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■OpenOffice.orgのヘルプを日本語にするには(2003/7/24)
Red Hat Linux 9では、デフォルトでOpenOffice.org 1.02がインストールされ、画面下部のパネルにもアイコンが登録されている。しかし、ヘルプは英語のままである。
■OpenOffice.orgのデフォルトフォントを日本語にするには(2003/7/17)
OpenOffice.orgの日本語化はかなり進んでいるが、フォントの設定などを行わないと、日本語が正しく表示されないといった問題が発生する。
■OpenOffice.orgでメニューなどのフォントを変えるには(2002/8/22)
フォント置換機能を利用すると、OpenOffice.orgのメニューなどのフォントを変更できる。Red Hat Linux 7.3はメニューなどのフォントが見にくいので、変更することをお勧めする。
■OpenOffice.orgのフォント置換ダイアログで[適用]ボタンが表示されない(2002/8/22)
[置換候補]として選択したフォントによっては、文字間が空いてしまって、[置換候補]の右にあるチェックマークのボタン([適用]ボタン)が表示されなくなってしまうことがある。
■OpenOffice.orgを使うには(2002/7/11)
オープンソースのオフィススイート「OpenOffice.ofg」をインストールしよう。日本語化されており、Microsoft Officeのデータとも高い互換性を持っている。
■Red
Hat Linux 7.3にOpenOffice.orgをインストールするには(2002/7/11)
Red Hat Linux 7.3にOpenOffice.orgをインストールしようとすると、日本語が文字化けしてしまい、インストールできない。その解消法を紹介する。
■MozillaでGoogle用のツールバーを使うには(2004/3/25)
Mozilla用の(しかもLinuxの)Googleツールバーは存在しないが、Googlebarというソフトウェアがあり、Googleツールバーのような機能を利用できる。
■Webアクセスでポップアップウィンドウを表示しない方法(2003/9/11)
Webサイトにアクセスしていると、ポップアップウィンドウで広告が表示されることがある。MozillaやMozilla Firebirdには、そのようなウィンドウの表示を抑制する機能がある。
■Mozilla FirebirdでMozillaのブックマークを使うには(2003/8/7)
MozillaとMozilla Firebirdのブックマークは、別々に管理されている。両方を使い分ける場合は、Mozilla FirebirdからMozillaのブックマークを利用すると便利だ。
■Mozilla Firebirdを使うには(2003/8/1)
LMozilla Firebirdは、Mozilla Firebirdプロジェクトページからダウンロードできる。ファイルをダウンロードしたら、適当なディレクトリで展開する。
■MozillaやNetscapeでJavaアプレットを使うには(GUI編)(2003/2/6)
Javaアプレットを使っているWebサイトを利用するには、Javaのプラグインをインストールする必要がある。ここではGUIでインストールする方法を紹介する。
■MozillaやNetscapeでJavaアプレットを使うには(CUI編)(2003/2/6)
ここでは、CUIでJavaをインストールする方法を紹介する。自己解凍形式を利用してインストールし、その後にJavaプラグインの設定を行う。
■MozillaやNetscapeにプラグインをインストールするには(2003/1/31)
ここでは、JavaプラグインをNetscapeのWebサイトから検索してMozillaにインストールする方法を紹介する(Netscapeも基本的には同じ操作でインストールできる)。
■Macromedia
Flash Playerをインストールするには(2002/8/8)
ここでは、Macromedia Flash Player(原稿執筆時点ではFlash Player 5)をMozillaにインストールする手順を紹介する。
■Mozillaのインターフェイスを日本語にするには(2002/7/18)
Mozillaの場合、日本語のモジュールをダウンロードすることによってユーザーインターフェイスを日本語表示に切り替えることができる。
■Windowsマシンの共有プリンタで印刷するには(Vine
Linux 2.6r1編)(2003/3/6)
LinuxからWindowsマシンに接続されたプリンタを使用するには、Sambaの機能を使用する。Vine Linux 2.6r1の場合の設定方法を紹介しよう。
■Red
Hat Linux 8.0の印刷システムをCUPSに変更するには(2003/3/6)
プリンタがCUPSでサポートされているなら、LPRngからCUPSに変更するといいだろう。Red Hat Linux 8.0は、redhat-switch-printerスイッチャツールで簡単に変更できる。
■Windowsマシンの共有プリンタで印刷するには(Red
Hat Linux 8.0編)(2003/2/27)
LinuxからWindowsマシンに接続されたプリンタを使用するには、Sambaの機能を使用する。Red Hat Linux 8.0の場合の設定方法を紹介しよう。
■ネットワークプリンタを使用するには(2001/5/24)
LinuxがインストールされているPCからネットワークプリンタで印刷を行うには、Vine Linuxなどの場合はprinttoolを、Turbolinuxの場合はturboprintcfgで設定する。
■プリンタ用のドライバを入手するには(2001/3/15)
最近は、各社からLinux用のプリンタドライバが提供されるようになってきた。主要メーカー3社のドライバ入手法を紹介しよう。
■MPEG2形式の動画を作成するには(2004/4/15)
MJPEG Toolsは、ビデオレコーディングから映像のカット&ペースト、MPEGエンコードなど、ビデオ関連コマンドをパッケージングしたツール群だ。
■DVビデオをキャプチャするには(GUI編)(2004/4/15)
Kinoというビデオ編集ソフトを使うと、GUIでDVビデオをキャプチャできる。原稿執筆時点の最新版はバージョン0.7.0で、tarボールはkino-0.7.0.tar.gzだ。
■DVビデオをキャプチャするには(Fedora
Core 1編)(2004/4/8)
DVビデオは、IEEE1394インターフェイスでPCに取り込める。Fedora Core 1では、PCにIEEE1394インターフェイスがあれば、デフォルトで使えるようになるはずだ。
■DVビデオをキャプチャするには(Vine
Linux編)(2004/4/8)
デジタルビデオカメラ(DVカメラ)で撮影した映像(DVビデオ)は、IEEE1394インターフェイスでPCに取り込める。Vine Linuxの場合の設定方法を紹介する。
■Mozillaでストリーミング映像を観るには(2004/3/18)
Mozillaでストリーミング映像を観るには、mplayerplug-inを使う。mplayerplug-inは、MPlayerを利用して、Mozilla上でストリーミング映像を再生するPlug-inだ。
■DivXの動画ファイルを再生するには(2003/8/21)
DivXは、オープンソースのMPEG-4ビデオコーデックだ。DivXで圧縮した動画ファイルは、MPlayerやxineなどのプレーヤで再生できる。
■Windows
Media Player用の動画ファイルを再生するには(2003/5/8)
Windows Media Player用の動画ファイル(拡張子が.wmvのファイル)を再生するには、MPlayerという再生ソフトを使うといいだろう。多くのファイル形式に対応している。
■MPlayerでDVDビデオを再生するには(2003/5/8)
MPlayerでは、DVDを再生することも可能だ。そのためには、「DVDビデオを再生するには」で紹介したlibdvdcssを使う。
■DVDビデオを再生するには(2002/5/16)
DVDビデオを再生するためのプレーヤにはいくつかあるが、ここではOgleというDVDプレーヤソフトを紹介する。Ogleのインストールに必要なファイルは、以下のとおりだ。
■RealPlayerを使うには(2002/5/2)
Linux用のRealPlayerは、原稿執筆時点では、RealPlayer 8 Basic(英語版)がダウンロード可能だ。そのインストール方法を紹介する。
■MP3のデータをOgg Vorbisの形式に変換するには(2003/7/17)
mp32oggコマンドは、引数としてMP3ファイルを指定すると、同名のOgg Vorbis形式のファイルを自動的に作成する。
■Ogg Vorbisのデータを再生するには(2003/7/10)
Ogg Vorbisというという音声圧縮フォーマットは、仕様がパブリックドメインで、商用・非商用を問わず無料で使用できる。ライブラリやユーティリティはGPLで配布されている。
■Ogg Vorbisのデータを作成するには(2003/7/10)
Ogg Vorbisのデータを作成する手順はMP3と同じで、最初にCDのデータをWAV形式として吸い出し、次にWAVデータをOggデータに変換する。
■Red Hat LinuxでMP3を再生するには(2003/7/3)
Red Hat Linux 8.0および9のXMMSでMP3データを再生するには、MP3再生用プラグインをダウンロード/インストールする必要がある。
■サウンドを鳴らすには(2001/8/23)
LinuxにはOSSがあるが、サポートする音源が少ないなどの欠点がある。OSSでうまくならないときは、ALSAをつかうとよい。
■MP3データを再生するには(2001/8/23)
LinuxでMP3を再生するには、専用のプレーヤーを使う。ここではコマンドライン用とX Window System用のソフトを紹介する。
■MP3データを作成するには(2001/8/23)
LinuxでのMP3作成方法。オーディオCDからのリッピングからMP3へのエンコードまでを解説する。
■USB接続のスキャナを使うには(2004/6/3)
Linuxではスキャナ関連ツールとしてSANEを使っている。SANEは、スキャナを始めとするラスターイメージを取り込むハードウェアに対するアクセスを標準化したAPIである。
■USB接続のスキャナを使うには(Vine Linux編)(2004/6/3)
Linuxではスキャナ関連ツールとしてSANEを使っている。ただし、Vine Linuxの場合はFedora Coreなどとは別の設定が必要になる。
■タブレットを使うには(2004/5/20)
Linuxでタブレット本来の機能を生かすには、ドライバのダウンロードや設定が必要となる。今回は、ワコムのFAVO(ET-0405-U)という、USB接続のタブレットを例に説明する。
■タブレットの消しゴム機能を使うには(2004/5/20)
ワコムのタブレットに付属しているペンには、消しゴム機能がある。ここでは、GIMPを例に、消しゴム機能を使う方法を説明する。
■GIMP
2.0を使うには(2004/5/13)
ここでは、GIMP 2.0のインストール方法を説明する。なお、GIMP 2.0はGIMP 1.2と共存できるので、旧バージョンのGIMPをアンインストールする必要はない。
■JPEG2000形式の画像ファイルを作成するには(2004/5/13)
LinuxでJPEG2000形式の画像ファイルを作成するには、JasPerを使ってJPEG2000形式に変換するか、importコマンドなどでJPEG2000形式の画像ファイルを作成するしかない。
■GIMPでスキャナから画像を取り込むには(2004/4/1)
GIMPには、スキャナから直接画像を取り込む機能がある。デフォルトでSANEがインストールされるディストリビューションでは、特に設定を変更する必要はない。
■ImageMagickでJPEG2000形式の画像ファイルを表示するには(2004/4/1)
ImageMagickには、JPEG2000形式の画像ファイルをサポートする機能があるが、Fedora Core 1やVine Linuxではその機能がオフになっている。
■画像をスキャナで取り込むには(Xsane編)(2004/3/25)
スキャナで画像を取り込むアプリケーション(SANEでは「フロントエンド」と呼ぶ))には、さまざまな選択肢がある。ここでは、Xsaneを使って画像をスキャンする。
■JPEG2000形式の画像ファイルを表示するには(2004/3/18)
LinuxでJPEG2000形式の画像ファイルを表示するには、JasPerというJPEG2000用のライブラリをインストールする必要がある。
■USBのPCカメラを接続して画像をキャプチャするには(2002/8/29)
Red Hat Linux 7.3やTurbolinux 8 Workstation、Vine Linux 2.5は、標準でPCカメラをサポートしており、USBポートに接続するだけで自動的に認識して、使うことができる。
■デジタルカメラの画像を読み込むには(2002/7/18)
Linuxでデジタルカメラの画像を読み込むには、gtKamというアプリケーションを使うのが便利だ。gtKamのインストール方法と使い方を紹介しよう。
■GIMPでデジタルカメラのデータを取り込むには(2002/7/18)
gtkam-gimp-0.1.3-0.cvs20020225.2をインストールしておくと、GIMPで直接デジタルカメラのデータを読み込むことができる。
■コマンドで画像ファイルの情報を調べるには(2002/5/2)
画像ファイルの画素数や色数などはGIMPでも調べられる。しかし、単に大きさを知りたいだけなのに、Xを起動してGIMPを実行し、ファイルを開くのでは時間がかかる。
■画像を加工したりファイル形式を変換するには(2002/4/25)
GIMPなどのグラフィックソフトで読み込んで保存し直せば、画像ファイルの形式を変更できるが、これではかなり煩雑だ。コマンドで簡単に行う方法を紹介しよう。
■GNOMEでスクリーンショットを撮るには(2002/4/25)
GNOMEで大量の画面を連続的にキャプチャするときは、「スクリーンショット」というアプレットを使うと便利だ。
■KDEでスクリーンショットを撮るには(2002/4/25)
KDEで大量の画面を連続的にキャプチャするなら、「KSnapshot」というプログラムを使うと便利だ。
■日本語入力のオン/オフを[半角/全角]キーで行うには(2004/6/10)
kinput2は、日本語入力のオン/オフを[Shift]+[Space]キーで行う。WindowsとLinuxを併用していると、[半角/全角]キーに統一したいという人もいるだろう。
■Vine LinuxでKDEを使うには(2004/6/10)
Vine Linuxでは、Vine PlusにKDE 3.1.5関連のパッケージが用意されている。とはいえ、関連する(と思われる)RPMパッケージは数が多く、ダウンロードするだけでも大変だし。
■デスクトップよりも大きいウィンドウを操作するには
(2004/5/27)
デスクトップよりも大きいウィンドウが表示されてしまうことがある。そのウィンドウに表示されている情報を確認したい場合、と困ってしまう。
■Fedora Core 2のNautilusを従来のユーザーインターフェイスにするには(2004/5/27)
Fedora Core 2のNautilusはユーザーインターフェイスが非常にシンプルになったが、従来のNautilusに慣れていると使いにくいと感じる人もいるだろう。
■Fedora
Core 1のコンソールで日本語を表示するには(2004/5/13)
Fedora Core 1は文字コードがUTF-8に変更されたため、konが使えない。Fedora Core 1のコンソールで日本語を表示するには、UTF-8対応のコンソールが必要だ。
■cannaのローマ字入力規則をカスタマイズするには(2004/4/29)
「cannaのキー・アサインを変更するには」で紹介した方法で、cannaのキーアサインを変更できる。だが、ローマ字入力の規則を変更するには別の方法が必要となる。
■タブレットを使うには(マウスモード編)(2004/4/29)
タブレット(ペンタブレット)は、絵や文字を手書き感覚で入力できる周辺機器だ。今回は、ワコムの「FAVO」(ET-0405-U)という一般向けのタブレットを使ってみる。
■DVDドライブのリージョン番号を表示/変更するには(2004/3/18)
DVDドライブやDVDディスクにはリージョンコードが付けられており、両者が一致しないと再生できない。現時点では、1~6のリージョンコードがあり、以下のような内訳になっている。
■DVD+RWドライブを使うには(dvd+rw-tools編)(2004/3/11)
LinuxでDVD+RWドライブを使うには、専用の書き込みソフトが必要となる。ここでは、dvd+rw-toolsを使ってDVD+RWにデータを保存する方法を紹介する。
■DVD+RWにデータを追記するには(2004/3/11)
DVD+RWは、データの追記も簡単にできる。growisofsコマンドで普通に書き込むときは、-Zオプションでデバイスを指定したが、追記の場合は-Mオプションでデバイスを指定する。
■Xのウィンドウで別のデスクトップを表示するには(2004/3/4)
Xnestを使えば、X Window Systemのウィンドウで別のX Window Systemのデスクトップを表示することができる。
■GNOMEでマウント/アンマウントするには(2004/2/26)
/etc/fstabにマウントポイントを設定しているデバイスは、GNOME上からマウント/アンマウントできる。
■USBフラッシュメモリを使うには(Turbolinux編)(2004/2/26)
Turbolinux 10 Desktopは、PCにUSBフラッシュメモリなどのUSB機器を接続すると、自動的に認識する。認識されたUSBメモリを使うには、マウント作業が必要となる。
■USBフラッシュメモリを使うには(2004/2/19)
LinuxでUSBメモリを使う場合、特別なドライバなどは必要ない。Linuxが起動したPCにUSBメモリを接続すると、自動的に認識する。
■USBメモリを一般ユーザーがマウントできるようにするには(2004/2/19)
一般ユーザーでもUSBメモリをマウント/アンマウントできるようにするには、/etc/fstabに以下の設定を追加すればいい。
■デュアルディスプレイを使うには(NVIDIA GeForce4編)(2004/1/29)
デュアルヘッドに対応したNVIDIAのGeForce4 Ti4400搭載のビデオカードを使って、X Window Systemのデスクトップを2台のディスプレイに表示する方法を紹介する。
■一般ユーザーによるCD-ROMのマウントを禁止するには(2004/1/22)
CD-ROMドライブのマウントを一般ユーザーに許すかどうかの設定は、/etc/fstabで行う。「nouser」オプションを指定すると、一般ユーザーによるマウントが禁止される。
■デュアルディスプレイを使うには(Matrox Millennium G400編)(2004/1/15)
X Window Systemは、PCに2枚のビデオカードを接続して、1つのデスクトップを2台のディスプレイに表示するデュアルディスプレイ(デュアルヘッド)機能を持っている。
■Turbolinuxで自動ログインするには(2004/1/8)
Turbolinuxでは、KDEコントロールセンターの設定で自動ログインを実現できる。なお、ここで行った自動ログインの設定はグラフィカルログイン時に有効となる。
■Red Hat Linuxで自動ログインするには(2003/12/25)
Red Hat Linuxでは、[GDM設定]というプログラムで自動ログインを実現できる。なお、ここで行った自動ログインの設定はグラフィカルログイン時に有効となる。
■USB 2.0のデバイスを使うには(2003/12/4)
USB 1.1のデータ転送速度は遅い。そこで、外付けのUSB 2.0インターフェイスを追加して、Red Hat Linux、Turbolinux、Vine Linuxで使えるかどうかを試してみた。
■X Window Systemの表示位置を調整するには(2003/11/27)
X Window Systemには、ディスプレイの表示位置を調整するxvidtuneというツールがある。これを使って、画面上の表示位置やサイズを調整しよう。
■X Window System起動時にxvidtuneの調整値を適用するには(2003/11/27)
X Window Systemの表示位置を調整するにはで説明した方法では、X Window System次回起動時に元の表示位置に戻ってしまう。
■USBのハードディスクを接続するには(2003/11/13)
ここでは、バッファロー(旧メルコ)のUSB 1.1/2.0対応外付けハードディスク(DUB2-B160G)を接続する例を紹介する。認識したかどうかは、以下のコマンドで確認できる。
■GNOMEのパネルに引き出しを作成するには(2003/11/13)
たくさんのプログラムを登録すると、すぐにパネルが一杯になってしまう。そのようなときは、GNOMEパネルに引き出しを作成してそこにプログラムのアイコンを移動するといい。
■KNOPPIXでディスク上にホームディレクトリを作成するには(2003/11/6)
KNOPPIXは、ホームディレクトリをRAMDISKに作成するため、KNOPPIXを終了すると変更した設定はすべて消えてしまう。
■GNOMEのデスクトップにアイコンを登録するには(Red Hat Linux 9編)(2003/11/6)
GNOMEのデスクトップにプログラムのアイコンを登録するには、デスクトップを右クリックして、表示されるメニューの[新規ランチャー]を選択する。
■Palm OSのPDAのデータを共有するには(Vine Linux編)(2003/11/6)
LinuxでPalm OSのPDAとデータを共有するには、J-Pilotというソフトウェアを利用する。例では、初代CLIEを例に、LinuxとPalm OS PDAのデータ共有法を説明する。
■KNOPPIXへsshでアクセスするには(2003/10/30)
KNOPPIXへsshでアクセスするには、KNOPPIXでsshのサーバを起動する必要がある。後は、sshをサポートするターミナルエミュレータなどで、KNOPPIXにアクセスする。
■Palm OSのPDAとデータを共有するには(Red Hat、Turbo編)(2003/10/30)
LinuxでPalm OSのPDAとデータを共有するには、J-Pilotというソフトウェアを利用する。例では、初代CLIEを例に、LinuxとPalm OS PDAのデータ共有法を説明する。
■[Windows]キーでGNOMEのメインメニューを開くには(2003/10/23)
GNOMEでも、KDEのように[Windows]キーでメインメニュー(実際にはパネル・メニューまたはroot menu)を開くようにしてみよう。
■PCに接続されているUSBデバイスの情報を表示するには(2003/10/23)
USBの認識がうまくいかなかったり、認識されるもののドライバが読み込まれないなどの現象に遭遇する場合がある。USBデバイスの情報を表示して、原因を究明しよう。
■KNOPPIXの設定をディスクに保存するには(2003/10/23)
KNOPPIXはCD-ROMを起動メディアに使っているため、再起動すると変更した設定は無効になってしまう。しかし、設定をストレージに保存する仕掛けがある。
■USB接続のフロッピーディスクドライブを使うには(2003/10/16)
LinuxでもUSB接続のFDDを利用することができる。最近リリースされたディストリビューションであれば、特にドライバのインストールなどは必要ないはずだ。
■VMwareのフォルダ共有機能を使うには(2003/10/9)
LinuxとWindowsの間でファイルをやりとりするには、Sambaなどを使うのが一般的だ。しかし、VMware Workstation 4以上であれば、共有フォルダ機能が手軽だ。
■X Window Systemのベンチマークを測定するには(2003/10/9)
HDBENCH cloneは、PCの全体的な速度を測定するものだが、ここで説明するxengineは、X Window Systemのベンチマークを測定するプログラムである。
■APMで電源管理を行うには(2003/10/2)
APMを使ってPCの電源を管理するには、apmコマンドを使う。最初に、APMを管理するapmdデーモンが実行されているかどうかを確認する。
■GNOMEパネルを初期状態に戻すには(2003/9/25)
GNOMEパネルを初期状態に戻すには、ホームディレクトリにある.gconfというサブディレクトリを削除する。
■ワークスペース切り替え器の設定を変更するには(2003/9/25)
ワークスペース切り替え器では、デスクトップの数を増減したり、切り替え器にワークスペース名を表示させたりできる。
■GNOMEのワークスペース切り替え器を使いこなす(2003/9/18)
Red Hat Linux 8.0または9でGNOMEを使うと、パネルに「ワークスペース切り替え器」が表示される。これは、GNOMEの仮想デスクトップ機能を使うためのツールだ。
■GNOMEのページャーを使いこなす(2003/9/18)
Vine Linux 2.6やTurbolinux 8 WorkstationのGNOMEでは、「Desk Guide」(ページャー)という仮想デスクトップ切り替えアプレットが採用されている。
■GNOMEのデスクトップに天気概況を表示するには(2003/9/11)
「天気概況」は、GNOMEパネル上に張り付けると、選択した世界各地の現在の天気が表示される。
■GNOMEパネルを隠したり、サイズを変更するには(2003/9/4)
Red Hat Linux 9のGNOMEパネルは、デスクトップの下部に固定されているため、GNOMEパネルの面積分だけ画面が狭くなってしまう。
■自動認識されないPCカードを認識させるには(2003/8/28)
PCカードの認識に失敗したときは、そのカード用の設定ファイルを/etc/pcmciaディレクトリに作成することで、認識されるようにできる。
■稼働中にPCカードを抜き差しするには(2003/8/21)
PCカードを抜き差しすると、そのカードを使っているアプリケーションが動作不良に陥る可能性が高いため、システムに対してカードの抜き差しを通知する必要がある。
■PCカードの情報を調べるには(2003/8/21)
PCカードには、その製品の名称やベンダ固有のID、そのカードの用途などの情報が記録されている。それらの情報を調べるときには、cardctlコマンドを使用する。
■KDE起動時に表示されるグラフィックを変更するには(2003/7/10)
KDE起動時に、ディストリビューション独自の画像が表示される。KDEの場合、スプラッシュのサイズは400×244ピクセルになっている。
■VMwareでISOイメージを使ってLinuxをインストールするには(2003/7/3)
VMwareでゲストOSとしてLinuxをインストールする際、CD-ROMを使うこともできるが、ISOイメージをそのまま利用できる。
■GNOME起動時に表示される画像を変更するには(2003/7/3)
GNOMEの起動時に、各ディストリビューション独自の画像(スプラッシュ)が表示される。PNG形式の画像ファイルを作成して差し替えれば、画像を変更できる。
■Sambaでごみ箱を使うには(Red Hat Linux編)(2003/6/12)
Red Hat Linuxが採用しているオリジナル版のSambaでも、バージョン2.2.5以降はVFSモジュールとしてごみ箱機能をサポートしている。
■Sambaでごみ箱を使うには(Samba日本語版編)(2003/6/5)
Samba日本語版では、ごみ箱という機能をサポートしている。ファイルを削除してもあらかじめ指定しておいたディレクトリに移動されるだけなので、後で元の状態に戻せる。
■DHCPクライアントでIPアドレスを再取得するには(2003/4/24)
LinuxでDHCPによるIPアドレスの再取得を行うには、DHCPクライアントのオプションでリースしているIPアドレスを解放し、再度DHCPクライアントを起動する。
■XFree86のバージョン番号を調べるには(2003/4/24)
XFree86のバージョンを調べるには、xdpyinfoコマンドを実行するといい。ただし、このコマンドはたくさんの情報を表示するので、headコマンドを併用するといい。
■Windows
XPのリモートデスクトップ機能を使うには(2003/4/17)
Windows XP Professionalはリモートデスクトップ機能でほかのPCからデスクトップの操作を行うことができる。Linuxの場合は、rdesktopでこれにアクセスできる。
■X
Window Systemの情報を表示するには(2003/3/20)
X Window Systemの各種情報を表示するには、xdpyinfoコマンドを使用する。これで、ホスト名やディスプレイ番号、スクリーン番号などが表示される。
■WindowsのOutlook風メーラ「Evolution」を使うには(2003/3/20)
Evolutionは、Outlookによく似た画面構成のメールアプリケーションで、Red Hat Linux 8.0とTurbolinux
8 Workstationには最初からインストールされている。
■Vine
LinuxにEvolutionをインストールするには(2003/3/20)
Vine Linuxの場合Evolutionはデフォルトではインストールされない。しかし、Vine PlusにRPMパッケージが用意されているので、簡単にインストールできる。
■fonts.dirファイルを作成するには(2003/3/13)
X Window SystemでTrueTypeフォントを利用するときは、利用したいTrueTypeフォント用のfonts.dirファイル(フォントのインデックスファイル)が必要となる。
■Sambaが動いているのにWindowsからアクセスできない(2003/2/27)
Sambaの設定を行い、Windowsの[マイネットワーク]にSambaをインストールしたPCが表示されていにもかかわらず、Windowsからアクセスできないときがある。
■アンチエイリアスの無効/有効を切り替えるには(2003/2/27)
Red Hat Linux 8.0のBluecurveやTurbolinux 8 WorkstaionのKDEなどは、デフォルトでフォントのアンチエイリアス機能が有効になっている。これを有効/無効にする方法は?
■X
Window Systemでマウスを左利き用に変更するには(2003/2/13)
最近のディストリビューションの多くは、X Window Systemでマウスを左利き用に設定できるようになっている。
■Acrobat
Reader 5.0を使うには(2003/1/23)
以前Acrobat Reader 4.0の使い方を紹介したが、5.0ではインストールの方法などが若干変わっているのであらためて説明する。
■Acrobat
Reader 5.0でゴシック体を表示するには(2003/1/23)
Acrobat Reader 5.0用の日本語フォントパックにはゴシック体のフォントが入っていないため、日本語はすべて明朝体で表示される。この解決方法を紹介する。
■cannaのキー・アサインを変更するには(2003/1/16)
WindowsとLinuxで日本語入力システムのキー・アサインが違っていて、思うように入力できないことがある。そのようなときには、キー・アサインを同じにするといい。
■シャットダウンを中止するには(2002/12/19)
「特定の時間を指定してシャットダウンを実行するには」で、時間を指定してシャットダウンを行う方法を紹介したが、それをキャンセルしたい場合もあるだろう。
■インスタントメッセージングを行うには(2002/12/5)
インスタントメッセージング(IM)ソフトウェアは多数開発されているが、ここではgaimというマルチプロトコル対応のIMを紹介する。
■NDTPDで電子辞書を使うには(Vine
Linux編)(2002/10/31)
LinuxではNDTPDで辞書サーバを構築する方法が一般的だ。Vine Linux 2.5の場合は、VinePlusにRPMファイルが用意されている。
■NDTPDで電子辞書を使うには(Red
Hat、Turbolinux編)(2002/10/24)
LinuxではNDTPDで辞書サーバを構築する方法が一般的だ。NDTPDは、EB、EBG、EBXA、EBXA-C、S-EBXA、EPWING形式のCD-ROMに対応している。
■電子辞書を使うには(Forest編)(2002/10/24)
Forestは、WebブラウザからNDTPDにアクセスして電子辞書を検索するCGIスクリプトだ。Webブラウザでアクセスするため、Internet
Explorerなどからでも利用可能だ。
■IEEE1394のハードディスクを接続するには(2002/9/26)
ここでは、IEEE1394インターフェイスを装備した外付けハードディスクをLinuxに接続する方法を説明する。
■ビデオ会議を行うには(2002/9/5)
GnomeMeetingを使えば、GnomeMeeting同士もしくはWindowsに搭載されているNetMeetingとビデオ会議を行うことができる。
■リムーバブルメディアを取り出すには(2002/9/5)
CD-ROMやMO、ZIPドライブなどのリムーバブルメディアでは、アンマウントした状態でejectコマンドを実行すると、メディアが自動的に排出される。
■電子辞書を使うには(xdic編)(2002/8/29)
Linuxで電子辞書を使うには、NDTPDによるクライアント/サーバ方式のツールを使うのが一般的だが、手軽に電子辞書を使いたい場合もあるだろう。
■X
Window Systemのデスクトップ環境が変更できない(2002/7/11)
ウィンドウマネージャはswitchdesk、turbowmcfg、setwmなどで変更できるが、何かの拍子に、コマンドを実行しても切り替わらなくなってしまうことがある。
■Javaをインストールするには(2002/7/4)
Javaプログラムの実行に必要なJava 2 Platform, Standard Edition(J2SE)のランタイム版であるJava
2 Runtime Environment(J2RE)のインストール方法を説明する。
■Windows用のTrueTypeフォントを使うには(xfs編)(2002/7/4)
xfs(フォントサーバ)を使用しているLinux(Red Hat Linux 7.3やVine Linux 2.5など)で、Windows用TrueTypeフォントを使う方法を紹介する。
■Windows用のTrueTypeフォントを使うには(X-TT編)(2002/7/4)
Turbolinuxではデフォルトではxfsを使用しない設定になっているため、X-TTでWindows用のTrueTypeフォントを使う方法を紹介する。
■Xクライアントを別のPCで表示するには(2002/5/9)
X Window Systemは、別のPCで実行しているXの画面を自分のPCに表示させたり、自分のPCで実行している画面を別のPCに表示させることができる。
■X
Window Systemの色数を一時的に変えるには(2002/5/2)
XF86Config-4やXF86Configを編集すれば色数を変更できるが、一時的な使用のためにいちいちファイルを変更するのは面倒だ。
■Nautilusを無効にするには(2002/4/18)
Nautilusを使用するとGUIの動作が遅くなってしまうので、低速なCPUを搭載したPCで使うのはかなり苦しい。そのような場合は、Nautilusを無効にするといい。
■Nautilusを有効にするには(2002/4/18)
Nautilusからgmcに変更した設定を元に戻すには、gmcからNautilusを起動して、Nautilusの[設定]ダイアログボックスでNautilusを使用するという設定を行う。
■GNOMEでプログラムを自動起動するには(2002/4/11)
以前、Nautilusを使ってプログラムを自動起動する方法を紹介した。今回は、NautilusではなくGNOME自体で自動起動する方法を紹介する。
■X
Window Systemの画面を消灯するには(2002/4/11)
X Window Systemのスクリーンセーバーは、単にブラックアウトするかX Window Systemの単色のロゴマークを表示するだけという、至ってシンプルなものだ。
■Window
Makerでプログラムを自動起動するには(2002/4/4)
Window Makerでも、X Window System起動時に任意のプログラムを自動実行させることができる。その方法を紹介する。
■X
Window Systemでスクリーンセーバーを有効・無効にするには(2002/4/4)
GNOMEやKDEなどでは非常に凝ったスクリーンセーバーを使用できる。スクリーンセーバーの有効・無効設定は、コントロールセンターで行う。
■アプリケーションとファイルの関連付けを設定するには(2002/4/4)
Xでは、ファイルとアプリケーションを関連付けることによって、例えば.tiffという拡張子が付いたファイルをダブルクリックするとGIMPが起動するといったことが可能だ。
■KDEでアプリケーションを強制終了するには(2002/3/14)
KDEを使用しているときにアプリケーションがハングアップしてしまった場合、マウスのクリックでそのアプリケーションを強制終了できる。
■KDE
2でフォントをアンチエイリアス表示にするには(2002/3/7)
KDE 2.xは、アンチエイリアスをサポートしているのでフォントを滑らかに表示できるが、この機能はデフォルトではオフになっている。
■KDEでプログラムを自動起動するには(2002/2/28)
KDEで自動起動するプログラムを設定するには、Konquerorを使用する。[進む]メニューの[自動起動]を選択すると、プログラムを設定するウィンドウが表示される。
■グラフィカルログイン画面から[システム]を取り除くには(2002/2/14)
gdmにある[システム]では、システムの停止や再起動を行うことができて便利だが、だれでもシステムを停止させたり、再起動させたりできるので問題だ。
■[Ctrl]+[Alt]+[Backspace]キーを無効にするには(2002/2/14)
Xを強制終了するときは、[Ctrl]+[Alt]+[Backspace]キーを押せばいい。しかし、不用意に押してしまうと、逆に困ることもある。
■日本語を入力するには(2002/2/7)
Linuxで日本語を入力するには、Canna(かんな)やFreeWnn(ふりーうんぬ)といったかな漢字変換システムを使用する。
■X
Window Systemで最新のビデオドライバを使うには(2002/2/7)
新しく購入したPCにLinuxをインストールしたところ、Xが起動しない。そのような場合には、最新版のビデオドライバを試してみると動作することがある。
■ディスプレイの省電力機能を使用するには(コンソール編)(2002/1/31)
コンソールで省電力機能を利用するには、settermコマンドを使用する。コンソールの消灯に連動してディスプレイをサスペンドする方法を紹介しよう。
■ディスプレイの省電力機能を使用するには(XFree86
3.x編)(2002/1/31)
XFree86 3.xで省電力機能を利用するには、dpmsオプション付きでxsetコマンドを実行する。dpmsでは、スタンバイ、サスペンド、パワーオフを秒単位で指定する。
■ディスプレイの省電力機能を使用するには(XFree86
4.x編)(2002/1/31)
XFree86 4.xで省電力機能を利用するには、/etc/X11/XF86Configを編集する。ServerFlagsを新たに作り、ここに制御条件を指定する。
■テキストファイルをPostScriptファイルに変換するには(2002/1/24)
テキストファイルをPostScriptファイルに変換するには、a2psコマンドを使用する。単にファイル名を指定すると、変換されたPostScriptファイルがプリンタに出力される。
■PostScriptファイルをPDFファイルに変換するには(2002/1/24)
PostScriptファイルをPDFファイルに変換するには、ps2pdfコマンドを使用する。ps2pdfコマンドの使い方は非常に簡単だ。
■Vine
LinuxでATAPIのCD-R/RWを使用するには(2002/1/17)
Vine LinuxでATAPIのCD-R/RWを使用するには、LILOでカーネルにパラメータを渡す必要がある。
■GUIでCD-R/RWにデータを保存するには(2002/1/17)
cdrecordコマンドは、Windowsソフトを使い慣れたユーザーには使いにくいだろう。LinuxにもGUIでCD-R/RWに書き込むためのX-CD-Roastというソフトウェアがある。
■X
Window Systemで[Ctrl]と[Caps Lock]キーを入れ替えるには(2001/12/20)
[Ctrl]キーと[Caps Lock]キーを入れ替えれば、キー操作が楽になる。ここではX Window Systemでキーを入れ替える方法を紹介する。
■コンソールで[Ctrl]と[Caps
Lock]キーを入れ替えるには(2001/12/20)
[Ctrl]キーと[Caps Lock]キーを入れ替えれば、キー操作が楽になる。ここではコンソールでキーを入れ替える方法を紹介する。
■X
Window System起動時にプログラムを自動的に実行するには(2001/11/29)
X Window System起動時に自動的にプログラムを実行するには、Xが起動したときに実行されるスクリプトファイルに、実行したいプログラム名を記述する。
■X
Window Systemの画面をロックするには(2001/11/22)
席を離れる際には、他人がマシンを操作できないようにすべきだ。Xを使用しているのであれば、この方法で画面全体をロックしてしまおう。
■マウスポインタの移動量を調整するには(2001/11/15)
大画面で使うと、マウスを動かしてもマウスポインタが少ししか移動しなくて使いにくく感じることがある。そのようなときは、マウスポインタの移動量を大きくすればいい。
■X
Window System起動時にNumLockをオンにするには(2001/11/1)
X Window System起動時はNumLockがオフになっていてテンキーが使えない。設定を変更して起動時からテンキーが使えるようにしよう。
■Turbolinuxでkonが使えない(2001/10/18)
Turbolinux Server 6.5やTurbolinux 7 Workstationでは、konコマンドが廃止された。これはなぜか?
また、konに代わるコマンドはあるのだろうか?
■Xのウィンドウマネージャを変えるには(2001/10/11)
ディストリビューションによって、ウィンドウマネージャを変更するツールは異なる。ここでは3種類のディストリビューションのツールを紹介する。
■bashで一定時間操作しないと自動的にログアウトするには(2001/9/20)
ログインしたまま長時間離席するのは、セキュリティ上好ましくない。一定時間操作しなかったら自動的にログアウトするようにbashを設定しておこう。
■X
Window Systemで使用できるフォントを調べるには(2001/9/13)
使っているシステムにはどのようなフォントがインストールされているのか? これを調べる方法を紹介しよう。
■CD-ROMなどを使用しているユーザーを調べるには(2001/9/13)
CD-ROMを全ユーザーでマウントできるようにしている場合、だれがCD-ROMを使っているか調べたいこともある。これに使えるのがfuserコマンドだ。
■最新のネットワークドライバを使用するには(2001/8/16)
正常に認識されているのにうまく動作しないNICは少々厄介だ。どうしてもうまく動かない場合は、最新のドライバをインストールしてみよう。
■X
Window Systemアプリでホイールマウスを使うには(2001/6/28)
IntelliMouseのホイール機能は便利だが、そのままではほとんどのXクライアントでは使えない。~/.Xdefaultsを編集すれば使えるようになる。
■GNOMEパネルにプログラムを登録するには(2001/6/28)
GNOMEで最も簡単なプログラム起動方法は、パネルのアイコンをクリックすることだ。ここに、よく使うプログラムを登録しよう。
■GNOMEのメニューにプログラムを追加するには(2001/6/28)
GNOMEのメニューはさまざまなところから呼び出せるので、プログラムを登録しておくと意外に重宝する。ここではktermを例に手順を紹介する。
■ネットワークカードを認識させるには(2001/5/31)
Linuxインストール時にNICが自動認識されないことがある。原因は実にさまざまで、これといった解決法はないのだが、以下の手順で使えるようになることがある。
■FDを使うには(2001/4/19)
FDをLinuxで使えるようにするには、フォーマットとext2ファイルシステムの作成の2つの作業が必要だ。
■HDDを増設するには(2001/4/12)
HDDの容量が足りなくなったら、HDDを増設しなければならない。LinuxでHDDを増設する場合、以下のような作業を行う必要がある。
■CD-ROMを自動的にマウントするには(2001/4/5)
mount/umountのために毎回rootでログインしなければならず煩雑だ。オートマウンタのautofsを使えば、CD-ROMをドライブに挿入するだけで、自動的にマウントしてくれる。
■全ユーザーがCD-ROMをアンマウントできるようにするには(2001/4/5)
ここで紹介する方法であれば、全ユーザーが1コマンドを実行するだけで、CD-ROMをイジェクトできるようになる。
■GNOMEでCD-ROMの自動マウントを止めるには(2001/4/5)
GNOMEでCD-ROMの自動マウントを止めるには、GNOMEコントロールセンターでCD-ROMの設定を変更する。
■DOS形式のFDを使うには(2001/3/29)
WindowsやMacintoshとFDでデータをやりとりする場合、FDのフォーマットはDOS形式にするとよい。そうすれば、どのOSを搭載したPCでも読み書きができる。
■キーのリピート速度と遅延時間を設定するには(2001/3/29)
同じキーを押し続けると、そのキーが連続で入力できる。連続で入力される速度を「リピート速度」、キーを押してからリピートを開始するまでの時間を「遅延時間」と呼ぶ。
■起動時にNumLockをオンにするには(2001/3/29)
Linuxを起動したときは、NumLockがオフになっている。これをオンにするには、/etc/rc.d/rc.sysinitに設定を追加する。
■グラフィカルログイン時の背景を変更するには(2001/3/15)
グラフィカルログインの背景に不満はないだろうか? ここには簡単に好みの画像を表示させることができる。
■VMware上のX
Window Systemを高解像度表示するには(2001/2/15)
PC/AT互換機エミュレータ「VMware」は便利だが、VMware上のOSを高解像度で表示するには専用のSVGAドライバが必要だ。
■日本語のmanページを表示するには(2001/2/8)
日本人なら、manページも日本語で表示してほしいと感じるのが人情というものだろう。日本語で表示されない場合は、環境変数の設定を見直そう。
■X
Window Systemの設定を行うには(2001/1/25)
X Window Systemの設定方法は、ディストリビューションによって異なる。Red Hat系はXconfiguratorを使うのが一般的だが、Turbolinuxの場合はturboxcfgだ。
■X
Window Systemを強制終了させるには(2001/1/25)
何らかの原因でX Window Systemがフリーズしてしまった場合は、この方法で強制終了しよう。また、XF86Configを編集すれば強制終了を無効化できる。
■Linuxを終了するには(2001/1/25)
Linuxを正常に終了させるには、shutdownコマンドを使う必要がある。これを使わずにリセットしたりするのはご法度だ。
■テキストログインとグラフィカルログインを切り替えるには(2001/1/25)
テキストログインとグラフィカルログインの切り替え方法はいくつかある。ケース・バイ・ケースで使い分けよう。
■X
Window Systemのスクリーンショットをとるには(2001/1/25)
[PrtSc]キーを押しても、X Window Systemのスクリーンショットをとることはできない。そこでいくつかの方法を紹介する。
■X
Window Systemの画面解像度を変更するには(2001/1/18)
X Window Systemを使っているときに、画面解像度を変更したいと思ったことはないだろうか? 解像度の設定を複数用意しておけば、簡単に切り替えることができる。 |