
Windows 11の正式提供が2021年10月5日に始まることが発表された。当日から、Windows 10からWindows 11への無償アップグレードも段階的に開始されるという。すぐにWindows 11へ移行した方がいいのか、Windows 11のメリット/デメリットをWindows 10ユーザーの視点でまとめてみた
Chromeでページ内の画像を右クリックしても[画像に名前を付けて保存]メニューが表示されない場合、「デベロッパーツール」で発見/確認/保存できます
Excelで作成されたマニュアルや仕様書などに貼り込まれた画像(画面や図版)を再利用したい場合はないだろうか。Excelのシートから直接コピーすると、画像がぼやけてしまい、再利用が難しいことがある。このような場合に、オリジナルの画像を取り出す方法を紹介しよう
Microsoft Edgeで起動時や[ホーム]ボタンなどを押して開くページを、よく利用するWebページに変更しよう。また、拡張機能を利用することで、「新しいタブ」ページを任意のWebページに変更することも可能だ。その方法を紹介する
Excelで作業を行っていると、バックアップしたブックを間違って編集してしまったり、回復処理などで似たようなブックが複数できたりする。こうしたブックの違いを見つけるのは厄介だ。Office Professional PlusのExcelならば、付属ツールのInquireアドインで簡単に比較分析できる。その方法を解説しよう
アドレスバーからの検索時に自動表示される「予測候補」。便利だけど不要な候補が繰り返し表示されることも。削除や無効化の手順と注意点は?
Excelの表で、1つのセルに複数のデータが含まれていると、計算や並べ替えが行えないなど、集計や再利用に不具合が生じる。新規に作成する場合は、1セル1データにするように注意すればよい。しかし、既に作成してしまった1つのセルに複数のデータが入った表を活用する場合、1セル1データに分割する必要がある。その方法を紹介しよう
高解像度のディスプレイを使っていると、Windows 10の標準設定ではマウスポインター(マウスカーソル)が小さくて、見失いがちになる。このような場合、マウスポインターの大きさや色などを変更すればよい。マウスポインターのデザインを変更する方法は、3種類ある
Windows 10のGUIでVPN接続をセットアップするのは手順が多くて非常に面倒だ。PowerShellでスクリプト化してもっと簡単にVPN接続を作成できるようにしよう
MicrosoftのWindows Insider Programで、Windows 11プレビュー版のISOイメージファイルの提供が始まった。ISOイメージファイルを使えば、Windows 11プレビュー版を、直接PCや仮想マシンにインストールできる。Windows 10をインストールしてから、Windows Insider Programに参加して、Windows UpdateでWindows 11のプレビュー版にする必要がないので、手軽にWindows 11プレビュー版を試すことが可能だ
Excelで複数のセルを結合して、見出しなどを中央に配置することがよくあるのではないだろうか。セルの結合を利用すると、表が分かりやすくなるものの、コピー&ペーストに失敗するなどの問題が発生する原因にもなる。そこで、セルの結合をやめて、複数セルの中央に文字列を表示させる方法を紹介する
Microsoftがクラウド上でWindows 10が動く「クラウドPC」の利用可能なサブスクリプションサービス「Windows 365」の提供を開始した。実際にWindows 365を契約して、クラウドPC上に仕事環境を構築してみた。その過程で分かったことについてまとめた
LANやインターネット上のサイトに接続できないとき、tracertコマンドを使うと経路のどこに原因があるのか、手がかりを探せる。その仕組みや使い方を解説【更新】
Microsoftからクラウド上でWindows 10が動く「クラウドPC」の利用可能なサブスクリプションサービス「Windows 365」の提供が開始された。早速、サブスクリプションを契約し、クラウドPCの設定を行ってみた。契約からセットアップまでで見えてきた便利な点、不便な点などをまとめてみた
「閲覧履歴は特に活用していない」「むしろのぞかれないように削除したい」という場合には、最初から閲覧履歴を記録しないようにすることもできます
製品の購入を検討したり、他社製品との機能を比較したりするのに、機能の有無を○×でまとめた「マトリックス表」がよく使われる。ただ、実際に作ろうと思うと意外と面倒で間違えやすい。そこで、機能の一覧リスト(リスト表)を作成し、そこからマトリックス表に変換する方法を紹介しよう
Web版のZoomやMicrosoft Teams、Google Meetで音量を調整する方法は? Windows 10でミーティングの音量「だけ」を調整する方法を紹介
Microsoft EdgeでPDFファイルへのリンクをクリックすると、EdgeのブラウザペインでPDFファイルが閲覧できる。しかし、何らかの理由でPDFファイルがMicrosoft Edgeで開けなくなってしまうことがある。そうした場合の解決方法を紹介しよう
Webサービスなどを利用する際、メールアドレスの入力が必要なことがある。普段利用しているメールアドレスを利用したくない場合もあるだろう。そのような場合、Gmailのエイリアス機能を使って、そのWebサービス専用のメールアドレスを作るとよい
プログラミング用としては、利用者が多いコードエディタの「Visual Studio Code」。拡張機能が豊富で、エンドユーザーや管理者であっても、高機能なテキストエディタとして活用できるものとなっている。特に最近では、ツール類の設定ファイルがJSON形式やXML形式になっている。これらを編集する際にも、Visual Studio Codeは便利だ
Hyper-Vだけでなく、場合によってはサードパーティー製の仮想マシン環境ソフトウェアを使わなければならないこともある。そのような場合、Hyper-Vを無効化せずに、サードパーティー製の仮想マシン環境ソフトウェアを使う方法について解説する
他人には絶対見せたくないWebページの閲覧履歴があれば、残しておきたい履歴もあります。ページタイトルや閲覧時期などで選別して削除するには?
Armの対抗として注目を集めている「RISC-V」。そのRISC-Vを採用したプロセッサの設計を行っている「SiFive」とIntelが最近急接近しているという。既にIntelが、ファウンドリサービス(半導体製造サービス)でSiFiveのプロセッサを採用している。さらに、SiFiveをIntelが買収するのでは、といううわさも。ただ、それには不安な要素も……
終わってしまったFlash Playerのサポート。その後、Flash Playerはどのように扱えばいいのか? Flashコンテンツを再生する方法はもうないのか? 【更新】
Androidでは、標準で「Google音声入力」による音声入力が可能だ。意外と入力精度も高く、スクリーンキーボードを使うよりも素早く入力が行える。ただ、これまで「、」「。」などが入力できず不便だったが、いつの間にか入力ができるようになっていた
Excelでグラフの書式設定を行う際などに、ウィンドウの右側に「作業ウィンドウ」が表示される。もし、書式設定を選択しても、作業ウィンドウが表示されない場合、設定が行えず困ったことになる。そんな場合の対処方法を紹介しよう
「新しいChromeプロファイルで続行しますか?」というダイアログで[OK]を押すと、ブックマークや保存済みID/パスワード、各種設定などが初期化されたかのような状態に陥ってしまいます。対策は?
どうもWindows 10の調子が悪い。こんな場合は再起動すれば解決できそうだが、[電源]メニューを見ると、更新プログラムの再起動待ちになっている。更新プログラムを適用して、再起動すればいいのだが、そんな時間はない。こんな場合の対処方法を紹介する
Excelで似たような2つのシートがあり、それのどこが違うのか調べたいことはないだろうか。2人で別々に手入力したアンケート結果を比較したい、作業途中で複数に分かれてしまったシートでどこを編集したのかを確認したい、といったケースだ。このような場合、目視では見落としもあるし、表が大きければ面倒な作業になる。そこで、簡単に2つのシートを比較する方法を紹介しよう
ちょっと目を離したら、PCがスリープしていたという場合、スリープへ移行するまでの時間が短い。マウスやキーボードを操作すれば、すぐにスリープから復帰するものの、それでも作業を再開するまでに時間はかかる。頻繁にスリープしてしまうようならば、スリープまでの移行時間を調整しよう
パスワード自動入力機能が正しく働かず、サイトのログインに失敗するなら、Chromeに保存されたパスワードを確認すると、手動でログインできます【更新】
2021年後半に新しいWindows OS「Windows 11」が提供開始になることが発表された。刷新されるユーザーインタフェースや新しい機能が気になるところだ。また、互換性など確認すべき点もある。そこで、いち早く「Windows 11」を体験する方法を紹介しよう
意外に知られていないが、Windows 10の通知領域にある[バッテリー]アイコンをクリックすると、パフォーマンスが4段階で設定できる。知らないうちに最もパフォーマンスが低い設定になっている可能性もある
会員制サイトで面倒なのがアカウント登録時のパスワード指定。でもChromeならをパスワードを自動生成できます。その使い方や注意点を解説
ケーブルを接続しないでネットワークが利用できるため、無線LANを活用している人も多いのではないだろうか。ただ、電波を利用するため、接続できない場合の原因が分かりにくいこともある。そこで、比較的起こりがちなトラブルの解決方法を幾つか紹介しよう
Windows 10のタスクバーにある[検索]アイコンを利用すると、コマンドなどをあいまい検索で探し、実行できる。しかし、同時にWeb検索の候補が表示されてしまう。そこで、Web検索を非表示に設定して、検索結果をすっきりさせよう
Chrome標準のパスワード保存機能はとても便利です。しかし、なぜかパスワードが保存できないことがあります。Windows OS/macOS向けに対処方法を紹介
Armが久しぶりに新しいアーキテクチャ「Armv9」を発表した。v9は、現在主流のv8と何が違うのか、技術的にどのような進化があるのかを筆者が読み解く。Armはどこに向かおうとしているのだろうか
元の表を加工せず、値を加えたり、順番を並べ替えたりした表をグラフ化したいようなことはないだろうか。こうした場合、元の表のシートをコピーして、コピーした表を加工するのが一般的だ。しかし、この方法では元の表の値を変更した場合、コピーした表に手動で反映しなければならない。実は、このような場合、「データの取得と変換」機能を使うとよい。その使い方を紹介しよう
古いIE専用ページもEdge内で表示できる「IEモード」。ただ、URLを事前に登録するのはちょっと面倒。いま開いているタブを一時的にIEモードで開き直すには?
自宅で作業をしていたら、普段会社のPCで使っているフォントがなかった。インターネット上からフォントファイルをダウンロードしてインストールしたのであれば、同じところからダウンロードしてインストールすればよい。しかし、フォントが見つからない場合もあるだろう。そんな場合は、フォントをバックアップして、別のPCにコピーすればいい
Microsoftが開発していたパッケージマネジャー「winget」が正式リリースされた。wingetを使うことで、アプリやツールがコマンドで簡単にインストール可能になるため、スクリプトで同じ環境をすぐに再現できるようになる。wingetのインストールから簡単な使い方までを紹介しよう
自宅や外出先からインターネットを使って社内ネットワークにアクセスする際や、公衆無線LANサービスでセキュリティを確保する際には、インターネットVPNがよく利用される。そこでChromebookでVPNを設定する方法を紹介する
会議などで資料を相手に送りたくなった場合、どのような手段を使っているだろうか。メールで送信したり、オンラインストレージに置いてダウンロードしてもらったりするのが一般的かもしれない。しかし、お互いWindows 10を利用しているのならば、「近距離共有」機能を使うと簡単にファイルの転送が行える。その使い方を紹介しよう
正規のドメインに似たドメイン名に間違ってメールを送信してしまう事故が報道されることがある。メールアドレスのタイピングミスが主な原因だが、ミスを誘導しやすいドメイン名が悪用されているのも一因だ。こうした正規のドメインに似たドメイン名とは……
Windows 10やMicrosoft Officeには多くのフォントが付属しており、全く使わないものもある。こうしたフォントの幾つかは削除可能だ。しかし、フォントを削除しても、ExcelやWordのフォントのプルダウンリストではフォント名が消えず、右側に[クラウド]アイコンが表示される。この[クラウド]アイコンが付けられたフォントを非表示にして、プルダウンリストでフォントを選びやすくしよう
Windows OSでファイルを操作しようとして「対象のパスが長すぎます」というエラーに遭遇したことはないだろうか。その原因は? どうすれば解決できるのか?
社内にInternet Explorer(IE)専用のWebアプリが残っているせいで、Microsoft EdgeとIEを使い分けているけど面倒! ならばChromium版Edgeの「IEモード」を試してみよう。設定手順を解説
条件に合致したセルに色を付けたり、アイコンを表示したりできるExcelの「条件付き書式」は、分かりやすい表を作るのに便利な機能だ。しかし、せっかく設定した「条件付き書式」だけを、「形式を選択して貼り付け」などで別のシートにコピーして適用することができない。そこで、「条件付き書式」だけをコピーする方法を紹介しよう
2021年5月21日に2021年の上期(春)の機能アップデート「Windows 10 May 2021 Update(バージョン21H1)」の正式提供が開始された。既にWindows Updateのオプションの更新プログラムとして多くのPCに提供されているようだ。そこで、このMay 2021 Updateで追加された機能、削除された機能についてまとめてみた
Google ChromeではデフォルトでPDFが内蔵ビューアで表示され、ローカルに保存されません。自動でPDFをローカルにダウンロードするには?
一部の2in1 PCなどで、Windows OSとして「Windows 10 Home(Sモード)」と呼ばれるものが搭載されている。このSモードとはどういったものなのか、通常のHomeなどと何が違うのか、どうやってSモードを解除するのかについて解説する
IBMが「2nm」という極微細な半導体製造プロセス技術を発表した。現在の最先端プロセスは7nmなので、ロードマップ上の5nmと3nmを飛ばして2nmである。でも、この製造プロセスをIBMは、何に使うのか。その背景には、何かありそうだ
Windows 10には多くのフォントがデフォルトでインストールされている。さらにライセンスフリーのフォントをインストールしたら不要なものまで追加されてしまった、ということもあるだろう。こうした不要なフォントを削除して、フォントリストをスッキリしよう
Internet Explorer(IE)の「寿命」は、ライフサイクルだけでは決まらない!? それよりもっと早く実質的に命運が尽きるかも【IE→Edge強制転送を追記】
Microsoft Edgeの「新しいタブ」を開くと、デフォルトではBing検索ページが開く。常にGoogle検索を使っている場合、ここをGoogle検索ページにして、Google Chrome風に使いたいのではないだろうか。そこで、「新しいタブ」をGoogle検索ページにする方法を紹介しよう
作成したシートを他人に使ってもらう場合、何らかの指示がないと、どのように入力してよいのか分からないことがある。また、回覧などでセルにコメントを付けたいこともあるだろう。そのような場合、セルにメモを付けたり、別のセルに説明を入れたりしておくとよい
データを順番通りに並べ替えたい場合、Excelを起動して、対象となるデータをシートに読み込んで、[並べ替え]コマンドを実行しているのではないだろうか。ただ、ファイルが複数に分かれていると作業が面倒だ。コマンドを使えば、ファイルを1つにまとめて並べ替えるのも簡単だ
Windows Updateが使えなくても、Microsoft Updateカタログで更新プログラムをダウンロードして適用できる。その手順と注意点を解説【最新情報を反映】
多くのWebブラウザが「サードパーティークッキー」を段階的に廃止するという。この「サードパーティークッキー」とは何なのか、エンドユーザーにとって何が問題なのかについて解説していく
Excelの表で、セル内の数値や文字列をちょうどよい位置に改行を入れて、見やすくしたいことはないだろうか。そのような場合、単純な数値や文字列ならば、[Alt]+[Enter]キーを使ってセル内で改行を入れられる。しかし、数式の結果となると、この方法は使えない。その場合の改行の入れ方を紹介しよう
いつの間にかたくさん開かれているエクスプローラー。目的のフォルダを開いているエクスプローラーがなかなか見つからない、ということも多いのではないだろうか。Webブラウザのようにタブで管理できたら便利だ。実は、タブ機能を持つエクスプローラーを実現できるフリーソフトウェアがある
Androidスマホで見かける「Google Play開発者サービス」。システムに常駐しているこのプログラムは、何の役に立っているのか?【トラシューを追記】
Windows 10の[スタート]メニューにアプリを登録する方法を紹介する。インストーラーのないフリーソフトウェアやオプションを加えたショートカットなどを、登録して素早く起動できるようにしよう
Androidを採用するスマートフォンを使っていて、アプリを更新しているだろうか。多くの人は、Androidの自動更新機能を活用して、手動でアプリを更新していないようだ。しかし、場合によってはアプリが更新されないこともある。アプリを手動で更新する方法と、手動でも更新できない場合の対処方法を紹介しよう
Excelでセルに何らかの数式を設定していると、「循環参照」というメッセージが表示されることがある。この「循環参照」とは何なのか、対策と解消方法を解説する
Google Chromeでタブをたくさん開きすぎて、肝心のタブを見失ってしまった! そんな場合はPC版Chromeの新機能「タブ検索」で素早く見つけましょう
Google ChromeのブラウザペインにURLをドロップすると、新しいタブが開いてWebページが表示される。これは、「新しいタブページ」の場合も同様だ。そのため、不要な「新しいタブページ」を後から閉じなければならず、少々面倒である。そこで、現在開いているタブでWebページを表示する方法を紹介しよう。また、主なWebブラウザのURLをドロップした際の挙動についても調べてみた
半導体不足が叫ばれる中、火災や停電などでもファブの操業が止まるなど、踏んだり蹴ったりの半導体業界。そんな中、Intelが約2兆円をかけて、半導体工場を新設する。さらにこれまで否定的だった外部ファブの活用も行い、生産能力を向上させるというという。こうした戦略転換の背景を解説する
Excelの最下部にある「ステータスバー」には、さまざまな情報やショートカットが配置できる。「合計」を表示できるようにすれば、セル範囲を選択しただけで合計値が確認できる。この「ステータスバー」の便利な使い方を紹介しよう
「この記事は読みたい! けど今は時間がない」。そんな時に役立つのがGoogle Chromeの標準機能「リーディングリスト」です。スマートフォン版(特にiPhone版)Chromeを中心に、その使い方や注意点を紹介します
これまで、個人アカウント向けの「バックアップと同期」と主に企業アカウント向けの「ドライブファイルストリーム」と2つに分かれていたGoogleドライブのクライアントソフトウェアが、「パソコン版Googleドライブ」に統一される。そこで、現在提供されている「パソコン版Googleドライブ」の使い方を紹介しよう
Microsoft Edgeに何らかの不具合が発生し、Webページが正しく表示できなくなったり、起動できなくなったりした際に試してみるとよい6つの作業を紹介する。これらによって、Microsoft Edgeが復旧できる可能性がある
Windows 10の[スタート]メニューには、幾つかのサポート機能が実装されている。ただ、これらの機能は、ある程度、Windows 10に慣れている人にとってはあまり有用ではない。そこで、こうした無駄なサポート機能を無効化して、[スタート]メニューを見やすく、少しでも速く開くようにしよう
「この記事は読みたい! けど今は時間がない」。そんな時に役立つのがChromeの標準機能「リーディングリスト」です。PC版を中心に、その使い方や無効化、スマホとの共有の手順、注意点を紹介します
OneDriveを活用しているといつの間にか、Windows 10上のOneDriveフォルダの容量が増えてしまい、ローカルストレージを圧迫してしまうことがある。このような場合、ファイルを整理するのと同時に、ある程度の期間アクセスしていないファイルを「ファイルオンデマンド」にして、ローカルストレージから削除するとよい。その方法を紹介しよう
Wordの文書ファイルに変更履歴やコメントを付けて回覧するケースも多い。利用頻度が低い場合でも、こうした用途のためにOfficeのライセンスを購入して、Wordをインストールしなければならないのは少しもったいない。実は、Googleが無料で提供しているGoogleドキュメントを使えば、Wordの文書ファイル(DOCXファイル)に変更履歴やコメントを付けることができる。その方法を紹介しよう
Windows Terminal v1.6正式版が公開されると同時に、GUIによる設定が可能になったv1.7がプレビュー版として提供された。今回は、v1.6までに追加された新機能と、プレビュー版v1.7でサポートされたGUIによる設定ページの概要をそれぞれ紹介する
ブックマークが消失したときに復元したり、他のブラウザへ移行したりするために、ブックマークをエクスポートする方法を紹介(Win/Mac/スマホ対応)
Windows OS版Microsoft Edgeの新機能「スタートアップブースト」を有効にする方法を紹介する。スタートアップブーストを有効にすると、Microsoft Edgeの起動が速くなるという。どのような機能なのか見ていこう
Gmailアプリで必要なメールのみ読んで、他のメールはそのままにしていると、いつの間にか受信トレイにメールがたまってしまう。このような場合にメールを一括で削除して、受信トレイを整理する方法を紹介しよう
データを順番通りに並べ替えたい場合、Excelを起動して、対象となるデータをシートに読み込んで、[並べ替え]コマンドを実行しているのではないだろうか。ただ、ファイルが複数に分かれていると作業が面倒だ。コマンドを使えば、ファイルを1つにまとめて並べ替えるのも簡単だ
PCとスマホでGoogle Chromeのブックマークを共有するために同期を設定したのに、なぜかスマホ版Chromeで保存したブックマークがPC版には表示されない……。こうしたトラブルの原因と対策を紹介します
Chromium版Microsoft Edgeのバージョン89で導入された「スリーピングタブ」機能の効果を調べてみた。「スリーピングタブ」は、非アクティブな状態のタブをスリープして、メモリ使用量やCPU使用率を削減する機能だ。今回は、メモリ使用量に着目して、どの程度の効果があるのか調べてみた
「MIPS」と聞いて、懐かしいと感じる人はもはや少数派かもしれない。「MIPS」は一時、Microsoftが担いで、Intelのx86対抗としたプロセッサだ。既に前線から消えて久しく、「MIPSって何?」という人も多いと思う。そのMIPS(会社の方)が、Chapter 11を申請し、投資会社の元で「RISC-V」を担いで再生するという。その背景を考えてみた
Chromium版Microsoft Edgeに独自の新機能「垂直タブ」が標準搭載された。これまでの水平タブとの切り替えが可能で、ブラウザペインの左側にタブを並べることができる。Webページのタイトルが見やすくなる他、水平タブに比べて多くのタブを並べることが可能だ。この垂直タブの使い方を紹介しよう
pingはTCP/IPにおける最も基本的で、かつ重要なコマンドだ。pingが通れば相手先のPCが稼働していて、そこまでの通信経路が正しいことが分かる
サインインした状態でPCの前から離れてしまうと、悪意のある人によって情報が漏えいしたり、SNSに悪意のある投稿が行われたりする危険性がある。PCから離れる際には、ロック画面を表示し、パスワードなどを入力するまでWindows 10を操作できないようにしよう
[Windows]+[R]キーで[ファイル名を指定して実行]ダイアログを開き、コマンドを入力してさまざまな機能を呼び出していないだろうか。実は、同じことがエクスプローラーのアドレスバーでも可能だ。意外と便利なこの機能について解説する
Webを見ていたら、タブが増えすぎて、どこに何のタブがあるのか分からなくなってしまった……。そんなときは「タブのグループ化」で解決できるかも
消費税などの計算を行うと、小数点以下の端数が生じることがある。請求書などに記載する場合、この端数を適切に処理しなければならない。Excelで、こうした端数を「四捨五入」「切り捨て」「切り上げ」する方法を紹介する
同時に2台のPCで、同じMicrosoftアカウントでOneDriveを使ってファイルのやりとりを行うと、同期のタイミングによっては、せっかく作成したファイルが失われてしまうことがある。このような場合のファイルの復元方法を紹介しよう
Windowsで2つのフォルダの内容を同期させたりバックアップしたりするには、OS標準のrobocopyコマンドが便利だ。その基本的な使い方と注意点を解説
Excelに「書式なし」で貼り付けるつもりが、[Ctrl]+[V]キーで書式付きで貼り付けてしまった、という操作ミスはありがちなこと。こうした場合、キーボードショートカット[Ctrl]+[Z]キーを使えば、この操作ミスをなかったことにできる。ただし、[Ctrl]+[Z]キーは使い方を間違えると、大事な編集済みファイルを失うことになるので注意が必要だ
Microsoftが提供する製品やサービスには、サポート期間が設定されており、サポート期間中は更新プログラムなどの提供が行われる。しかし、サポート期間が終了すると、セキュリティ更新プログラムの提供が止まり、使い続けることが危ない状態となる。サポート期間は製品ごとに設定されており、若干分かりにくい。そこで、2020年にサポートが終了した主な製品、2021年にサポートが終了する主な製品を一覧表にした
重要かつプライベートな情報が保存されるGoogleアカウント。何者かがこっそり不正にアクセスしていないか、確認する方法を紹介【最新UIに対応】
知らない場所を訪ねる際や自社の場所などを案内する際など、マップサービスを利用しているのではないだろうか。だが、Windows 10には標準で「マップ」アプリが搭載されている。「マップ」アプリでは、地図上にメモを書いたり、経路の距離を測れたり、と他のマップサービスにはない機能もある。その使い方を紹介しよう
最近、半導体の需要が増えて、クルマ用半導体が足りず、自動車自体の減産に追い込まれている、というニュースが流れた。この報道を受けて、半導体生産がTSMCに一極集中していることと関連付ける解説も見かける。クルマ用半導体が足りないのは本当にTSMCのせい?
Windows 10には、ユーザー間のファイル共有を簡単にする仕組みとして、「パブリック」ユーザーのフォルダが標準で作られている。このフォルダは、少々特殊なため、何らかの理由でフォルダが壊れた場合の修復が面倒となっている。そこで、「パブリック」ユーザーの下にあるフォルダが壊れた場合の修復方法を紹介しよう
Android版Chromeでタブが増えすぎて収拾が付かなくなった……。そんな時は「タブのグループ化」機能で解決できるかも。使い方と有効化/無効化を解説
何らかの理由でExcelが起動しない。こんな場合は、一度セーフモードで起動してみて原因を調べよう。そこで、Excelをセーフモードで起動する方法を紹介する
ビデオ通話やWeb会議を録画したら、音飛びやコマ落ちがひどくて実用にならなかった……。そんなときはクラウド側で録画する「Skype」を試してみよう
どうもデフォルトのWindows 10の背景や配色がしっくりこない。こんな場合は、テーマを変更したり、配色を変更したりして自分の好みに変えるといい。Microsoft Storeからテーマをダウンロードしたり、自分で撮った写真を背景に設定したりすることも可能だ。その方法を紹介しよう
データを順番通りに並び替えたい場合、Excelを起動して、対象となるデータをシートに読み込んで、[編集]グループの[並べ替え]コマンドを実行しているのではないだろうか。ファイルが複数に分かれていると作業がさらに面倒になる。でも、データによってはコマンドを使った方が数倍速く処理できる。コマンドを使って時短しよう
通常、Excelブックを複数のユーザーで同時に開いても書き込みは1人しかできない。でも「共有ブック」を利用すると複数人が同時に編集できる。【更新】
Windows Insider ProgramのDevチャネルで公開されているWindows 10の開発バージョンからWSL 2の新機能を見ていこう。wsl.exeがWindows 10の標準コマンドになり、Linuxディストリビューションのインストールが簡単になるなど、大きな変化がある
ExcelでWebページなどを[Ctrl]+[V]キーでペーストすると、書式付きのまま貼り付けられてしまう。これをいちいち編集して、書式を削除していくのは面倒だ。そこで、簡単に「書式なし」で貼り付けて、Excelの書式に合わせる方法を紹介しよう。クイックアクセスバーにコマンドを登録すれば、1キーによる「書式なし」貼り付けも実現可能だ
情報共有などのため、Webページを画面キャプチャーで保存しておくという人も多いようだ。このような場合、[PrtSc]キーや[Windows]+[Shift]+[S]キーといったWindows 10標準の画面キャプチャー機能を使っているのではないだろうか。WebブラウザにChromium版Microsoft Edgeを使っているのならば、もっといい方法がある。その方法を紹介しよう
Windows 10 HomeがインストールされているPCを購入したものの、ドメインへの参加やリモートデスクトップで接続できるようにするために、Windows 10 Proにアップグレードしたいということもあるだろう。その場合、Windows 10 Proを再インストールするのではなく、Windows 10 HomeからProへアップグレードするという方法がある。その方法を紹介しよう
[PrintScrn]キーで全画面またはウィンドウをキャプチャー後、ペイントツールで切り出して保存……。面倒なんで、最初から範囲指定してキャプチャーするには?
Excelで「マクロの記録」などを使ってマクロを作成した後、次回使う際に分かるようにマクロの名前を変更しようと思うと、どこにマクロの名前が設定されているのか分からないのではないだろうか。実は、マクロの名前を変更するのは意外と面倒だ。どうすれば間違いなくマクロの名前を変更できるのか、順を追って手順を紹介しよう
AMDからデータセンター向けプロセッサ「AMD EPYC」の第2世代が発表された。1つのパッケージに64個のx86コアが含まれているという。Intelのデュアルプロセッサ構成のサーバよりも、1プロセッサで高い性能を発揮するという。巨大なデータセンター市場における戦国時代の幕開けか?
エクスプローラーが「応答なし」になると、デスクトップも反応しなくなってしまう。「応答なし」になることがあるなら、エクスプローラーをデスクトップと別プロセスで起動するようにすれば改善できる。その方法を解説しよう
手元のPCには複数のディスプレイをつないでいるのに、リモートデスクトップに接続すると1台分のサイズでしか表示できない……。複数画面に拡張するには
無線LANを利用してネットワークに接続していると、Webページの表示が遅くなることがある。インターネット回線やサーバ側に問題がある場合もあるが、無線LANの通信速度が落ちてしまっている可能性もある。無線LANを見える化して、通信速度が遅くならないように対策しよう
Windows 10の反応がなんだか鈍くなった、と感じることはないだろうか。いろいろな原因が考えられるが、Windows Updateによってバックグラウンドで更新プログラムがダウンロード、インストールされていることが原因となっていることがある。Windows Updateが原因でWindows 10が遅くなる場合の対処方法を紹介しよう
Excelで大量のテキストデータに対し、複数のキーワードのどれかが該当するものを探したい場合はないだろうか。そのような場合、SEARCH関数やFIND関数ではうまく検索できない。そこで、簡単に複数キーワードで検索できる方法を紹介しよう
Webサイトにちょっと凝ったマップ(地図)を載せるなら「Google Maps JavaScript API」が一般的。だが最近「Mapbox(マップボックス)」が徐々に存在感を示し始めている
教育目的として開発された比較的安価なワンボードコンピュータ「Raspberry Pi」は性能が着々と向上し、用途によってはPCの代わりとしても利用可能なほどになっている。そこで、Raspberry Piに、Chromium OSをインストールして、Chromeリモートデスクトップクライアントにする方法を紹介しよう
Excelを使っていると、セルの角に緑の小さな三角マークなどが表示されることがある。これは「エラーインジケーター」と呼ばれるもので、セルに何らかのエラーが起きていることを示すものだ。このエラーインジケーターの発生原因と解消方法を紹介しよう